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さて、これは何でしょう?
A: 岩手のデクノボウです。 くるみの蒸し羊羹。包みには「ただおおきいだけではありません。ふくよかな美味にきっとほほえむ里の味です」とあります。
只今、大人のフェローシップのクラスは宮沢賢治の ざしき童子のはなしをとりあげてます。 少し前に「雨にも負けず」の詩を読んだときに
メンバーのSさんが デクノボウという名のお菓子がありますよ~~て
教えてくれました。 Sさんが注文しておいてくれたようで今日、届きました。
クラスの時間には間に合いませんでしたので次回のフェロークラスで
いただこうかとおもっています。
かなりの重要ですが、栗蒸し羊羹よりも薄く平べったい形です。
「木偶の坊」 田舎風くるみ蒸し羊羹・ 宮沢賢治ワールドが身近になりそうです。
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熊谷が揺れた。 縦からひねりがあって横へ。
ひねりがぐらっと、それから横揺れが長かった。
思わず玄関へ・・・なんとトカゲも玄関へ???? 我が家にはトカゲが一緒にいたってことなのだ。
棚からも落ちました~手洗いポンプ、壁かけタイル絵、コップ、そして
仏壇のカネも。
地震の影響は夕方からのクラスにも。
迎えの親御さんがいない~~~~"(-""-)"
駅の近くの会場なので、電車の遅延で踏切が開かないのだ。
確かに電車が踏切をひっきりなく通るので踏切が開かないし、車の渋滞が起こっていた。
遠回りをしてポツリポツリと迎えの車。全員の迎えを待って確認してから帰宅。
遅い夕食時9時過ぎには、予告もなしの急な土砂降り大雨。
大雨がやんだら、またもやぐらっと余震。
最近は穏やかだったけど、今日はニュースになった熊谷でした。
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今朝のウォーキングで「むらさきしきぶ」がたくさんの実をつけてました。
秋風になってきましたぁ~~~熊谷です。
スポーツ公園の陸上競技場にはアルティージャのフラッグがたなびき、
周りはテントが張ってあり、今日は午後から「熊谷うまいもん祭り」で
夕方6時からは大宮アルティージャと鹿島アントラーズの試合が
あるとの情報。
そして昼過ぎの熊谷駅にはオレンジのユニホーム姿が数多くみられ
夕方6時過ぎから北風にのって、応援のウォーウォウォウォウォ~~と
太鼓の音。
埼玉TVで実行中継! 我が家にいながらまさしくLIVE!!!
それほど競技場に近いわけではないけれど・・・・北風のおかげかな~~。
競技場ではサポーターたちの大声援、我が家の庭はコオロギたちの
大合唱。
一夜の声と声。
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今話題のテニスプレイヤーの錦織選手、グローバルな世界に飛び込んで
その文化にふれて外国語としての英語を身に着けて、辛かったり、苦しかった利厳しかったり、愉しかったりと一重でなく何重にもの体験を
もっての結果だろう。
多感な少年時代から海外へ・コミュニケーション無くしてなせることではない。
スポーツの世界だけではなく、ビジネスの世界でも同様なことだろうと
思うとき、誰にも起こりうることではないが・・・怒らないとも言えないグローバルな世界でやっていくこれからの子どもたち。
ラボ活動の1つとして中高生年代でのホームステイ交流の道はその入り口にはなるだろう。
交流の入り口をとおり戻ってくる、たったの1か月だけど・・・・
彼らの体験はヒントやきっかけとして自分自身に。
一昔とはちがい、今は自由に交流ができる時代。 今を活かして
グローバルの扉を自身の手で開けて、どんどんと海を渡ってほしい。
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kick kick tap tap, kick kick tap tap.
by day the sun beats down its light
by night the moon is clear and blue
キックキックトントン キックキックトントン
ひるはカンカン日のひかり
よるはツンツン月あかり
小学生クラスでの「ゆきわたり」の歌の練習を子どもたちとしての
帰宅途中に見た満月。
時々雲がかかったりして8時ころは clear and blue ではなかった熊谷でしたが 歌いたい気分でした。
季節は秋に入ったばかりで冬のツンツンの明かりではないけれど、
我が家の庭は月明かりです。
小3の男子に 先生のは違うよ~~キックキックだよ。
先生のはキッキッっていってるよ、ちゃんとキックキックって言わないとだめだよ。 て指摘されてしまいました。
しっかりCDを聞いてるんだからわかっちゃうよ、って厳しい~~~。
Hに指摘されないように、みんな頑張ろうね==来週にはみんなが揃って歌えるようにね。
幻燈会の場面はほとんどがきつねの子たちの歌で占められているので
まずは歌えることを優先して、部屋のあちこちにグループになって
練習したクラスでした。
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中秋の名月は明日、雲間を見え隠れする今晩の満月を見上げて今日という日の1ページが終わったと心の中でつぶやく帰り道。
夏休みに国際交流に参加した子供たちの報告会があった。
7月の壮行会の時の様子から一遍して報告することがうれしいという顔
を見せてくれた。
一人ひとりがそれぞれの過ごし方をし、楽しこと、愉快なこと、つらいこと、厳しいかったこともすべての体験が1ページ1ページに書き込まれ
一冊の本となり、今の彼らの記録となっているはず。
記録をつくる現場のこどもたちの様子を見てみたいと思った今日でした。
外国からの日本語を学ぶ研修生を受け入れた家庭の様子の報告もあり、
研修生をとおしたホストとしての経験は自分たちの姿を見つめる機会にもなったとあった。
訪問をしても受け入れても異文化を体験することの大きな意味を
再度感じた。
特に青年期の前に。
話すことがたくさんあるっていいなぁ~~~。
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ポタリポタリの落ちた クヌギの実です。
ウォーキングの足元のあちこちに・・そうだ!きつねの子の胸につける
どんぐりにしよう!
今、クラスは「ゆきわたり」の一色。
幻燈会の前にきつねの子たちがどんぐりを投げあったり相撲を取ったりして遊んでいる場面が・・・・ちょっと足りないか~~~。
でも、クヌギの実で物語の世界のイメージが深まるはず。
「コナラの木」もある公園だから、クラスの子どもたちと拾いにきたら
イメージはふかまるだろうな~~~なんて考えながら足をすすめる。
これから深まる秋に向かい、どんぐりがたくさんになる・・・そして
堅雪かんこ、凍雪しんこ のゆきわたりの世界ままだまだ先・・・・
11月が発表会だから 雪の世界の前で物語は終わるけど・・・その先の
季節で子供たちが実感でいればいい。
秋とともに子どもたちと季節を感じていこう。
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シュウカイドウの群生地、都幾川町の椚平まで行ってきました。
NHKTVニュースで見ごろと知り、ラボオフの今日しかない!
椚平は霧雨状態だったけど、シュウカイドウのピンクの花が鮮やか。
湿気をこのみ、日影が好きなシュウカイドウが斜面のあちこちに咲きほこってました。
シュウカイドウは自分が子供のころは家の北側にひっそりと咲いていた
イメージだったのですが、群生ともなると立派に観賞用になるんですね~~。
狭い山道を車がひっきりなしに登る、7つほどの群生地がありそれらを
みながら山の上には「くぬぎむら交流館」。
お昼はゴマダレのうどん、きつね寿司。 おいしかったです~
周りはすべて山!杉の山! 春はちょっとね・・・
古民家のカフェや日帰り温泉、お豆腐屋さんもありました。
都幾川の河原ではバーベキュウを楽しむ人たちも・・・
カヌーの体験もできるそうです。楽しむことがいっぱいできる都幾川
でした。
また行こうっと!
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暑さのもどった熊谷です。
スポーツ公園にはミニひまわりの花壇のあちこちに咲いてます。
大雪で壊れたドームの屋根の修復もはじまり来年の4月には体育館が
使用できる予定とか。 28年にはドーム全体使用ができそうです。
熊谷のかき氷の「雪くま」を食べに郊外の聖天さんの境内のお店に
いってきました。
TVで話題になったとかのお店で 抹茶あすき、ブドウシロップのかかったピオーネを注文。
熊谷農業高校で作ったピオーネを絞ってシロップにしたのだそうです
雪くまは9月いっぱいだそうですが、シロップが無くなり次第で終了
とのこと。すでにリンゴシロップは終わってました。
おいしかった(^◇^)
もう一つ、やはりTVで話題になった「チーズ大福」のお店も近くに
あります。
TVの力は大きい・・・・ 人が集まりますから。
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あさってからのフェローのテーマがきまる。
ライブラリーの「ざしき童子のはなし」。
4人の童子のどの童子が気に入ったのか、たのしみ。
9月から11月までフェローの皆さんには語りを味わって表現を楽しんでいただきたい。
どんな料理に仕上げていくのか、メンバーとともに大人のクラスとして
の楽しみは子供たちとは一味違うだろう。
フェローのクラスの座敷にはどんな童子がきてくれるのか・・・・
更木の斉藤はもう飽きたから外へ行くよって・・・きてくれないかなぁ~
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