|
|
山茶花の季節、我が家のさざんかは 白!
白の花弁はうす~~い紙かフグ刺しの一切れ?
と思うような花びら一遍が重なり合ってまるで手細工のよう。
落ちた花弁は雪かと見間違う。
曇り空の中で 白が映えてます。
ウォーキング会場のスポーツ公園にはユキヤナギの小さな白い花が
ポツリ、ポツリと咲きはじめてます。
秋から冬へ・・晩秋の朝。
|
|
|
|
|
昨日は発表会でした。終わってほっ。
宮沢賢治の「ゆきわたり」を発表、誰の引き出しにも賢治のゆきわたりが入ったはず。
言葉のむずかしさ、日本語のきれいさと同時に日常的でないことばに
四苦八苦していた高学年。
英語のアンテナのほうがキャッチしやすいらしい、日本語が先に流れてきての英語は好まないらしい高学年。
~日本語に英語を引き寄せるvs英語に日本語を引きせる~
両方できたほうがいいけれど、今は英語が勝ちぃぃぃぃぃらしい。
ゆきわたりを始めたころに幼児のKちゃんが「ゆきわたりは日本語がさきなんだねぇ」って言ってたことを思い出す。
Kちゃんは日本語が先でも英語がさきでも へいきだよ!っていってたなぁ。
英語に慣れた時間の長さがや違和感を呼び込んだ今回でしたが
一つの経験として懐にいれておいてほしい
次はなにするの~~と発表直後の幼児の声!
子どもたちはもう次へ走り始める。
言葉の豊かさを感じるつぎはちょっと ほわ~~とする「大きなのはら」と「二人はともだち」かなぁ~~~
|
|
|
|
|
明日はいよいよ、さいたま市で英語の発表会の日。
夕方から最後の練習の1時間半。
物語は「雪わたり、幻燈会」、狐小学校と同じパーティの小学生たちを
真ん中に狐の人間の子の四朗、かんこを中心に物語はすすむ。
それをサポートするナレーションは 高大生と6年のペアー。
前日での音楽CD合わせ、これはドキドキものである。それも2回だけ~~
小学生たちのステップアップが目標として、英語を耳で聞きとり自分の言葉にしてみてくださる方たちに伝わること。
これには物語CDをどれだけ聞き取れるか、そして覚えられるか・・・
もう訓練である。幼いころから徐々に英語にふれてリズム、イントネーションになれ、言葉に発する・・・この訓練をこなし、プレゼンする場をもつことを数多くすることで体で覚えこむし自分のものになる。
聞く、聞けるという耳のアンテナを何本立てられるか・・・・中学、高校になってその真価が出る。
長いな==と思うだろうが、物語を主に置いた活動だから飽きずにできる。
幼児が元気、英語の歌を次々と歌い小学生も・・・彼らの伸びしろは大
伸びしろの先に高大生たちがいる。
高大生は小学生たちのモデル、明日は元気に発表できるだろう。
|
|
|
|
|
Sunshine on Leith 歌声がひびく街 、イギリスのミュージカルの映画版を観てきました。
8月公開で熊谷で観られるのは来週までとのことで、午前に大人のラボ
のあとに映画館に駆け込みました。
愛がテーマ、家族、夫婦、恋人、スコットランド地方の風景と人々。
独立総選挙で話題になったスコットランド、アフガニスタンからの帰還兵、銀婚式での夫の正式服装のチェックのスカート、歴史と現代とが
合いまったストーリーにスコットランドの人たちの気質の一端が垣間見えるようで行ってみたくなりました。
リズが夢をあきらめようとしたとき、父親のスコットランドの海を渡れと。若い世代のうちにやりたいことは行動せよの一言に
うなずき、最後の歌のシーンの 500 miles では思わず足が
ダンサーの気分でステップしました。
気持ちはエジンバラ、リースにいる気分でした。
実は、観客は自分だけの一人。 貸し切り状態での鑑賞。
大画面でリラックスして観てきました( ^)o(^ )
|
|
|
|
|
ラグビー場の入り口までの木々の葉が赤く染まり、風で舞い降りてカラカラカラと路上を競走。
ため池や池にも風で波たち、カモたちは風に向かってユラユラユラと
漂っている。
Lのマークの赤い車の撮影をしてた。空には雲一点もなく真っ青で
車の赤が鮮やか!
時々行く手を止められ、押し戻されながらのウォーキング、こんなのが
今朝の風景。
Who has seen the wind?
Neither I nor you:
But when the leaves hang trembling
The wind is passing thro'
who has seen the wind?
Neither you nor I:
But when the trees bow down their heads
The wind is passing by.
でも、本当に強いときは風の顔をみることも・・・・・ある!
|
|
|
|
|
ちょっと前にであったかまきりが再び、玄関にあらわれてじろっと
にらまれた。
ゆっくりとゆっくりと歩いて登っていく、それはおなかが大きいお母さんカマキリさんだった。
カメラを向けると顔をむけて、何か用?って言ってるかのようで
掴もうとしたら鎌で威嚇。
いつ、どこで卵を産むのか・・・・・温かい日差しをあびて我が家の
玄関をゆっくりゆっくりと登っていく文化の日の午後。
夕方からは来週の発表に向けての合同練習三度。
全員は無理でしたが、集まってくれた幼児から大学生たちでkick kick
tap tap。
テューターよりも大学生が主導してのきつねの歌は元気で踊り歌ってた。テューターは任せてドアーの外で四朗とかんこのセリフチェック。
紺三郎たちは 自分たちのセリフが狐や人間の子にどのように伝えたらいいのかを4年と6年の紺三郎で隣の部屋で話し合う。
今日は、踊るきつねたちが仕上げられたらOK。
今週のクラスで詰めて本番に向かう。
終了後には大学生3人が ナレーション、四朗とかんこ、狐の子
グループに入って今日のまとめと本番に向けての課題の話を担当。
低学年への伝わる言葉に苦労していた、言葉も文化。文化の日に
それぞれの年代の子たちに伝わる言葉とは・・・・実感してた大学生。
|
|
|
|
|
Happpy Halloween^^^^^!
金曜日のクラスの時間帯でのちょっと雰囲気だけのハロウィンでしたが
キディや小学生たちが集まってにぎやかにハロウィンゲームで遊んでみました。
今年の男子はヴァンパイアの衣装がおおく、女子は魔女!
ハロウィンゲームはフォークにクヌギをのせてかぼちゃのコップまで
運ぶ。甘く見ていた小学生はコロコロ落とし、キディたちは上手でしたね~~。
かぼちゃコップを倒すゲームもなぜかぁ~~キディの勝ち( `ー´)ノ
部屋の灯りはjack-o-lanternのみ、だれがどこにいるのか真っ暗ななかでのソングはわ~~きゃ~~でにぎやかぁ。
ちょっとの時間でしたが・・・今年も楽しみました。
どんぐりの投げっこはしないのぉの声・・・・・外は雨。
この後、雪わたりの合同練習になりました(*´Д`)
|
|
|
|
|
今朝はクヌギです。
帽子をかぶったままの椚の実がたくさん落ちてました。
袋がないのでウォーキング帽子いっぱいに拾ってきました、かなりの
重さです。
シイのみよりは大粒なので数はすくないでしょうが、重さはずっしり
ときます。
拾っている最中でも枝からポトリポトリと落ちてきます。
”行っておいで、土に潜って 大きなクヌギの木に成長するのですよ”
って母さんの木から巣立っていく栩木の実たちです。
なんだかラボの子たちのようだなぁ~て木をみあげたら巣立っていった
あとの帽子が残っている。
ちょっと感傷的になりました。
昨日のシイのみと一緒に、今日のハロウィンで使い、そのあとの
雪わたりのテーマ活動できつねの子たちが投げ合っていた林のなかを
隣の公園で体験してみたいとおもいます。
月が出てるといいのですが・・・今晩は曇りのようで明かりは街灯です
|
|
|
|
|
ドングリを拾ってきましたぁ~~~、朝のウォーキングで拾ったので
玄関先に干してます。
明日のハロウィンで 重さは?・何個あるでしょう?・割り箸でどんぐり運びゲームします。
実は1kg以上あるのです。
すでに芽をだしているどんぐりもあり・・・先っぽから芽が出るのです、初めてみました。生きる力を小さなドングリから感じます。
すごい!
公園には多くのシイの木があります、ドングリが全部芽をだして根づいたら大変ですね~~(*´Д`)
昼前にはお寿司を買いに国宝の聖天さんまで行ってきました、大きなお稲荷さんでちょっと有名です。
国宝を観覧にかなりの人が寄ってました、境内には11月からの
菊まつりの準備中でした。
そして10月桜の淡いピンクの花が青空に映えて、木の下には猫たちが
ゆったりと昼寝中でした。
穏やかな10月下旬の午後でした。

|
|
|
|
|
柿の季節になりました~、これから我が家のくだものは柿一色です。
秋はオレンジ色ですね~~、ハロウィンのかぼちゃ、ミカンに、紅葉。
今日のフェローのクラスでメンバーが折り紙切り抜きのかぼちゃを
紹介してくれました。
魔女のおうちがかぼちゃに変身です。
魔女がおうちをさがしてたーそこに折り紙が落ちてきてさっそく魔女は
家づくり。
折り紙半分にしてはさみで両角を切り落とし屋根ができました、
おうちに入るのにドアをつくりますー中は真っ暗なので明り取りの
窓をつくります(折り紙をつまんでカット)
そこに黒猫がやってきて、いれて! 魔女はねこのドアーを作って
あげました。
おうちを開いたら・・・・・
魔女のおうちはかぼちゃになりますよ~~(^◇^)
|
|
|