幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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きょうのきょうとのきょうちゃん
きょうのきょうとのきょうちゃん [全197件] 41件~50件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
KARAOKE 3 01月12日 (月)
今日は受験生の娘と気分転換に
久しぶりにカラオケに行ってきました。
でも、今日はなんだかいろんなことを発見したので書いてみます。

「テーマ活動みたい?!」
このごろの私のお気に入りは、実はPerfume。
そうあの可愛い3人の女の子たちです。
インディーズ時代が長かったこともあり、
にじみ出る人間性と、プロデューサーの中田ヤスタカ氏の世界観に
惹かれます。
アルバムは、「Complete Best」1枚しか持ってないのですが、
かなり良く聴いています。
だから、どれもばっちり歌えるのさっ。
でも、これはテーマ活動を音楽CDでするときみたいだなあ…って、思いました。
行間や、微妙なリズム、など、よーく聴き込んでいれば体に入ってるけど、
よくわかってるはずの歌も、カラオケになっちゃうと「あれれ?」になるとき
ありますよね。(今日もあったよ)

「Simple is the Best」
洋楽の数がはんぱじゃなく多くてびっくりでした。
で、ビートルズメドレーというのを入れてみたんですが、
ビートルズって、すーごい癒しですね。
曲は勿論なんだけど、歌詞がすごくシンプルなのに響く。
私はベイシティローラーズ世代なので、
あんまり全体の歌詞とか意識したことなかったのですが、
ほんとすごいなあって、改めて思いました。

でも、他の歌もそうなんだけど、いい歌ってシンプルなんですよね。
本でも食べ物でもそうですよね。

ウルフルズの「ええねん」大好き!今日歌ってみたら、
ほんまに半分以上の歌詞が「ええねん」でしたわ。
ええ歌やあ~。
アンジェラアキの「手紙」も聴いても歌っても泣けてくるし。

そうそう、昨日テレビでやってた、ムッシュかまやつ氏、70歳目前にして
すごいかっこよかった~!

歌はいいなあ。
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ラボ初めはJapanese Party! 01月08日 (木)
何だかあっと言う間に年が明け、
ラボも始まりました。
いつも、お正月は日本を意識してやっています。
みんなできちんと新年のごあいさつ。
Songbirdsも日本のうたで、「青山土手から」「にわとりいちわ」
「花いちもんめ」は定番。
「まだソングした~い!」というので、
London Bridgeみたいにして、「この唄なにかわかる?」と聞くと、
最後は3択にしたにも関わらず、今の子たちは知らないのです。
こたえは「とおりゃんせ」!
しかし、こわいわ~この唄。London Bridgeもこわいけど。
キャーキャー遊んだあとは
ちょっとおすまし、のお茶会をしてみました。
懐紙がなかったので、紙ナプキンを折って敷いてみました。
お菓子も、菓子鉢にいれてお箸で順番に取っていきました。
お煎茶は、ひとりずつ取りに来て、座っている子の前に。
「お茶を置くときは座ってね」と声かけすると、
みんなとても神妙にやっていました。
意外に、煎茶もみんなおいしいって飲んでいて、
「なんかおじょうさまになった気分だわ…」ですって!
たまには、こういうことも必要ですね。
お茶会
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物語で人生は楽しい! 12月27日 ()
発表会も終わりほっこりモードです。
クリスマスには、家族で毎年恒例の「ドイツクリスマスマーケット」に行きました。
これは、大阪の新梅田シティというとこで、
毎年開催されているドイツ版縁日みたいなものです。
「ぼくの村のクリスマス」リブロ出版に出てくるお店みたい。
ソーセージ食べたり、ホットワインを飲んだり、ライブがあったり
雰囲気もとっても良くてとっても楽しいです。
なんだかまあ、我が家のおつかれさま会のようなものになってます。
人が結構多いので、一休みとココロのお洗濯で、
ホテルのラウンジでお茶、というのも恒例なんですが、
今年も、キラキラのシャンデリアをみながら、あったかいとこで
ピアノ演奏もききながら、ほっこりしていると、
「あれ?」コーヒーカップのソーサーに、何かついている。
よく、見るとなんと!ちいさなあおむし!
でも、ここで頭にうかぶのは「Inch by Inch~ひとあしひとあし」
場所との意外性に大笑いしてしまいました。
ホテルのひとはえらく恐縮していましたが、No Problem.
普通なら怒られちゃったりするのかな?
ポインセチアと共に、やってきたのかも、とのことでした。
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CARE! 12月24日 (水)
メリークリスマスです!
昨日ようやく地区発表会が終りました。
やっと落ちついたあ…。

今年の「ピエールとライオン」は、年少から小4だけの発表だったけど、
全員が、自分で感じて動くぞ!みんなでやろう!という想いで、元気に堂々と
発表することができたので、ほんとうに良かったです。

先輩テューターに「すごく伝わってくるものがあったよ!」
と言っていただいたのですが、何よりのほめことばでした。
私は、テーマ活動って何よりそこが大切なんじゃないかと思ってます。

物語を通して、いろんなやりとりが生まれ、そこで動く心、
勿論それはいいことばかりじゃなくて、いやとか、くやしいとか、かなしいとか、
それを経て、原動力も生まれるというもの。
そしてまたやりとりが生まれる。
物語も理屈をこねこねせずとも、
深いメッセージを感じることができるのだと思います。
そして、醸し出されたエネルギーが、観ているひとにも伝わる。
なんだかよくわからないけど、心の琴線に触れるような。
それがあるから、テーマ活動はやめられない。

自分で出したエネルギーがそのまま自分に帰ってくるから、
何でも自分が関われば関わるほど面白くなる!って、
あまえんぼのちいさいひとたちも体感できたみたいです。
昨日は、終ってから皆で打ち上げ。
おいしいものいっぱい食べてほっこりしあわせ♪

中3のおねえちゃんたちの感想は(自分も)発表したかった、とのこと。
今、テーマ活動がしたくてたまらないそうです。
今回は、めくり、の制作での参加だったけど、
受験を乗り越えて復帰したら、思いっきりやろうね~!
めくり

地区発表会それ自体も、とても良い雰囲気でした。
支えてくれた高大生の実行委員たちの、リレーションもよく
さすが、テーマ活動で育ってきた子たちです。
私は、発表会担当だったので、ずっと袖で子どもたちの発表を観ていたのですが、
皆、とても楽しそうでした。
発表会まるごとが、テーマ活動の一体感があったなあ…って、
しみじみ思うクリスマスイブです。
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パディントンとMr.ビーン 12月18日 (木)
発表会まで、1週間を切ってしまいました。
昨日のパーティは、泣いたり笑ったり怒ったり、いろいろ大忙しでしたが、
発表に向かってるときって、皆本当に仲良くなる。
表面的ではない何とも言えないその光景を見るのが私は大好きです。
幸せオーラが見える感じ。
昨日は、Yくんがやるはずだったナレーション、
本人が自分がやることをすっかり忘れていて、みんなで「あら~どうしよ~」と
言ってたら、年長児のTくんが「ぼくやる」と、唐突に立候補。
発表前になると「発表やりたくない~」とごねるTくんがついに立ち上がったのです。
みんなに「ありがと~!!」とハグされて、本人もまんざらでなさそうでした。
いろんなミラクルが楽しいです。
ところで、タイトルですが、今朝はちょっとしんどかったので、久しぶりに
大好きなパディントンの本を読んでいました。
もう、小学生の頃から大好きなんですが、久しぶりに読んでみて
何で自分がこれ好きだったのかわかった気がしました。
私は昔、とてもおりこうなこどもでした。
そうせざるを得ない状況だと、勝手に決めていたのでしょう。
でも、お話の中のパディントンは、おおまじめにはちゃめちゃなことをやらかしている。
それでも、怒られることはなく、周りのみんなも嬉しくなったりして。
おりこうでなくてもいいんだ、というのを、物語の中に感じていたのかな。
Mr.ビーンも、私好きなのですが、これもイギリスですね。
イギリスは行ったことないけど、やっぱりまじめなイメージだから、
こういうハチャメチャに憧れるのかな
しかし、久しぶりのパディントン、ゲラゲラ笑ってしまいました。
ママレードも食べたくなりました。
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ほんとに気づくってこと 12月01日 (月)
日常生活でも、ライブラリーを聴くことでも、
「なんで、こんなこと、今まで、気づかなかったの?!」ってことありますよね。
表面のことば、はわかっているはずなのに。
「ピエールとライオン」で、hungry lionは、はらぺこなんだから、
いちいち「死にたいかね?」とか「食われちまうって知ってるだろ?」とか
聴かないですよね。
お家に入ってピエールと出会った時点でぱくっ!ですよね。
もーう、ピエールの不機嫌なこと!
ライオンまでがうるさいことごちゃごちゃ言うんですもの。
ってなことに、気づいたのは昨日…。
ムスメには「あたりまえやん」って言われました。ははは…。

同じことを言っても、伝わる人、伝わらない人がいたり、
本当にことばというのは、”記号”としてのうわっつらじゃあないんですよね。
ほんとに伝わることばを使うちから、ことばをキャッチするちからをラボっ子たちは
身につけてるのですよね。
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秋の京都その3 11月26日 (水)
今日はラボの日でした。発表会まであと1か月なので、今日から幼児と小学生合同です。
なんだか面白かった♪
小学生は自分たちが簡単!って思っていることが、小さい子たちになかなかうまく伝わらないことに四苦八苦。
小さい子たちは、大きい子たちがやってることに興味しんしん。
違うものが混ざると、エネルギーが生まれる。
どんなピエールになるのか楽しみです。

さてさて、タイトルの、京都、といえば、カフェが面白いです。
京都は保守的でありながら、ひそかに新しもの好き。
だから、クロスオーバーな感じで面白いんです。
今どきの”カフェ”というよりは、喫茶店という方が正しいかな。
京都の昔からあるお店が結構好きです。
先日、やっと河原町通りにある「六曜社地下店」に行くことができました。
夜はバーにもなるとの店内、年季の入ったカウンターで
美味しいコーヒーと自家製ドーナツで
久しぶりに会った友だちとのじっくりおしゃべりが非常に心地よかったです。

そしてここも先日発見した「さらさ花遊小路店」
「さらさ」自体は昔から京都でやってはるカフェですが、ここは新しいお店。
狭い間口からは想像もできないほどの広々した店内。古いお店?お家?を改装したであろう
まるで家のような心地よさ。大好きな雰囲気でした。
メニューも豊富。そんじょそこらにある感じではないメニューがいろいろありました。
コーヒーもケーキも美味しかった♪
よく結婚式の2次会にも使われて何度かふられてしまいましたが、またゆっくり行きたいです。ライブや映画、アート関係のフライヤーも沢山ありました。(マンガも!)

ちなみに、”花遊小路”というのは新京極通から四条通りに抜ける小路です。
有名な和菓子の仙太郎のイートインや、美味しいクレープやさん(座って食べられます♪
夜はお酒も飲めるらしい!)があったり、最近気に入ってる通りです。

メジャーなお店は勿論のこと、小さい筋を歩くだけでもいろんな発見ができるので
京都って面白いなって思います。
よく、ラボのことを考えるのに、外に出かけていってこんなお店で刺激ももらいつつ
パーティだより書いたりしています。
でもほんと、人の少ない時期にどうぞお越し下さい。
その方がほんとの京都の面白さが味わえます。
最近は外国人観光客がものすごく多いです~。
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秋の京都その2 1 11月25日 (火)
昨日は1日しっかり雨だったので、またぐっと冷えたような気がします。
さてさて、いわゆるメジャーな観光スポットはどこもいっぱい。
”それそのもの”は確かに良いのですが、あんまり人が多いと興ざめです。
やっぱりここは地元情報が強い!
なので、京都にお越しの際は是非ご連絡くださいませ。
リーズナブルかつ京都らしい場所をお知らせできると思います。
さて先日、久しぶりに美術館に行ってきました。
(ここ数年美術館がやたら混んでいるので、足が遠のいていました)

祇園のど真ん中にある「何必館(京都現代美術館)」http://www.kahitsukan.or.jp
今、この美術館では、ラボライブラリーの耳なし芳一の絵を描かれた上野憲男さんの
展覧会が開催されています。
これまで、ブルー主体の抽象画に取り組まれていた氏が、原色での表現に新たに取り組まれた作品をメインに構成されています。
こんなにも”色”それぞれに違う力があるということを、初めて感じさせられました。
ずーっと見ていても飽きない絵の数々。
何だか、触りたくなる衝動にかられて困りました。
そして、真似して描いてみたくなる気持ちにも。
静寂の中、色のちからに圧倒された、あの光景が今でも浮かびます。
上野氏が、「これからの新しい自分」にワクワクされている、
そのパワーをもらえた気がします。
たたずまいそのものもアートなこの美術館、是非足をはこんでみてください。
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秋の京都 11月24日 (月)
昨日は、北摂京滋地区テーマ活動発表会の第一弾だったので、
お昼まえに会場に向かうべく家を出ました。
いつもはのどかな嵐山線。しかし、桂駅に着くと「え~!!何これ~?!」
そう、紅葉を見に嵐山に向かう人であふれかえっています。
桂駅が、ホームだけではなく、コンコースもひとであふれかえっている。
まるで祇園祭の室町通です。ちょっとこわかった。
帰り、用事があったので京都駅にも寄りました。
言わずもがな、すごい人出です。
私が知る限りではこんなに多いのは初めてではないかと思うくらい、の多さでした。
今朝のラジオでも言ってました。
みなさん、是非まんべんなくいろんな時期に京都におこしくださいな。
確かに、京都は、住んでいても、すごいとこやなって思います。
だからこそ、紅葉シーズンでなくても見るとこには事欠きません。
今は、人間ウオッチングにはいいかもしれませんね。
ちなみに私は、すごーい寒いときの嵐山が好きです。
凛とした、冬の空気の中で見る、嵐山と保津川…あ~ひさしぶりにお船に乗りたくなって
きました。(ガンピーさんのお船by ラボっ子)
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わすれていたこと 11月07日 (金)
先日、友だちと映画に行ってきました。
「ブロードウェイ、ブロードウェイ~コーラスラインにかける夢」という
ミュージカル、コーラスラインのオーディションのドキュメンタリーです。
いつも映画を見に行くときとは、ちょっと違い、何だか引き寄せられたように
no ideaで映画館に行きました。
でも、映画が始まってものすごい衝撃が!
そう、私は自分の原点?を思い出したのです。
私は高1の時、初めて生のミュージカル、劇団四季のコーラスラインを観ました。
(高岡市民会館の2階席、1000円でした!)
その驚き、は相当なものだったと思います。
それから、ミュージカルにはまり、「いつかブロードウェイに行くぞ~!!」と
心に決めたのです。
FMで放送されたブロードウェイ版コーラスラインの楽曲を録音していつもいつも聴いて歌っていました。
そーれーなーのーにー!
私はコーラスラインのことも、そうだった自分もすっかり忘れていたのです!
そのことは結構ショックでした。
映画が始まった瞬間、「あ!」と、細胞がチカチカ動き出した気がしました。
内容とも相まって、最初から最後まで、ただただ涙涙で観ていました。
おかげで終ったときは、すごい顔に。映画館のお手洗いで顔ざぶざぶ洗いました。
友だちも最初から泣いてたそうです。(感性が似てるので、観終わったあとのギャップがいつもない、有り難いともだちです)
でも何故、コーラスラインにこんなに惹かれるのか?
初めて観た、オーディションの様子は本当に厳しくて、ダンサーたちは仕事を勝ち取るために真剣にその時を”生きて”いる。
本当に”生きる”ということは、明日死ぬ、ぐらいの今日の行動なんだそうです。
そんな、生身の人間の想いが、沢山詰まった物語だから、specialなのだと思います。
製作にあたって、故マイケル.ベネットがしたことは、22人のダンサーを集めての
座談会?だったそうです。
人の頭で考えた物語ではなく、本当のダンサーの想いを語り合ってできた原案なのだそうです。
私がやっとNYに行けた前年、コーラスラインは15年のロングランを終えていました。
切望していた当時の舞台が映像で観られたのは感激でした。
そして、これも忘れていた自分が悔しかったけど、2006年再演が決まり、
この映画ではそのオーディションの様子を追っていたのです。
審査員の厳しくも暖かいまなざしが印象的でした。
再演はこの9月で終ってしまったけれど、今度こそ絶対NYでコーラスラインを観るぞ!と
心に誓ったのでした。
でも、日常に流されて、忘れていることはたくさんあるかも。
夢とか、大好きなこととか。
そんなことを忘れない瑞々しさを持って、子どもたちと接したいものです。
映画、やってる間にまた観に行きたいな…!
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