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丸ごと楽しめる、体でたのしめるキディたち。
キディたちがとっても元気で輝いた今年だった気がする
火曜日の今日のクラスは、みるなのはなざしき。
今日はみるなのはなざしきだよね、きいてきたよって キディたち。
ソングをしてから みるなに入るよ!
え~~~最初にやりたい!ってべあちゃん。
3人のキディたちだけれど 3人で何でもやるのだ。ウグイスになったり女性に
なったり、年少のしおりちゃんが 男になってくれた。
花を表現するも、梅の木を二人でつくり、さくらは3人で、水車はごとんごとんと
3人で回る、回る、ごとんごとん。
ススキはさやりさやりと いいながら揺れる。 コオロギになって跳ねる、
もみじは手をひろげて、藤の花は垂れ下がる手、いろいろと工夫してる。
最後に男は一人になったよ、山に囲まれて家に帰る道がわかんなくなっちゃたんだと
年少のしおりちゃん。
どうして家がきえたの?
だって、約束をやぶったからだよ
みるなはどうして絵本が縦なの?
絵を大きく、空まで描くためだよ
12月にどうしてウグイスなの?
お土産を渡すのに長い時間をかけてるんだよ
年長のさなちゃんが質問したことに 小1のべあちゃんが応える
年少のしおりちゃんが約束を破ったらだめなんだよと 一言。これでクラスを
〆た。
3人でやり切るのだ、どんな絵本でも大人が心配することなくやってしまう力を
持っているキディ年代。
ごっこ遊びをたくさん絵本で体験して、その先にテーマ活動という活動にかならず
つながる
ごっこ遊びの力だ。なぜ?なぜ? を持つことをの意は大きい。
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今日の中高大クラスでクリスマス会の準備。
中高大のまずはの仕事は パーティのこどもたちに一人一人のメッセージを書くことからです。
11月の発表会の合同練習で、幼児から顔を合わせることで親しくなり一人一人をおぼえての今日です。
通常では時間帯クラスが別なので 幼児、小学生を知る機会は少ない。が、合同練習や
クリスマス会での交流が年齢を越えてお互いをしることになる。
中高大生たちは 招待する形になり 準備をする。テューターの今年の仕事は
折り紙サンタ。
発表するテーマ活動を練習し、メッセージを書き、プログラムをつくる。
厳しい時間の中で、今年は・・・・
24日からウィンターキャンプシニアとして初参加する S, Sがロッジ活動の
練習にもなるクリスマス会。
今年はS が進行する会になりそう。 さて、サンタ・クロースは誰かな^^^^。
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作りました、折り紙サンタたちです!
今年の23日のクリスマス会用です。
サンタは中高大生たちがパーティのラボっ子たちのメッセージカードと一緒に袋に入れてのプレゼントになります。
で、サンタはテューターがクリスマスまでに セッセセッセとこれから頑張ってつくります。
他にはキャンディを入れて・・・と。 アレルギーを持っている子たちがいることもあってパーティからのプレゼントは ことばでのプレゼントに移行してます。
あとは、親御さんたちの持ち寄り食事です。 おしゃべりをしながら、親御さんたちは
一年に一度の交流タイム。高学年のラボっ子、大学生たちとの交流もわが子の先が
ちょっとわかり安心する時間でもあのです。
今年は折り紙サンタにテューターからのメッセ―ジを一人一人に渡します。
23日をお楽しみに^^^^。
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小学生クラスのみるなのはなざしき。
民話を表現するのはむずかしい! だってみたことないもん!
ふすま もみなくなりつつあるこどもたちた。
最後の場面の男がひとり ぽつんと残される山の中。
12番目の部屋を覗く、覗くってどんなふうにするの?
指を丸めてみる子、片手をそっと開ける子、両手で開ける子。
そこで、障子の向こうに何かがある!そっと覗いてみよう!
小学生たちは 興味深々で 男になってそっと覗く姿勢。一人ひとりが違う。
でも、体験することで 覗くこと、開けること、向こうに何があるのか・・・・
そんな気持ちをもって覗くときに なんだかワクワクするねって。
男の気持ちもそんなんだったんだろうな^^^て、分かった気分だそうだ
想像するのにもちょっとの体験があればより想像されて、創造できる。
単にイメージしてごらんだけでなく、ちょっと工夫してみることでより想像しやすく
はっきりとした実感を持つことで、言葉もより自分のものになる。
子供たちの年齢での想像にちょっとの工夫がプラスになるには、仲間や大人の
一押しが助けになる。
小学生たちが あ~~そうかと納得のあった今日のクラスだった。
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何度か登場してる金曜小学生クラスの様子。
またまた、面白い転回になってる。1~4年のクラス、リーダーは4年生。
自分が作り仕切ることを課している4年、でも 3年が台頭してきて 表現を
考えて仕切り始める。
そこに、1年が出てきた。
1年は男女の2人が タッグをくんでアイディアを考えて提案をしてくる。
3年の提案と1年の提案のどちらがいいか・・・まで進む
テューターは待つ! すべて、4年がすすめる。
テューターへは ふすまの開きはどっちですか?両手? 片手?
どっちかな? とテューター。
4年は片手だという、3年は両手だという。
ふすまの開き方について、3年と1年の表現の仕方の2通りのどっちにする?で
話し合ってる。
ぼくんちは 両手で開けるよって、1年。
で、2通りをうごいてから票決。
1年のアイディアが通った。 3年はなっとくしてないが・・我慢。
3年のアイディアはイメージでの表現、1年の表現はリアルな表現。
3年のアイディアは高学年に通用する表現、成長を感じる。
子どもたちの運営が、金曜小学クラスが面白い!
もう一つのクラスとなぜか交互に旬の面白さがやってくる。
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えっ、もう終わりなの?
ソングをやりすぎたんだよの声。 でもみんなは楽しんだじゃない!とテューター。
それはそうだけど、もっとやりたかったなぁって小3.
英語の歌を歌い、ナーサリライムを英語で唄う。
ようやくボタンの花ができてさ、桜もなんとかできたから、もう一回通してみたかったな~~~。
来週はテーマ活動の時間を長くしようと小4のリーダー。
なんか、みんなといると楽しいよねって小1.
兄弟で一緒の活動で本が手元になかった弟が自分の本を持てたことで元気に向かっている姿もある。
リーダーが意識をもっていると仲間も寄っていく。
小学生1~4年のクラス運営が子どもたち中心の軌道になったきたことは
一重に4年の意識だ。
CDの聞きこみもできてるし、英語の意味理解もわかり、簡単だけれど英語の絵本
読みをしてイメージで理解し、単語の意味もイメージから理解してる小3,4年。
テューターとしては自信をもって、このクラスを薦める。
このクラスの仲間に入ったり成長間違いなしっと!。
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大人のフェロークラス、一週間ぶりに集う。
sさんがTVでバーナードリーチに関わる番組をみました^^^^と。
かつて ニコル氏の日時計を取り上げているのでその中にバーナードリーチが
でてきたので、自分の活動が結びついてTVを見ていても”知ってる”が嬉しいですねって。
アンテナがぴくぴくと動くようになってTVや本のなかでラボでの情報が結びついてきた様子。
大人だから気づくことが多々あるのは嬉しいこと。
3年の積み重ねですね^^^^と。
子どもたちも積み重ねる時間が必要だけど、大人も同じかもしれませんね^^^。
ただ、大人は経験が多くあるので気づきが結びつくことが速いのはよりやる気に
なりますね^^^。
こんな話題から民話のみるなのはなざしき。 ふすまを開ける部屋の風景を
表現するときに、大人だな^^てイメージがすっとでてくる。
3月の桜と子どもたちの笑い声は ぽっぽっと開く桜と手毬をする子どもを表現してる。
10月の藁をやくけむりは 火をつけてフウフウすることで煙をイメージさせると
いうように大人ならでは。水車は 2人の手をパチンと合わせて水車が回る表現を
つくる。
さすが!
大人の活動としてのテーマ活動は十分に大人たちを楽しませている。
言葉の表現もゆったりと柔らかく伝わる。
覚えるのはボケ防止だとフェローさんは耳を音声CDに寄せて言葉に、文字も理解できるから確認をしながら進められる。
子どもたちの活動音声CDがそのまま大人へ、大人でも楽しめる学べる➡大人だから
こそできる、考えられるラボライブラリー。
ライブラリーはどの年代にもだれにでも言葉、思考の材料の宝庫。
それを実感してるフェローさんたちです。
メンバーが増えるともっと楽しいフェロークラス。いつからでも始められるクラスです。ぜひ、覗いてみてください。
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夕刊に日本人の英語教育についての話題があった。
2020年から大学入試に話す、書くが加わり小学校でも小3から英語導入となり
5,6年で成績評価となる。
小3で初めて英語が上達するのか、上達はすると思うが時間がかかるだろうと思う。
英語上達はずっとずっと話題となり、そして何とかしなくてはとの思いばかりで
なかなか進まない現状。
言葉は一石とはいかない、母語でも同じだ。子の成長と環境が大いに関係するからだ。
そして興味好奇心もだ。
韓国で最初に導入必修として10年ほどがかかっているという、2020年から初めて
日本でも成果がでるのに10年はかかるだろう。
英語を学ぶ から 英語で学ぶ へ 時代はかわりつつあると述べられている。
世界の歩みは速い、英語が必要ならば素早い決断が必要だと思うのだが・・・・
子どもの環境を整えるのは大人。
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ジョン万次郎は好きだ! 特に3話がいい!と大学生。
自分の修了時のテーマ活動に推薦をして、聞きこむうちにテーマ活動としてならば
やっぱり3話だろう!と昨晩の金曜クラスで決めた。
日本にもどり、ジョン万次郎がアメリカでの経験を活かした彼の行動や将来を
一人一人が重ね合わせていけると、そしてジョン万次郎のことばがグッとくるとも。
いいことばがあちこちにあるんだよ。
広い世界を見たい好奇心と勇気、好奇心が勇気をださせるのだろう。
子どもたちが国際交流に踏み出すときに、好奇心があって一歩も2歩もふみだせて
いくのだろう。 興味のないところに踏み出しはないから。
なんでもいい、興味をもったら進んでいけるから。
ラボライブラリーのジョン万次郎の最後の言葉:
私の波乱の人生は、すべて、世界の人々との信頼と友情に支えられていました。
人生は、なにがあってもあきらめてはいけない。
そうすれば道はひらけます。
I learned that, if you keep on striving and refuse to give up,
a favorable wind is sure to blow.
ラボライブラリーは数々あれど、来年3月の大学生修了時にはジョン万次郎の
メッセージが彼からのプレゼントになる。そして彼自身からはどんなメッセージが
あるだろうか。
ジョン万次郎に新たに出会う子どもたち、それを伝えてもらう子どもたち。
ラボ活動の中でライブラリーも活かされ活きていく。
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キディのこどもたち、先週までは好きだけど動けない動かないでじっとみていた
絵本の世界。
楽しそうに動く子たちとみてるだけの子と。 じっとまっていて仲間と一緒に活動が
できるまで。
仲間をみていて、僕は雲でなくて 山や風や火山や氷河をやりたいな^^^て思っているDちゃんが先週は火山をやってくれた。
それを見ていたYくんは今日は僕が火山をやるって、だからdちゃんは雲をやって。
いいよってDちゃん、Yくんは先週のdちゃんをみていてやってみたいと思ったのだろう。
絵本の世界を丸ごと楽しむキディだけど、中には仲間の動きをみてからようやくスタートする子もいる。
Bちゃんが dちゃんを引っ張りこんでくれたのだ。dちゃんに北に動いてとか
今は寝てとか。
仲間の声掛けが一番なのだ。子どもたちの目は優しいし気持ちがあるから。
最初は雲をしてたけど、やっぱり雲でなくて絵本を立体にする火山や風や鶴を
やりたかったのだろうが、bちゃんの声がdちゃんを雲として最後まで動かしてくれた言動力となった。
仲間の嬉しさだ。
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