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秋雨の中、コスモスが下向きに花を開いてました。
コスモスに雨は似合いませんね____、青空の下で上向きに背伸びして赤とんぼと
おしゃべりしてるイメージです。
見かけたウォーキングの人たちも傘をさして下向きに歩いてました。
今日のスポーツ公園は音がありません・・・・・しずz~~~~かですが・・
グランドゴルフ場だけはにぎやかなシニアの声声声でした。 nice shot!
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この夏の国際交流体験者の報告会がありました。
アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、そして北米の受け入れ、韓国の受け入れとあり ユタ州の留学からもどった高校生2名も。 引率のテューターと
事務局からも子どもたちのステイの様子や大人としてのステイ状況もありました。
6年ぶりに引率したテューターは6年の間に北米の社会の変化の大きさを実感されていました。
国際交流に参加した中学生高校生たちは一様に
トライすること、チャレンジすること、積極的にでることを学んできたし
open mind , smile is happy をも実践して実り多いステイの報告でした。
ホストファミリがあなたはファミリーだといってくれた、ゲストではないという言葉に背中を押されて積極的に行動ができるようになったとも。
大学生引率者からのアドヴァイスも後押しをしてくれた
一人ではなく周りのサポートがあったことで ステイをやり遂げられたと感謝のことばもあった。
この夏のステイが誰にも大きなステップになり、参加できたことが嬉しいのことばは
共通だった。
もっと英語を勉強をしていつかきっとホストファミリーを訪ねたい!
いいことばかりでなこともあっただろうがそれを乗り越えた力は大きいしそれを
自覚してる参加者たちの成長を聞けた会でした。
来年に参加を予定してる小6、中1生たちにはどんなふうに映っただろうか。
留学生は1年間を多民族、異文化どっぷりつかり、違いの中で発見や考えることが
たくさんあったと、これも実り多し。
異文化をみる、感じるにはホームステイがなによりだとおもう、受け入れてくれる
方々に感謝あるのみ。
それぞれの国の子供たちの成長、文化の懸け橋=国際交流がますます大事になっている
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今年3月ラボを修了したOGがいよいよ来週からUSAへ留学です。
昨晩の中高大クラスへ仲間だったメンバーの顔を見に来ましたって寄ってくれました
発表会にむけてのテーマ活動でOGにはお世話ができませんでしたが、逆にメンバーたちがテーマ活動の西遊記で表現で苦しんでいる様子をみて 手助けしてくれました。
CDが流れれば、いつしかシャドウイングの声が聞こえ、アドヴァイスをしている姿は
長年の習慣でしょう。
長年の時間の中で、普段の生活の中で当たり前にあったラボの活動。
ラボの活動で当たり前に英語があり、言葉は気持ちの上にあることも、相手があっての
言葉であり、相手を認めあうことも 当たり前に思ってきたOGが新たなUSAでの
生活に挑戦する日がもうまじか。
わくわくしてます!のことばに仲間みんなで いってらっしゃい!のことば。
住まいは4人でのルームシェアーだそうです、いろいろなことがきっとあるとおもうけどせっかくのチャンスだと思って頑張ってきます^^^^^を残していきました。
やっぱりラボっ子だなぁぁぁぁ^^^逞しい。
Good Luck!
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秋の七草をみに、秩父路へ。 思い立って車にのって長瀞の七草寺への途中の寄居町の
踏切で・・・あれ? もしかして・・・・イタチ?
まさかこんなところに・・イタチがいるはずないが、でも狸でもない。
細長い胴に足は短く顔は長いけど耳は垂れてる・・・しっぽは体と同じほどに長い!
全体に子供?と思うほどの小ささ。 踏切を出たり入ったりちょろちょろと動いてる
やっぱりイタチだぁぁぁぁぁぁ。
車の数はかなりなもの、家々の間には畑もある場所だからいるのかもねぇぇぇぇと
ひとり言。
今日は珍しものをみたが、写メをとる暇もなく・・・残念。
長瀞の秋の七草寺では、七草が一つづつあって7か所をまわるようになっているが
花はまだまだだった。
ハギ、フジバカマ、キキョウ、オミナエシ、クズ、ナデシコ、オバナ
あと10日ほどかな^^^^やっぱりお彼岸ごろでしょ。
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久しぶりに雨の予報から晴天になって夏日が戻っていた今日。
夕方からは夕焼けが雲を照らしてオレンジ色に・・・陽に当たらない雲はねずみ色に
なって徐々に鼠色の雲が広がっていきました。
ふっと思い出したのが ラボのライブラリーのThePwoaan-Hwaan Cloud Family
です。ポアンホアンけのくもたち。らくだこぶに作。
雲たち一家の話です。
3月からはじまる物語ですが 秋のはじめにきいても優しい癒しのライブラリーです。
March.
And what a sunset! The sky is full of clouds, little clouds, and
big clouds. All are singing.雲たちがその日の旅をおえてそろそろ眠りにつくころ。それには星の電燈がぽつり、ぽつり。 ポアンホアン家の雲はひつじぐも。
Father and mother and big brother and big sister and the three
baby clouds are all the same fluffy white. 7人家族です。
ポアンホアンの雲たちが夢をみるそして寝返りをうつのです・・・雲が夢を見て
寝返りをうって形がかわる・・・素敵なイメージですよね^^^^
雲たちの旅も厳しいときがあるのです、The wind is rising.Everybody lock
arms! のお父さんの声が遠くに聞こえ、翌朝にはお父さんもお母さんも他の雲たちがだれもいなくなってbig brother and big sister and three baby clouds
だけ残されて 5人のこどもたちはお父さんおかあさんを探す旅にでる話。
途中で黄砂にであってお兄さんとお姉さんもバラバラになってしまい、虹にであったり、ツルにであったり、火山をみたり、魚釣りの舟を見つけたりの旅をつづけて
Aprilwas almost over. 大きな湖の上でバラバラになった兄弟たちが出会い
at last,down from the top of a mountain that was alrady dark
purple, two white clouds came floating toward the lake.
It was father and mother.
Their tears of joy became the last snow of the year.
この言葉、この情景が好き! 今年最後の雪がポアンホアンの雲たち一家のうれし涙だなんて・・・・
優しい言葉と優しい語り、日本語は岸田今日子さん。 そして音楽も心落ち着く優しさです。
秋の空を見上げたら・・・ポアンホアン家の雲たちにであうかもしれません、
お薦めの一品です。
ラボ教育センター制作、発行
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夏休みも終わったんだなぁぁぁぁ・・・昨日から近くの公園から子どもたちの朝からにぎやかな声が聞こえなくなった。
31日までの夏休みではなくなった昨今の小学、中学。幼稚園までも早々にバスが走ってるから・・・・(*´ω`)
近隣の子供たちが自転車でのりつけて、野球やらサッカーボールをもってやってくる。
久しく静かだった公園も世代交代で新たな子供たちが遊んでる声が聞こえてた夏休み。
体を使って汗を流して遊んだ子ほど、本を読んだ時の反応する力があると雑誌に書いてあった。描かれた情景を運動器官や感覚をとおして体にイメージが蓄えられているからなんそうだ。外遊びでそれも群れでの遊びで、自身で学び取っていくことなのだろう。
公園で遊んでいる子たちは自転車で走り回り、公園の広さを利用して声をだして
近所迷惑と思えるほどの遊びをしてた。 たくましく育つだろう。
今週の小学生ラボクラスは夏休みで楽しかったことをプレゼンしてもらっている。
楽しかったこと=旅行へいったこと? ほとんどの子が旅行の場所を話す、これも一つだと思うが旅先でどんなことが何をしたことが楽しかったのかがあるといいな。
それから質問をすることも大事なこと、質問がでない・・・他人への興味がない?
これも訓練かもしれない、体験をつむことで要領をえていくことに期待して折々に
プレゼンすることを組み入れていこうと思う
ある脚本家の文の中に 若者の気質が変わり学ぼうという気概が薄れてきて講義に
質問が出なくなり、疑問が消えたと。
話されたことをそのまま受け入れ、そのまましまい込む。 その間にあれ?とか
どういうこと? などは微塵もおもわないのかな???
やる気のある若者は多いだろうが そうでない若者気質が・・・・気になる。
周りの子供たちを見渡せば・・・そのかけらがあるように感じる。
いずれにしても夏休みという大事な時間をもち、個々の力を持って9月から新たな
言葉の活動にはいっていく。彼らの一人一人の力がぶつかり合う意見を交叉しての活動になってほしい。
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オーストラリア交流から帰国した高校生が報告にきてくれた。
スマホを自宅において3週間をキャンベラのホストファミリーと過ごし学校に通い
ゆったりと時間を過ごしてきたらしい。でも土日はホストママがキャンベラ中を
あちこちと親戚を訪ねたりの忙しさだったって。
ステイ中、夜は9時に寝て朝7時に起きていたんだそうで、日本での生活時間では
考えられない寝だめをしてきたそうな。
日本語を学んでいるホスト、日本のアニメやゲームが大好きでも言葉は
英語でのやりとり。
高校では学校の生徒たちとラグビー、サッカーをしたり授業を受けたり日本語クラスに出席したり。日本語はオーストラリアンの先生で簡単なゲームのsimon said を
山田さんに入れ替えて、山田さんはいいました●●● をやってきたぁ(@_@)
キャンベラでは動物園ではカンガルー、ワラビー、エミューと傍でみることができたが
自宅のそばには野生のカンガルーがいるのだそうだが・・・近寄っては危ないと言われ
らしい。
昨年もパーティからキャンベラにステイした時のホストフレンドにであったり、
広島の高校生や東北の高校生たちがexchange program で出会ったり、
ホストファミリーの親戚関係で訪ねた国立大学に留学生として勉強してる学生が
熊谷の隣市の出身であったりとなんだか親しみが増したキャンベラだったようです
世界的に有名になりつつ「けん玉」もかなりの技をもったオーストラリアンの高校生がいたりと多くを見て多くを体験して多くの驚きと多くの嬉しさをもったステイ。
ホストファミリーはゆっくりと話してくれたが、学校では英語で少しでも返答すると
普段のスピードでの会話に苦労したとも。
a little は会話ができる!との意らしい。
自分の将来がはっきりしたキャンベラでのステイだったようです。
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会場・さいたま芸術劇場小ホールにて 13:30-16:05
ロミオ&ジュリエットはオックスフォード大学演劇協会による英語の公演。
今日、観てきました。ず~~と観たいとおもっていたOUDSのシェイクスピア作品です
円形に近い小ホールはすり鉢型で 舞台装置は 大きな箱が一つあるだけ。それがベッドにもなり棺にもなる。
役者は13名で一つの役のひともいれば2,3役をかけもつ人もいる。大学生であったり卒業している人もいる。
一番驚いたのはロミオとジュリエットを2人の女性ととしていること! OUDSは実験的な舞台演出をするのかなぁぁぁ???? 最初は女性が男役としてロミオを演じているのかと思っていたが・・・・宝塚や歌舞伎のように。
では・・・・ない?女性同士???同性愛!!
近未来のベローナにおいて、同性婚の権利が確立してないところだからロミオ・ジュリエットが結婚を急ぐ。
シェイクスピアでも4日間のできごと、OUDSは短期間であれば欲望も怒りも凝縮するとの意をもったと言っている。
ストーリーはシェイクスピアのロミオ&ジュリエット、でもロミオを女性にしている
ことで違った印象に感じた。仮面舞踏会は激しいダンス、衣装はTシャツであったりスエットパンツであったりと現代そのもの。
それにしてもロミオ・ジュリエットの愛の言葉、愛の表現は情熱的でありリアルで
映画を見てるよう。
言葉の迫力はビンビン伝わる。字幕は演劇者の上にでるのだが・・それを見てる暇がないほどのスピードでぅぅぅぅぅぅ、ラボライブラリーのロミオ&ジュリエットの英語のセリフがでてくるとホットするのだが・・・・聞き取れない箇所が多かったかなぁ
それでも若い演技者の力いっぱいの表現にそして大道具なしの言葉と体での演技には
満足。
シェイクスピアのどんな作品もいろいろな表現方法で観られる、何度観てもいいなぁ^^^^
観客の多くは大学生だった。
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今年の地域交流合宿は 入国パスポートをもらうことから始まった。
表面は 自分の顔絵 をかいて名前、パーティ、国籍、グループを書きいれてから
Ageo Immigration を通りスタンプをおしてもらって会場へ。
まっていてくれるのは高大生のグループリーダー6人。
会場はアメリカ,ミズーリ―州の トムソーヤと仲間たちが住んでいる セント・ピーターズバーグ。
トムソーヤの世界に入る前に活動仲間と知り合う名刺交換で始まった。20枚の名刺をもった幼児から大学生まで100名が名刺を交換しながら自己紹介をして6グループで
分かれて仲間作り。
トムソーヤの家のへいぬり、ベッキーにトムの気持ちを伝える、ミシシッピー川で
あそび、ジャクソン島で亀のたまごをさがし、戻りカブトムシずもうをしたりして
物語の導入。
グループでトムソーヤ物語の活動を・・・どのグループもトムに貢物をして
へいぬりをさせてもらう場面をチョイス。
でもへいぬりのハケの動かし方にそれぞれの表現が工夫されていた。
夜プログラムは鍾乳洞でトムとベッキーを探せ! と 野外へでて鍾乳洞の中へ。
水滴がおちたり、コウモリ、滝や糸を伝わって トム&ベッキーにであえればそこはゴールだ^^^^^
6グループともに出会えてよかったぁと。
2日目はミズーリ―からマサチューセッツへ・・大学生のホームステイ体験を聞いて
そのまま しっかりとシートベルトをしてシドニーへとぶ。
そしてシドニーでのホームステイと学校留学体験もきいてから・・ブーメランであそび
・・・次は韓国へ。 韓国ではチェギ(けまり)をグループであそぶ。
これがなかなかつながらない。サッカーは得意でもかってが違うらしい。
そしてシートベルトをしめて日本の上尾に無事に到着。
ソングバードマラソンで汗びっしょり楽しみ、小学生の低学年もキャンプソングを
見様見真似でおぼえたよぉぉぉぉって。
2日間の合宿で全員が友達!see you next year.
Immigration cardに出国の印をもらって誰も疲れたぁぁぁとの言葉はない。
笑顔と話すこといっぱいもって帰宅。
毎年の合宿で一歩一歩の成長がどの子にも見えている、そして施設の方に綺麗に
施設をつかってもらってうれしいとの言葉をいただいた。
マナーを守り、約束を守る。 縦長構成での子どもたちの育ちは確実にある。
疲れよりも嬉しさが残る合宿でした。
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8月20-21日と地域の交流合宿を開催。
毎年のことだが、今年は高大生の実行委員がほとんどの企画をしてシニアとして活動する。
テューターサイドでなく高大生たちによる企画でアイディアが次々とでてくるのは
ずっとこんな機会をまっていたかのよう。
地域で育てるシニア年代、パーティでの基本活動の上に実行委員会で練り上げていく
彼らの力。
今夏黒姫のファミリーキャンプに参加した親御さんから大学生年代シニアの活躍を
目の前にしてラボで育つ、縦長構成の中で育つ意をしっかりとみて実感し感動してきましたの言葉をいただき、嬉しかった。
縦長での子どもたちの成長の1つが地域での活動、これらの経験を経てキャンプなどの
大きな企画、運営に携わる大学生たちになっていく。
パーティから地域、そして全国的活動、その先の社会で活躍できるこどもたちの
図式がある。社会の中でことばのコミュニケーション、英語でも日本語でも、外国の生活の中でも国内でも様々な環境の中で動けるこどもたち。
今年のテーマライブラリーは トムソーヤ。参加者はどんな展開になるのか楽しみに
参加する。
午前中はトムソーヤの世界の導入でまずは名刺交換。幼児から大学生テューターも
20枚の名刺を交換するときに言葉も添える。 そして国際交流を意識して
パスポートも用意。
受付で入国印、帰りは出国印。 国際交流体験談の時間もある。
夜は野外でのトムソーヤを楽しむ企画も実行委員の目玉プログラム。
雨にならなければいいけど・・・・・
会場まではテューターと一緒に電車とバスを利用して切符の買い方や電車のマナーも
この機に学ぶ。
この夏の体験が大きな思い出になりますように。
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