|
|
朝9時45分。
早朝クラスではないけれど頭がピカピカの時間で・・・大人クラスの準備会。
曜日や時間、会場がきまりいよいよスタートです。
やる気満々のメンバーは2名。
教材はラボライブラリーで物語や詩をとりあげ、他にメンバーの得意な
こと好きなことも提供してもらいながらの大人のクラス。
クラスの前の助走として 今朝は宮沢賢治「あめにもまけず」を
日本語と英語で読んでみた。
音声はCD,群読あり一人でのパートありでちょっと忙しい。でも
声を出すっていいかも・・・・。
日本語と英語の違い、感情の違いも話題となる。
さて、9月からは「ざしき童子」「ももたろう」が推薦された。
まずは日本のお話から・・・ももたろうは地方によってお話が変わると
メンバーのSさんの言葉に興味をもったNさんの推薦。
大人クラスだから動く表現だけでなくていい。興味をもって調べてみるのもいい。
日本語も英語もことばに興味をもって楽しんでいただいて自分アップに
なることが大事。
お勉強だけではない、メンバーの一人一人ができること、持てるものを
共有してもらいながらのクラスにしたい。
秋のコースは9月~12月上旬。
クリスマス会で大人クラスとして何かを発表することを目指す。
身体を動かし、声をだし、ワイワイガヤガヤもまた楽し。
見学体験出来ますよ~~(^◇^)
|
|
|
|
|
ヤマハギが咲き始めました、ムラサキシキブの実もつき季節は変わろうとしています。
夏はすでに思い出に変わり、思い出を少しずつ実にしていく子供たちの
姿が・・・・・
実を作っている子・・・まだの子・・・もがいている子・・・
作っていくのは子どもたち自身、どんな形にするのか、大きさ、色、
かかる時間は?
こども一人一人の未来にその応えや姿があるはず。
OGの姿がTVニュースに映り、びっくりの昨晩でした。
日本の文化、芸を紹介する内容でイギリスからの観光客からの質問に
応えてました。
おしゃべり程度ではなく、きちんと英語で相手に伝わるほうがお互いに
楽しいから もっと頑張る! 自分の人生には英語が必要なようです。
と結んだメールをもらいました。
先輩OGの姿が今のこどもたちへの応援になるといい・・・・
|
|
|
|
|
先生、むくちじまでひろった貝殻でストラップをつくったのでどうぞ。
昨日の小学生クラスの終わりに6年のNがプレゼントしてくれました。
この夏のかましまキャンプで六口島(むくちじま)の海水浴のときに
たくさん拾った貝殻はNの大事なお土産。
貝殻をストラップにするアイディアはN、穴あけが難しかったぁ~~~って。
Nの思い出がたくさん詰まったかましまキャンプ、そのおすそ分けを
もらいました。
夏休みも今週まで、楽しかった思い出、苦い思い出もギュッとつまって
思い出す今頃。
どんな体験もすべてがそれぞれの経験の引き出しに入る。
引き出しを開けるときにその経験が何色になっているだろう、そのままの色なのか、変わるのか・・・いつかの時のための引き出し。
貝殻からは子供たちの笑声が聞こえ、海であそぶ姿がうかぶ。
|
|
|
|
|
毎年、地域のラボの子供たちが交流をする合宿が行われました。
10年以上も続いている、合宿ではパーティを越えて、年齢をこえて
活動する意は大きい。
いつものパーティ仲間だけでなく、サポートしたりされたりしながら
リーダーとしての高学年に育っていく。
ラボの組織のには全国キャンプ、国際交流プログラムがあるけれど
その前のもっと身近な場所から幼児や低学年の一人立ちのでびゅうーと
なる。
今年も大学生キャラバン隊にテーマ活動を見せてもらった「まほうの
馬シフカブールカ」に関連した工作で一層に楽しむ。
ストローと糸を使って自分のイメージした魔法の馬を上に上に糸を操る。
カエルくんとがまくんも話の導入のためのゲームや実行委員が選んだ
絵本を読んでもらったり、お話に近づいた時間でした。
この夏の国際交流から帰ったばかりのホットなステイの話を聞く時間も
あり、近い将来参加する子供たちには参考になり経験者には自分のステイを思い出し共有したりする時間になった。
元気に翌朝は目覚めて、ソングやテーマ活動。昨日の導入した「ふたりはともだち」を翌日は仲良くなった年代での活動をして
また来年会いましょう~~~~で締めくくり。
誰もが笑顔笑顔で新たな仲間との出会いお持ち、会場のあちこちでパチリ,カシャリと カメラの音。
本当に楽しかったね~~~(^^♪の声が、来年につながる
|
|
|
|
|
8月18日 夏のクラスがスタート。
小学生クラスは新刊ライブラリーから「ふたりはともだち」を取り上げる。
最後にでてくる「お手紙」を自分たちでも書いてみよう、そして
配達人もだれにするのか考えてみよう。
Dear Rabbit~~~
暑い夏だけど、元気に過ごしていますか? 春に赤ちゃんを産んで
子育てに忙しかったうさぎさんもいると思います。もう少しで
この厳しい暑さは風みたいに去っていくとおもうよ。だから、
あと少しだけがんばってね。夏休みが終わったら会えることを
期待しているヨ。小6 配達人は にんじんさん
にじさんへ~~~
にじさんはどうしてすぐに消えてしますのですか。 とってもきれなんだから、恥ずかしがらずにでてきてください。私はにじさんを見ると
泣いているときも、おこっているときも、笑顔になれるし、悲しい
こともわすれられます。これは、私だけではないと思います。
にじさんがでてきたとき、みんなが立ちどまったり、写真をとっているからです。最初は恥ずかしいとおもうけど、少しずつ長くいてください。雨さん、にじさんにこのお手紙をとどけてください。小5
どらえもんへ
ぼくはどらえもんがすきです。どらえもんがどらやきをたべているところがすきです。どらえもんにあってみたいです。小1
この手紙には配達人がありません・・・どなたか配達してくれますか~~~
|
|
|
|
|
夏の風物詩の盆踊り。
盆踊りの名曲がスピーカーから流れる。 相馬盆歌、炭坑節、直実節、
beautiful sunday、ズンドコ節、 そしてアンパンマン音頭が加わった今年。
途切れることなくやぐらの周りで踊りが続く。
お盆で帰省中のOGたちが立ち寄ってくれた。
社会人になり仕事の話題で盛り上がる。職種はちがっても社会人という
共通点は強い。
時間が足りないほど話が続く。
その中での名言あり。
何のために勉強するのか?
勉強の上にたち社会、世の中を広く眺めるため!
OGの大先輩の言葉に納得。
OBOGともに誰一人として同じ職種はない、テューターの知らない世界をのぞき見させてくれる楽しい時間。
おしゃべりの途中でオレゴンキャンプから帰国したAちゃんファミリーが立ち寄り、先輩と遭遇。
OGにとっては小さい時のAちゃんの姿が一挙にボワ~~ンと大きくなり、感動の場面。
年代は違っても同じ活動をしてきた時間が戻ったそうだ。
テューターにとっても嬉しいひと時だった。
|
|
|
|
|
オーストラリアは今晩帰国。 さて、どんな一声が聞かれるかなぁ~~
この夏の国際交流もそろそろ終わりに近づく・・・・心に多くのお土産を詰めて・・・・楽しかったこと・厳しかったこと・いろいろ。
それぞれに送った手紙は拠り所になったかなぁ。
北米の引率カレッジから手紙がステイが始まり2週間しての様子が今日、
届く。
2週間したときの様子はカレッジのステイは楽しんでいる様子。
引率したグループの子供たちも努力しながら楽しんでいるとのこと。
カレッジとして子どもたちの様子から多くの気づきあり、そして
中学生たちが1か月を異文化生活の経験はすごいことであり、自分も
かつてNZのホームステイ体験をしたことが・・・今の自分につながっていると思ったそう。
無我夢中だった中学生年代のホームステイ体験から今、大学生として
引率する立場になり、国際交流の意義の大きさに気づいているとの
内容でした。
北米からの帰国は1週間後。
カレッジとしての姿がまぶしく映るだろう。
今日のウォーキングで草の中にあれれれ・・・の形を見つけた。
これから開こうとしている穂?の姿。
異文化体験の子供たちも同じ姿だと思った、今まで溜めた力で
えいやっ!と自分で開く自分のこれからを。
|
|
|
|
|
日本三景の松島でちょっとの夏休み。
10年をかけての大修理中の瑞巌寺で本堂などは見ることはできませんが特別公開中の陽徳院御霊屋は豪華絢爛な姿。伊達政宗公の正室愛姫の墓堂。
本堂までの道の途中には3.11の津波が到達した印もありました。
伊達家の秘蔵の三慧殿は孫の光宗像が祀られている。
厨子には支倉常長がヨーロッパから持ち帰った模様が描かれている。
ローマからのバラ、フィレンツェの水仙、トランプの模様など鎖国中のため3世紀半の公開されずに今に至ったのだそう。
色鮮やか保存され、その姿に感動。
お盆の入りの短いちょっとの時間を松島で過ごし、帰宅したら
玄関前にはずっと気にかかっていた ユリが咲いていた(^^)/
でも、なぜに一本だけがそれも今までに我が家にはなかった8月ユリ!
ネットで調べたら 春から初夏のテッポウユリと夏のタカサゴユリが
交配してできた シンテッポウユリ らしい。
種子からとのことで どこからかやってきたのだろう?
3つの大きな花が咲き、玄関先が豪華絢爛とはいかないが・・・・・
豪華の2文字はある。
|
|
|
|
|
夏の花「ホテイオアイ」は行田市の水城公園。
今が見ごろと池いっぱいに咲く薄紫にうっとりと、
台風の後の暑さもわすれ、涼やかな姿に足も止まる。
のぼうの城から市役所へあるいて、その先に水城公園がある。
公園の中を市道が走り、片方がホテイアオイの池と木々の公園になり
他方の水鳥たちが憩う大きな池では釣り人が竿を垂れ、ウォーキングの
人たちの姿もある。
木々の上は青、足元は薄紫、そして間は残暑の風が吹き抜ける。
暑さの中、オレゴンキャンプから3週間前に送り出した小6のAちゃんが
夕方帰国。
体力的には厳しい時もあったようだが元気に戻った!
応援のはがきも届いていたようで、ほっ。
ただいま! Aちゃんの声・・・頑張った姿が浮かぶ。
Aちゃんはヒマワリ。
|
|
|
|
|
The most dangerous animal in Africa? Truth be told,its the
hippopotamus.
今朝の新聞で見つけた。 え~~~ほんとぉ?
かばは人の命を奪う一番の動物なのだそうで!! そんなイメージは
なかったのですが・・・動物園にいってもゆったりとしてますしね。
野生のカバは猛々しい、縄張りを犯した者にはたとえ人間でもだそうです。
ラボライブラリーの How,Hippo! にも子供を守るお母さんカバは
クロコダイルをも Scooping up the crocodile in her huge mouthe,
she waved him in the air and tossed him over her back. とあります。
ときにワニが真っ二つになることもあるらしい
最初に絵本を見た時にカバはすごい!こんなこともあるのかな~~くらいに思っていたのですが・・・カバを見る目が変わる!
子どもたちともhow, hippoの絵本を通してカバをもっと知ってもらおう
紙面の続きにはアメリカのニュージャージー州のアドヴェンチャー水族館に行けばadorable faceのカバに出会えますと。
ニュージャージーは遠いなぁ~~。
旭山動物園なら・・・(´・ω・`)
|
|
|