幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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コロスケの日記 [全55件] 31件~40件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
Kanagawa International Exchange Gathering 2 12月23日 (木)
今日は神奈川支部の国際交流広場である、KIEの日でした!
今回のテーマは交流を目的としたクリスマスパーティ!
最初はみんなでゲームを楽しみ、みんなで大きなツリーを作るのを目的に、わいわい楽しくやりました。
ツリーの飾り付けの材料をゲットするためにグループで団結して、ポイントが高いチームから順にたくさん材料がもらえます。
しかし!そんな最中にクリスマス嫌いのグリンチが参上!
みんなのツリーと材料を奪っていってしまった!
返してほしければ取りに来い!と言って去っていきました。
(グリンチとはアメリカの有名なアニメで、映画にもなっているキャラクター。http://images-jp.amazon.com/images/P/B00005OLTD.09.LZZZZZZZ.jpg参照)
で、みんなは材料が隠された場所の手がかりとなる写真を一枚持ち、グループごとにその場所を探しに新宿の町へ!
で、新宿の街中に潜む手下どもに従いさまざまな試練を乗り越え無事材料もゲット!
しかもグリンチは一緒に遊びたかっただけ!不器用なんです。
みんなで最後は一緒にツリーを作って、最後に一日のスライドショーの上映会。実は大学生の撮影班がいて、淡々と写真を撮っていたんですね。それをパソコンにすぐ落としてプロジェクターで再生!
とても楽しく充実した会でした☆

04KIE1
司会のみきとえりこ。
ふたりとも元気に司会を務めてくれました。

04KIE2
これはグループで自己紹介をしているところかな?

04KIE3
これはグループのみんなで自分のグループのユースの他己紹介をしているところ。
ユースにたくさん質問をして、ほかのグループのメンバーに自分のグループのユースを紹介します。

04KIE4
これはお昼ご飯時のワンショット。
サンドイッチを食べているのは中国からのお友だち「いぶん」ちゃん。
…ん?なにかがおかしい。
そう!いぶんちゃんはサンドイッチを四つ同時にかじっている!
手が汚れるのが嫌なのだそうだ。
しかも中国ではみんなこの食べ方だという。
いやはやお昼ご飯の食べ方ひとつで異文化交流できるんですね~

04KIE5
なにやら色を塗られているのは大学三年生のダンボ。

04KIE6
はい、グリンチ参上~!
ちなみにダンボは女の子です。
はい、楽しい会のためなら体をはるんです!
といってもダンボはノリノリでしたが…
しかもこのあとお母さんと劇団四季の「CATS」を観に行くんだそうな。
落ちるのかな…

04KIE7
はい、これがグリンチと手下どもがツリーを盗むところですね。
悪どそうです。


これで写真はおしまいなのです。
また後でページの方に更新したいとおもうのでお楽しみに!


ちなみに私はこの後パーティ発表会で3匹のこぶたを発表。
発表は楽しかったけど、疲労は隠せない…(苦笑)
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ベートーベンの第九、まさに歓びの歌! 12月18日 ()
今日は合唱や吹奏楽部の甲子園として名高い『普門館』に行って来た。

私の大学は一年生の行事として、全員でベートベーンの第九をオーケストラと共に合唱するというのが授業の一環である。
私も去年半年間の練習を重ね、この普門館で第九を熱唱した。
今回は私達芸術学部の二年生は裏方としての参加である。
主に仕事は楽器の移動やオーケストラの椅子の配置換えなどである。
このように大きな舞台での裏方は大変いい経験となった。

しかし客観的に観て、この1000人近くでの第九の合唱はかなりすごい。
大きな舞台に上がると言うこと、それから1000人がぎゅうぎゅうづめになっていること、そして目の前に広がる立派なオーケストラ、
たくさんの観客。
それらに包まれるなかでの合唱は物凄いパワーに満ちていた。
私も去年トランス状態におちいってしまった。

しかしあの歌は本当にすごい。
メロディなのかな?
なんだろう、本当に感覚だけど、歌えば歌うたびに歌う喜びが感じられるようだった。
なんか『歓び』という感情が体に満ちていく感じ。
私は単純なので思いこんでるだけの可能性大ですが…

でもまたこの歌を聴くことでかなりのパワーを得られた一日だった!
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第8回KGCM 12月13日 (月)
今日は第8回目のKGCMだ。
KGCMとは、Kanagawa Great Captain Meetingのことで、
いわゆる大学生の支部会議である。
今日の議題は、
1.KIEについて
2.わがなかまかながわについて
3.第四回キャプテン研修について

KIE(国際交流広場)に関しては、
ほとんど企画が出来上がっていたので、
みんなの企画理解や、当日運営するビジョンを持つための質疑応答がメインでした。
でもやっぱりみんなで話すとあらが見えてくるもの。
結構穴があって、直前だけどもう少し努力の必要がありそうです。

わがなかまかながわとは、神奈川支部で、主に高校生を対称に大学生が出している『広報誌』のことです。
今回はその意義、そして春に出版予定のわがなかまかながわの方向性を決めるのが目的でした。
今までは、KGCMメンバーの思うことなどや、地区行事の紹介、お楽しみページなど、様々なことが広報誌に盛り込まれていました。
しかし、マンネリ化も否めなく、まだ意義が確認できてないメンバーもいたようなので、せっかくのチャンス、と思い、もう一度みんなでこの「広報誌」の意義を考えようと会議で話しました。
結局は支部の活性化という所に収まり、また、春に向かって充実した広報誌が出せるように頑張って行きたいです。

最後にキャプテン研修ですが、これはわがなかまの話し合いがあまりに白熱してしまったため、充分に時間をとることが出来ませんでした。
今年は「人に想いを伝え、影響できる人に」という年間のテーマを設定し、それに向かって内容を考えてきました。
次のキャプテン研修が年内最後ということで、もう一度テーマの確認をして、次の会議までに企画書を書くといった具合です。
面白い企画書がたくさん話せるといいなぁ。

こんな風に支部会議では支部の充実化をはかるべく、そして次につなげるために頭を付き合わせ、時間を削りながら一生懸命企画を立てています。
『上を見る』という意味でも、また、神奈川支部としてもっと力強いものにするためにも、もっともっとたくさんのラボッ子に参加してほしいと思います。
支部に出るだけがラボじゃないけど、支部行事を一生懸命作ってるラボっ子もいるわけで。
是非是非いい刺激となると思うので、積極的にパーティの高校生を研修に出していただけると嬉しいです。
たくさんの参加者がたくさんの気づきを得ていい顔で帰っていくのがなによりの私達の活力です。
今年度の最後もよい研修ができるよう、頑張ります!


しかし、今年は本当に暮れも正月も私にはなさそうだな…
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更なる新しい表現を目指して 12月11日 ()
今日は神奈川支部の表現活動だった。
これは、3月6日に東京の日野で行われる『わかものフェスティバル』を目標とした大学生のテーマ活動中活、高活ときて、大活とでも言おうか、そんな活動である。
我々神奈川支部は、今年は「うみのがくたい」に取り組む。
去年の創作『竹取物語』に対して、正統派、かつ短いお話に取り組んでいる。
大学生がうみのがくたいを…という所がみそである。
今は「身体表現」に力を入れている。

ラボッ子は表現慣れしているようで実際のところ大学生ともなると体と頭は凝り固まっている(と私は思う)。
なぜなら、自由に表現しているようで、いつだかにやったような『海』という表現。
森の中に迷い込めば毎度おなじみ『木』の表現。
道具を使わずに体で表現しているといいつも、狂言のように『決まりごと』のようなものがある。
「この表現をすれば、このように見える」のようなものだ。
もちろん毎回物語のテーマによってそこにのせる心情は違うのだろう。
それが悪いと言っているのではなく、何か新たな刺激がなければ何回も物語を積み重ねるうちに固定化されていくのは当然だと思う。

そんな凝り固まった頭を持つラボ長年経験者の大学生達。
実は『自由に動いてみる』不得意な人多いんですよね。
そこで、まずは「うみのがくたい」の綺麗な音楽のみを流してそこに体を乗せてみる。
しかしお話の先入観からか、流れてくる音楽に身を任せきれない。
なんとなく手を広げ、「うみだぞ~」って感じ。

これはもっと色々な体の動きが出来る、体の動きの可能性をテーマ活動以外の部分からの刺激から見出すのが近道だと思った。
そこで、クラシック、民族音楽、映画のサントラなどの音楽にあわせて自由動いてみる。
まず、その音楽を聴いて単純に湧くイメージを頭の中にめぐらせ、相談なしで動いてみる。自分の体が音楽に乗ってきたら今度は周りを見渡す余裕を持ち、周りと融合してみる。
うん、なかなか慣れてきた。
次にまたテーマ活動に戻る。
するとまた固定概念に捉われる。
これは何度もやっていくうちに慣れるしかないな、と実感。


そしてその試みから今回は3回目。
相当みんな体が慣れてきたようだ。
最初はテーマ活動と離れたところで『体を動かす』というのすら恥ずかしそうだった人も活き活きと動けるようになってきた。

表活が楽しくてたまらない。

もっともっと、色んなこと、今まで見てきたもの、学んだことの全てをぶつけたテーマ活動にするぞ!
そんな気合の入った発表、観に来てくださいね!

3月6日で~す!


…って、なんか宣伝日記になってしまった(^^;)
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04冬首都圏プレキャンプ!~キャンプに向かってGO!~ 4 12月05日 ()
今日は首都圏のWinter Campにむけてのプレキャンプの日である。
大学生コーチは、内容の最終確認や部屋セッティングのため、8時集合予定。
新宿から家の遠いコーチは私の家にお泊りして、余裕を持って6:50分に家を出た。
しかし!この日は電車によるアクシデントが!
朝早いにも関わらず、止まってしまい、電車の中は先を急ぐ人でごった返し、ぎゅうぎゅうづめになった挙句、バスで他の駅から行ったほうが早いという情報を受け、みんなでぞろぞろと移動していった。
普段なら20分の道のりが今日は1時間半…
災難でした…

しかし!気を取り直して、プレキャンプは充実したものにするぞ!と意気込んで望んだプレキャンプ。
不安と希望、期待に満ちたシニアメイトの顔が揃い始めました。
みんなが集まるまでコーチはキャンプソングやゲームなどをして待ちます。
これは実はコーチとしてもかなりドキドキの時間で、いつふられるかわからない!
でもシニアメイトの前で止まってしまったら説得力なし!
ということでみんな実はこの時間が一番気合が入っているのでは?
お陰で今日も楽しい時間でした。
こういうところでもコーチから提供された様々なネタをメモっている人もいれば、ただ楽しんでしまったシニアもいたり色々です。
でもここの姿勢で結構シニアメイト像が見えてきたりもします。

さて、楽しい時間を終えて、いよいよプレキャンプの始まりです。
まず全体で、共通ソングの確認。
踊り方、そして教え方のポイントを伝えます。
そして、事務局の方からのお話、リーダーファイルについて、野外活動について、インターナショナルユースについて、国際交流キャンプについて…
と、約一時間の中でこの情報を整理します。
その後で班別になり、キャンプ生活について、テーマ活動についてなどで大切なこと、気をつけることなどを実際に動いたり、考えたりしました。

2班シニアメイトの面々
04冬プレキャン昼1
04冬プレキャン昼2
04冬プレキャン昼3
これはお昼の時間の様子でした。
たくさんの情報を一気に集中して受け取るプレキャンプの中で唯一の休み時間。この時に自己紹介などをしました。


これは開営式テーマ活動についての話をしているときの写真
04冬プレキャン開TA
みんな集中して聞いています。

さて、キャンプまであと少し!
たくさん準備をしていいキャンプをつくろう!
真剣なシニアメイトたちを見て、心新たになりました。

頑張るぞ~!
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11月26日…妹の誕生日! 9 11月26日 (金)
そう、11月26日、この日は私の妹の誕生日である。
妹は14歳になる。
私とは7つ違いだから妹という感覚があまりなかったりする。
シスコンの私には非常に可愛い存在である。
28日が選挙ということもあって、投票をしに実家に帰った。
といっても、かなりノリである。
なにせ私の財布の中には200円しかない。
でも思い立ってしまった。
地元が一緒でコーチ会議ヘッドのJ君を巻き添えにして、
夜中に地元宇都宮に帰った。
着いたのは夜中の1時。
みんな寝ていた。
でもせっかく帰ったのに驚かれないのは寂しいので、
妹をたたき起こした。
「Mちゃん(妹の名前)!Mちゃん!Mちゃ~ん!ばぁ~!だーれだっ!」
と、動物と戯れるムツゴロウさんかのごとく妹の頭をわしゃわしゃと揺さぶった。
すると妹は不機嫌そうに目をこすりながら起きたが、
何かすごいものを見たような目で驚き、
「えっ!なんで??何してるの??」
と言ったので、
「ハッピーバースデー!」
と私が1人ではしゃいだら、
「覚えてたんだ!」
と言って嬉しそうだった。
しかし、妹はそう言って、また眠りについてしまうのだった。
仕方がないので、今度は弟とお母さんをたたき起こした。
するとこの2人は流石大人、おしゃべりに付き合ってくれた。
(この私のわがままっぷり。だれがこの家で一番子供か分かるようですね…)

ところで、私の家族は面白い。
私は自分の家族の事を話し始めたら一日中でも話してられるほど、ネタの尽きない人びとだ。
そんな中でも今日は妹の誕生日ということで、妹の話を少し…
「私の妹はすごい!」
声を大にして言いたい。
まず、兄弟の中で一番大人である。
そして、まっすぐである。
この間もなにか先生の行動に疑問を持ったらしく、
先生宛に意見書を書いていた。
素敵である。
それから、ラボ活動においても成熟度は早い。
私なんかラボでリーダーシップを取ろうとし始めたのは、
中二のころである。
しかし、うちの妹は中一にして中活のリーダーをやり、
セリフを覚えていないメンバーに電話をかけ、チェックする、
というように、熱い。
そして、誰とでも付き合えるし、さっぱりした性格は憎めないやつだ。

語り始めたら止まらなくなりそうなのでここらへんでやめておくが、
とにかく妹は私の自慢だ。

そんな妹ももう14歳。
早いもんだ。
今は海外青年協力隊に興味を持っているようである。
去年の誕生日に私が妹にイラクの現状を収めた写真集を送ったのがきっかけだそうだ。
まったく、こういう単純な所は私にそっくりである。

14歳の頃、私は自分の事を大人だと思っていた。
妹はどんな風に自分を見ているのかな。
どんな世界をこれから見ていき、どんな風に成長していくかが楽しみだ。
「Mちゃん、誕生日おめでとう!」

妹バカの姉より。
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全国大学生代表者会議 6 11月20日 ()
今日は(と言っても過去ですが)全国大学生代表者会議、いわゆる全大代である。
これは、各支部の代表者(ヘッド)が新宿のラボセンターに集い、
前期、後期と各支部の活動や様子を報告するものである。
で、第二回目の今日は、例によって、各支部の活動報告と、
3月に控えた「わかものフェスティバル」についての話を行った。
ラボセンターの9Fにわかもの事務局のuezieさん、テューターのチョコバナナさん、
各支部代表、そしてわかもの実行委員の、総勢25?人(くらい)が集った。
私はわかもの実行委員である前に、頼りなくも神奈川の代表なので、今回はそういう立場で会議に参加した。(まぁ首都圏の支部代表は全員わかもの実行委員なので、結局他支部の代表に説明した形になるけど)

で、会議である。

【午前中→各支部の報告】
これは本当に各支部ごと大学生会議のシステム、行事が違うので面白い。
「そのやり方いいなぁ」と思うものや「それはもっとこうすればいいのに」と思うものなどたくさん学ばせて貰った。
これを受けてすぐ支部に反映できたらいいなぁと思う。
でも現状としてやはり支部ごとに大学生の参加状況、人数はばらつきがある。
わが神奈川は、大学生の支部会議に32人参加し、原則年間の全ての大学生管轄の活動には関わっている。
しかし、東北は事実上動ける大学生は2人だけだとか、
支部で頑張っている人はほんの少数だとか、
それから全体的に支部活動に出ている大学3,4年生が少なく、
1,2年生が多いという事実もあり、経験不足なんかもあったりする。
事実、首都圏の大学生会議のヘッドは私も含め、全員が2年生である。
これからはもっともっと後につなげられるように、是非大学生活動は4年間を通してやれるように呼びかけたいものである。
やはり、3、4年生の存在は会議において大きい。
そんな尊敬できる先輩達をもっともっと増やすために、少なくとも今いる仲間たちは4年間続けられたらいいなぁ。

【午後→わかものフェスティバルについて】
今回わかものフェスティバル(各支部の大学生によるテーマ活動の発表会。全国の大学生が集い、テーマ活動を発表する)は、東京で行う。
そのフェスティバルのテーマ、それから発表時間などについての決定事項の報告、それから理解をする時間となった。
今回のわかもののテーマは…まだ内緒だったりして。
怖いのでまだ伏せておく。
まぁ、でもそのテーマをより深めるため、それってどういうことかという話を自分達の経験を踏まえた上で話した。
みんなとても熱くなり、いい話し合いが出来たと思う。

私達の活動は「やらされている」もしくは「義務感」にかられてしまったら終わりだ、と思う。
特に大学生になり、「やらなくてはならないこと」が立て込み、時間的にも、体力的にも辛くなってきた時、
「なんでこんなことしてるのかな?」と思ってしまう人が多いのも事実だ。
でもこれだけは言える。その活動に想いを持って精一杯取り組めば、何かしらの意味は得られるし、必ず自分の成長につながるということを。
「こなす」ことからは何も得られない。
全ての活動に全身全霊を込めて向かって行きたい。
それが私が大学生になってもラボをやっている意味につながるはず。
こんな事を忙しくなると自分に言い聞かせ、活力をみなぎらせる。
要は気持ちだ!

もっともっといい活動をしていきたいな。
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神奈川支部第3回キャプテン研修! 11月14日 ()
11月14日は第3回キャプテン研修でした。
今年度は、
「Chance Challenge Change~自分の想い考えを人に伝え影響できる人に~」
という年間のテーマを設けています。
第1回で「自分の想い考え」を膨らませ、
第2回(→これは夏活動報告会という形だったのですが)自分の活動をしっかり振り返り、
第3回では「伝える」という事をテーマに行いました。

私は今回はタイムキープという形で、グループ運営には入らず、色々なグループを回っていました。
参加者はみんな自分の考えや思いを人に「伝える」難しさと言うのを実感していたようでした。
何度か試行錯誤をし、伝える。
で、その度に聞いていた他の参加者が「~が良かった、よく伝わった」
「~の部分は分かりにくかった」「もっと大きな声で、下向かない方がいいよ」などと、聞いていて感じた事をアドバイスすると言う形を取りました。
これを繰り返すことで、参加者のみんなは、意外な自分を発見をしたり、新たな課題を見つけたり、と充実していたようです。
最後の感想のときに心に残ったのは、
「伝える側としての学びもあったけど、それにはやっぱり聞く側がいるわけで、聞く側の姿勢も大切だと思った」
という感想でした。
「伝える」ことを得ようとしていたのに、それを通してその反対側のことも感じられたというのが素敵だな、と思い、最後のまとめの際に少々興奮してしまいました・・・(苦笑)
そして、なによりも一番の感動は、最後に全体で感想を言ってもらう時、(いつもキャプテン研修の最後に全体で参加者から感想を聞いている)第1回、第2回と言われてもなかなか手が挙がらなかったのに、
今回はかなり多くの人が手を挙げたこと。
研修した事が最後に結果として現れていてすごく感動した。
これが持続してくれたら幸いだなぁ。

真面目で、何でも吸収する参加者達。
もっともっと自分達のやりたいことやって、パワーある神奈川になろう!
KGCMメンバーも頑張るぞー!!!

素敵な会でした(^^)
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心に響く先輩の言葉 2 11月12日 (金)
またまた過去日記になってしまいましたが、どうしても書きたかった先輩の言葉。
この先輩は、実習を取っていた、大学の先輩なのですが、打ち上げの席でのことです。
大学生なので、実習公演の打ち上げは当然飲み屋さん。
そんな席で、先輩と私と私の友達と三人でお酒を片手に語っていました。

内容はこんな事…
先:「お前らぁ、俺は今回で終わりだけど、もっと頑張れよ!」
私・友:「はい」
先:「やっぱな、同じ学年の横の奴らは大事だぞ?」
私:「四年生皆仲いいですもんね?」
先:「おー。家族だ。俺は、同じゼミの奴らがなんか他の奴に悪口とか   言われてたら、その悪口言った奴に今まで見せたことないくらい   なきれ方するよ。お前に俺の仲間の何知ってんだー!っつって    な。」
私・友:「おぉー!熱い…」
友:「うちらそんな風になれるかな?」
私:「うーん…、男女はいまだにあんま仲良くないよね?」
友:「そうだよね…」
先:「俺らも昔はそうだったよ。でも全員のどん底を見てきたしやっぱ   確実にぶつかりながら来たから絆は強いよ。お前らもこれから実   習とって行けばそうなるって。」
  (D先生が鬼のように厳しく、みんなどん底を見たようです。)
私・友「そうかぁ。」
先:「だから頑張れよ」

って話でした。
何に感動したって、本気で向き合える仲間がいて、それでいてその仲間のことを本当に大事に思っているということ。
やっぱり何かに真剣に打ち込んでいる人たちはその仲間関係も素敵なんだなぁ、と。
実は私はこんな風に考えられず、ラボの先輩に怒られた話がある。
同期の事を少し馬鹿にしたように一年生に言われたとき、
私は「あぁ、そうだよね、そういう風に見られているよな…」
と単純にへこんでしまった。
で、その話をしたら、先輩に「私だったら自分の仲間そんな風に言われたらふざけんなって怒るけどね。コロスケは怒れなかったって事は結局信頼できてないのかもね」
と言われ、ショックだった。
そんな私は今「仲間」という存在のあり方に翻弄中。
でももっと熱く向かっていけるように、そして仲間をもっと誇れるように、学校でもラボでもぶつかっていきたいなと思いました。
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実習公演終了! 4 11月08日 (月)
随分長い時間が過ぎてしまいましたが、
時間を詐称しての日記とさせて貰います。

さて、実習公演がついに幕を閉じました。
本番中は色々とありましたが、どれも良いテンションでいけたと思います。
公演にはたくさんの人に来て貰って、本当に感謝したいです!
観に来てくださった、そして応援してくださった皆さん、
本当にありがとうございました!

実習を通して、私は仲間から「変わったね」と言われました。
自分自身そんなに違和感はなかったし、前からこんな感じだと思っていたのですが、改めて客観視してみると、なるほど、変わったという印象を受けるのかもしれません。

私は初めての相手に心を開きにくいようです。
それはエベレスト級のつまらないプライドからです。
まぁ、傲慢なんでしょう。
ラボなんかの場では、すでに「心を開くべき」という雰囲気があるので、なんなく人と接する事が出来るのですが、
学校の場では、つい、心をブロックしてしまいます。
そして相手が心を開いてくれなかったら私から開く事はあまりないでしょう。
きっとプライドもそうだし、「怖い」という気持ちもあります。
要は弱虫なんですね。
「独りでいるのは平気~」なんて顔をしてクールぶってる。
本当に独りでいることには平気なんですが、でもそれってつまらない!
って思いました。
そして、そうやって人と関わらないで、私はどんだけ損をしてたのか、
というのも思い知らされました。
まず、第一印象で、損をしている。
話しかけづらい、とかでみんなも私と接する時は緊張してしまう。
次に、心を開いたら居間までの倍以上の人の価値観と出会うことが出来る。
今まで時間がかかっていた分、もっと早く、そしてたくさんの人と深く交流することが出来る。
そして最後に、この今私の持つ重い空気は舞台に悪影響である。
私のテンションや、暗い空気は場をしらけさせてしまう。
そんなのって良くない!
ネガティブになって自分を責めること、思いつめることからはプラスのパワーって生まれない。
失敗の後は自分とゆっくり向き合ったら後は前向いていけるようにしたい。
ネガティブになるって簡単だ。
なんかそれって格好いい気がするけど、冷めてるのなんて何も格好良くなんかない!
もっと熱くありたい。
怖いけど、勇気を出してもっと人の心に飛び込んでいこう。
心を閉ざすのなんて結局自分が傷つくのが怖くて自分を守ってるだけだ。
そんな弱虫になんてなるか!!!

実は高校生の時、思い悩む人に憧れた。
その時の自分が余りに考えてない人みたいだったから。
でも、考えることとネガティブなのはイコールじゃない、
って4年経ってやっと身をもって知った。
うん、それって格好よくないわ!

実習を通して本当に色々と学ぶことが出来た。
実習とって良かった!
そしてそこにいた仲間の人が本当に好き。
出会えて良かった!

表現する人。
もっと人にいい空気を振りまける人になりたいな…
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