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このところ、毎晩の雷雨。雷雨を避けるためか窓ガラスの表側に張り付いた「とかげの
子」???たぶん。
とかげののどがごくんごくんと動いてた。カエルが張り付くことはあってもとかげは
珍しい、雷雨がやむまで張り付いていたとかげ。
今日は熊谷からさほど遠くない足利へ。田園風景をみながら利根川をわたり3両の電車で乗り換えながらゆっくりと。 テスト中なのかな高校生が乗り降りそしてシニア年代のハイカーグループもおおい。
こらからテューターになる方への先輩としての応援とパーティ運営についてのレポートを2時間の中でお話をさせてもらった。
キディ年代の子をもつ若いお母さんたちの目はすがすがしく輝いている、何かに向かうときの高揚した気持ちが表れて頼もしい姿だった。
一人一人が個性をもってそれぞれのパーティ誕生になるだろう。昨今はテューター誕生が多くなっている、仲間が増えることはうれしいこと。
ラボは言葉はもちろんですが人として人間力が育つ場だと共感してご自身がテューターになろうと決意されたそうです。
頑張らねば、経験だけで座ってはいられぬ。
逆にパワーをいただいた2時間、すてきな足利の皆さんでした。
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今朝の雨雲を気にしながらもえいっや!と出かけたウォーキング。
最近は夕方になるとはげしい雷雨に見舞われて、昨日も家人がラグビー場に足止め。
迎えて行ったが、駐車場が大洪水状態でくるぶしまで雨水に浸かりのご帰還。
そのことが脳裏にのこり、万全の準備の今朝。
鴨池には2羽のカモだぁぁぁぁ・・夏越しカモを横目に歩く、歩く・・歩ける空の時に、まとめて歩く
雨雲が低く垂れてる中に、下からくちなしの白い花が甘~~い香り、上からはタイサンボクの甘さの強い香り^^^^^、間の目線には 白の夏椿。
白、白、白が目立つ。
加えて2年前に雪の重さで破壊したスポーツドームの屋根の修理が進んでいる。
やっぱり、 色は白!
梅雨のどんより風景の中でも いきいきと力をもらえる白。
夕方からのキディクラスはだるまちゃん、高学年は幸福な王子、間の小学生は
英語から日本語への言葉の気づき、英詩に取り組んでいる。
白のラボTシャツを着て雨雲を吹き飛ばそう。
くちなしの花
夏つばき
熊谷ドーム、修理中
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公益法人ラボ国際交流センターが発行している「The World of Labo」ラボの世界2015夏号に掲載されているOBOGからのメッセージ Go Ahead! が今日の話題。
午前中の大人のラボの時間で。
大人にも読んでほしいと朝一番にメンバーに読んでもらった。
今は大学の先生になっている O氏の言葉で、チャレンジからチェンジへ。
O氏の専門分野の野外教育、「コンフォートゾーン」から「ストレッチゾーン」にいくことが人を成長させるのだそうだ。
「コンフォートゾーン」とは日常のように快適な範囲のこと、この範囲は挑戦したり
しなくても済むけれど成長は望めない。
わからないことや不安のある範囲が「ストレッチゾーン」、ここで努力することで
「コンフォートゾーン」に変えていくことができる。
O氏はホームステイや留学のストレッチゾーンに身を置いて失敗したり挑戦したりしながら自信を得ていった?成長へ。
そう語っています。
居心地のいい場所で満足するだけでなく、ちょとづつでもチャレンジする一歩を
ふみだすことで 新たな世界が広がる。
このことは子どもたちだけでなく、大人にも言えること!
大人のラボメンバーも毎回がチャレンジですよ^^^ここがストレッチゾーンだから
テューターもストレッチゾーンに飛び出そう! いくつになっても年齢なんて関係ない、 Go Ahead!
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3日連続の保護者会も今日で終わりましたぁ。
3日間を通しての保護者会、年代を超えての先輩母さんから後輩母さんへの子どもたちの成長の様子を話していただけることがありがたい。
ライブラリーをいつ聞かせているのか、低学年の合宿への参加準備のことやキャンプのこと、子育て全般のことなどもろもろと。
ファミリーキャンプに参加しての感想を話してもらったり、先輩の話をきいてウィンターキャンプに参加した子どもの様子が次々とつながっていくこと、良い連鎖がパーティの中で生まれていることも情報として提供していただけた。
国際交流に参加するお土産づくりの協力、また来日する外国のお友達との交流への
協力をお願いしたり、キャンプでの共通ソングの中国語の歌も保護者のみなさんに
紹介をして一緒に歌ってみたりと盛りだくさんな保護者会でした。
送迎時だけでは一人一人の様子をお話する機会もなく、保護者会は子どもたちの様子、成長している姿をface to face でお話できる機会でもあり大事な時間。
保護者の方のご理解と信頼が何よりパーティを元気にさせ、運営していく上での確認を
させていただく場でもある。
夏から秋にむけての活動へ GO!
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今日から3日連続の保護者会のはじまり・はじまり (#^.^#)
日々お忙しい親御さんが都合つけて参加してくださることに感謝し、子どもたちの活動の様子や一人一人のクラスでの今の姿をお話します。
保護者会には幼児、小学低中学年の親御さんが参加してくださり、開口一番に
”先生、ラボ到来ですよ” えっ、????何のことかな?
2020年から今のセンター試験が新たになってグループディスカッション形式になるようですよ。だから・・・ラボの子供たちにはチャンスでうれしいです。
おぅぅぅぅぅ^^^そうですね。!(^^)!
どれだけ考えて、どれだけコミュニケーションができるか・・・ラボの得意が活かされる時がやってくる。
そして加えてくれたのは 創作ダンスです! 振付ダンスはだれにでもできるけれど
創作や表現することの力はラボの子は強みですねぇぇぇぇ^^^^^とも。
今日の保護者会は小学生の親御さんがたくさんの情報を提供してくれて、ラボの活動を始めたばかりの幼児さんの親御さんにはラボの得意なことがおわかりいただけたと
思う。
子どもたちの異年齢でのグループ活動の中での成長、そして親御さんたちも同じように
先輩の親御さんからの体験や情報は大きな力となってくれるだろう。
先輩ママの情報の種々に感謝の保護者会でした。
それぞれの家庭で子育てのスタイルはあるだろう、教育スタイルもあるだろう・・・
でもラボの中で子どもが育ってほしい、育っているという揺るぎない親御さんの信頼、応援をいただいて歩き続けます。
テューターの
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6月といえば・・・・梅! ご近所の梅がポタリポタリと落ちてます。
2kgほどいただいたので、早速に氷砂糖で漬け込みました。梅ジュースです。
梅酒は床下で2002年以来ずっとzzzzzzzと眠ってます。 2年ほど前までは
ちびちびと飲んでいたのですが・・・・13年zzzzzのままです。
ふたをあけたらふわ^^^^といい香りです、琥珀色とはこの色のことかなぁ^^^^
飲めるのかだめなのかわからいけど床下でzzzz。
梅ジュースは10日ほどで飲めるでしょう、ジュースになったあとの梅はジャムにでも
しましょうか。
雨は嫌だけど、旬のめぐみ・季節のめぐみはいついつまでもありがたい。
rain rain go to Spain, never show your face again.
昨日の小学生クラス、一人が一つの単語を8人がうけもって人間チェスではないけれど
人間単語になって並んであそぶことをしてみた
そして和訳もいれてみた。
あめ あめ いっとくれ スペインへ、見たくないんだ あんたの顔は 二度とね
これって日本語がおかしいねーーーーじゃなくて、ならべかたが違うんだよ、日本語の並びにすると英語がおかしくなるし、英語のならびにすると日本語がおかしくなるし・・・・英語と日本語は同じじゃないんだ、だから難しんだと5年生。
あぁぁぁぁーーーー子どもたちの結論でした!!!
2002年6月の梅酒 and 2015年6月の梅ジュース
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今日は、ラボOGのYと一緒にシェイクスピア遊び語りを観にいってきましたぁ^^^^。ホールは四谷、OGはかつて劇団の研究生だったこともあり言葉、舞台への興味ありで久しぶりにおしゃべりも楽しみながらの休日でした。
As you like it お気に召すまま が演目。ラボのライブラリー制作やWSなど
たくさん関わっていただいている ラボOGの三輪えり花氏のリーディング劇。
アーデンの森のなかでの恋模様の演じ手はピアニストも含めての5人。1人2,3役をうけもって言葉で運んでいく。
侯爵兄弟をルーサーヒロシ市村氏
オリヴァーとオーランドの兄弟を坂本岳大氏
ロザリンドは三輪えり花氏
シーリアは鈴木美紗氏
羊飼いのフィービーとシルヴィアス、ジェイクイーズは人形で登場。
その使い手は フィービーは鈴木美紗、シルヴィアスはルーサー市村、
ジェイクイーズは三輪氏。
4人の俳優さんが舞台に向かって立ち、言葉と表情豊かに物語をすすめていく。
さすがに言葉のプロです、2役、3役のキャラクターを最小限の道具で使い分けての表現。そしてピアノのback musicが効果的でした。
ふふふ、クスクスの場面もあり、あっという間の2時間。
キーになる台詞や状況を三輪氏が英語で語り、英語日本語がスクリーンに映し出され
うれしい演出もありました。
All the world's a stage, and all the men and women merely players.この世は舞台、男も女も役者。
なるほどなぁ^^^いえてる! シェイクスピアはすごい!そして面白い。
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これは・・だれ? 高杉晋作?
秩父への途中の寄居警察のわきに立つ像は交通安全を呼び掛けている。久しぶりの
像を交差点の停車中の車の中からカシャリ。
あるとホットする像でもあります('◇')ゞ
緑が濃くなった山々をみながら、美の山の頂上へアジサイが咲いてるかどうか見によってみましたが・・・まだまだですね。
山の斜面にアジサイ群、来週以降かもしれません。
秩父市内にはいって、秩父神社の周りをウォーキング。
天然酵母のベーグルやさんでベーグルをかって、前の肉屋さんでメンチをかって
挟んでお昼です。コロッケ、ハムカツもあるのです。
ベーグルやさんには あずき、キャラメル、甘味噌、くるみ、秩父のシャクシナも
入ったベーグルがあります。
神社への途中で 神社の本妻さんの諏訪さまの社を見つけました。12月の夜祭には
神社の屋台、山車が本妻さんの前を通っていくときには 太鼓、笛、金などの音は出さずにそっと通っていくのだそうです。神社さんの行く先は本妻さんでなくもう一人の
愛する人のところだとか・・・・(*´ω`)
なかなか神妙なことですねぇ・
ここを通っていいの???なんて細道、脇道にはいると昔ながらのお蕎麦やさんが
あったり、以外ぃいいいモダンなお店があったりの秩父です。
美の山から秩父と武甲山
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ツバメが子育て真っ最中、親鳥がかなりの低空飛行で地面すれすれに飛び交っている、
スピードも下げずに。
親鳥が戻ってきたところに居合わせて、携帯でカシャリの音に親鳥が巣をはなれて
見守れる位置に。
ごめんね((+_+))
毎年ツバメがたくさん巣をつくる某会館の廊下の軒下で見つけた巣。
ツバメの巣にはセシウムが見つかったとある紙面にあった。
関東一円の量の多さはいろいろだけど、ツバメに影響がなければいいが・・・
泥とわらでツバメは巣をつくる、ツバメにはわからないどこの泥がよくて悪いのか。
ことばにならない哀しさがある。
子育てが一段らくしたころに アシとの恋がはじまるのだろうか?幸福な王子のつばめのように、それとも 南の何処かの住みかに仲間と一緒にもどるのだろうか。
毎年ツバメがやってくることがうれしいけれど・・・安心して巣作りができるように。
幸福な王子の物語を取り上げてるせいか、妙に気になるツバメたちのこと。
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あれれれれえぇ・・これってあのサンスーシのこと???
新聞の広告欄のドイツ周遊の宣伝にサンスーシ宮殿の庭園とある・・・・もしかして?
ライブラリーのThe Happy Prince を聞きなおすと the palace of sanssouci
日本語では無憂館とある。
♪もしかして・・・ネット検索であったぁ^^^^。
ポツダムにある世界遺産だった。 ポツダムは世界史のポツダム宣言の場?
ブランデンブルグ州にある・・・それって 裸の王様の冒頭にでてくるブランデンブルグ伯爵は州主?
なんだか興味わくわくになってきた。
今、まさしく中高大生クラスでのテーマ活動は The Happy Prince、そして
無憂館で王子の暮らしはなんの心配もない、考えることもない、憂いもない・・・
この表現をどうしよう????そして街の住人たちや様子を思考している最中。
広告の中にちいっちゃなサンスーシの文字が目に飛び込んできた (*'▽')
オスカーワイルドはイギリス人、ではこの物語の舞台はどこ? ロンドンらしくない。
ツバメがエジプトと行ったり来たりすることや街並みが デンマークかな?
舞台はドイツの北東部だったのだ!
行ってみたいぃぃぃぃサンスーシ宮殿に。 ドイツ北東部、物語の宝庫だ!
いやはや、テーマ活動が生活の中にまで浸みこんでいるのです。
すっきりしたぁぁぁぁ。今週の中高大クラスが待ち遠しい。
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