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何十年になるだろうか・・・生まれ故郷に立つ。 長野の大鹿村。熊谷から高速で4時間30分。
村歌舞伎で最近は名の知れるようになった大鹿村。大鹿村からさらにカーブを
いくつも曲がり山の中へ。
身内の法事で帰った・・・50年前と変わらずの地域、段々畑。
歩いた道がそのまま車が通る・・道は細い(゜o゜)カーブはきつい。
で、2日目の今日は駒ケ根の 駒ヶ岳の千畳敷カールへ。ロープウエイでいける
最高の場。 2612mへ7分で。
氷河期にできたお椀のようになって高山植物がたくさんあるカール。でも到着した
カールは霧の中で全く何も見えず。そして寒い5℃
我慢できずに登ってきたロープウエイで即、下山。
やっぱりまだ梅雨の時期なのでむりでした、天気予報とは一致しない。
次はいつになるやら・・・凄い残念⤵
トレッキング支度の皆さんは霧の中を声をかけあって出かけていった。
都市では古きを壊して新たを作る・・都市は変わる。
田舎は古きをそのままに維持していく、維持せざるを得ないのだ。
こころは育った環境に住む。その場が残っていることはうれしきこと。
でも住人は減る、いつまで保たれていくか・・・・自分のルーツも無くなっていく。
わが世代まで・・・か。
故郷の姿は変わる、かわる・・・それぞれの世代の時で。
ふるさとは・・・人の心に住むところ。
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6月テューターウォーキング部の定例会は北鎌倉のアジサイを観ながらのウォーキングの予定でしたが・・・・雨、雨。
梅雨だからしかたないなぁ^^でしたがやっぱり遠い! ということで上野に変更して
雨の中を決行!!
上野公園にある国際子ども図書館へ・・100年前の帝国図書館として建てられた
レンガ棟の建物は重々しく立派。建物をみるだけでも必見。
こどもの部屋、児童書ギャラリー、本のミュージアムをじっくりと。
図書館から公園へ雨の中の散策で アジサイの見ごろを見つけた(^^)/
雨の中のアジサイの色が鮮やか、不忍池は蓮の葉が大きく一面に・・・でも花はまだでしたね(*´з`)
それから 上野に来たからには鈴本演芸場へ。雨降り止まず・・・
1時から4時30分まで落語と漫才、紙切り、マジックとたっぷりの笑の世界に浸る
途中で煙探知機のサイレンがなり、落語が中断。(*_*)
落語家も最初からやり直しますと幕袖へ引っ込むこと5分ほど。 あらためての
高座に座ったが・・・持ち時間も減り、本来の落語でなく小噺となってしまった。
残念・・・・( ;∀;)
こんなこと今までにない!とのこと。 原因は誤作動と判明したが・・・気が抜ける
とにかく最後の高座まで11演目を笑って笑って、久しぶりの頭空っぽにして
楽しませてもらった。
雨の中のウォーキングで見つけた大きなお楽しみの一日でした。
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1年間ホームステイをしながら日本語をまなび、文化を体得していくラボ教育インターンプログラムがある。
パーティ訪問もプログラムの一つ、昨日は小学生クラスに8月で帰国するという
インターンのBが暑い熊谷に来てくれた。
今回の目的は外国人アレルギーを少なくしていくには一緒に遊ぶことと決めての
要請。
どうかな?シャイなこどもたちだからなぁ~と心配してBにも伝えておいた。
やってくる子どもたちにBは hello!,子どもたちもhello。 ちょっとホットする。
日本語でお名前は?子どもたちはホットする。 テューターは出しゃばらずに
見守る。
世界地図をみつけた子どもたちはBに近づき、どこから来たん? と1年生。
地図が繋いだ、ホッ。
アルバムでBは自己紹介、その中で 顔写真を出してきてどれがアメリカ人でしょうとクイズ。
子どもたちはアメリカ人、中国人、ベトナム人、メキシコ人、ブラジル人?とかってに
知ってる国の名前をだしてく。
Bの応えは全部アメリカ人だよ^^^^。
子どもたちはえ~~~~???
アメリカにはいろいろな国から集まった人たちでできてるから、みんなが
アメリカでホームステイするときには白人だけとは限らないんだよ。
これがアメリカだよ・・・て。
子どもたちに一番必要なことを教えてくれた。Bの言葉はきっと心にのこったはず。
とっても小さな村がBのホームタウン、コンビニもスーパーもないでもガソリンスタンドはある。
え~~食べ物はどうするの?自分でつくるの?
隣村へ買い物に行くんだよ、車で。
家は農家でトウモロコシと大豆を作ってるけど食べられない、たぶん日本にもきてるよ、君たちも使ってるはずとクイズはつづく。
・・・・・、食べないの? 使ってる?????
豚とかのエサになる?
食べれないんだよ!
・・・・・・こどもたち。
油になるよ。
炒める時にとか?
食べれないんだよ・・・問答は続く。
^^^ガソリンにはいってるってこと~小6が応えた。
yes! said B.
へ~~~トウモロコシや大豆って油になるんだ。
なんとももどかしかったけど、子どもたちは得たり顔。 Bは素晴らしい!
丁寧にアプローチしながら子どもたちから引き出す、時間はかかっても
子どもたちは新たなことを一つ一つ知ることを忘れないだろう。
1時間30分の交流時間で残り40分でゲームを2つ紹介。
でも、music maker gameが楽しくて、愉しくて、鬼をしたくてなかなか切れず。
Bも焦りだして残り10分でバンドエイドゲーム、鬼ごっこだ。
じっと座っての話やゲーム、Bは察しのたのかも子どもたちが動きたかったと。
バンドエイド鬼ごっこは一瞬にして全員が病院へになってしまい、もっともっとと
Bにせがむ・・・・
終わりの時はすぐにやってくると リーダーの弁。
一人一人がBに会の感想とお礼の言葉で別れとなった。
Bとハイタッチして thank you , see you。
戻ってきてsee you! と小3男子。楽しかったのだろう。
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アガパンサス(むらさきくんしらん)が咲きました(^^)/
昨年の秋にいただいてきて、葉っぱだけで冬をこして春がきてそして6月になって
蕾が出始めて膨らんでから 開花するのを待って、待ってました。
どんな花が咲くのかず~~と、待ってました。
こんなに時間がかかり待たせる花も珍しい・・・
まるで子どもの様子を見守るように・・・
昨日の中高大クラスでの様子から:
クラスが終わり帰り支度の中、中1のNが文通相手への返事の添削をテューターでなく
高3のSのもとへ。
先回、Sに見てもらっているのでそのつながり・・・
2人であれこれと英文を確認したりしてる、テューターも気になり大学生も気になり
のぞき込む。
あれれ^^日本語文章がおかしいね^^、もっと違う言い方にしたほうがいい。
英語が簡単になるよ^^^なんて大学生の声。
みんなでNの添削。
添削してる高大生のいい勉強になってる、そして仲間の意識が信頼が増していく
Nの文通です。
子どもたちの育ちがいつか、いつかと待ちつつもその姿を観れる幸せ。
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ウォーキング公園での雨上がりの はぎ です。雨露で木々が芝生がキラキラの
朝の情景でした。
10日間ぶりのウォーキング、足が鉛です。
花壇ヴォランティアの皆さんが集合して整備中。スポーツ公園は花壇整備して
花見本会場になるようです。
ワールドラグビーに向けての施設工事も始まるようで ウォーキングロードの変更表示もでてました。
3年後にむけて 熊谷もあちこちと新たな風景にしつつあります。
ワールドカップの時にラボこどもたちが活躍してくれることを期待しつつ、
小学年と中学生たちの姿を重ねる。
言葉はその人自身、言葉の成長はその人の成長。
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大人のフェロークラスのテーマ活動も来月のクラス発表に備えて準備がはじまる。
音楽CDでの練習にはいり、日時計の内容紹介をしたほうがいいですね・・キャストの
紹介もいれますね^^^と今までに数回発表してきている経験から発表のスタイルも
含めての準備がすすむ。
積極的^^^^です。
子どもたちがライブラリーで育ち、社会に出ていった後は親御さんたちがライブラリーを使い ブラッシュアップ。
親子で同じ物語をテーマ活動したり、子どもたちができなかったライブラリーを親御さんたちが実現する。
なんともすごいことではないですか。 もしかしたら孫までが同じライブラリーで
育つ日も遠からず。
2世代に渡ってのライブラリーだったのが 3世代につながっていくラボライブラリー
になりそう。
ラボが50年前に作ったライブラリーが今も息づく、新たに加わるハムレットも
このあと50年活躍してくれるだろう。
フェローのメンバーは言う「ぼけないために年をとったら日がな一日ゆっくりと
ライブラリーをきいてるかもしれません」と。
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これはネジネジです、我が家の庭にピンクの花がスクッと伸びてピンクの花が右回りに
巻いています。
雨が夕方にあがり見つけましたぁ(^0_0^)
アジサイが・・くちなしが・・元気を取り戻した雨でもありました。
久しぶりに長靴・レインコートを着てのポスティング、
♪ぴちぴちちゃっぷちゃぷランランラン♫ とはいかずビチョビチョになりましたが
あちこちに見えるアジサイや木々の緑が鮮やかでした。
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暑い日が続いて庭の花たちはぐったり、とくにアジサイですが・・・⤵
くちなしの花も暑さ負けをしてる、アジサイとクチナシは雨が似合うかな↑
今日の夕刊に鳥飼氏の英語と向き合う~の記事あり。
本物の英語力とは何か~英語を話せる人たちが優位に立つ英語格差がひろがっている
英語は国際共通語であり 英語を母語とするひとたちのように話す必要はないと。
それぞれの国の英語で相手も自分も努力して成立させることがコミュニケーション、
文法の基本を持って、ゆっくりとはっきり話す。相手の英語がわからなくても自分が悪いと思わずに相手にゆっくりと話してもらうよう伝えればいい。
英語の土俵で勝負するならば、反論したり主張することを姿勢を学ぶ必要ありとも。
英語が話せる人が優位に立つ 英語格差が 広がりつつあるというが英語が話せるから世界に通用するとは限らないとも。
英語の基本をまなび、はっきりとゆっくりでもいいから自分の思いをしっかりと
伝える。
外国語は生涯学習。これで大丈夫ということはない、言語の世界。
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CDを外していきましょう、自分流でもいいので・・・・テューターの提案に
努力をしてくれセリフは英日でしあげてきてくれた1週間後のきょう。
さすが、フェローのみなさんは大人です。 どうでしょうか、音楽CDで動いてみませんかの再びの提案に やってみましょうと即決!
タイトルは The Sundail,日本語はありませんね^^^
ピアノのバック音楽のある バーのカウンターでの若い世代の2人になりきって
テンポのいい会話。
老人ホームでのシーンは懐かしいテンポがゆっくりになると会話もゆっくりになる、
再びのバーのカウンターで若い世代に戻り、またまた老人ホームの病院では雰囲気
いっぱいに表現してるフェローの面々。
音楽があるとセリフものりますね^^^、音楽の力でセリフを思い出しますとも。
耳からのライブラリーだから・・・できること。
日時計・・素敵なライブラリーに出会いました。I was waiting ですとsさん。
sさんは時折、ライブラリーからのセリフの英語を使っている。
あ^^^いいなぁ^^^、少しずつでも英語が身近になってるフェロークラス。
幼児からフェロークラスまでとうたっている新刊のライブラリー「ハムレット」
を大人として活動してみたいと・・・フェローのみなさん。
秋からはハムレットに取り組みですが、9月のラボまつりのフェロー交流会には
2人での 日時計を フェロー仲間の方にみてもらいたいなぁ^^^と考えたりしてる
フェロークラスの楽しむ気持ち挑戦する素敵な姿をみせてくれている。
英語のセンスがup up up。
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Rigoletto by Verdi
初めてのオペラを観てきました。2時間のオペラを1時間でのハイライト、3幕をつなぐのは日本語のナレーション。
登場はリゴレットとジルダ、歌はもちろんイタリア語。日本語のナレーションでなんとかストーリーは理解できたけれどやっぱり言葉がわからないのはもどかしいさがある。
歌での心象表現をバックでマイムが表現してくれるのでジルダの切なさや苦しさなどがなんとなく理解できたきがする。
リゴレットのストーリは ノートルダムのせむし男、オペラ座の怪人のストーリーと
似てる部分があるな~~なんて聞きながら思ったり。
醜い外見と心の優しさ・・・・中世の貴族や城の中の生活には小さな大人がいて
(リゴレットやせむし男のような)いい意味ではない役割を与えられていてその
環境にいる人々の心のバランスをとれていたとの解説があった。びっくりぽん!
オペラにマイムが表現として入り、面白いコラボな舞台だった。
歌詞がわかれば・・・やっぱり言葉はだいじ! 伝わる度合いがちがう。
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