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僕の場面はいつ来るの?
来月の発表に向けて、表現を優先しての小学生クラスでの活動にしびれを切らしている
sちゃん。
sちゃんの役は最後の場面だけ。英語での発表は「ことばめちゅちゅ」
あ~~まだかな~~sちゃん。
sちゃんはどんなお話しであってもいわゆるセリフ=言いたい言葉で登場する役を
決める。たとえそれが等身大でなくてもだ。
今回は駅長だ。駅長さんて何歳かな? 40くらいかなってsちゃん。
40の大人の役ができるん?て仲間の声。
できるよ、だって聞いた通りにいえばいいだ。
子供が言いたいという気持ちが本物の言葉になる。sちゃんはいつも本気だ。
他の子たちは? 役を決めてくる・・・が、それも言いたいセリフがあるからだろう
やっぱり言葉を前において。
言いたい言葉があるからキャラクターはその言葉についてい来る。その言葉は
音声CDの言い方、ニュアンスを子供たちは聞き取ってるのだ。
sちゃんは2年生、1年のときは シェイクスピアの夏の世の夢の中のデミトリアス
だった。
言葉は子供を育てる!
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昨日14日に隣の行田市にある埼玉県立総合教育センターにて恒例の教育イヴェント「
集まれ!探検隊」が開催された。
小学生たちをメインの対象とした 科学実験や国際交流などの催しに多くの参加者。
近いのでちょっと覗いてみた。
公益財団ラボ国際交流センターからも出展、ことばのふしぎ のコーナーにも
多くの小学生親子が参加して ことば って難しいけど面白い^^^て。
日本語穴埋め物語セリフコーナーでは、言葉は文脈によって変化する、単語だけの意味と文の中にで意味が変わることがあることを体験する。
早口ことばコーナーでは、英語の早口と日本語の早口に挑戦して、相手に伝えるには
どんな話し方をしたらいいのかな?
同音意義のコーナーでは、単語の音だけでは意味を取り違えることがある、文脈の中で判断する
他に、なぞなぞコーナーやお話ミニシアターがあり、賑わってました。
学校の授業とは一味ちがう、ことばとの向き合いで気づいたことがあったのでは
ないかな^^^、そんな子供達の様子でした。
様々な体験をとおして子どもたちは正直に楽しみ反応する、そして気づいていく。
体験することの場を提供していけること、大人の大事な仕事と思います。
埼玉県との交流のあるフィリピインの学校の先生も子どもたちと英語の言葉遊びを
紹介してくれました。hip hip hooray! ヒップヒップは膝のあたりで手をたたき、ホレーは顔のあたりで手を広げる 所作を教えてくれました^^^。
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昨日にfacebook からアイディアをいただいて、今日のフェロー大人のクラスで紹介するにあたり、クラス前に家にあった材料でまずは作ってみました。
提灯ですか?って。
やっぱり色が・・・ハロウィンにはみえないですよね( *´艸`)
なかなか手作りをしないから新鮮ですよって。ホッです。
夜にはミニ懐中電灯をいれて、雰囲気はバッチリ。
子どもたちのクラスにも紹介しようかな^^^^^。
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今日の小学生クラス、こつばめチュチュを活動しているがメインのチュチュは小1.
でも、チュチュを演じるのは4年生。
チュチュはまだ照いもなく、素直に実行する子。1年だから。
でも、4年になると 恥ずかしいさや照い、間違いをこわがり自分にブレーキをかける。
1年を演じる4年生は本来の1年だからの部分を出せずに残念。
これでは、本来のチュチュを表現することも言葉の表現も遠くになる。
4年~6年は自分を出さない年代、個人差はもちろんあるが目立つことを嫌がる
子が多い。
でも、自らが選んでいるのはやっぱりやりたいのだと思う。子どもたちに任してみて
いれば、子どもたちが本来の姿を現してくれるのだろうか。
今は待つことと、テューターは自分にブレーキをかける。
ブレーキをかける・・・ブレーキの扱いは難しい。
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それぞれの年代の活動成長がある金曜日のラボクラス。
キディクラスの子どもたちはテューターなしで自分たちでやるから、できるからと
行動しはじめる。年長さんのやることをじっとみていて、自分も同じように
やってみている年少さんたち。キディクラスの狭い中でも縦長構成の意がみえる。
小学生クラスでは、縦長の意をもちながらも1年も4年も対等に競争しながら自分を
高めていく。リーダーは意見をだすことでリーダーを意識し、仲間は同調をしながらも
個を活かし物語を作る活動を楽しんでいる。
中高大クラスは、中学生の意見を求め、少々のあせりをもちながらも待つ姿勢をもつ
大学生たち。
頭でっかちにもなる大学生、これも大学生の年代だからこそもあるだろう。中学生には出せないアイディアも経験の数、量。これをまぶしく見る中学生たち。
ラボの教育活動は幼児から大学生までの成長過程をじっくりと近くでみることができる
教育としての宝ものだとつくづく思う。
一人一人、個性や環境のちがうこどもたちの集まりで物語での心の表現、体の表現
言葉の表現する力はまさにグルーバル社会に直結してると実感。
待つこと、待てることが ➡子どもたちが自身で成長させていく。
*金曜日クラスの子どもたちの様子はページ欄でご覧ください。
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フェロークラスの午前中はどんより雲が低かったけれど午後からは西風がくもを追いだして青空とポアンホアンと浮かぶ雲。
雲はじっとしてない、風に追われてる。 フェロークラスは 雲の話。
えほんThe Pwoaan-Hwaan Cloud Family。
この絵本は色がたくさんでてくる、色を表現するのには セリフの言葉の表現で
イメージをする。セリフを出しやすいような表現だ。
雲たち兄弟がもうこくも=黄砂 との戦いの場面を選んで風の表現でことばの力がでているのか、言葉の力で表現イメージできるのか?
テューターの大暴れの黄砂がくもたちのフェローさんを襲う、その時の声にだす
セリフから 黄色をイメージでききるだろうか。
できていれば fun for you fun for me.
言葉の力がさきなのか、表現があっての言葉なのか。 イコールではなく少しの差が
あっての表現となると感じた。
イメージの共有ができるフェロー大人のクラス。
子どもたちと同じ絵本を使っても できあがりはそれぞれ!
これがテーマ活動の醍醐味。
それからNさんが気づいたこと、それは日本語の吹込みのことばに「の」が入ってますが・・・・・
ゴビさばくのすなをまきあげて、はるさきに・・・・
日本語の吹込みは ゴビ の さばくのすなをまきあげて、はるさき・・・・て
いってますと。
英語は this was the Monglian wind that picks up the sands of the
Gobi Desert and blows・・・・・
この絵本の語りからは ゴビのさばくの・・・のほうが柔らかい語りにあっているかもだから、音声日本語で語りますとのこと。
こんな発見もあった10月クラスが始まりました。 フェローメンバー募集中です。
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10月にはいり、どこもかしこもハロウィンのディスプレイが目立ちます。
今日は大沢パーティのHPもハロウィン仕様にしてみました。花やさんで鑑賞用の
ミニパンプキンを200円で購入。
ナイフで顔を彫るには小さすぎるな(*_*;。 で、シールを貼ることにしました。
29日の日曜日にはパーティハロウィンを夕方から開催。
今年は隣の公園で夕暮れ時のハロウィン、薄暗くなるとコウモリが飛んで雰囲気は最高です!!
そうだ!親御さんに公園でお菓子を準備して立っててもらおうかな^^^。
楽しくなりそうな予感(*'▽')halloween ♬halloween ♪ halloween
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図書館で偶然みつけた絵本「ひとりぼっちのかえる」こぐま社。
絵と作ー興安
お話文ー三木 卓
卵からかえったかえるは一匹で成長する。親はいない。でも、カエルの周りの自然が
やさしく親代わり。
太陽はおとうさん、雨はおかあさん、土はおじさん、風はともだち、月はめがみさま。
月のために・・・かえるは歌を歌う。それが星にとどき、遠くにいるかえるの仲間に
とどく。一人だったかえるは仲間を得るのです・・・こんなお話です。
図書館で何気なくとった絵本の中に、月に出会って言うことば「ぼくは あなたの
あおいカーテンに つつまれているみたいです」と。
月や星が輝く夜空は あおいカーテン なんだ!! なんとすてきな文章、ことばでしょう。
フェロー大人のクラスで取り上げているラボ出版の「ポワンほわんけのくもたち」
作・らくだこぶに
の中にも、すてきな文章があります。
→おかあさんくもが、みんなに、うすあおいシーツをかけてくれました。こんな晩は
信じられないくらい、星がまぶしいのです ←
ここでも、星空をうすあおいシーツと表現しています。
すてきなことば、文章に出会えた嬉しさで、棚にもどさずにラボのこどもたちに
読み聞かせ本として借りました。
今晩のラボが終わる頃は あおいカーテンかな^^^^^。
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1年生から英語の文字書きをしてみよう。
耳で育つ英語の音声と同時に、ちょっと早いかもしれないが・・・高学年と一緒なら
見様見まねでできるはず。
labo はいつでも実験しながら学ぶところ。
英語文章は 分かち書きをしないと 読むことや意味理解が非常に難しことを
5,6年生はわかっている。 1,2年生が 連結した英文を書いてしまうと
対応をするに時間がかかりすぎるよって^^^
そう、分かち書きを1,2年生に教えるところから始まる。 子ども同士での
やり取りの中で 低学年は難しさもなく進めることができてる。
じゃ、読める?
読めない・・と低学年。
音声CDをかけて何度も何度もとするうちに耳から音声がはいって、英語の文章を
英語で言ってる。
5,6年生の姿が鏡になるのだ。
つばめのチュチュたちもきっと、お兄さんやお姉さん、両親の姿や行動を見様見真似て
自立していくのだろう。
子どもたちも異年齢のグループ活動の中で 真似て、観て、を繰り返しながら自分の
力にしていく。
1年生の英語文字も仲間の中で理解して難しさも飛び越えていってくれるだろう。
Of course it is.そうだとも の一行から始まった。
長い文章は5年生や6年が受け持った。
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コナラの坊やとクヌギの坊やたちをみつけたので、今日のキディクラスの子どもたちと
under the spreading chestnut three を 唄います。
どんぐりころころどんぐりこ♫ おいけにはまって、さあたいへん♫ でもいいな^^
通称ドングリですが、それぞれに名前があることも知ってほしいからクラスで
共有して遊びます。
さて、どんな遊びがいいかな^^^^。こま(top) にもなるし、くぬぎは大きいからmouth , eyes, nouse が画けそう。
キディたちのアイディアもでるかも・・・と期待。
つばめは 食べるかな? カラスはたべるよ、だってカラスがコナラの枝をくちばしで
落としてるから。
からすの落とし物をもらっちゃったのです。
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