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発表会をおえて、発表会が契機になって小学生たちが元気に活動を活発化してる。
楽しかった発表会だったのだろう。大きなお兄さんたちとの交流と一緒に発表会準備の練習をして、お兄さんたちの動きを自分たちも活動するときの参考にして?
自分たちが大きくなったようにクラスの運営をしはじめてる。
今日は、ここからやろうよ。Iちゃんはここに立って、Yはそっちにたって・・・・と。
家を作る時はどうしたらいい? みんなはどう思う?とか。
今日は、このソングをやろうとか・・・・
小学生たちがだれがリーダーでなく、だれもがリーダーになっているのだ。
ぼくはこれをAちゃんとやるから、みんなは扉をつくって・・・。
2年は1年の見本だよ。 4年は? 1,2,3年の全部からの見本だよ。
子どもたちは先輩の姿をみながら自分たちで意識し始めている。
子どもたちの自主的運営、意外とこれがうまく回っていく。大人は見守りのみ。
頼もしい小学生たちだ。時よりテューターに指示を求めてくるが、求めてくることも
彼らが運営できてる証。
発表会の力なのだ。
発表会で来年3月にラボを修了する大学生の表彰とともに挨拶がある、その姿を
みて小4のH は自分もこれから続けていけば17年の表彰になるんだなぁ^^^って
思いをはせていたと保護者のことば。
自分の目標をもつこともある発表会の力。
今年の締めくくりの地区発表会は新たな自分を見つけたり、新たな自分を作ることになっている。
年年の成長を見せる子どもたちだ。
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5日の地区発表会「こつばめチュチュ」を終えての今週金曜のクラス。
どうだった?
できたよ、満足してると4年のリーダー。 舞台上で工夫してとんだよ、狭かったからと3年のK.
発表を終えて、今月からは「みるなのはなざしき」。Kの好きなライブラリーだそうで
やる気いっぱい。
花の表現が難しいなぁ~~、でもこれができれば気持ちいいよね^^^って。
1月~12月までの座敷の表現をすでにイメージしている。 チュチュをやりとげて
今回は自分の番だと、Kは自分のイメージをみんなに話している。
好きな物語に出会ったこと、発表が満足してできたことがK に自信をもたせたようだ。
子どもたちが芽をだしたり、枝をぐぐぐと伸ばした時にその時間を持たせてあげる
ことが成長になる。
今回は K に任せてみようと思った。チュチュはリーダーのH 、今月からは K
とクラスの中で力をつないでいってることが嬉しい。
子どもたちの中で子どもたち自身が成長していく。その姿を見る嬉しさの金曜日だった。
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今日のフェロー大人のラボは感謝祭・thanksgiving day の話から始まった。
11月だからできること、なかなかなじみのない感謝祭を身近に感じてもうらう。
Over the river and through the wood を歌い、その絵本を紹介して
裏表紙を開いてみたら・・
とうもろこし、りんご、かぼちゃ、小麦、そして ピーナッツ?
ぴーなっつかぼちゃ ですよってNさん。
ぴーなっつかぼちゃ? そんなのあるんですか?
最近、売ってますよスーパーでも! へええええええ~。
で、クラスが終わって帰宅後にすぐに フェローさんが作ったのでどうぞ!って
もってきてくれたのが ピーナッツかぼちゃとゆでたピーナッツ。
我が家に感謝祭がやってきたぁ^^^。
早速作ったよ! ピーナッツかぼちゃのスープ と かぼちゃの煮物。
我が家の夕食のテーブルは感謝祭!
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どこへ行くん?とキディたち。
今日からポアンホアンのお話で雲をみにいくよ^^^。
ほんとに?とキディたち
雲が見えるところまで、夕焼けになったオレンジと空の雲。
どんな形に見える?
鳥にみえる! 団子にみえる!
じっと見詰めてるさなちゃんがいる!
雲をじっとみることがないだろうキディたち、空に興味をもつこともない、今までは。
空を見上げることがあるのかな~~
今回のお話の雲たち、 ポアンホアンと浮かぶ雲たちのお話を楽しんでほしい。
キディたちに雲を見つめることも。
雲は高いね~~~て、キディたち。
魚に見えるよって。
雲の形からイメージできるものがある、イメージをする力を持ってほしい。
部屋で絵をかいたら、さなちゃんは黙ってノート2面に雲をいっぱいかいていた。
紫の雲たちだ。
来週からスタートするポアンホアン。
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2019年ラグビーのワールドカップの準備に忙しい熊谷スポーツ公園です。
そして今日は彩の国実業団の駅伝の日、駅伝のゴールは熊谷スポーツ公園。
そのスポーツ公園では来年の春用の花のために花壇が耕されています。
花の環境が整えられています。
子どもたちの成長にも耕した土が大事だなぁ^^^て土を見ながら思います。
環境によって子どもたちは変わる、12歳までの環境が大事とEテレの番組でも
いってたな^^って。
生まれた環境よりも育つ環境が能に影響するらしい・・・・
文化の日、少年少女たちが元気に育ちますようにと walkingしながら思うこと。
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来週の地区発表会の全メンバーの合同練習を体験したキディたちが変わった!!
すべてを合同をなぞっているのだ。
今までのキディクラスは自分たちのイメージの中で作ってきたものだが
大きな子たちとの活動で・・・・こんなチュチュがあったのだというように
今日のクラスでは 合同練習でのチュチュをなぞってる。
飛行機がこんな風にしてたよね、って ゆうとが ゆっくりと中2の飛行機をまねて
やってる。
チュチュが川に落ちるところも 大きくどぼ~~ンって。
チュチュのイメージが大きく膨らんだキディたち、イメージのあるところ楽しくなるのだろう。
キディにとっては合同練習の効果あり。イメージができ、自分の足でたち、仲間の
意識ができる場。
交流の意でも大きな場になった。地区発表デビューのキディたちである。
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ちょっと早めにハロウィンパーティの29日。
今年も地区発表会の合同練習の前の時間でのハロウィン、ゆっくりじっくりとは
いかないが、それでも子どもたちは楽しんでくれた。
幼児さんたちのハロウィンを楽しむ気持ちはアップアップアップで笑顔笑顔。
衣装もこっていた、魔女やドラキュラ、かぼちゃの他にアニメのキャラクターに
なりきりみんな かっこいい^^^。
ソングを汗びっしょり楽しみそして trick or treat で ママたちからお菓子を
もらう。小学生たちが走る走る。
たくさんお菓子をもらって満足じゃ^^^と。
毎年同じスタイルでのハロウィン、目新しいことはできないけれど、毎年できることが
うれしこと。子どもたちは今回は何になろうかな^^^のほうが気になること。
この後は合同練習で こつばめチュチュ。 キディたちはクラスでのチュチュと
違うな~~の顔もあったり、大学生たちまでの超縦長中でクラスよりみテンション
アップで元気にチュチュでとぶキディもいる。
たくさんのそれも異年齢の中での交流の体験をとおして、誰とでも話ができて
活動ができることが目標の地区発表会。
大交流会にデビューのキディたち、第一歩は楽しんでいた。ハロウィンと合同連取で
2時間を過ごした。
この後は小学生以上での練習。 小学生たちは中学生と一緒にセリフ合わせやナレーションチェックの時間でちょっと緊張気味。
グループ活動は仲間意識となる時間。
〆は全員でエールをかけて終わる。
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台風の影響の雨の中、北関東の中高大合宿の今日、明日。
テーマは平知盛。
夜のプログラムの講師は荒尾努氏、平家の語りと琵琶の調べ。
荒尾氏には8年前のテーマ「耳なし芳一」の時にも講師を務めていただいた。
平家琵琶のことを最初に話してくださり、まずは「祇園精舎」の語りから始まる。
次に一の谷の戦いの「濱戦」、壇の浦の戦い「先帝御入水」の語り。琵琶の音が
ところどころで語りを飾る。
平家は家族を重んじて、家族愛を感じさせると荒尾氏。
確かに、親子の関係、兄弟の関係、乳母と帝、家族の蜜なる様子を語る。
1曲が30~40分の長さ、2時間の長さの語りもあるそうだ。
最後に那須与一が扇を打ち落とす場面の語りのおまけ。
秋の夜長に琵琶の音が・・・とはいかず雨音の中の琵琶の音。
とても不思議な音色、体に染み入る感覚で耳に入る。
昨今は外国人にも語る機会があるようで、ロシアやアメリカにもいかれるとのこと。
日本人にも難し平家物語の言葉、語る力で伝わるという。語る側の力、気持ちが
相手は外国人であっても伝わるものだそうだ。
外国人からみて日本のいいところの一つは 「和」ハーモニィとのこと、中高大生たちが異年齢グループで活動している姿をみて荒尾氏は 「和」の活動をしてることを
素晴らしいことと言ってくださった。
ラボでは当たり前、無意識の活動だけど・・・・・
最後に日本のこと、自分の住んでいる地域のことをもっと知って誇りに思って
語れるようにしてほしいとのこと、荒尾氏の中高大生への優しいまなざしで彼らへの
応援と期待のメッセージ。
中高大合宿だけど、夜のプログラム2時間だけテューターにも開放してくれ感謝である。
8年前にパーティのOBOGたちが平知盛を地元熊谷で発表した。もう一度、知盛を
扱ってみたいな^^^今のラボっ子たちと。
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フェロークラスに見学者を迎えて。
フェローメンバーが少し緊張気味? 同じOBの親御さん、知ってる仲間でですが。。
ハロウィン前なので子どもたちと同じように dry bones を歌い体を動かし
緊張をとる。
ハロウィンコップを8個並べてボーリング、何個倒した? パズルゲームもたのしむ、
もう家庭ではやらない年代、でもラボで子どものように ワーワーキャーキャーと
楽しむことで仲間をつくる。
先回の言葉遊びとしての俳句を作ってみようで フェローさんは作ってくれた
見学者もいいですね^^^気持ちが伝わりますと。
テューターのは 「垂れ下がる雲の波間に陽をまつ濡れ衣」
自分の気持ちを表すには手軽? いやいやそんなことありません^^ていいながらも
時に考えて言葉にするのもフェローだからできること、「ことばのあそび」は大事
英詩を読んで、ナーサリーを唱え、時間不足だったけれど ポアンホアン家の一部の場面をうごく。
見学者も一緒にどうぞ、雲の家族になって漂う、北に向かったり、南にいったりと
雲の気分。
1時間30分の活動のあと、どうですか?
皆さんの足をひっぱりそうだけど、11月はやってみます!覚えるのが苦手になりました・・・・
3か月コースのフェロー、月に3回の自分のために。
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5歳の男の子たちのハワイアンダンスに誘われ、出かけてきた。
8人で踊るんです、デビューしますとキディのKのママからのお誘い。
Kからのinvitation card をもらった、自分は英語で書いたんだよって。
クラスの中でこんなふうに練習してるんだよって時折、話てくれていた。
ピンクリボンデーin Kumagaya の会の中でのアトラクション、Kのおばあちゃんが
ハワイアンダンスの先生で、仲間の人にピンクリボン関係者がいてその支援での
ダンス披露とのこと。
自己表現にもさまざまにある、ラボの言葉の表現そしてダンスでの表現。どれも
その子の表現である。
♫ ♫ 曲目はちいさな世界! 振付はもちろん、おばあちゃん先生です。
アロハシャツをきて元気よくダンスをする姿に大きな拍手。
誘われて出かけた会場で今まで他人事だったピンクリボンの情報もはいり、検診の
大事さを知る。
きっかけが視野をひろげるのはこどもたけでなく、おとなにもである。
表現する場が多くなれば成長も比例していく、さあ^^来月はラボの発表会。
K は主人公のこつばめチュチュになる。 チュチュでも元気に飛んでほしい。
最後のセリフは Of course I will.もちろん!
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