|
|
熊谷にある重要文化財「平山家」にてー春のおひまち祭りがありました。
重厚な茅葺屋根の文化財住宅の中で、催しがいくつかありましたが午後の途中からの
参加で、地元のママさんブラスバンドの演奏と絵本の読み聞かせ を楽しみそのあとの
団子投げで団子をゲットしてきました!(^^)!
毎年4月の今頃に村の人たちが集まって団子作り、家内安全と五穀豊穣を祈って団子を
投げるのだそうです。お祭りによっておすそ分けをいただいてきました。
ママさんブラスバンドは子供たち向けに おおきなくりのきのしたで・アンパンマン・
しあわせならてをたたこう・歩こうあるこうなどなど。 大人向けには 上を向いて歩こうや let it go を聞かせてもらいました。
絵本の読み聞かせは「聞かせ屋。けいたろう」さんによる絵本の読み聞かせです。
今日のお目当てでした。
図書館で「けいたろう」さんの絵本「どうぶつしんちょうそくてい」をみつけてパーティの幼児さんたちに読み聞かせをして、ラボのHPにも推薦絵本として掲載してもらいました。
トランクをあけて、その中から3冊ほど読んでくれました。間にはウクレレで「歩こう」の歌。
子どもたち一同を絵本に向かせる技をお持ちで、読み方も強弱があり子供たちとの
一体感そして「けいたろう」さんと絵本が一体感。優しいお兄さんです。
絵本は「かえうた こいのぼり」「ごちそうバス」も読んでくれました。
本の見返しもゆっくり見せてくださいね~~と大人たちに向かって言ってくれましたので読み聞かせが終わった後に なぜ?見返しを見せる?と伺いましたら・・・・
読み終わったあとの時間、余韻だそうです。 最後のページから裏表紙絵にいくまでに
見返りをゆっくりみせてから裏表紙へ・・・子どもたちは心ゆっくりして裏表紙の絵で
絵本が終わるとのこと。
子どもたちの保護者の皆さんと一緒に楽しませていただきました。
生で「聞かせ屋。けいたろう」さんの声でご自身の絵本を聞くことができた嬉しい日でした。
おひまち祭りの会場の 「平山家」の住宅内でテーマ活動をするにはいい雰囲気です。
「ふるやのもり」「平知盛」「みみなしほういち」「なよたけのかぐやひめ」
狂言の「3本柱」もいい感じ、「一寸法師」もいいなぁ~~と土間の椅子にすわって
ライブラリーをイメージ。
80席ほどの土間、馬や、かまど、板張りの茶の間、座敷、納戸もあって・・・
宮沢賢治の「ざしきぼっこの話」もいいなぁ~~~^^^^
必ずここでテーマ活動をやってみよう、の場所も見つけました

|
|
|
|
|
Hang in there!
の見出しの先には・・・・今頃の季節に南米のカウボーイたちが
最高の馬乗りの称号を得るために 荒馬の背に長く乗っている競技の様子が伝えれていました。
踏ん張れ!がんばれ!
カウボーイのように身の危険をさらすほどのことではありませんが、わがパーティの
中学1年生は高大生クラスの仲間入りをして不安そうにドアーを開けて入ってきます。
高大生の馬の間に仔馬がちょろちょろしている感じ、フォークダンスのステップも
よたよたしてpitty patty polt。
テーマ活動の流れの中に浮いている・・・・夏を過ぎれば自分で泳げるかな
相手をお互いを知るために、インタヴュータイムで相手のことを聞き出す作業を
して2回目。 相手に質問ができるようになった。
中高大生クラスの名のもとに、中学生が自ら動きだせるようになるにはあとどれくらいかな?
中学生のみなさん、 hang in there! 踏ん張ってくださいね。
その先には新たな世界が開けるから。
|
|
|
|
|
シャガの花を見にときがわ町の慈光寺までウォーキング仲間と一緒に行っていきましたがちょっと早かったようです。 慈光寺はシャガの群生地があり、今月末ごろは
見ごろでしょう^^^^。
でもニリンソウ、ヤマブキは見頃です。
桜がまだまだ見られ、桜の種類が多くて桜を目当てに歩いてる人たちもいました。
慈光寺までは山の中を歩き、野草が多く目に留まりす。植物博士のメンバーも
???になるほど宝庫です。
ときがわ町の山々は若葉と常緑樹の濃い緑の間に山桜のピンクがぽっぽと混じって
春霞がかかったようにほわぁ~~とした春の山でした。
月一回の定例ウォーキングはときがわ町、越生町方面が多いのは無理なく歩ける山が
あるから。そして花々に事欠きませんから。
5月は迷うほどの贅沢な花の季節。 つつじ?ぼたん? 藤の花?
さて、足はどっちへ向くでしょう。
ニリンソウ
ウラシマソウ
これは・・たぶんホウチャクソウらしいです。
|
|
|
|
|
かりんの花です。 実はしってますが花は見たことがなかった・・
目立たなかった? いえいえ気づかなかったのです、ごめん"(-""-)"
なかなか可愛い花です。
午前中は大人のラボでした。
7月までのライブラリーは「ヘルガの持参金」
Helga's Dowry- A Troll Love Story- 愛の物語。
照れながらも、ここぞとばかりのactor気分で堂々の演技力!
Be young and beautiful again! とクリームを本気に塗ってましたぁ
ヘルガの様子をずっと見守っていた王様ととうとう結婚!
Here comes bride, all dressed in green.
歌を歌いながら、なんだかうっとりとしてましたヘルガも王様も。
昔々のあの時、当時をおもいだしていたのかなぁ^^^
楽しかったぁ^^^^テーマ活動が、でした。
物語の中だから、何でもできるのです。 子どもたちも大人も。
|
|
|
|
|
大人のクラスも3期目にはいりましたぁ~~( ^)o(^ )
3か月単位での活動。 年齢制限なし、性別なし・・で楽しく英語を身に着けましょう!
今週ははメンバーの都合で今日になりました、土曜日とあって仕事もなく午前中を
ゆっくりした気持ちで集う。
2期の活動でライブラリーのテーマ活動(英語劇)の楽しさを知ったメンバーは
もっと知りたい楽しみたいと3期もメインはテーマ活動。
寿限無とヘルガの持参金のどちらかにしましょうとなり、来週には決まる。
ヘルガは3月の終わりに一度動いてみて楽しかったぁ~~、寿限無は落語をテーマ活動化してるので楽しそうですね~~の言葉。
英詩にも取り組むことにして、ライブラリーのランパンパンの中の英詩をとりあげる。
今日は Who has seen the wind? を聞いてもらいバックに流れる音楽もイメージを膨らませるにはヒントになりそう。
wind, bow, head は聞き取れるのですが・・・・・
bowは頭を下げるってこと、起立!のときにいいますよね~~。
なんとなくイメージできそう(*´Д`)
欲張ってナーサリーライムも・・・・can you make me a cambric shirt・・・
を取り上げる。 スカボロフェアーとおなじですね~~って(*'▽')
そして two little dicky birds では日本語ですけど同じ手遊びがあります!
って、手遊びする時の2羽の鳥をもってますので来週もってきますねとsさん。
英語が身近になりましたぁ~~!(^^)! 大人のクラスの今日でした。
|
|
|
|
|
リチャード2世、蜷川氏演出の若手演劇集団の作品。
若手集団の演劇ははじめて、シェイクスピアとあって今までみたことのないリチャード2世はどんなかなぁ~~と興味津々。
彩の国芸術劇場のインサイドシアターが会場。 さて、どこ? 何やら下に下に降りていく。
大ホールに客席をつくり、その真ん中が舞台。上から下の演者をみる。
まじかに観る迫力とことば。
超有名な俳優さんがいるわけではないが・・セリフの多さとそれを巧みに感情をいれ
伝えてくれるその力は大!
ネクストの若手とゴールドシアターの高齢者演者も加わり、厚みがある。
ストーリーはわかっているつもり、最初の場面が凄い!車いすに乗った黒留袖の
高齢者たち。そしてリチャード2世も車いす。
そしてタンゴのダンス、それも2世と臣下で。この意味は?忠誠を求めるものと誓うものの主従関係を表してる。
車いすを使うことで場面場面を切り替えられる。
なんとも凄い演出だぁ~~~。
有名俳優のシェイクスピアとは違った、若手集団だから冒険的にできることなのか?
ネクストの演劇は面白い。 配役もその日によって違うらしい。 小劇場のようで
好きですね、この感覚が。
日によって配役が違うならば・・・また見たい。
リチャード2世からボリングブルックに王冠が譲渡される場面は・・・王冠が宙を飛ぶ
リチャード2世の陰鬱さ・・・今日の俳優内田健司が・・・時にいやらしく時に冷静に時に感情的に表していた。
ものすごいセリフの多さのリチャード、こんな演劇もあるんだ~と3時間15分の堪能した作品でした。
ネクストシアターに気持ちが動いた今日でした。
|
|
|
|
|
今日は熊谷も雪の一日、植木鉢を軒下に避難。
今日の話題は英語でのコミュニケーション。
その1:
ビジネス紙の中に「英語は生きるためのスキル」とあった。ビジネスの現場はグローバル人材を求められ、外国人と接することに臆病にならないこと。外国人社員をふやし
人や文化と接せる機会を増やすことが大事。ビジネスの現場では英語に完璧さをもとめることよりもコミュニケーションをとること、文法や語彙にこだわるよりも。
それには日本人の意識をかえること=試験制度をかえること、とも言ってるのは
英国のビジネスパーソン。
その2:
ラジオから流れてきた言葉は・・学校や人前でスピーチをする機会がおおい英語圏と少ない日本ではその文化がない。 文化がないからといってそのままでいいわけではない。
ことば=英語を上達させるには 話すことと同じように聞くことがだいじ。
相手に興味をもつことが聞くことになり相手をしることになる=コミュニケーションをとることにつながる。
人には嫌いだな~と思う人もいる、どうして嫌いなんだろうと考えることが興味をもつことになるはず。
その3:
小学校英語も低学年、1年から始まった。そのために英語産業が盛ん。ラボもその一つ。
スカイプを使って外国人の先生とのやりとりや授業を英語のみですすめる内容や
急激な変化になっている。
大学の入試改革にともなって右往左往してる、一挙にの変革は大きなこわさももってるとかんじる。
言葉でのコミュニケーションは 相手、国に興味をもつかどうかの上に成り立つ。
先週の中高大のクラスで 他己紹介をやってみた。 だれもが相手からその人の情報を聞き出すのは難しかったという。相手にまず興味をもつことから、相手にインタビューすること、何を聞きくのかそのこと自体が難しい。
聞き出したことを他の人に紹介する、それには多くの種々のことを聞きたしたいのだが
年齢をちがえて、男女を交えることで一層の難しさがあった。
が、これも訓練である。 他己紹介のさきにshow and tell。
興味を持ってさまざま質問ができるように、そして話題をつなげていけるように。
英語がこの上に置かれたらグローバルに近づけるだろう。
|
|
|
|
|
雨の中でも桜はきれい、雨で色が濃く見える。
埼玉の加須から栗橋へ車を走らせ、車窓に桜が飛びでこんでくる。
栗橋のSパーティの10周年発表会、小学高学年から高校生までの「15少年漂流記全話」を発表でした。
役柄を1、2,3,4話と変えながらの2時間の長丁場をやりきりました。子どもたちの希望で全話を通したとのこと、誰もがいい笑顔でした。
周年行事は大きなことができる、子どもたちが思い出残るテーマ活動に挑戦し次に
つなげる子どもたちの努力は必ず実をむすぶ。
10年のおめでとう!若いパーティの活動はすがすがしい、ベテランパーティにはうらやましいと
写る。
時間は戻せないが姿見の鏡をもらった感じがする。
今週からのクラスでは新たな気持ちで向かおう。桜色の子供たちの笑顔がたくさん見られるように。
|
|
|
|
|
荒川にある 清雲寺のしだれ桜は超有名ですよ~~。 樹齢約600年の古木ながら
咲かせる桜は・・・エドヒガンサックラ。埼玉県の天然記念物に指定されてます。
境内には多くのしだれ桜があり、見事! 今週いっぱいの見ごろでしょう。
ここも多くの人出、みんながカメラマンです。
清雲寺からあるいて15分ほどには札所29番の長泉寺があり、ここのしだれ桜も
見事です。でも散り始めてました。
長泉寺の前の道から山への眺めの中に桜がぽっぽっぽっと見えてました。谷間には
釣堀がありその周りにも桜が・・・・秩父はどこもかしこも今は桜、さくら、さくら。
秩父の桜の色は他よりもピンクが濃いように感じます。
熊谷から2時間のドライヴで目に入るのは桜だけ。
連日の 桜 詣で です。
|
|
|
|
|
熊谷堤の桜、上流方面
熊谷堤、下流方面
熊谷堤の桜の下
4月1日の熊谷堤の桜も満開です。 熊谷駅南口から徒歩3分のところに荒川土手=
熊谷堤には2kmに続く桜、桜、桜・・・・・・お花見の人たちの流れも駅から
続く。
平日でも桜を楽しむ人、人、人で、 桜の下で花見をしてる人たちがお弁当を楽しんでいるファミリーたちがたくさん。
満開の桜の下からは桜餅がぼたぼたと落ちてきそうな感じになる・・不思議な感じ。
明日は桜堤の2kmを歩いてみるつもり。 雨模様になる前の最後のチャンスかもしれないなぁ~~~(*´Д`)
今日もう一つの人の流れあり、立正大学の入学式で新入生親子が熊谷駅改札口から
大学行のバス停までの通路ぎっちりに。
バスには祝の幕が付いていて、春を感じさせる一つの季文字の熊谷です。
|
|
|