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「子どもと自然」をタイトルにした対談形式の講演会(児童文学者とある書店の方)に参加した。
子どもの果てしない生物、自然への興味を持ちながら成長していく。
幼児期に自然に触れる興味をもって過ごしたかどうかでその後の成長に
影響をする、自然科学の分野になるのだろうが科学を意識せずとも
絵本の中にあると。。。。
例えば 「はなをくんくん」「わたしとあそんで」「ちょうちょ はやくこないかな」「おしりじまん」などの紹介があった。
幼児期に自然科学の入り口として物語り性があり入り込みやすいとも
言っていた。
自然は周りにある、そこにつなげる大人が一人いればいい。。。
空、空気、土、野草、昆虫など身近にあることを子どもたちにつなげてほしい、絵本を通してでもいいが生き物そのものを見て感じてほしい。
不思議さ神秘さに目を見張る感性を育むことが今の子どもたちには
大せつなこと。
さほど遠くない未来への警鐘と受け止めた対談講演会だった。
様々な絵本や物語を活動の基としているラボ教育と相マッチして
共感を覚えた2時間だった。
「わたしとあそんで」「おおきなのはら」「はなをくんくん」
「ちいさなお家」「はたらきものじょせつしゃケイティ」など講演会で紹介されたうちの絵本がラボにもある。
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あと15分でラボが終わっちゃうよ~~小1。
ライブラリ―注文の多い料理店を小学生クラスで取り上げているが
どんな工夫が必要なのか
どの場面が好きなのか
どう表現していったらいいのか
話し合っているうちに時間がなくなり ”僕はドアをやりたいんだよ”と
小1の希望。
動きたくてうずうずしている様子。高学年たちは考えることがたくさんあって動きだすにはもうちょっととととt。
小1から小6の活動で年代のバランスが大事になってくる、、、、
どんなドアができるのかなぁ^^^と手助け。
15分でドアを考えた小1は笑顔で来週はもっと動きたいなぁ^^と帰宅。
それを聞いた高学年は そうしよう^^^^今日はいっぱい考えたからと応えた。
きっと来週に続くでしょう。
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残雪の中、ゆっくり歩いてきましたぁとフェローさんたち。
今日はドン・キホーテ2回目にして サンチョの登場でサンチョとキホーテの
2人のやり取りで活動ができますね^^^^。
サンチョは地で行けるからいいですよ^^^^て。
唄がまたいい!^^^^フェローさんのお気に入りに加わりそうなライブラリー。
キホーテにはなれないけれど希望をもって進む姿を物語の中で楽しみます!と宣言。
物語りはたくさんのことを教えてくれたり、感じさせてくれたり、考えさせてくれたりと 自分たちの活動の要であり自分自身の生活に
厚みを持たせてくれてます、、って。嬉しいですね。
へ^^^^^、なるほど^^^^が増えましたぁ^^^^^フェロさんの声。
take this! and that! 壁に向かってフェローさんたち。
I gotta dream too. おらまで夢をみたくなる。
(sk20ラボセンタードン・キホーテ、ラ・マンチャの騎士、旅立つ
からサンチョの唄から引用)
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修了作品が決まる。
小6最後のクラス活動の物語作品:注文の多い料理店the restaurant of
many orders.
小6が好きな作品をリスペクトしての物語だ。仲間も65%好きだな、、
私は70かな? 僕は49%だ。俺は99.9だよ^^^^といろいろだ。
3月の終わりの頃にnあがらはみんなが 好きになった!宣言ができるといい。
不思議を出し合って⇒考えて⇒話し合い⇒表現を創作していきながら
ことば(英語日本語)を発することを自主的にが目標。
子どもたちが仲間との活動を十分楽しめたら完成!here we go!!!!
ラボ教育センター刊行sk27
セロ弾きのゴーシュより。
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水曜日はフェロー大人の英語時間。
ライブラリ―を使っての活動は子どもたちと同じ方式で最終は表現活動へとなる。
今回はドン・キホーテ。かの有名なセルバンテスの作品。
知っているようで詳細はしらない、風車と戦う場面のみだったフェロー
さんがライブラリーをきいて あ~~こういう話だったのですね、と。
まずは此処から、ライブラリーを開くことから聞くことから始まる。
子どもたちにとっては高齢のおじさん、フェローさんにとっては自分たちよりも若い男性と映る。
絵本が強烈に目に入ってきます、色鮮やかで黄色が基調の絵本はほかにはありませんね^^^とも感想。
まずは壁に向かって剣をふるうほどの夢中になるってことはめったに
ないですよね^^^^といいながらフェローさんもキハーナになって
take this ,take that....
壁はボロボロになりました? したつもりです!
キホーテなるか、サンチョになるのか、、、ドン・キホーテの世界を
遊んでいただきたい 大人たちも。
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小学生たちのパーティの始まりは運動会だ。
靴下を脱いで部屋を走り回り鬼ごっこのために早くやってくる。
小1をクラスに仲間に馴染ませるのに小5男子が始めたことがいつの間にやら習慣化。
テューターにとって止めるタイミングが大事、鬼ごっこからラボへの
移行はカウント。
誰かが時計をみながら30までね^^^one two three、、、、はい、ストップ、これも習慣化、女子がつとめる。
物語りに入ってうろうろしてる小1によりそうのも女子、一緒にやろうって声をかける。
パーティは子どもたちで回っていく、いつの間にやらこうなっていた。
次のライブラリーはどうれがいい?
注文の多い料理店がいいなと小6。小5も同意。小4はざしき童子。他は迷ってる。
さてどうする?
小1がわかるよ、ドアがたくさんあって犬が出てくるんだ犬をやるよ。
小6は最後のクラス活動になる、みんなで応援しようと声をかける。
全員がいいよ! 思いでの 料理店になるよね^^^^。
さて、どんな料理店になるだろうか。
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ライブラリ―とフェロー活動のお陰で ローマ史が今になってわかりました、フェローのSさん。
昨今は子どもたちのグルーープで取り上げることがないシーザー。
フェローの子どもたちの時代には取り上げた、その親御さん二世代にわたってシーザーを再度取り上げた。
ライブラリ―は不滅なり!
雄弁なシーザー、ブルータス、アントニーの膨大な追いつけないセリフ、
登場人物の多さと名前に四苦八苦しながら頭グルグルしながらも
音声CDに助けれ3月15日の当日の議事堂前場面をやり切った。
お見事!
次回は楽しく軽いライブラリーがいいですねって、本音。
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ウィンターキャンプから帰った大学生が小学生クラスにおみやげもって
途中参加。
小学生たちは あいうえのかるた を作成中。カードを覗いてニコニコ。
ざしき童子の 大道めぐり大道めぐりも見てニコニコ。
活動が終わって、小学生たちは次々に質問。
雪はあった?ウィンターはどんなことするの? 楽しかった?
スキーを滑るん? いつ行ってたんん?
大きくなったらウィンターにも行ってみたい!
キャンプは楽しいよ、行ってみて。
りんご飴とクッキーのお土産を貰って小学生たちが ニコニコ。
見送る大学生も ニコニコ。
今年も始まったいつものラボ活動。
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正月松明けの今日からフェローグループの活動が始まった。
CDが速くっ難解で、頭が回りません、はっ~~~~。
部屋に入るなりの第一声!
気が重いですね、子どもたちがかつてシーザーを取り上げたときの資料やメモが一緒にでてきましたぁ^^^^。
親子2代にわたっての活用のライブラリー、脇においておけばそれでもいいいけれど、、、開かないでおくと「開けて、私はここ」ってずっと
言われ続きますと テューターは無理を押しても今回取り上げることにした。
フェローGはライブラリー活用を掲げ大人だからの楽しみを持ってもらうこと。
Sさんは ラボは週一回の心のよりどころ となっていると嬉しい
ことばあり。
自分では求めない求められないことができ、新たなことを知る楽しみがあるっ週一回ドキドキしながらワクワクしながら今年もよろしく、、、
で始まった。
ブルータス邸の台詞の速さ、勢いは座学ではだめ^^立って俳優みたいに語りましょう、ここはブルータス邸の庭にいるのです。
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2024年 ラボ始まる。
特別な行事はなく通常のラボクラスだけど 小学生たちは 「いろは」かるたを自分たちの言葉で作ってみることにした。 1月中に出来上がるといい。
いろはにほへと 7人がつくる。絵も添えると「かるた」らしくなる。
文の上に英語単語を乗せてみるとちょっと英語をかんじるよね^^^^
小5,6にになると英語単語が増えている、文字でなく音としてだけれど。
英文は中高大たちに任せよう、みんなのかるたが英語になるね^^^^
難問もありそうだけどね。中高大の腕試し。
小学生と中高大をつなぐ 「かるた」。
小学生たちの2024年は ゲームの高得点をとる、縄跳び記録に挑戦、
物語の主人公になる。。。。それぞれの目標だ。
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