幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧そのほかランダム新規登録戻る 0280485
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ パーティ合宿2007!
現在ページはありません。
・ プライベートルーム
 音楽なしには生きられないっ!
 映画~異文化への扉
 家~大切な充電ひみつ基地
・ ラボルーム
 いつもやっていること
 ラボで育つもの
 ラボライブラリーは一生もの!
 父母会だけど父母会じゃない…?!
 ラボ国際交流~これもここにしかない
 テーマ活動って何だ?!
 ラボプレイルーム~おかあさんといっしょ
・ 2006年4月22日ひとつしかない地球こどもひろばヘルガまつり
現在ページはありません。
Welcome!
きょうのきょうとのきょうちゃん
きょうのきょうとのきょうちゃん [全197件] 31件~40件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
蒼の会コンサート 06月07日 ()
昨日は、ぎりぎりセーフ!という感じで
体にしみこんだ歌とコーラスの仲間と共にとても気持ちよく
歌えたので良かったです♪

昨日の会は、
蒼の会、という、良質な音楽に触れよう、
コンサートを開こうという?主旨の会に
私たちの合唱団も所属していて、
以前にも出演させてもらったことがあります。

今回も会員演奏という形で
休憩後、第2部の最初に歌わせてもらいました。

メインの演奏家は
石上真由子さんという高3のバイオリニストと
河内仁志さんという20代のピアニスト。
おふたりとも国内外のコンクールで上位入賞を果たし、
そのお祝いの会でもありました。

こんなに若い方の演奏はこれまで聴いたことがなかったけど
それはそれは瑞々しく
若々しい気持ちよい緊張感に満ちた演奏でした。
19世紀後半に24歳で夭折したルクーという方、初めて知ったけど、
そのヴァイオリンソナタ ト長調は心に迫るものがありました。

さてさて、平均年齢は?歳の私たちの「手紙」はというと…。
”15の僕”ではないけれど、
人生経験豊富で、心のひだもたくさんある分、
技術はそんなにないけど、行間を語る力はあるようで、
聴きにきてくれた友達が
「やわらかな、いい感じだったよ。泣けた…」って言ってくれました。
嬉しい♪

大ホールの舞台はやっぱり気持ちいいです。
お客さんもいっぱいだったし。

ラボっ子たちにも発表会マジックがあるように、
ほんとに不思議な力がはたらくのです。
>>感想を掲示板へ
プラスとマイナスどっちもわたし 06月06日 ()
早いもので6月。
ラボも生活も新展開で目の前目の前でやってます。
7月にMちゃんの追悼コンサートがあるので、
コーラスに復帰しました。
(ラボとの兼ね合いもあり、ずっと休んでいたのですが)
以前はきっちり練習していたのが、自分で行ける範囲で、と思って
今回はぼちぼち、という感じ。

今日は夜にとあるコンサートにゲスト出演します。
大好きな「手紙」を大ホールのステージで歌えるので
とても嬉しい♪

しか~~~し!

練習が足りてない…。

ラボっ子たちに一夜漬けはだめだよ~とよく言っているのが
これでは一夜漬けしないと追っ付かない状態。

そこで、先日から
模範演奏(NHKのコンクールの課題曲だったからか)を
ひたすら聴いてひたすら練習しているのです。

面白いなと思ったのは、
いつもラボでいっぱい聴くということに慣れているせいか、
苦痛ではないの。
ほんとにエンドレスで聴いたり声出したりしながら
とにかく体にしみこませている。

だってせっかくのステージだし気持ちよく歌いたいもの。

このごろ思うのは、マイナスの経験でも、
そこには必ず気づきがあるので、
やりたいようにやったらいいかなあということ。
今までは「がんばらなくっちゃあ!」だったけど。

今、地区のテューターで
「エメリヤンと太鼓」に取り組んでいるけど、
つくづく、子どもたちの気持ちを思い知らされてます。

さてさて、今日は気持ちよく歌ってきます。
>>感想を掲示板へ
ホルテンさん 05月09日 ()
先日、「ホルテンさんの初めての冒険」
というノルウエー映画を観てきました。

とっても静かな映画でした。
ことばが少ないからこそ、じんわりとこころに響くメッセージ。

主人公のホルテンさんはノルウエーの鉄道の運転士。
毎日規則正しい生活を送って、定年を迎え、
いよいよ最後の勤務、という日になんと遅刻してしまったのです。

でもいやでも破られたパターンに
ホルテンさんはいろんな行動に出ます。
そして…。

やりたい、でもできない、ことって結構いっぱいあるかなあ。
そして、それをずっとこころにひっかけたまま
できない自分を責めてみたり。

だけど、それはただ単に、”やらない”だけなんですよね。
何がストッパーになってるのか?
日常の生活のパターンのぐるぐるラビリンスからでられなくなっているだけ。

でも、きっとちいさなことでいいから
普段やらないことをやってみると出口ができるのかもしれません。

(ちなみにずーっとやったことなくてやりたいことのひとつ。
 イチゴのタルトを作ること…。
 何十年も!)

今日は関西支部の小学生リーダー合宿。
我がパーティから4年と5年の子たちが参加しました。
電車に自分たちだけで乗っていったり、
新しい出会いから
また新しい出口ができることでしょう。
>>感想を掲示板へ
May flowers 05月07日 (木)
5月です♪
若葉が目に爽やかです。

最年長のラボっ子も高校生になって戻ってきました。
4月29日に久しぶりの合同パーティで
ラボっ子たちが顔を合わせて、何だかほっと落ちついた感じです。
新しいメンバーと共に新たなるスタートです。

ところで、
我が家の前の小さなお庭?
何にもしてなくて、冬は何故か一面オオバコが…。
まるで雑草ガーデン。

あったかくなったら草むしりもして、きれいにしなくちゃ、と
思っていたら…
ミントもバラも復活し(強い!)
なんと、どこからか種がとんできて
なーんにもしてないのに
お庭

ハルジョオン?ヒメジョオン?でしたっけ?
一面の花盛りです!

なんとなんとありがたいこと!
これもミラクルですね~♪
>>感想を掲示板へ
卒業式 03月13日 (金)
今日は、雨の中、中学校の卒業式がありました。
パーティのいちばん上の子たち、
Rちゃん、Yちゃん、そして昨日の日記に書いたMちゃんが
卒業です。

219名の卒業生たちのひとりひとりのドラマが感じられて、
感慨深いものがありました。

自分が中学生のとき、
きっと気づいていなかっただろうけど、
ひとは、何気ない日々の中で本当に沢山の経験をしている。
そこで感じること、育まれるもの、は限りなくある。

いつもいつもそうやって私たちは生きているのだと
気づくと共に、
あらためて、中学校の先生たちや、
これまで子どもや自分とご縁のあった方たちに感謝!!!

ほんとうはきっと毎日が”旅立ちの日”なんでしょうね。
”今”がいつも一番あたらしい私ということを
忘れずに日々を大切に生きていきたい。

式のあと、雨ふりで校門付近は大混雑で、
写真をとるのも一苦労だったけど、
Mちゃんもいつものはっちゃけ笑顔を見せてくれた。

また、歩き出そう。
何はともあれ、卒業おめでとう!
>>感想を掲示板へ
生+死=命 03月12日 (木)
3月9日、友人であり、ラボママでもあったMちゃんが亡くなった。
享年45歳。
4年程前から、病を患い数度の入院、手術、を繰り返し、
治療を重ね、
それでもいつもとびきりの笑顔を絶やさず、
人を喜ばせるのが大好きだった。
このごろは、体調も割に良く、彼女の超人的なパワーで
病気も克服できるのではないかと思っていた矢先の出来事だった。

わたしが、テュータースクールに通っていた頃や、
ラボを始めてからも、
快く、娘を預かってくれたり、大きな支えになってくれた。

これは、他のラボママに聞いてわかったことだけど
昨年10周年をしたときは、びっくりするぐらい精力的に
準備に関わってくれたそうだ。

告別式では、大好きなお花の中で、
本当に最後の最後まで笑顔で、まるで白雪姫のようだった。

告別式の日がちょうどパーティの日で、
どうしようかと思ったけど、
お参りに行けてないちいさな子どもたちにも、
きちんと話をしたいと思い、
皆で集まり、
「だれもしらないひみつの3人」
(ヘルメ・ハイネ 徳間書店)という絵本を読み、
みんなで冥福を祈りました。
そして、子どもたちが無邪気に遊ぶ中、
ラボママさんたちと、”形見”ともいえる、10周年のアルバムを
見ながら彼女の思い出話をしました。

いつも笑顔だった彼女のために、
もう泣くのはやめようと思っても、
あまりにも大きな存在を失って、
しばらくはそうもできないかもしれないけど
4月からは、忘れ形見のMちゃんが
高校生になってラボに復帰するし、
それまでには、わたしも元気になっていたいと思う。

これまで、死というものから目を背けていたように思うけど、
死があるから本当に生きるってことがわかる。
自分の生まれてきた意味がわかる。
残された者は、彼女の分も真剣に生きよう。

(ママの方の)Mちゃん!本当にいろいろいっぱいありがとうね!
わたしはあなたが大大大好きだったよ!
いつか、また、あおうね!
>>感想を掲示板へ
映画版マンマミーア! 03月03日 (火)
先週の金曜に友だちと観に行って、
1週間たたずして、今日は夫とマンマミーア観に行きました。

でもでも2回とも泣きっぱなし。
DNAが何かに反応してるんでしょうね。

ABBAの楽曲はあらためてすごい!
そして、この企画も、映画版キャストもすごい!
私は実は舞台は観に行けてないのだけど、友だちが言うには
「映画の方が泣ける」らしい。

ただ単に”元気になる”とかそういうんじゃなく、
人間が生きる根源に触れてるような気がする。
大げさじゃなく。

まだの人は是非見てください!
映画館には、結構年配の方も多かったけど、
「ダンシングクイーン」で
メリルストリープが、ベッドの上でぴょ~んぴょんしてる場面では、
歌詞のごとく「いくつになっても気持ちは17さいだよな~」と
涙涙涙

ラボテューターは、みなさんいつまでも若い!けど
10年たってやっとこれからそうなるんだと思います。ふふふ♪
3回めも観に行ってしまいそう…
(今度は夫の母といこうかと…私の母は観たそうなので)

あ、映画版マンマミーアって、
出てくる人はアメリカ人とイギリス人とかで、舞台はギリシャで、
楽曲はABBAなので、スウェーデンで、そのまぜまぜ感も
魅力なのかなって思いました。

ほんとこれは是非映画館で観て下さい!
>>感想を掲示板へ
顔ヨガ 02月25日 (水)
先日、テレビ大阪の「ソロモン流」に出ていた
高津文美子さんという方の
フェイシャルヨガのDVDを買いました!

出勤が遅いダンナとふたりで今日から始めました。
顔だけでなく、体も動かすので良い感じです。

そんなに動いてないのに、
顔との相乗効果でこれが結構効くのです。

でも、顔は…すんごい変な顔~!(ムンクとかペコちゃんとか)
ひとにはみせられない…。
でも、なんかピーンときてやってみようって思ったのです。

考案者の高津さんという方、国際交流経験も豊富な方のようで、
現在、LA在住とのこと。

なんか、それゆえのやわらかさ、を感じたのです。

しなやかな笑顔とからだのテューター目ざして、
続けよう~!
>>感想を掲示板へ
マトリョーシカの村とバーバヤガー 2 02月20日 (金)
私の子ども時代、愛読書は「暮しの手帖」でした。

最近、また買い始めているのですが、
今書店に並んでいる38号(2-3月号)に
「マトリョーシカの村」という特集が載っていました。

ロシアの「ポポロフメイデン村」というおとぎ話のような村では
なんと、村中の人がマトリョーシカを作っているとのこと。

何よりも、惹き付けられたのは村の景色の写真。
飾り窓のついた木のおうち、デコボコの土の道、そして広い空。
思わず息を飲んで、見入ってしまいました。

そして、沢山の写真の中に、庭に干されるプラトークや、イコン、
壁に埋め込まれたペチカ、がありました。
こんど、バーバヤガーのお話をするときに、子どもたちに見せてあげたいなあ。

記事も興味深いのですが、(写真も文も沼田元気さんでした)
私が思わず「まあ~、まあ~」となんともいえない感嘆の声をあげたのは、
その村のおばあさんたちのスナップ!

まあるい体型のおばあさんたちが、あのマトリョーシカのモデルなのだそう。
色あざやかなお洋服に、プラトークを巻いたおばあさんたちが
あまりに愛らしくて、今まで出したことのないような声が出てしまったのです。

バーバヤガーのお話、私の中では、灰色のイメージだったのだけど、
そうじゃなかったんだなあ。
必見です。
>>感想を掲示板へ
WALL-E 02月01日 ()
先日、ひょんなことから「WALL-E」を観てきました。
私はCGが嫌いなので、ディズニー(ピクサー)のその手のやつを
わざわざ映画館に観にいくということはなかったのです。

「ネットプライスモール」という、お買い物サイトの
広野ゆうなさんという方のコラムが非常に好きで、ブログもよく読むのですが、
この方の骨太な、グローバルな価値観にいつも共感するので、
彼女の言うことに結構信頼をおいていたりするのです。へへへ。

そんな彼女のブログにぴーん!と来たので、
例によって新京極通を走り抜け、MOVIXに駆け込みました。
(何故かいつもぎりぎり…)

「700年、ずっとひとりぼっちだったから、いっしょにいたかった」
ゆうなさんも書いてましたが、
これだけでウルウル…。

ゴミだらけの地球から脱出した宇宙船に人類が乗ってて、
帰還可能になったら帰ってくる企みの中で、
お掃除ロボットの生き残りがWALL-E。
地球にただひとり。(ゴキブリのお友達1匹と正確には2人)
でも、これがまたただのロボットではなく、
まるでラボっ子のように?たくましく、フレンドリー。
700年ぶりにやってきた、探査ロボットのEVEに恋?から始まる物語なのですが、
現代社会への風刺のような、
「ノアのはこぶね」のようなお話でした。


手放しで、泣いたり笑ったり楽しめました。
今、家族やともだちがいることの有り難み、をしみじみ。
あともう少しやってるみたいなんで、
機会があれば是非観てください♪
>>感想を掲示板へ
<< 前の10件 | 次の10件 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.