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冬至・ゆず湯でほかほかしてるサルたちをみてほっこり・・・
今日は火曜日クラスのキディ、小学生クラスの2015年最後のクラス。
クリスマス前のソングはJingle Bells。 キディクラスの幼児さんたちも全員が
英語で歌う、そして年少のsちゃんが嫌がらない程度に年中年長さんが優しくちょっと
だけ元気に手をつないで回る回る。 テューターが加わらずに幼児さんだけで笑顔で
楽しむ姿にほっこり・・・・
小学生クラスも男女を分けることなく、1年から6年までが手をつなぎJingle Bells, Rudolph を歌い踊る姿にほっこり・・・とくにJinble Bells は回転の
速い歌なので手をしっかりとつないでいること必須。
2年Yちゃんの男女が仲良く活動したい!の一言でリーダーのSが男子たちを女子と
混ざり合って活動するように努めてくれたおかげで今日もその流れの中である。
宮澤賢治の雨にも負けずの 詩 も 男女が一緒に声をだすことができているのは
6年のリーダーの気遣い。
そして冬至の夜長を楽しませてくれたのは 井上陽水の歌声に ほっこり・・・と。
〆は我が家もゆず湯で・・・・ホカホカ
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今年も贈られてきました・・公益法人ラボ国際交流センター会員にむけての本は
「WORD BREAKFAST ALLDAY の世界の朝ごはん」発行はスペースシャワーネットワーク
10か国の朝ごはんの紹介され、ちょっとした豆知識もあってレシピもある
へぇぇぇぇこれって東京で手に入れられるよって思いながらパラパラとページをめくっていくうちに、いろいろな食文化がるんだな^^食べてみたいな^^^^と。
ブラジルのパダリア、パン屋さんなのにカフェもあったりお菓子や日用品もうっている
コンビニみたいなお店どそうです、いってみたいなぁぁ、そしてコーヒーも。
クロアチアのソパルニクはピザの原型なんだって、、、調味料やお菓子の写真掲載も
あって興味をそそる。
東京でも一日ちゅう朝ごはんを食べるお店があるようですが、やっぱりその国の空気と匂いと一緒にいただくのが一番でしょ。
食は国そのものを表現する、人を表現する、文化を表現してくれる。
今朝の新聞にも食卓も学びの場・・・盆栽職人として働いているドイツ人、途惑うことばかりだそうだが、食を通して日本をしりそして盆栽の意も。
国を知るには食から・・そんなことを紹介して世界を旅した気持ちになって・・・
そして興味をもったらその国へgo!
食から言葉へもつながる、旅することで。
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12月中旬の今朝、強風の中を1週間ぶりのwalkingでした。
空は青く、ぬけるように青くそして白は・・・・そう白は
The sky was blue, blue asa blue can be, and the white---
ah, the white----
熊谷ドームの屋根の白がくっきりと見えます、グラスファイバーの
屋根が大雪で壊れようやくドーム全体が来年には使えそうになります。
今までにはなかった3つのこぶが屋根のトップにありました、かみなりちゃんの角のようにも見えます。テューターだからかな??
工事の関係者の方が小さくみえますが 夏の暑さにも今日のような強風、そして雨の
日にもずっとずっと携わっていただき、感謝です。
ウォーキングをしながら眺めてきました。
ウォーキングのゴール近くには ロウバイの蕾がたくさんついてましたが今年は
暖冬だ! ロウバイの葉が落ちていません、葉が落ちなくても蕾は付いてます。
1月になれば従来の枝に花!でしょうが・・・
ロウバイの花が咲き、匂いを楽しみにウォーキングは続きます。
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新聞大好き人間ですから朝からざっくりとですが目をとおしています。
で、今朝に見つけたのは「想像力はどう学べるか」の一文。
想像力は自分の中にあり、掘り起こすものでしょう・・・村上春樹氏のことばだそうで
これは 郡山で開かれた文学の学校に参加したときに氏が語ったとありました。
想像力とは自分の中にある? 掘り起こすもの? 加えて「想像力とは記憶のことである」とアイルランドの作家が言ってるとも紙面の中にあった。
想像力とは経験の線上にあるものならば、多くの経験や見聞きしすることが多いほうが
いいと単純に考えるが・・・・
想像力をどう学べるのか、どう学ぶのか ということがとっても気になります。
ラボのクラスで言葉を学ぶときにイメージを膨らませて、イメージしてみて・・・と
いうが それも 経験上のことになる? 本の中での知識もつながる・・・・?
物語を扱い、その中でのイメージは体験すること。 体験数をあげることで子どもたちの年代ごとの想像力がアップしていくと思っているが・・・
一文が気になる、気になる・・・・文学の学校も気になる、気になる・・・・・
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ラボテューター仲間のウォーキング部の2015年歩き納めは 地元の森林公園。
月曜日なのでしょうか、それとも寒さでしょうか、とっても少ない入園者でしたが
静かな静かな鳥の鳴き声と 木々から舞い降りる枯葉の音。
中央口にはクリスマスの雪だるまたちのイルミネーションがあちこちに、そして
植物園までの道すがらには ライトアップされたらきれいだろうなと思う 小人たちや
竹細工の明り取りも。
残念ながら夕方の4:30まで待たずに退園しましたが、まだまだ楓の紅葉がみられ
ます。
やっぱりお勧めは 夕方からのライトアップ、入園料も半額の210円です(#^.^#)
ハーブ園、植物園には素敵なクリスマスリースがたくさん、それから「リボンツリー」
と称して リボンの短冊が用意されていて メッセージを書いてロープでできたツリーに結びつけてきました。
とってもオシャレなツリーでした、ラボのクリスマスでも真似てみようかな(*´Д`)
カサカサ、シャシャシャ・・落ち葉を踏みしめながら木々から舞い散る枯葉の中を
ゆっくりゆっくりと歩く、素敵な時間を仲間とともに今年最後のウォーキングが
できたことがまた来年もね・・・と続く証。
クリスマスローズの花が頭を持ち上げています、クリスマスの頃にはその名の通りの
花を咲かせているでしょう。
2016年のウォーキング事始めも 森林公園予定! お近くのテューターの皆さん、
新春の梅や椿を愛でながらスタートしましょう。
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小雨降る日曜日の午後、大宮ソニックホールにて 柔道家の野村忠宏氏の講演会が
ありました。
ある経済新聞社の主催なので、集まった年代は中高年の男性たちの中に小学生たちが
ちらほら。 でも目立つ存在。 きっと柔道をやっている子たちなのだろう。
最後に質問時間があり、小6の男子が質問に立ちました。野村氏が中学生のときには
どんなトレーニングをしてたのですか・・・・・と。
野村氏は 畳の上の練習をしかっりと、相手と組み合うことが大事であると。
一人でのトレーニングよりも基本を学び練習することを勧められていた。
今日の講演は「折れないこころ」と題して3歳からこの夏の引退までの柔道人生を
振り返っての話。
小学生の内は楽しいことが好きにつながるので勝ち負けよりも柔道が楽しいと思って
いたそうだ。そして中学生からは競技者として勝ち負けの世界へ。
負けることが多かった高校までは、でも自分のスタイルをもって自分の未来に期待しようと思うことで続けてこれたそうだ。
そして勝って自信がうまれ、勝つための努力をされたと・・・小手先でない本物の強さを持つために。
競技者として柔道を愛し、そして技術を磨きそれを活かすための 体が失われていくときに引退を決めたと。勝てなくなったら競技者ではないとも。
強い信念を持っている方だと思う。
試合のその日だけ強くなることはない、それまでの努力が出る人がチャンピオンになると強い言葉で話された。
そして最後に、親たちが子どものプレーや試合の結果の説教をしてる姿をみてとても息苦しさを感じると。子どもたちが楽しめることが伸びることになり、長い将来をみるようにしたらいいとの言葉あり。
だれでも試合前は緊張すると、野村氏も同様らしい。 緊張をしないために多くの準備をして努力した自分を信じることと話されていたことが・・・なるほどな、おっつけ仕事ではやっぱり大勢なしだわ^^^^
一流になる人は 折れないここを持つために努力し自分を信じてそして自分の未来に
期待する。
日々、目標をもって努力あるのみ。
野村氏の口調は重さを感じさせない、もっともっとたくさん話したいの気持ちが伝わり
強さの中にも清涼感のある講演会でした。
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ハイナー・ミュラーのハムレットマシーン 劇を見てきました。
会場は戸建ての素敵な家。
さて、どんな舞台になるのかな==ソファーに座ってリラックス、どこに座っても
移動しても、飲食OK。
で・・始まったドイツ語でのプロローグ、そしたら 頭上の2階でガートルードと
クローディアスのセリフ。
2階と1階をつかっての舞台なのである。
衣装は喪服で先王がなくなっての読経からはじまる・・・位牌をもって遺影をもって。
飲んだり食べたりしながら観る芝居ではない。
シェイクスピアのハムレットも難解なのに、ハムレットを下絵にした前衛劇。
破壊、革命、機械 マシーンだから???
先王によって復讐をめいじられ、復讐ができずに ハムレットは女になりたいと
オフェーリアによって女の姿になって女になりそう?でも女にもなれない・・・
そのオフェーリアは椅子に縛られて包帯でぐるぐる巻き・・・で終わる。
難解である。
演じているのはラボのOBOGと演劇人。 OBOGのセリフや滑舌は 上手になったな~~~。
でも、彼らがハムレットマシーンをなぜに取り上げたのかが知りたい。
この難解な物語をどのように獲得してきたのか、何を伝えたかったのかを。
前衛的で革命的とはドロドロとした抉り出すイメージをもつが、今日の舞台は彼らの
一生懸命さと素直さを感じた。
それは一緒にラボ活動をしてきた姿をしってるからかな?
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12月も・・とうに中旬に入ろとしてる今日。
組織の仕事とパーティの現場の仕事に追われてカレンダーをめくることも忘れてた・・
最後の1枚までめくってみると・・心に浸みる文字があった。
1つの言葉にきずついて
1つの言葉に後悔し
1つの言葉に気がついて
1つの言葉に励まされ
1つの言葉に涙し
1つの言葉で幸せに
言葉での後悔が多いなぁ~~、あっしまったぁ~~と。
相手を思いやる言葉、気遣いの言葉、言葉の重さを感じる日々。
慌ただく、忙しく、余裕なく・・・・この時こそ 言葉 が 大事 と心に止める。
今日のクラスは ほめる言葉 のみ。
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庭に水仙の黄色の花が1輪咲きだしました。落ち葉の下には水仙の芽がではじめて
慌てて落ち葉掃除をした今朝でした。
寒い、ブルルルルの今朝でしたが土の下からは球根の芽が出始めて暖かい冬なのでしょうか。
午前は大人のクラス。12月にはいってドイツのお菓子シュトレンケーキの話題があがり、先週はお菓子やさんのシュトレンを紹介したら今週はメンバーのSさんがお知り合いのご主人の手作りシュトレンを差し入れしてくださいました。
ケーキというよりもパンにちかいシュトレン(Stollen)です。薄くカットもされていて
カットにもこだわりがあるのだそうです。写真をとり忘れて賞味してしまい残念でしたが8mmの薄さにカットされてました。ラッピングにもこだわりがあるようです。
クリスマスの4週間前から毎日少しずつ楽しむのだそうです、へえ^^^^だから薄くカットされてるのですかぁ。
それぞれのご家庭、お店によって味はそれぞれでしょうが、今日いただいたのは甘みを
控えてクルミ、アーモンド、オレンジピール、ゆずピールの味を引き出していて
とっても美味しかったです。
Happy Christmas! よりも最近のNYでは Happy Holiday! というのだと
紙面にありましたが 世の中の変化に応じて言葉も変わる。
でも、この時期ならではの食文化はずっと続いてほしいと思ったシュトレンの
美味しさでした。
フェロウ―大人のクラスではシュトレンがブームに・・・・ドイツに食べにいってみたいですねぇ^^^^^と。
大人のクラスはグリムのアリとキリギリス、ドイツに縁がありますね^^^
ちょっと重たくなったキリギリスたちが飛んで跳ねる・・・(*´Д`)息切れが・・・
飛び続けるのは厳しいですね~~じっとしていることがあってもいいですかぁ^^
いいですよ^^^、
花や小川になってちょっと一休にしてキリギリスたちの歌も
ジャンプしながらはきついから動かずにうたってもいいですか^^^
いいですよ^^^^。
パーティクリスマス会で1部ですが発表を予定してます。
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今晩からイルミネーションが点灯です。
2,3年前に比べると家庭でのイルミネーションが減ってきた感がある住宅街の
一角ですが夜間に通る人にはほっとする灯りであればいい。
一時のブームが去って、夜道が寂しく暗くなりました。
それでも熊谷駅まえのイルミネーションは昨年よりもちょっとだけ多くなってます、
帰宅の前に嬉しい気持ちになります。
師走の寒々しさの中で飲む暖かい飲み物みたいです。
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