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高大生の活動を根底から応援して、さらに彼らに実感を持ってもらうには、何が大切なのか?テューターとして、ラボの活動を丁寧に見つめていきたいですね。今日高校生の女の子たちが、「大学でもラボやるよ」と言う言葉に涙が出てきそうでした。1人は8月からラボ1年留学しますが、1歳半からラボを始めた彼女に心から応援とエールを送りたいです。頑張っていってらっしゃーい!!
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いつも、ラボッ子達に、時をしっかりまわしていきましょう!とエールをかけていながら、もっとラボッ子たちを褒めてあげたい気持ちです。
学校、クラブ、人間関係のなか高学年たちは忙しさの中でがんばっている姿をみるとテューターとしてことばかけが足らないかもしれないと反省します。テーマ活動では、すべてがプレゼンテーションのようになっていて彼らは、楽しさ、達成感、異年齢の面白さを放ちながら成長しているようです。時は回せば回ほど回転していくとすれば、ラボの渦は時をまわせる上質の渦でなければならないと思いました。
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先月4月3日に芦屋ルナホールで35周年小柴パーティーの発表会をいたしました。市長様も見にいらしていただき、多くの方々に発表を見ていただいて本当に感謝感謝です。一ヶ月経って、やっとゆっくりと振り返ることができ、ラボファミリーの応援があったからだと痛感しています。高大生たちは本当によくがんばってくれました。「スサノオ」「きてれつ六勇士」「くまがり」「かぶ」目標に向かってテーマ活動
出来たと確信しました。またお母様のテーマ活動「ピエール」素晴らしかったですし、OBOGの「ピーターパン」発表はなぜか大人になったラボッ子たちが今でも学生のように感じるのは、密度の深い時を共有した仲間はいつでもその時をよみがえらせる力があるのだと思いました。
今回、キディー&プレイルームグループ27名「がらがらどん」は音楽CDでテーマ活動ができ、ことばに対しての柔軟性は年代を超えていい仲間があれば・・・どんどんと豊になっていけることをラボッ子から教えられました。本当にみなさま、ありがとうございました。
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毎日のニュース、胸が締めつけられそうです。東北のラボッ子、テューターがんばってください。被災して、元気をなくしたラボッ子&テューターいらっしゃったら、どうかラボ&テューターをやめないで下さい。必ずきっと復興できます。阪神大震災のときに、家が半壊でラボを続けられないとおもいましたが、ラボッ子たちに励まされて現在に至っています。
失望のどん底で、何が癒されたかしらと思うとラボッ子たちなのですね。その時に実感しました。子供達の力ってすごいです。大人は理屈で十分理解できていても、現実的にやっぱりだめかと思うとなかなかエネルギーが湧いてこないのに、子供達は違います。未来の可能性があり、豊な潜在能力があります。テーマ活動の培った力は、potential power なのかもしれません。
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11日の大地震、甚大な被害で言葉もありません。
皆様の周りの方々、大丈夫でしょうか?
阪神大震災を思い出し、身震いするようです。このときに芦屋にある小柴パーティーは、40パーセントの家が全半壊でラボッ子のお母様と赤ちゃんがなくなられました。本当に予測が出来ないのが怖いです。
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あと一ヶ月で35周年発表会になりました。なかなかホームページが更新できていなくて申し訳ありません。お母さんテーマ活動あり各グループの発表あり、全体での発表「スサノオ」と目がまわるおもいの毎日です。パーティー一人一人のラボッ子のための会にしていきたいのですが、本当に全員集合の合同ラボも日程の難しさでまだ全員揃って練習していません。パーティの皆さんで力をあわせて生きたいです。
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あけましておめでとうございます。
皆さんにとっていいお正月でしたか?小柴パーティーは昨年12月19日発表会をしてそのあと12月22日に幼児年代のクリスマス発表会。毎日がゆっくりできないままの年末年始でした。
今年こそ、ラボパーティーホームページもっと更新できるように何とか頑張りたいです。1月は9日の合同ラボからスタートです。パーティーでは、1月から取り組む"Buffalo Woman"にエネルギーをかけて先住民族の魂に触れられるテーマ活動を目指していきたいです。現代はハイテクノロジー社会です。日々変化と進歩する社会を享受できる面白い時代だとおもえますが、反面この時代に生きることに閉塞感を持つことも多くなってきました。まさにNativeのお話は、この時代に必要なテーマなのかもしれません。Mitakuye oyasin. We are all related.
このことばの深さをパーティーのラボッ子たちと共有できる発表にしたいです。
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今日は本当のハロウィーンです。
パーティーでは、キディー&プレイルームグループで楽しいハロウィーンパーティーをしました。魔女が出てくると2、3人のかわいいラボッ子が泣き出してしまいました。”Jack be nimble”では本当にろうそくとびをしました。そして 姫りんごのゲームとりはちょっとおかしいゲームです。小学生から私達もハロウィーンをしてといわれています。来年は、ぜひともそうしたいものです。
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今年のサマーキャンプは、黒姫2班17人参加、九州ゆつぼ5人参加、へいぐん海の学校2人参加、あと大学生大山コーチ2人、シニアかましまに1人 という状況です。コーチとシニアの報告が何より気になっているのは、高学年代のラボっ子たちが企画、実行、リーダーシップをとりながら夏の全国キャンプをいかに充実させて頑張っているかがテューターとして一番気になることなのです。
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ネイティブアメリカンのお話が、今年の新刊ライブラリーです。特に心が揺さぶられたのは、なんといっても「バッファローのむすめ」です。最後のナレーションの言葉「われわれはつながっている」この言葉が、人間も動物も植物も何もかも、地球上の生き物すべてが未来につながって生きたいという先住民族の知恵がぎっしり詰まっていますね。高度な文明社会の中で心の疲れた人々が増えていることがなぜか解かるような気がします。昔の先住民族の人達は今以上にもっと精神生活が豊かだったのでしょいうか?
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