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演目は「雪の女王」
小1~小6ラボっ子8人、ラボママ1人、合わせて10人で見てきました!
まず、ランチをマクドナルドで食べました。
ひとりで買ったことのない3年生や2年生を、
6年生がサポートして買うところからスタートです。
お礼に、低学年から6年生にポテトが回ったりしました。
ランチのあとは、ホールにはいります。
2人のイギリス人の役者さんが、自己紹介。
ここでは会場にむかって、"What`s your name?"といった問いかけをしてくれて、何人かの観客が答えました。
くまPからはねこばす(小5)がはきはきと答えてくれて、
あたたかいスタートとなりました。
いよいよ「雪の女王」がはじまります。
舞台の上ではなく観客と同じ目線で演じてくれるので、
セリフもとっても聞き取りやすくて、
ラボっ子たちをつれてきてよかった、と思いました。
大道具や小道具も、大掛かりなものでなく
ちょっとした工夫がもりだくさんで、かわいらしい!
1時間くらいの劇が終わって小学生高学年に感想をきくと、
「どこがわかったって言えないけど、わかった」
「雪の女王と犬の話しのところがわからなかった」
(ほかはだいたいわかったということだよね)
1年生2年生は、動きの少ないシーンではちょっともぞもぞしていたかな。
でも負けずに、「わからなかった」とは言わなかったです。
こんな経験をつんで、英語が聞ける、わかる自信をはぐくんでいってほしいとおもいます。
右下に、ホワイトホースのURLをのせました、興味あるかたはどうぞ。
くまざわパーティは、2015年も楽しみに参加させていただきます (^^)
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「ナルニア国物語」という名前で知る人も多いとおもう、
「ライオンと魔女と大きなたんす」を今年のストーリーとして選んだ
ハウランド。
この日は役決めオーディションがありました。
くまぱーからは、3人が役を希望して、オーディションにトライすることになりました。
役を希望しない小5が「合格請負人」となって、クラスのあと、
ちょっとずつ練習してのぞむことになりました。
オーディションでは、意気込みを語ってから、耳で覚えたセリフを英日で披露することになります。
まず、
堂々と名のる、
意気込みを言うとき強調するところを確認する、
声がちゃんとみんなに聞こえるか
(ハウランドは70人くらいいますから)
なんていうところから始めました。
意気込みを書くモノも、
1人は小さいメモ用紙、1人はラボノートに書いてきていました。
大きい方が見栄えがして、ヤル気があるように見える!
という請負人のアドバイスで、ふたりともノートにしました。
英日でセリフを覚えてきてからは、
しっかり言えているかどうか、ライブラリーCDと比べるのも任せました。
2回くらい、クラスのあと、いのこりをしていたら、
自然と名前がつきました。
「いのこり同盟」です。
そんなにいつもいつも残るわけではないんだけどね(^^)
小6が急な冷え込みに体調をくずしたりして、
当日はなんと、小5ひとりに3人分をまかせることになってしまったけど、
小5の子は大学生ラボっ子と待ち合わせて、元気よく出かけていきました。
結果は、ひとりは残念、ふたりはよかった! となったのですが、
でも、なんといっても、成長したのは、1人で3人分もがんばった小5のラボっ子でしょう!
本人は人気の役「スーザン」に挑戦だったので残念な結果でしたけど、
でも、70人を前にして、意気込みを語り、
「よろしくお願いします!」
「やらせてください!」と人のぶんまで頭を下げ、
うれしいことも悲しいこともたっぷり感じてきたのです。
本人にしてみたら、新入社員が初のプレゼンに挑むくらいの緊張を感じたことでしょう。
大学生の先輩に、慰められたり励まされたりもしたことでしょう。
帰宅してお母さんに、
「ハウランドっておもしろいね」と話したそうです。
いろんな勉強になったね!
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小学1年生も、9月からは5時間目の授業がはじまったので、
今月からは3:30の幼児クラスから、
5:00スタートの小学生クラスへ、正式に移動します。
3才4才といった年のラボっ子たちをよくひっぱって、
率先して英語の歌を歌い、
ストーリーにとりくめば英語日本語でセリフを言い、
クラフトのときはお手伝いもしてくれました。
小学生クラスに移ったいま、こんどは弟、妹のように
お兄さんお姉さんに甘え、
自分の好きな役だけをやり、
歌いたいものだけを歌い、
ゲームのときは勝ちをゆずってもらったりなんかしています。
年上になったり年下になったり、
せっかくラボっ子なのだから、ラボのよさをぞんぶんに味わってほしいです。
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中2のラボっ子が夏休みにカナダ アルバータ州へホームステイへ行き、
お菓子をおみやげに勝ってきてくれました。
メイプルシロップの薫り高いクッキーは大人気、あっというまに売り切れて、
チューブの形のグミが今週登場しました。
緑、紫、オレンジ、黄、ピンク、いろいろな色があったので、小学生のクラスでは、ステーキナイフでひと口サイズに切って、いろいろ比べて楽しみました。
「まずい!」という声が多く、どの色がいちばんまずいか、といった比べっこになりました。
クッキーのときは取りっこだったのにね(^^)
でもこの保育園児クラスには、「これすごくおいしい!」という子がひとりいたのです。
「いろんな色でなくていいから、いっぽん全部食べたい」
ということになって、
4才の子から、英語の数え歌をうたいながら、当たった色をとります。
3才さんも続きます。
ママの許可をもらって、ぱくり!
びみょうな顔をした子たちは、もっとほしい、とは言わないで、少しずつかじっています。
でもひとりだけ、ぱくぱく食べおわると、「こんどは黄色食べたい!」
カナダの味が口にあったのね、
黄色と紫を包んでお土産にしてあげました。
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3才のラボっ子が、NHK「おかあさんといっしょ」に出演しました。
「え? オープニングで、歌のおにいさん、おねえさんといっしょに歌って踊る、あれのこと?」
録画予約して、夜、久しぶりに「おかあさんといっしょ」を見てみました。
自分が子育てしていたころとは、ずいぶん違うような、変わらないような、くすぐったいような感じです。
NHKといえば、「英語であそぼ」という小さい子ども向けの英語番組をはじめたばかりのころ、ラボパーティも、ずいぶんコンテンツの協力をしたものよ、と先輩テューターから聞いています。
とてもうれしいことです。
私の知っている歌は、「メリーさんのひつじ」だけで、浦島太郎みたいでしたけど、さいごまで楽しく見てしまいました。
「テレビで手遊びをやっているのを親子で見て、
電車に長く乗ったときなんかはけっこうやったっけ。。。」
そんなことを懐かしく思い返します。
この秋は、幼稚園クラスでも、保育園クラスでも、親子でできる英語の手遊びをたくさんやらなくちゃね!
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日曜日にイベントがあって、幼児さんや3才以下のラボっ子でも、そちらを優先してもらったほうがいいな、とおもうときには
土曜日クラスはなしになって、日曜日にラボ、ということにしています。
両方では、小さいラボっ子にも、働くママにも負担になるとおもうからです。
9月はちょうど第一週目に大学生の「ブレーメンの音楽隊」キャラバン隊が府中にきてくれたので、
土曜日クラスは今日が9月初になりました。
夏休み前によく歌っていた英語の歌でスタートしました。
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さあ、午後からは、保護者もいれると70人くらいが集まってきます。
大学生たちは、いっしょに英語の歌を歌ったりして、
次々と入ってくるラボっ子たちをどんどん輪のなかへいれていきます。
「ブレーメンの音楽隊」にでてくる
セリフや歌詞の英語を確認、
大学生ひとりひとりの自己紹介は名前や所属のパーティ名、
大学での専攻や目標、それから今回のブレーメンで演じる役も。
ロバ、イヌ、ネコ、オンドリに脅かされて、どろぼうたちが逃げまどいます。
The robbers jumped up!
"What`s that?"
"Help! Robbers!"
"Help! Help! There`s a monster coming through the window!!"
Terrified,they fled out of the house,into the forest.
ここは威勢よく、叫びながら逃げる、逃げる!
英語と日本語でしっかり見せてもらったあとは、ゲームタイムで体を動かして、勢ぞろい。
名残惜しいけど、小さいラボっ子はお帰りの時間です。
でも、年は違ってもラボの仲間だから、発表会だったりキャンプだったり、びっくり!なところで会えたりするよ (^^)
小学生以上だけで、フォークソングを景気よく踊って解散しました。
キャラバン隊の大学生ラボっ子たちの英語は流れるようで、よどみがありません。
曜日や行く先によってメンバーの組み合わせが違います。
今日オンドリ役をやった人が次は泥棒の役だったりもするわけで、
30分もののライブラリーCDを、まるごと全部、耳から覚えているのです。
大量の英語を聞く力を、今日参加した幼児、小学生、中学生のラボっ子たちにもどんどんつけていってほしいです。
すばらしい秋活動のスタートになりました。ありがとう!
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9月7日(日)大学生キャラバン隊をここ府中に迎えました!!
どきどき!
去年は、バージニア・リー・バートンの名作絵本
「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」
"CHOO CHOO, the story of a little engine who ran away"
をおもしろく見せてくれました。
うす暗い森のなかを、迷子のちゅうちゅうを探してゆっくりと進んでいくとき、
電車のランプが線路を照らすところ。。。
灯りの中にぼうっと現れては足元に消える線路の枕木の表現が、
忘れられません。
ことしは「ブレーメンの音楽隊」
"The Bremen Town-Musicians"
今回、音楽を担当するのはくまざわパーティのつちのこ(中2)
大学生5人と合わせて6人、10時集合、
机やイスを寄せると、すぐにブリーフィングを開始します。
「ブレーメンの音楽隊」を通して確認。
途中一回だけ、音楽CDが合わないところがあって、
つちのこは大学生からダメだしをされていました。
ほかは大学生も中学生の音楽CDもカンペキ。
ブレーメンを通したあとは、キャラバン隊メンバーはそのほかの打ち合わせやセッティングにとりかかります。
ひとまず役目がすんだ音楽CD担当は、ひとあし早くランチタイム。
食べ盛りのつちのこは、朝ごはんヌキで来たそうです。
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テライ式つりざお クラフトタイム
↓ からの
”The very hungry caterpillar”
しばらくはこの「はらぺこあおむし」にとりくみます。
5才になったばかりのえいてぃ、とってもじょうずに
シャドーイングができるようになってきました。
それにひきずられるようにして、
4才のちっちーも、「言えるところは言う」
シャドーイングのまねごとをするようになっています。
このクラスは、いまこそライブラリーの聞きどきです。
ながら聞きでいいのです。
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8月のおわりごろのことでした。
とりとり(小4)からメール連絡があり、
「テューター、間違えてるよ! ホームページ」
私からのリターンは、
「ほんと? 見てみるけど、明日のラボで間違いを教えて!」
とりとり「B2なのにA4になってるよ」
ふつうはこのやりとりだと、紙のサイズを連想するでしょう(^^)
でもラボテューターなら、これでぴんときます。
くろひめサマーキャンプのロッジを間違えてるんだ!
はたして、8月1日の日記、「くろひめキャンプ2班 去年のラボっ子と感動の再開」のなかのロッジの記載を間違えていました。
もちろんすぐになおして、翌日とりとりにはお礼を言いました。
ひと月たってもちゃんと自分のロッジを覚えている、とりとりの記憶力には脱帽です。生活に結びついた記憶力が高いのです。
とりとりは小2、小3、小4と続けてサマーキャンプに参加しています。
初めてのくろひめは興奮のうちにすごし、
小3になると、周りもすこし見えてきます。
輝くように楽しいばかりだった去年と比べてか、帰りには「あんまり友だちできなかったな」と、ひとことぽつり。
それでも、雨にたたられながらの野外活動の話しなどをしてくれていました。
小4のこの夏は、どうだったでしょう。
帰りのバスで、シニアメイトのことや、キャンプファイヤーのはなしをしながら、ふと
「ねえねえ、とりとりさ、来年は小5になって、キャプテンができるよ。
まだくまぱーでキャプテンをやった子いないんだけどな、
とりとり、やってよ」
と言ってみました。
「うーん。。。じゃあ、考えとく」
用心深いとりとりにとっては、この答えは、とっても前向きなものだとおもうんだけどな。
ともあれ、テューターは、この答えを来年の春まで忘れないでいて、
必ずまた、キャプテンに挑戦してごらん、とすすめるからね(*^_^*)
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