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２０１５年、あけましておめでとうございます。
群馬、松井田のめがね橋から始まりました。
旧碓氷峠を上ってしばらくするとありました！めがね橋。ここから雪道で凍ってました。
４連の煉瓦づくりの鉄道橋です、明治の終わりころの竣工で１９６０年代まで使われていたとのこと。旅のポスターにはちょくちょく登場する場です。
道路から５０ｍほど上がってすぐのトンネルの先は熊の平駅があった方面です。
反対側は横川駅にむかっていけるのだろうと思いますが寒くてハイキング仕度では
ないので歩くのはあきらめました。
横川駅からと軽井沢駅からのバスがあるようですが、冬は運行中止となってましたので
春の季節には歩いてみたいと思います。
熊谷から車で磯部温泉まで１時間３０分で温泉につかり、その足で松井田まで２５分ほどでした。
あまりの寒さで温泉効果もなくなりましたが、煉瓦一つ一つを重ねての高さにびっくり
写真でみていたよりも高かったです。
今年もフットワークよくあちこちを見てまわりたい、元旦からの身近な旅の始まり
でした。
ロウバイの黄色の花が咲いてました( ﾟДﾟ)
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大晦日。
時の流れを区切り２０１４年が終わる。ありがとう２０１４．
昨日も今日も明日も淡々と時はすすむ、植物も動物も生まれてそして寿命までのながれでくくるのだろうが人は時間を区切る、生活のリズムも。
このほうが生活がしやすい。振り返るそしてすすむこと。
パーティにとって、チャレンジの年であり駆けぬけた。 経験の意では大、熟す時間が少なかったかもしれないが・・・・
来年は熟す、物事を考えそして表現することばをもつ⇒英語に移していく。
考えるもとの疑問をもつこと、知りたいと思うこと、子どもたちとの時間の共有の
中でやりたいことたくさん！
２０１５年もテューターとしてやりたいことたくさんある！、
個人的には、もう一度イギリスへ。
足腰鍛え、頭をきたえ、言葉をきたえる Goodbye 2014、 Hello 2015.
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とうとう明日を残すのみの２０１４年。
地元熊谷の聖天さんにお礼のお参りに。今年１年のご縁のお礼に行ってきました。
本殿はもちろん、境内とそこに向かう門にもお正月を迎える準備が整っていた。
本殿につづく道すがらには屋台がずらりとこちらも準備OKらしい。
いつもはお参りだけで、今日は境内からその周りも歩いてみたら夫婦の木を見つけた。
榎と欅が隣通しで真っ直ぐにたち、根っこと枝が絡み合った姿は夫婦。
榎と欅のように末永く睦まじくの意＝夫婦の木としてまつられていた。
欅は家具や建物に使われるほど堅く、利用度が高い。榎はオオムラサキの幼虫の食歯だそうだ。一里塚として江戸時代には重宝されたとも。
この話には徳川家康にまでさかのぼる。解説してくれたのは 歴史がとっても好きな
昭和１２年生まれで７０代の初老の人。年に６度ほど訪れているらしい。
夫婦の木を眺めていたら声をかけてくれてそのまま日光東照宮から館林城の話へと榎にまつわる話題で境内の周る。
これも聖天さんのご縁かな・・・・・歴史に興味を持ってるのがなんとなくわかるのかも。。。。
来年はもっと多くの子供たちから大人までの出会いがありますように、お礼と
更なる祈願の晦日でした。
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kurohime winter camp の迎えで高崎へ。
群馬と隣接している熊谷は高崎経由がうれしいこと、
昨年は予定より早く到着して参加者を待たせることになってしまった反省で今年は
早めの行動で高崎駅で待つことにした。
でもちょっと早すぎた感ありで駅内のお土産屋さんを覗き時間待ち。ぐんまちゃんショップはにぎわってましたね～～、それと有名なラスクのお店も行列でした。
１５分遅れで到着！ 疲れ気味な様子だったけど元気に下車、電車での中でキャンプの様子を話してくれた。
ウィンターキャンプは来年の国際交流者がメイン、でも小学生でも３年以上は参加OK,
冬のキャンプに行きたくて、ようやく叶ったSちゃん、５年生。
一番楽しかったのは雪の中で遊ぶ野外活動。小高い山からそりで降りてくるのは
楽しかったぁ～～～と。雪がいっぱいだったけど寒くはなかった。
雪なしの関東圏からは想像もできないほどの一面の雪に嬉しさ百倍？十倍かな？
ロッジのテーマ活動はゆきわたり、パーティと同じこんざぶろうの役をやったらしい。
これはお手の物、すべてのセリフが入っているから。
高学年プログラムではシーツをはっての幻燈会で、お話がそのまま映し出されたそうです。パーティではできなかったのでSちゃんにとっての秋からのゆきわたりが「完」というところでしょう。
国際交流に参加しない小学生たちは別のプログラムが用意されて、世界の家がテーマで
いろいろな家があるなぁ～～て思ったそう。
ロッジ内でも国際交流に参加しない小学生は２，３人だったそうで、Sちゃんにとって
遠い存在の国際交流がキャンプで刺激材料になってくれたらいい。
１班は首都圏の千葉、東京、神奈川が主、北関東からはロッジに一人だったといってましたが、パーティからも一人だけの参加で新たな環境に身をおき、生活をすることに自信をもったはずそして将来の国際交流への小さな芽吹きになりますように。
テーマ活動をはじめ、一つ一つのプログラムにしっかりと向き合って楽しんできた
Sちゃんの笑顔が来年のリーダーの笑顔になりますように。
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風のない穏やかな朝、でも熊谷の我が家の寒暖計はー２．７℃でさむ～～い。
ウォーキング公園ではカモたちがいな～～～い、あれれれと池に近づけば凍ってましたかなりの厚さで。
これではカモたちはいないはずです、でもどこへ？？
ため池の真ん中にいましたぁ～～～～凍らずに残ってたのか、朝日で溶けたのか。
歩く途中で霜柱がずずずずっと伸びて、キラキラキラ。
この辺りは雪こそないけれど、雪をかぶった群馬の山々から吹き降ろす風の冷たさや
浅間山の真っ白な姿を見るにつけ、寒さが身に染みる。
張替で真っ白にパリッとした新たな障子に、来年はどこも穴を開けないぞ！と宣言。
風呂場のカビとり掃除もした、カビ発生させない！の宣言。
衣類も断捨離、買い込まないぞ！と宣言。
いつまで守れるかなぁ～～～、本や書類の断捨離は？ と家人の小声。
それはそのままぁ～～と宣言。
ふう～う、家人の一息。
大掃除はそろそろ終わる、あとは・・・・料理かぁ～～～～('Д')
そういえば、今年は聞こえない 近所からの餅つきの音が。
高齢化が進み、庶民の生活文化が消えていく・・時代の変化は止められずですね＝＝
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ラボウィンターキャンプ1班が今日から始まる、パーティの小学生も参加。
無事にバスにのり出発との情報を得て、安心して秩父路へ車を走らせる。
殺風景な山々を眺めながら、知人へのお土産を長瀞の「ふくろや」さんのすまんじゅうに決めた。往路は秩父街道を真っ直ぐに。
ご飯茶わんの大きさの すまんじゅう は餡がつまってずっしりと重い。１個１４１円
それと つるのこ カステラ生地に餡がはいりまわりは米粉がぎっしりとついてる。
どちらもこのあたりでは有名！！！ お客さんが間を開けずに来店。
秩父にはいって、まずは秩父神社さんへ。上旬のお祭りが終わればお正月で大忙しらしく巫女さんが走ってる。
境内には 松飾を売る見せたぎっしりと。
リュックを背負ったハイカーの姿があちこちと・・・やっぱり秩父！
帰路は有料道路のやまなみ街道へ。 料金所では「ミニ門松」を差し上げますとの
声が飛ぶ。
下車してみると、皆野高校生たちが数人「手作りミニ門松」を配布。「よいお年をおむかえください」の言葉を添えて。
午前中に公開講座でミニ門松を作り、午後から街道休憩所にて配布しているのだそうだ。
何度も通った街道だけど、初めての出会い。
ここ数年、仕事収めの日に皆野高校の生徒さんたちが配布してるのだそうです。
うれしいですね(*^▽^*)・・・言葉を添えていただけることが。
高校生から「よいお年をおむかえください」なんて言われちゃうと胸にぐっぐっぐ。
門松は やまなみ街道管理用地の間伐材をつかい、商業科と情報処理科の生徒さんが
心をこめてつくりました・とメッセージが入ってました。
言葉には生きてきたその人がそのまま表れるといいます、焦っていたり、イライラしていたりして車を走らせていたとしたら、高校生の丁寧なことばでほっと安らぎを感じ
たり、はっとするでしょう。
安全運転に一役かってくれて、ありがとう。
２０１４年、年末の素敵な出会いがありました。
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２１日は２０１４年の最後のラボのクリスマス会、
今年は支部大学生のキャラバン隊を迎えての一時を過ごしました。
プログラムはキャラバン隊のテーマ活動とフェローのテーマ活動の
ざしき童子の話の発表。
そして一緒のソングを楽しみ、親御さんが作っていただいた夕食が一番の楽しみ、子どもたちへのプレゼントタイム。
カレーやシチュウはお鍋と暖め器具、ごはんは炊飯器持ち込みでスイーツあり、サラダ、ピザ、お寿司、いろいろたくさんがテーブルに並ぶ。
フェローのテーマ活動は初めてとは思いえない音楽CDで堂々と語り、表現も３人とは思えないまさしくざしき童子がいるかのよう。ちょっとナレーションの一行を思い出してる数秒があったけど日本語英語での部分と日本語のみの部分と織り交ぜながらの発表。
緊張いっぱいだった、でも思いは伝えきったとの感想。
そのあとのキャラバンの大学生たちはプレッシャーを受けての発表は、
表現をしながらのナレーションとキャラクターで４つの話をスムーズに
流していく。
似ている表現のときは同じ発想なのだと安心したり、イメージの豊かさでの表現のときは感心したりとフェローのみなさんの胸のうちを思う。
でも気持ちのうちや語りでは互角だと身びいきでなく思うテューター。
２つの同じ発表を続けても、誰一人立つこともなくじっと見つめ聞きいっていた幼児たちを含めての見る側の姿、また言葉や表現を伝える側
の姿が一つになっていたことに・・・・嬉しさも貰った。
夕食タイムではキャラバンのメンバーも保護者や子どもたちと一緒に
歓談しながら笑顔の姿。
２時間をたっぷりと過ごし、サンタさんがようやく到着して歓声があがる。
毎年、大学生たちからの一人一人へのメッセージカードをもってやってきて、今年は誰から？どんな言葉？と親御さんも楽しみにしている。
今年のサンタはだいぶ忙しいようでカードのはいったプレゼントを配り終えたらサッと他のお友達のところへと行ってしまった。
キャラバンのお客様がいたので遠慮してたのかもしれません。
OBたちも寄ってくれて一年の終わりのラボ・クリスマス会を盛り上げてくれました。OBたちの社会での活躍の姿は親御さんたちにも子どもたちの先をみれる機会ともなっています。
また、来年。
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今年の締めくくりのウォーキングというかハイキングに越生の黒山３滝にいってきました。穏やかな天気に恵まれましたがそれでも黒山３滝あたりは寒い。
滝は流れているのでまだまだの凍てつく寒さは来年。でもちらほら滝の周りにはつららが下がってました。
天狗滝、女滝、男滝。 室町時代から修行の滝として知られていたそうでうす。ハイキングコースもあって春、秋にはいいですね～～紅葉の木がたくさんです。 春は杉が多いので厳しいなぁ～～～。
女滝のごうごうと流れる滝の前で、お抹茶をいただきまさしく野点！
寒いけれど体はホッと暖まり、メンバーの気遣いに心もホッと。
だあれもいない・・・静かさのなかで鳥のさえずりと木々の息だけ。
自然の中に抱かれている・・・こんな気持ちになったひと時でした。
さて、来年は２月からね～～と日程を決めて月に一度のハイキングを
しましょうと決まった。
年を通して、季節を楽しむ・・・極寒もまた季節の中！
寒さの中にも新たに見つけることがある・・・と。
帰りにはカフェ「山猫軒」でランチ。煙突からもわ～～と煙。
お店は靴を脱いでください・・・とある。
もしかして次は・・・・コートをお脱ぎくださいかな？ なんて
言いながら部屋に入ると 暖炉の火が部屋を暖めている。森林業
の地域だわ～～、薪の暖炉でした。
私たちから注文ができました、ほっ。 ピッザをお願いしま～す。
ピアノがあって、土日にはコンサートもされるようです。
山道を登っていった先にあるカフェで、途中の道々で何匹もの猫に出会いました。
夢だかなんか・・・・でなく、本当にある山猫軒でした。
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もういくつ寝ると・・・・♪ 2014年の年の瀬が刻々と押してきてるこの季節、子どもたちもまとめをする今週。
シャドウイングが習慣になった子、文字が早く書けるようになった子、
表現活動がスムーズになった子、仲間と一緒に活動することが楽しくなった子、英語が読めるようになった子、それぞれの成長あり。
9月からスタートした「大人のクラス」でもまとめをする。「ざしき童子のはなし」をまとめる時期、どうまとめる？ 発表をしましょうと
フェローのみなさんの声。では、クリスマス会で。
え～～～とはいってもきまれば実行するのが大人。目標があれば頑張れますからね～～～って。
発表前の最後の練習日の今日、実際の発表の部屋での言葉の通り方や
広さの確認もした。
真っ白になったらどうしようとか不安を覗かせていたが・・・・リハーサルはどうします？と。 お～～～やる気１００％だ。
リハーサルの時間も用意、タイトルはどんな位置でいいましょうかとか
エンドはどの形にしますかとか 皆さんで相談。
楽しんでいるフェローのみなさんの姿あり。
机に向かう英語会話よりも体を動かして言葉を確認することが楽しいでうね～とうれしいことをいただいた。
ざしき童子のはなしを全部英語日本語ではなく、自分たちに合わせて
日本語の箇所あり、英日の箇所ありで気持ちよく「言いたい言葉」を
重視してのテーマ活動。
物語をとおして、こんなにたくさんの日本語の言葉あることそして
英語を懐かしく思い出したり、新たに仕入れたりの4か月間。
さあ、日曜日のクリスマス会にむけて
Are you ready? Yes!
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アッ梅。 紅梅一輪。ほんとに一輪だけ！
厚い雲が低く敷き詰めている朝、8時前。
寒くなると歩く人もまばら、その分カモたちがどんどん多くなってる。
風景は・・・・・さむぅ。
午後から雨との予報だったけど、昼の15分前に雪が降ってきたぁ～～。
熊谷の初雪ですが・・・たったの15分ほどで道路がちょっと濡れただけで空のいたずら？？？？
どうしよう、夕方からのラボに自転車できてくれるママがいるのにぃ～
って心配していたら・・・なんと15分だけの雪でした。
ほっ、よかった。でも寒いぃぃぃぃぃ。
火曜日クラスは今日が2014年の最後のクラス。キディも小学生クラスも
みんなが集合して終わりたい！
キディクラスは「ぐりぐら」でなぞのお客様はだれだろう？？？
そしてケーキを作ろう、 milk, eggs, sugar, powder, cream, の
材料を入れて さて、どんなケーキができるかな？
紅梅一輪のようにキディたちの心にポッと温かくなる「ぐりとぐら」の
絵本。
今日のクラスにちょうどいい。
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