|
|
台風が気になりましたが今日しかない! 北斎展に行ってきました。
いや~混んでましたよ。
壁に沿っての展示の絵を順番に並んでゆっくりと皆さんが解説を聞き
ながらの進みに我慢ができずに遠目でみることにしましたが・・
A4サイズの大きさなので一筆の細かい筆使いまでは・・・残念でした。
庶民の顔の表情が豊かで、本当はまじかで見たかったぁ~~~。
花も鳥も動き出しそう。赤富士の赤色がいいな~~~。
かなり多くの枚数が展示されていて、外国人の多いことそれに家族ずれで小学生たちも多かった。
英語、中国語、ロシア語があちこちから耳に入り、ショップでも
にぎやかでした。
ボストンからやってきた北斎、今期を見逃したら生涯会えないだろうと
思い切って出かけてよかったぁ~~満足。
帰りには途中下車して今月末の支部テーマ活動発表会に出演するパーティの練習日だったので応援に立ち寄ってきました。
元気に歌って踊って狐の子たち、小さな子たちはちょっと飽きた様子も見られたけれど大きな高学年が頑張る姿に添いつづけるかわいい狐の子
たちが初々しく感じました。
熊谷についた途端に大雨、ついに台風がやってきた。大木の楠の
枝おろしをしておいてよかったなぁ~。
|
|
|
|
|
遠くに見える白いものは、なに?
シラサギでした。 ウォーキングを始めて初めての光景です。
白、白、白、のサギたちが集まってるのはきっとこの下の池にサギたちの求めるものがあるのでしょう。
もうちょっと近づきたいおのですが池の周りには柵がありうぅぅぅぅ
残念。
鴨池にはカモたちがかなりの数になり、まるで置石と間違うほどに
丸くなって眠ってました。
穏やかな秋の朝、欅の葉っぱがうっすらと赤色づき始めてました。
昼からは、スーパー台風に備え電線まで伸びたクスノキの枝おろし。
今日は2度の大汗の日でした(*´Д`)
ウォーキングの最後にみつけた実は何の実、?
この木の花を思い出せずにしばしたたずむが、鈴のようにたくさん
ついてるのですがね~~~~気になるなぁ。
|
|
|
|
|
宮沢賢治の「ゆきわたり」を子どもたちと取り上げてる、その中で
青いということばがたくさんでてくる。
青白い大きな15夜のお月様ーan enormous pale full moon
雪はチカチカ青く光りーthe snow glittered blue its ligt
月の光が青い棒をーlike so many bolts of blue
青光りの石ーphosphorescent stones
青白い雪の野原ーthe field of pale snow
宮沢賢治は鉱物に興味をもっていたと、そしてそれらの色をとり
いれて自然や心象風景を描いたともいわれている。
父親が鉱物に興味をもっていて、中に小さく銀や金、緑の色が付いた何気ない石が今も実家にある。
たかが石でも僅かな色の輝きに人は心を奪われるのだろう。
ノーベル賞でLEDが注目されている・・・・賢治が生きていたら
どんな感想を持つのかな聞いてみたものです。
幻燈会の最後に四朗とかんこが狐たちにどんぐりだのくりだのをもらう、小学生クラスでどんぐりやくりを使ってみようとウォーキングで
せっせと拾ってきたが、1年生が「先生、青びかりの石は??」
落ちてるかな~~~。
ないよ、山とか行かないとだめなんだよって小4年生。
何とか見せてあげたい、実家に青色の鉱石があったかなぁぁぁ探してみよう。
|
|
|
|
|
窓を開けての天体ショー、皆既月食はすごい~~。雲で覆われていた
熊谷の夜空を風が移動させてくれたのです。
午後は「ジュリアス・シーザー」をさいたま市与野芸術劇場で鑑賞してきました。昨日7日から始まった今回は29弾、蜷川氏の演出の3時間。
開演前から驚き!!大階段の上の大きなローマ神話のロームルスと
レムス像がど~~~んと置いてある。
そこに帽子とコートを着た紳士たちが思い思いに幕間からできて階段にすわり、開始の音とともに帽子を投げコートを剥ぎ取ると・・・・・
ローマ貴族の衣装に変わる。( ゚Д゚)
ここから始まるのか・・・・唖然。一挙にローマへ飛ぶ。
舞台はシンプルに階段のみ、彫刻を置くだけでシーザーの邸宅にブルータスの邸宅にかわる。 戦場の野営テントはカーテンが降りるだけ。
ブルータスは阿部寛、シーザーは横田栄司、アントニーは藤原竜也、
キャスアスは吉田鋼太郎。
ブルータスとキャシアスがメイン、シェイクスピアのセリフの長さを
さすが役者です。
そして舞台の階段、階段を上り下りしながらのセリフ劇。暗殺のシーンも階段を転げ落ち、戦場も階段上。
シーザーが暗殺されたあとも階段にそのまま、最後のキャシアス、ブルータスが部下に手伝わせての自死も階段。
重い衣装をつけての戦闘シーンも階段をつかうことで、平面では見えにくい役者の動きも迫力が増す。
階段が立体感をだし、今までにない演出で堪能しました( ^)o(^ )
今回のシーザー、アントニーよりも キャシアスとブルータスにスポッあたり特にキャシアスの吉田鋼太郎はいつも通りの力量でした。
|
|
|
|
|
台風接近のゆうがた、来月のテーマ活動(英語劇)発表のための
合同練習を決行。
どれだけ参加してくれるかな~~と心配をしていたが、半数を超えての
子供たちが来てくれた。
夕飯時のいそがしさの中を送迎の親御さんに感謝。
明日は休みだ~~って小学生たち。どうして?
台風で休みなのだそうだ、じゃ、時間延長しても大丈夫だね。
え~~~~~ぇそれはないでっしょ。子供たち、全員の声。
そんな中で始まった合同練習の1回目は、まずは顔合わせと役のクループでの共有イメージをもち、全体の物語のイメージも一人ひとりが
確認することでした。
まだまだ、本気度は薄い。ストーリーを追いかけているだけで理解まではまだ先のこと。
物語は「ゆきわたり」。
狐の子の役がほとんど、森の中でくりやどんぐりでの投げ合うことや
相撲遊びをしたことがない今のこどもたち。
空の星をとる小さな狐の子、3歳のAちゃんが一番本気。
大学生に肩車してもらい、手を伸ばして星を指先でつまんでる。
星をいれる籠がほしいぃぃい。
大学生に走ってもらい手のひらを広げてまるで箒で星をかき集めてる
よう。
まるでAちゃんが数ある夜空の光る★のように見えた。
白いきつねの子になったり、こんざぶろうになったり、おだんごを
はこんだり、歌ったり踊ったり。
ぜ~~んぶ、やりたいの。Aちゃんの純真さが今は核。
|
|
|
|
|
吉見百穴にいってきました。熊谷から車で40分ほど、吉見町の探索。
百穴は古墳時代の横穴墓群、百穴の下には国指定天然記念物の「ひかりごけ」がありました。
平野にあるのは珍しいとのこと、緑に光ってましたのでカシャリ。
百穴を中心に 岩室観音の胎内くぐり(岩場をのぼり岩をくぐる)、
願い事が叶う 吉見観音へお参りして 吉見町のパワースポットを
5か所めぐりみちを 歩いてきました。
コスモスが見事に道脇に咲き、ゆっくり歩き秋のはじめを堪能して
遅めの昼食は 足を延ばして 天然酵母のパン屋さんで焼き立てのピザとパンをいただき、酵母のパンも仲間と分けていただき、美味しかった
good old days の60年代のレコード、プレイヤーにLP版をのせて
ご主人がかけてくれました。BGMです。 1坪ほどのテラスに椅子が4脚
のテーブルがひとつ、邪魔にならないほどの音量のレコードが流れ、
テラスの前には誰も通らず、ゆったりの音楽とパンとハーブティを
いただいた ゆったり時間でした。
本当に久しぶりのレコードの音、私たちが席を立ったあとにご主人が
プレイヤーの針を落としてご自分の時間を取り戻してました(^-^;
朝10時出発の16時まで アップダウンの道のり18000歩近くを歩き通した一日。
願いごとをたくさんしてきました、明日からまた頑張ろう(^^)/
|
|
|
|
|
今日はフェロウ、大人のクラスの日。
おはようございま~す、隔週でもすぐにやってくるって感じですね~~とsさん。
新聞で見つけました、ざしき童子の館を。自分がやっていると目が拾うんですね、今までは素通りしていたことも。
nさんも聞いてると言葉の不思議さが日本語でも英語でも見つかるんですね~~って。
nさんが好きな童子の話は はしかのこども の部分、sさんが好きなのは ほうきの童子の話 だそうです。
9月から始めて1か月、
4つの童子の話のうち、それぞれに語りたい話が見つかってきました。
子どもになったり、渡し守になったり、童子になったりと 動く表現にも慣れてきたかな~~~て。
4つの童子の話はつながっているんじゃないかな~~って、本家と分家として。
新たな自分たちなりの気づきもでてきました。本当は賢治自身にきいてみなくちゃわかりませんが・・・私たちなりの考えでとらえています。
自分たちで探っていくと結構面白いものです・・・大人らではです。
子どもたちにはまだここまでは時間が必要、子どものうちは体験の積み重ねを多くして in ,in ,in たくさんのことを put in .
2週間後の次回には 語りの部分が決まる予定。
新たな気づきや
疑問をもって共有し考えることが楽しくなってきてるフェローの
大人のクラスです。
10月の終わりにはハロウィンを大人のクラスも楽しむつもりです。
ちょっと面白いですよ、どなたもどうぞ。
年齢制限はありませんので。
|
|
|
|
|
北風が運んできた「きんもくせい」の香り。
秋のアレルギーの素も運んでくる、春に使用したマスク、メガネ、そして薬が再登場。
くしゃみとかゆみよ、さようなら! したはずなのに・・・・・・
戻ってきました、「ただいまぁ~」と。"(-""-)"
同居生活が始まりました((+_+))
カサカサカサと枝が揺れて、舞い降りる葉っぱたち。落ち葉掃除も
始まりました。
9月の最後の土曜日・北風の季節の始まりです。
The north wind doth blow, and we shall have snow, and what will
poor Brobin do then?
Poor thing.
He'll sit in a barn, and keep himself warm, and hide his head
under his wing, poor thing.
きたかぜ 吹けば、ゆきが ちらちら、さむかろ こまどり、
さむかろに。
なやに 入って、さむさ しのぐよ、つばさに こうべ うずめて、
さむかろに。
|
|
|
|
|
お彼岸の今日、秩父への途中の寄居警察のわきに立つ「軍師黒田官兵衛」の像。 交通安全を願う凛々しい姿にカシャリ。
秩父への道端には赤いヒガンバナが見え隠れし、稲穂が頭を下げ始め
赤とんぼが飛び交い、あぜ道にもヒガンバナの秩父。
柿のみもほんのりといろづき、山々の緑もすっかり深~~~い緑に
変わってきてました。
秩父の先には「そばの花」が一面に咲き、来月は新そばが食べれるでしょう。
お寺さんの駐車場はどこもいっぱい。お線香と花をもって門を出はいりする人たちと挨拶をかわす、見知らず人たちでも同じお寺さんにお世話になっている身内意識「こんにちは、いいお天気ですね」。
こんな生活習慣の気持ちをずっと持ち続けたい。
秩父への前に朝の公園のウォーキング中に見つけた白のヒガンバナ
|
|
|
|
|
今朝は赤とんぼが多かった。
ウォーキングの後の体操を木の下で体ほぐしをしていたら あかとんぼがやってきて長いことホバリングをしていた。
目の前で止まったのでシャッターチャンスを狙え! でそっとそっと
近づいて カシャリ。
ガラケイなので ぶれてしまいました。"(-""-)"
秋ですね、尺取虫も枝からす~~~と降りてきたりとんぼが飛び交ったり、萩の花やコスモスも目に入ります。
来年の国際交流の準備も始まります。
今日、参加申し込み書が届き、来年の参加の調査票のオリエンテーションはいつにしようか・・・・・
受験生のため、受験と並行しての進行となり厳しい状況。
秋が深まると一緒に気持ちも深まっていくといいなぁ~~。
|
|
|