|
|
スポーツ公園のスイレンがたくさんの花をつけてましたぁ^^^いつも池の脇を歩いていたのですがきがつきませんでした(*´з`)。
今日は図書館の子ども室からかりた、「高崎山のベンツ」を一気に読んでしまいました。大分県の高崎山の野生ザル、最強のボスサル「ベンツ」の生き様の話。
人から見たベンツの様子、本当のベンツの心の中はもちろんわからないけれど群れの中での様子がベンツの姿そのものなのだろう。
動物園の中でなく、「野生サル」が生きていくのは群れの中での順列や他の群れとの
戦いをしながら生き延びていく厳しさが物語れている。
オスは生まれた群れから出て、他の群れの中で仲間として受け入れてもらう術や
コミュニケーションを自分でみつけならがら強くなり生きていく道ができていく。
仲間からの信頼と強さがリーダーとして、子孫を残し社会を作っていくことは
人にも通じる。
昨今のサルの社会は 生まれた群れの中で母親に守られ安泰に順列をあげていくオスのさるたちが多くなっているらしい。 これは弱い社会になっていくと危惧されてる。
トップの位置はあるけれど、 ボスという名の強さの位置ではない。
人も世間を渡っていくことで強くなりコミュニケーション力もあがり、信頼を結ぶ
機会も多いはず。
パーティ活動から一歩踏み出して多くの仲間との活動を経験した小5,6年生の
逞しさが見えた金曜日のクラスだった。
リーダーとしての自分たちの位置を自覚しての低学年をまとめ、なおかつ高学年としての姿をみせてくれた。
彼らにも是非に読んでほしい「ベンツ」を紹介してみよう。
|
|
|
|
|
スモークツリーがあちこちで見かけるようになりました。
大人のクラスへの会場に向かう途中のご近所でも・・・・アジサイも色をつけ始めて
ましたが、雨がほしそうでもありました。
暑い! 朝から暑いですね^^^^とsさんがやってきて冷房つけましょう!
でもでも、ちっとも涼しくならないーーーー 暖房になってました(*´Д`)
nさんも到着してにぎやかに始まりました。
sally go round the sun ♪ 体のほぐしもかけてのナーサリーライムではじまり
today is monday も 所作をしながらの声だし。
体も声も動かしてから メインディッシュのテーマ活動です。
ヘルガの持参金ーーー Helga's dowry/ a troll love story
ヘルガとラース、ヘルガと王様 になって堂々の愛の物語。 ウエディングのシーン
は皆さんの若きときを思い出して、Here comes the bride, all dress in
green, our king s getting married, and Helgs is our queen.
歌い歩きます。 ちょっと宝塚風???
・・・思い出しますねぇぇぇぇ。
一つ一つの言葉、日本語も英語も知識が増えてうれしいですと。
わからないことばは辞書を引いて調べたり、テューターがわかることは補助したりしながら、わかっていくことが楽しいとも。
一般教養的要素と実践的部分もある 大人のラボ。
知識が増えていくことは年齢に関係なく・・ワクワクドキドキだそうです。
テューターも同じです。
わくわくドキドキする時間を共有しませんか、どなたも大歓迎です。
|
|
|
|
|
今日は信号をつくってきたからね~~~と厚紙に3色の信号もどき。stop taroの
信号の場面用にテューターの準備。
あっ、僕も作ったよ^^^^てみせてくれたのが 牛乳パックに白い紙を貼って
横にして、3食のカードがついていてred点灯! で赤のカードが下がる、green点灯
でみどりのカードが下がる・・・・持ち手はラップの芯。
すご^^^^い、本格的!! ママと一緒につくったんだよってsくん。
5月は「たろうのおでかけ」stop taro。 スミレのポットとアイスクリームバックをもって毎回スキップしたり、はしったりのsくんたち。
さて、今回は信号の交差点の場面を楽しもうとテューターはとりあえず信号を
用意したら、sくんがもっと素敵な信号を用意してくれた(*^▽^*)
テューターはびっくり。
信号係りはsくん、テューターとhくんは信号の色をみながら スキップしたり
ストップしたり、走ったり。
green でたろうくんのように スキップすると すぐにredにかわり be carefulのsくんの声が飛ぶ。
yellow カードに変わって歩き出すと be careful の声がまたとぶ。
sくんの信号をhくんも借りて red, green, yellow, green・・・・・
を次々にだして be careful の声が飛ぶ。
stop taro のライブラリーをクラスで楽しみ、スミレを探しにご近所巡りをしたり
cross walk を渡りに外へ、そして今日は信号を楽しんだので クラスの部屋の
脇を通っている道路へいって 何色の車がとおるかな??と調査にでかけた。
grey, red, green, white, black, siver,・・・ s君の車はred,hくんの
車はgoldだという。
年中さんと年長さんの男の子は車がだいすき。そういえば、sくんはいつも車のTシャツを着ている5月です。
ライブラリー stop taroがクラスだけでなく、おうちでも活かされてることがうれしいこと。
幼児年代にたくさんきいて、ライブラリー絵本が楽しい活動になっていれば 言葉は
そのあとに必ずにやってくる。
sくんもhくんも、おうちで車の中でライブラリーを聞いててくれる。年長のhくんは
英語の音をキャッチするのがはやい、英語の歌も絵本の英語も。
そんなhくんの後を追いかけているのが 年中のsくんだ。 子ども同士のなかで
影響しあって育ちあっていくだろう。
|
|
|
|
|
秩父連山を望み、手前は水管橋のポピー畑は 熊谷から車で30分ほどの吹上へ。
まだまだつぼみがあってこれからですね^^^^。
強風に頭を下げて、ポピーには厳しい今朝でしたが 風の合間に大きな花弁を見せてくれました。
畑の真上ではピッピッピッピとひばりが盛んにないて人を警戒、盛んにホバリングしてます。 人が移動するとそのまますぅ~~~と下りてポピーの中に。
まるでヘリコプターのようです。
どこに巣があるのやら、畑の中では足が入りませんからヒバリの勝ちですね。
今週末からからが見ごろ。
吹上から鴻巣まで荒川土手の
ポピーウォーキングもいいかもしれません、田植えの準備をみながらの
吹上ー北鴻巣ー鴻巣の歩くたびは5月ならではでしょう。
|
|
|
|
|
至福の時・・・・それは朝のかたずけを終えてからの新聞に目を通すとき。
我が家はいまだペーパー、ペーパーだからゆっくりとした時間になる。
一面に目をやりそのあとは社会面から地域面へ、と移る前に社会面の一番下の
小さなコラムに 見つけた! shakespeareの文字。
えぇぇえぇ これがシェイクスピアの肖像画????
なんと、16世紀の植物図鑑に掲載されていた4人の中の一人がシェイクスピア・・・
でも、イギリス人らしくみえないなぁ。。。。イタリア人?ギリシャ人?にみえるかも・・個人的ですが。
つい最近、仕事でシェイクスピア関連のチラシつくりに 今までのシェイクスピアの
イラスト顔を載せたばかり・・・・・
Country Life の表紙に掲載された文字は
The greatest discovery in 400years
謎の多いシェイクスピアだから、本当だとしたらすご^^^^い。
シェイクスピアの顔が入れ替わるほどの大発見。
思わずコラムを切り抜いてしまいましたぁ…切り抜いて保存もペーパーならできる。
デジタルでも保存はできるかぁ・・・
でもゆっくりと大きな紙面を広げて隅から隅まで一度に目を通せる新聞紙が好きです
|
|
|
|
|
「まとめることとたのしませること」
「友達を作って話しかけること」
「参加できずにいる子に声をかけて一緒に活動をする」
土日の小学生リーダー合宿に参加した3人の5,6年生のことば。
それぞれが印象に残ったことは、姉妹校流で西遊記を発表しソングバードをたのしんだことー6年女子
グループ活動がたのしかったー5年男子
西遊記の楽器を作ったことー5年男子
帰りの電車で快速に乗ってしまい、途中下車ができずにいた2人のために5人が相談してもう一度の上りの各駅停車の電車にのって2人を下車させて3人は下りの電車に乗り換えて無事に帰宅。 駅2つだが上って下っての面白い体験をしたと^^^^。
5人での行動を達成したリーダー合宿だったようで、これも彼らには忘れられない
経験になったに違いない。
今日の小学生クラスは リーダー合宿で楽しんできたフォークソングのwhen the
saints go marching in をクラスのみんなに紹介してもらった。
1年生までいるけど、大丈夫?
大丈夫! たぶんできると思う。(クラスではダンスが苦手な5年男子~変わったね^^^)
1年、2年、3年に教える姿が堂々とあった。自分で確認しながら丁寧に、一つ一つのステップから。
終わりの時間には全員が踊れるようになり、男子はだれもが女子をジルバでクルッと
回せるまでになった、1年生も。
今日のクラスは3人がリーダーとしての姿を見せてくれた、仲間のその姿をみた。
|
|
|
|
|
ムギナデシコ、みつけたぁぁぁぁ^^^^^
こんなところにぃぃぃぃぃ^^^^あった。熊谷ラグビー場入口の脇道の畑の隅にです。
ヨーロッパ産の麦ナデシコ、確かに我が家にある日本のナデシコよりも華やかです。
そうだ! 鴻巣のポピーもまだみてない、麦ナデシコもあったはず。
これから行って来よう。
|
|
|
|
|
昨日16日と今日17日は ラボの小学生5,6年のリーダー合宿日。
パーティのリーダーを目指す子どもたちが大学生たちとの活動合宿にパーティから
5人が参加。
リーダーを目指す目的なのでテューターの引率はない、電車で20分ほどの集合場所
へ5人がそれぞれの駅から乗車して車中で合流する。
荷物は自分で詰める、乗車チケットも自分で購入する、行き帰りは5人で行動することを約束。
合宿活動はそれぞれが別のグループになる。 どんな活動をしてきているのか
今週のクラスでの感想がたのしみ。
それぞれが無事に到着したとの連絡があったが、途中でのハプニングがあり
子どもたちで対処したとのこと。
ハプニング??? なに?どうしたの? 子どもたちだけで出しているのでテューターとしては気になる連絡。
帰りの電車に乗ったはいいが・・・快速に乗ってしまったために途中下車ができない仲間のために乗り直しをしたとのこと。
帰宅までがラボの活動と・・・・5人での対応、行動が楽しかったとのことらしい。
5人でいろいろと考えたのだろう、この様子もクラスで聞くのが楽しみ。
リーダー合宿は小学生高学年の一人立ちの旅としての活動の意もある、誰もが
経験から学び、そしてリーダーになれた。
2日間、携帯を片時も離さずにいたテューターでした。ホッ。
|
|
|
|
|
国際経験が選択肢をひろげる。
内向き志向といわれてた学生たちが、留学への目が増えてきてるとのこと。
外への目をもっていれば国内でも国際交流サイトで海外の人たちとの交流は可能。
海外の地で見て、聞いて、空気を吸って感じてみること、できるならばホームステイで
生活をともにできれば・・・・よりいいと思う。
そんな機会はラボにある。 パーティの高校生もそのチャンスを得て今夏に挑む。
自分の将来を見据えて、小学生のころから決めていたこと。
でも現実は・・・学校生活とのはざまで準備が遅々として進まずに厳しい状況。
どうするの? 準備不足、なんとかなる は通らないよ。
1か月のホームステイでファミリーも自分もhappy life ができるには・・・
やるしかない! いきます!
途中になってる準備をやって、交流をしてくると確認。
国際交流経験で得るものがきっと彼の力になってくれるだろう。
挑む。多くのことが含まれる言葉だ。
葉っぱのもとからぎっちりと開いたちっちゃな花ばな。名前はバロータ。ラボの親御さんから頂きましたぁ。寒くても
外で生きてく植物だそうです。
|
|
|
|
|
今日も暑かったですね^^^^。熊谷では31,32°はまだまだ大丈夫ですが
ウォーキングには堪えます。
5月定例ウォーキング会で熊谷から車で30分ほどの嵐山町へ。
今回はメンバー3人での嵐山渓谷から大平山へのハイキング、16000歩、3時間。
大平山の入口からは たったの15分で 176m。地元の方たちは散歩がてらで
登るようです。
山頂まで登り、下って嵐山渓谷へ。 夏はバーベキュウ場、秋は紅葉がみどころ。
若葉の季節の今もいいですよ^^^^^。
渓谷に下る前には 与謝野晶子の歌碑をよみ、もみじのれんをくぐり、川面は流れが止まっているかのように静かでアメンボウ、トンボ、アゲハチョウも。
ゆったりと泳ぐ鯉?たぶん、じっと川面を見つめるシラサギもいましたぁ^^^。
ウグイスが盛んに鳴いてました、恋の季節かな?
帰りには畠山重忠氏の館、菅谷館あとの歴史資料館にも立ち寄与り、中世期の館跡
も巡っての自然を満喫した5月の定例ハイキングでした。
帰路につくまえに、インタリアンパスタで遅いランチを堪能。グリンピースクリームソースのパスタは絶品、イタリアで修業されたシェフの素敵なレストランでした。
さあ、明日からのラボを頑張りましょ。
大平山
|
|
|