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18日、昨日は北関東の中学生、高校大学生たちの 昨年からの研修の発表会がありました。
この時期は遠距離で雪の心配のある北陸や新潟、長野ですが、そろって発表に参加して
ホッでした。
秋から冬にかけての研修のまとめ、それらのシェアーすることで彼らにとっても
大事な日。
中学生たちは英日での物語発表、初々しく頑張る姿で英日の言葉をなんとか乗り越えようとしている姿もあったり、高大生たちの伸びやかな流れる英日のことばに気持ちよさを感じた。
中学生たちは高大生たちの姿をみて、憧れ学びきっと成長の場になっているに違い何と思う。
言葉の表現を大事にしての教育、伸びやかさが自然にでてくるとは多くの体験や
思考や仲間との作業があってのこととおもう。
研修は短時間、7回ほどの回数での仕上げるけれどそれまでの各パーティでの活動
が大きな比重をしめる。
ことば はすぐにの身につくことではない、多くの体験や経験の時間があってのこと
と思いながらの昨日の発表だった。
気持ちのよさを感じさせる発表が多かった。子どもたちの言葉の成長は体や心が
伴うもの。
冬季オリンピックの選手たちも同じだろう、気持ちのよい競技する姿は 心に
響く。
真摯に向かう姿はオリンピックも普通の生活の中でも 気持ちのよいものである。
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2月プレイルームの体験日。
土曜日の午前中の1時間。どんな子供たちと会えるかな^^^。
1,9歳の女の子と男の子。
今日のプログラムは 親子での手遊びのナーサリーライムズ。
hello, how are you?
round the garden くまさんに出会った^^^
pat a cake ケーキをつくろう
ring-ring-o-roses みんなで転んだ
my balloon は 風船をもって up it goes を繰り返し繰り返し小さな体いっぱいにふうせんを 飛ばす飛ばす。
一番のお気にいりになった。 テューターの手をもってプレイヤーのところへ??
my balloon をかけて! って。
今日の絵本は guess how much I love you.
ママと一緒に だいすきだよ~~~。
手を伸ばしたり、飛んだり、逆立ちもどき で 部屋をいっぱいに動きまわる。
みんなが smile smile smile.
もっとやりたいのかな 絵本の時のビニールシートを何度も持ちだしてくる。
1.9歳の幼児たちがママと一緒に1時間を過ごしてくれた。
久しぶりのプレイ年代の体験会。いいな^^^体いっぱいにリズムを吸収して
yum yum 、up up とまねっこだけどことばになってる!!
楽しんで過ごす時間がことばの入口としての大事な年代なんだって改めて
感じた今日の体験会でした。
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Q:子どもが英語をはなせるようにするには どうしたらいいのか?
A:お母さんが話せばいいんですよ
家族のものが体験会で耳にはいってきた 親御さんと講師のやりとり。
このあとは、london bridge と グループでの外国語での挨拶と踊りの体験会で
30分だったとか。
こどもには英語が話せるようになってほしいとの親のきもちは今も昔もずっとある。
こどもは周りの環境の中でことばを獲得をしていくので、
まずは母語をしっかりと身に着けさせること。
・成長して英語を必要とするかどうかはわからないがこども年代では英語のことばを
聞く耳、英語に慣れていることは大事なこと。
・それと、誰とでも話ができる交流することができること。
・子どものうちに英語への興味をもたせることも大切だ。
3つの環境を身近な大人が用意してあげることが将来に続くと思う。
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今日のフェロークラスはヴァレンタインの日。
フェローさんからチョコのお菓子をいただき、テューターからもみなさんへハートの
チョコ。
今日の日に合わせたソングは skinnamarink と ナーサリーライムは
the rose is red, the violet blue, the gillyflower sweet and
so are you.
そして、ことばの活動は ピョンチャンオリンピックに合わせたような、
韓国の民話の「おどりとら」。
オリンピックのマスコットのスホランは まさしく 絵本「おどりとら」の白い虎!
と同じ。
そう、来週は韓国語での音声CDを流してみようと思う。timely!
フェローの皆さんも韓国のことに興味を持ち始めたみたい。
そう、ことばの活動では 扱った絵本や物語からその国に興味を持ってもらえるのも
いいところ。
I shouldn't move. I shouldn't move.
I shouldn't dance. I shouldn't dance.
oh, I can't stop myself.
踊り始めたとたんに、上のトラたちは thud thud と落ちてきた。
落ちるのも難しですね^^^^^、 踊り虎は手をあげ足をあげて これからしばらく踊り続けてました。
おどりが長くてつかれます^^^^ってNさん。 でも「上手」ですよ、フェローさん
普段の生活にはない時間、身構えなくて楽しめる時間を 目指して 来週も
おどりは つ・づ・く
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4年が元気な火曜日クラス。
いままで存在が見えない4年生が今年になってから???どうしたの?
CD通りに音声も出てるし、自分の言葉で伝えてきたり テーマ活動の中心を
示してる。
伸びる機、それは今。
4年は2人。 仲間の存在が大きい。
クラスの中での中堅だ、中堅がアップしていけばクラス全体がアップする。
アップとはやる気だ。
男子ばかりのクラスだが、1人の女子も一緒になって入っていく。女子にも仲間の
男子がいるからだろう。
4年の動き、姿勢が 楽しみになってきた。
待っていれば、どこかで芽を出すのだ。
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もう、みんな飛んだ? 疲れたからもういい?
年長のYが小さくなって手のひらを ユラユラ。 たき火の火をしてくれてるのだ。
絵本ゆきむすめ、ゆきむすめが 嫌やがる たき火の場面。
先週はテューターが用意した新聞紙で枝を作り たき火にしたのだったが、
今日は男児が たき火の火をするよって(^_-)-☆
小さくなって片手をユラユラと動かして火をつくってくれた。それを飛ぶ女児たちだが
勇気がいる。 ちょっと大きな火でもあるからだ。 それがゆきむすめが 火を怖がっているように見える。
たき火の火をつくったり、ゆきむすめの雪でできた像を自分の体でゆきむすめになったり、川の中に足を入れて体を冷やしている場面では 部屋の隅が一番寒いから、ここが
川だよ~~って。 座り足を延ばしてる。
どうしたの?
足を冷やしてるの!
男児の作ってくれた たき火を飛んで、あれ~~どのに?
雲の上でよ^^^て、部屋の隅から声が。
溶けて、雲の上にきたんだよ。
そう、雲の上でなにしてるの?
おともだちと遊んでる!
おじいさんとおばあさんを探してるんだよ。
あ^^^^、そうだね。雲の上には ゆきむすめ が遊べるところもお家もあるのかな?
そうだよ!て。
あ^^^いいな。キディ幼児のうちに想像すること、想像して表現ができること。
この豊かな心はこれからの成長の基礎、基が幼児年代のうちに出来上がる。
幼児年代が大事、あそびと想像と表現と創造の基なのだ。
基の元は 仲間 なのだ。
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今週の子どもたちの様子とフェローの大人の様子から。
小学生たちの みるなのはなざしき でのテーマ活動で 花や木を表現する部屋が
でてくる。 小学生たちは ウメノ木、桜の木にしても みんなで作る。
一人一人でなく。
キディたちは 一人でつくる。一緒に作るという意識はない。
フェローの大人の時間でも、おどりとら の 虎になる。
キディたちは 群れでいることよりも 対先生となり、 小学生たちは 子どもたちで
群れとなる。
そして大人たちは 一人。
で、小学生たちには 一人で自分で考えて ウメノ木を表現してみること➡
いろいろな 梅の木をつくる。
キディたちには みんなで梅の木をつくること➡ 指示があれば仲間でつくる
大人たちは? 試してみよう。 虎を一人でなく、 2人で、3人でつくってみる
ことを。
一般的ではない、 あくまでmy party の事例であるが。
それぞれのクラスの様子をみていて、成長過程がみえて、面白いな。
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火曜日クラスは今日はメンバーがだいぶそろった。
先週は雪のためとインフルのために 総崩れのクラス。
集まれば、テーマ活動が活きずく。
幼児クラスも みるなのはなざしき。 ごっこ遊びから テーマ活動へと動き始めた。
ウグイスがやりたい!と、そして、座敷の表現も 梅や桜、ボタンの大きさも自分たち幼児なりに考えている。男はテューターがやってね、私たちは女の人だからと・・・
英語の音声も聞きとり 言葉にしている。女の人とテューターの男の英語のセリフも
やり取りがCD音声と一緒にできるようになった。
絵本物語の積み重ね、英語の音声を聞きとりときに 英語の歌の継続と
英語の絵本の活動の継続。
楽しければ子どもたちは 幼児であっても体が動き 耳も動く。
耳からの英語を聞き続けることは 身体にたまる。 たまった音声の英語は口からでる。当たり前として➡ 自信につながる。
もう一つは認めてあげてほめること。 子どもの顔が一瞬にして堂々に変わる。
そんな顔を見せてくれた幼児のクラスだった。
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今日のフェロー大人のラボは お一人さまですね^^^、いえいえテューターが
いますのでお二人さまです!
で、始まったフェロークラス。
テーマ活動(お話は朝鮮の民話、 おどりとら)
踊る白い虎は 神なのです^^^。 お米が取れるようにお祈りしたら、病気の子が
治るようにお祈りすると その通りになるのですから 神!・
朝鮮のお話が日本に置き換えたら・・・・・・そう、獅子舞じゃない?
獅子舞は2人で表現しますね^^^^、で お二人様で頭と胴と足 で動いてみたら
まさしく踊ってるのです^^^^。
獅子舞も五穀豊穣を祈願したり、家家に福を呼びいれながら回っている、
太鼓もくっついて。
今でも秩父地方はお正月に踊りながら家々を回っている。
妙に2人でなっとくしてしまい、他のメンバーに言いたくて言いたくて おどりとら
になっている自分たちがいる。
先週は 虎のおどりを dancing hero のように踊りましょう!なんてわいわい
言っていたフェローさんたちです。
さて、おどりとら をどんな風に踊るのだろうか。 子どもたちのテーマ活動よりも
盛り上げっていましたから、ご家族の都合で休むことになったTさんは
フェローにいきたいなぁ~~って。
いきたいなぁ~~って思ってくれてる活動にウズウズとしてるテューターです。
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昨日の大雪の影響は大。
雪のため、ノーマルタイアのために送迎ができません~~と連絡。
また、インフルエンザでやすみます~~の連絡も。
あれれれれ、キディクラスは中止。
小学生は2人のみでのクラス。
雪が降ると郊外からの子どもたちは厳しい、そのうえのインフルも毎年のことだけど・・つらいなぁ。
せっかくの出席の2人も寂しそうだけど、テューターと3人でできることは
表現を考えていくこと。
どうしても考えざるを得ない人数で、いいね^^^の表現が生まれた!
みるなのはなざしき・・・水車やボタンや airでのはねつきも いいね^^^。
ウメの木も膝立てをしてゴツゴツの枝の表現をしてるのは? だってウメノ木は低いからだよ~~。
そうか、今までは 立った梅の木だったけど低い梅の木もいいね^^^。
じゃ、さくらの木は? 桜は腕を伸ばして立つ! 大きいから!
爛漫の花は?う~~~~んと 手を開いてっぱっぱっぱ。手を動かしてあちこちに
っぱっぱっぱ。
人任せだったけど、考えればでてくるね^^^の2人が頑張った今日のクラスだった。
来週はみんなが集まって、今日のアイディアを試してみよう。
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