幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ぴいちゃんの日記
ぴいちゃんの日記 [全94件] 71件~80件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
テーマ活動で、こどもは変わる! 6 11月15日 (月)
 2004年11月14日(日) 長崎会場には、遠く鹿児島、宮崎、大分、熊本からラボの中高生有志がつどい、テーマ活動交流発表会が行われた。  
 こころ一つに創り上げたテーマ活動は、どの地区も観客席を鎮まりかえらせるほどに観る者の心をとらえ、しっかりと物語の世界へと引きつけていた。
 これまでの道のりには、どの地区もそれぞれに、色んなドラマがあったことでしょう。しかし、その苦しみや悩みにぶちあたることで、こどもたちは、心をくだき、互いにぶつかりあいながらも、心を寄せ合い、大きく成長してきたと思う。そのことを、20分のテーマ活動の中で感じることができたし、またこどもたちと同じ感動をそこで味わえたことが、何より幸せだった。
 
 発表のあとに行った感想会では、全てを出し切ったこどもたちの爽やかな表情が印象的だった。また、今までの苦しかった思いをおさえきれず、涙を流しながら語る子もいたが、全て自分のこころをさらけだせるというのがまた素晴らしいと思う。泣きたいときは思いっきり泣いていいんだ。その辛さをバネに何かをつかんでたちあがればいいんだよね。               ”こんな楽しいテーマ活動は、はじめて!”といってくれた中学生。きっと緊張で胸がドキドキだったと思うが、高校生の気合いに必死でついていこうと、精一杯こころをこめて表現したことが、楽しさにつながっていったのだと思う。ことばでいわれなくても、以心伝心で、自然に伝わっていることを確信した。
 まだまだ、荒削りなところはたくさんあるが、16人中9人が中学生だ。これから、どんどん大きなステージに立つことで、自信をつけ自覚が変わっていくことは間違いない。むしろその成長が楽しみなくらいだ。今回の西遊記でそれぞれの中で何かが、大きく変わっただろう。また他地区の発表をみて、感じたであろうその熱い思いを、是非次の舞台へとつなげていってほしい。
 そして、更に長崎らしい中高生ひろばをもっともっと大きく広げていってほしと思った。

 発表最後をつとめた我が長崎地区中高生の西遊記は、全てを出し切った躍動感あふれる元気な発表だった。みんな、よくがんばった! Bravo!

 来年もどこかの会場でお会いしましょう。参加くださった5地区の中高生、テューターのみなさん、ご家族のみなさま、また今回受け入れしていただいた長崎地区ラボっこのご家族のみなさまに心から感謝いたします。
ありがとうございました。
 


 
 
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プレイルームの新しいスタイル☆ 1 09月23日 (木)
 今年の春は、入会のほとんどがプレイルーム年代、もともとキディグループに1歳児の親子が入会したのがはじまりだった。そのあと転勤もあったりしたが、ママたちの紹介で今は7組と3組の2グループのプレイルームで活動しています。ところが・・・です。8月末、中高生グループに2歳、5歳の娘さんとお兄さんの子供さん(小6)を連れたママが参加されました。
 お話を聞くと、平日は、フルタイムでお勤めとのこと、だから夜の方がむしろ都合が良いとのこと、時間は中高生にあわせて7:30~9:00でやっていますが、とても元気がよく、毎回楽しくやています。
9月から入会し、中高生たちも、今までは気のあう仲間ばかりで何か刺激がなかったが、ちっちゃなラボっこの姿に終始笑顔が絶えず、パーティの終わりには、心地よい疲れを感じているようです。
 現在5グループがそれぞれ年齢も異なりテューターも精進の日々、これからも元気なこどもたちの笑顔をちからに変えて、がんばっていきま~す。
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ペンギン水族館、楽しかったね☆ 08月20日 (金)
きょうは、プレイルーム2グループ合同で ペンギン水族館へ行ってきました。前の日から、興奮してなかなか眠れなったMちゃん、ママがお話してきかせると、”ペンギン、ペンギン!”といってペンギン歩きをしていたというRくん、ママたちもみんなこの日を楽しみにしていたそうです。
そんなみんなの思いが通じたのか、台風も通り過ぎ、照ったり曇ったり丁度いいぐあいでした。
11:00に集合し、1時間ほどペンギンやお魚を見たり、海の生き物に触れたり、思ってた以上にこどもたちの反応があってびっくりしました。
そのあと、持ってきたお弁当を広げてみんなで食べました。
いつもは食の細い子も、お外で、しかも皆と一緒で楽しいのか、たくさん食べてくれた~と言って、ママたちが喜んでおられました。
”みんなと一緒でうれしかったんでしょうね、きっと!”こどもたちの笑顔のかわいいこと、うれしさのあまり、食べ終わった子は、そこらじゅうを走りまわっていました。5ヶ月くらい前に歩きはじめたYちゃんも、みんなと一緒に走っているのを見て、成長の早さにびっくり!
ゆったりとした時間の中で、ママたちも心を解放されおしゃべりにも花がさいていました。
そして、いよいよおまちかねの海水浴、と言っても遠浅で綺麗な砂浜なので安全で、砂遊びも水遊びもOK。
海ははじめて、と心配していたSちゃん、Mちゃんも、みんなにつられて大喜びで海に入り、ママたちも驚いてました。仲間のちからってすごいなぁとつくづく感じました。
入会当時は、ラボの会場に入ると必ず泣いていた1歳半のYちゃんが、ママの手を離れ、みんなの中に入っていく姿をみてるとプレイでも一歩づつ、成長していることを感じますね。
この夏は、日頃できない経験をしてほしいと思って、いろいろ企画してみました。
来週は、一品持ち寄りランチをしたあと、パーティ全体でビッグラボをしようと思います。大きい子と小さい子の触れ合い、どんな光景に出会えるか、とても楽しみだなぁ!ママたちも、今ラボを楽しんでくださっていることを、感じているところです。
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We Are Wonderful Family!パーティ合宿を終えて 08月14日 ()
8月11日~12日、パーティ合宿を行いました。今年は、はじめてコーチとシニアメイトが10日からプレに入って、準備をしました。
といっても、パーティは、今高校生以上とプレイルームが多く、中学生、小学高学年が少ないため、ジュニアメイトとシニアメイトのミックスとなりました。
今回のスローガンは”We Are Wonderful Family."(たべちゃいたいほど好きなんだぁ)。プレイルームやキディさんのパパ、ママも参加してもらい、こくぶファミリィーキャンプにしようと計画しました。
その思い通り、4組のプレイルームが日帰り参加し、4組のキディが親子で参加してくれました。1日目の夜は、ママたちを囲んでラボで育った高校生、大学生との交流会を持ち、ラボの仲間のすばらしさを実感していただきました。
キャンプファイヤーでは、ママたちもテューターと一緒にスタンツをするなど、子ども達とともに殻を破って、ラボを楽しんでもらいました。
もちろん、こどもたちは、突然のママたちの登場を嬉しそうに見ていました。
キャンプ場の崎野自然公園は、食事は全て自分たちでやらないといけないため、お茶を作るにしても、自分たちで火おこしからはじめます。
また、キャンプファイヤーも、大学生からいげた組みや、釘のうちかたなど教わりながら 実際自分達でもやりました。大学生は自分でやった方が早くできることも、高校生やジュニアメイト、シニアメイトにやらせているのをみて感心しました。”人を育てる”ってことは、こういうことなんだぁと感動し、こういう中で、育っていけるラボっこは幸せだなぁとも思いました。
その姿はまるでこどもを見守る親のようで、ファミリーのようでした。
他には、テーマ”かいじゅうたちのいるところ”にちなんで前の晩から作った”かいじゅうカレー”もコーチたちの愛情がたっぷり入って、とっても美味しくでき、きれいに食べてしまいました。キャンプファイヤーも今までで一番高い大きなファイヤーで感動的でした。ファイヤーの最後のマシュマロ焼きも、ビスケットにはさんでおいしかったです。

2日目のラボリンピックは、グループ対抗で小さい子も楽しめる内容で、暑さも忘れてみんな盛り上がって楽しかったね。
汗をいっぱいかいたあとは、水あそび、こどもたちは、濡れてもいい格好に着替えて それはそれは目を輝かせ頭から水をかぶったようにびしょぬれで、遊びました。高校生、大学生のコーチももちろんびしょぬれでしたよ!
お昼はバーベキュー、近くのラボママからのおにぎりの差し入れやママの買い出しのおかげで、内容豊富な美味しいバーベキューをいただきました。
この合宿は、コーチ、シニアメイト、ラボっこ、ママたちみ~んなで作り上げた、手作りのあったか~い合宿になりました。そして、テューターとコーチの思っていたこくぶファミリーキャンプが実現してとても嬉しく思いました。

そして、今回特に私が感じたことは、大学生コーチの企画力、運営のすばらしいことと、それを後輩ラボっこに伝え、育てるちからがしっかり備わっていることです。しかもそれが自然体で行われていること、またそれを受ける方も、素直に聞き入れ一生懸命それに応えようと頑張っている姿をみて、相互の心の交流にラボのすばらしさをまた一つ見つけました。
ラボっこの育ちあいの姿にふれ、また大切なたからものと出会いました。
心地よい疲れとハッピーな思いをもらって、家路につきました。
福岡から参加してくださったKさんファミリー、ありがとう!
他のパーティから参加のHくん、Gちゃんもたくさんお手伝いしてもらって、ホント感謝です。
残りの夏も、普段できない経験をいっぱいして、秋の活動へのちからにしよう
。そして、み~んなでもっともっとラボの輪をひろげていこうねっ!
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新しい仲間との和やかな中高生ひろば! 07月12日 (月)
 昨日は、新中1を迎えて、中高生広場の新入生歓迎会を行いました。
ランチを1品もちよりにして、市内にできた水辺の森公園で長崎港をながめながら、みんなでいただきました。こころのこもった力作の品々、みんな美味しく、たちまち和やかな雰囲気になりました。
 そのあと、近くの体育館で、バスケットやドッジボールなどグループに分かれて楽しみました。私もまだまだやれると思ってトライしましたが、残念なことに体力は想像以上に衰えており、最初の方だけ参加しただけ、あとはこどもたちを応援しました。
 普段、一緒に球技する機会はほとんどないので、みんないきいきと、いい汗を流していました。
 それから、いよいよ秋の中高生テーマ活動交流発表会のテーマ活動きめをしました。・・・が結局そこではいろんな物語がでて、5つまで絞りこみましたが、決定は2週間後となりました。
今の長崎の中高生ひとりひとりの成長を促すにふさわしい物語は、いったい何に決まるのでしょうか?とても楽しみです。
 特に今年のテーマ活動大会は、地元での開催ということで、前夜祭や当日の運営も含め、長崎の中高生の活躍がおおいに期待されます。またホームステイの手配もラボっこ世帯へ協力いただきみんなで力をあわせて、すばらしい交流を展開したいと思っています。
 今年の長崎の秋は、若者のほとばしるようなエネルギーが結集して 熱く盛り上がることでしょう。地区のテユーターの皆さん、ご協力よろしくお願いします☆
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毎週がプレイルーム体験会!!! 2 06月11日 (金)
5月に4組のプレイルーム年代の入会がありましたが、その勢いが6月に入っても、いまだ続いています。昨年は、プレイルームをたちあげたいと思って動いていたのですが、なかなかうまくいかなかったので、ことのほか嬉しく思っています。
そして何より嬉しいのは、ママたちのこどもを見る目がやさしいということです。他のこどもたちにも、気軽に声をかけてくれたり、ほめてくださったり・・・と、とにかく雰囲気がいいので、初めてこられた方も違和感なく楽しんでいただけるのです。ほんとうに感謝!感謝!です。
なかなかテユーターひとりでは行き届かないところを、さりげなくフォローしてくださっています。それでいて、自分たちもこどもたちと一緒に楽しそうに参加しているのです。
こどもとゆったりとした気持ちで触れ合い、ラボの活動を理解してくださるママたちと出会えたことを、とてもしあわせに感じています。と同時に、こどもたちの愛らしいことばやしぐさが、なんとも私のこころを癒してくれるんです。思わずぎゅ~っと抱きしめたくなってしまいます。
妖精のようなこどもたちと接することで、ラボの原点にかえって学んでいこうと思います。
今日は新たに2組の親子がきてくださいました。来週もぜひきていただけるよう、あおむしのポストカードでお礼状を書きま~す☆
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キデイさんと小学生だけの”ありときりぎりす”どうなることか?! 1 06月10日 (木)
水曜日のキデイ&小学生のグループで今、ありときりぎりすに取り組んでいます。それぞれ好きな役になって動いてはみたものの、1回めはだれがどのセリフなのかも全くわからないまま。あまりに膨大なセリフにはじめは”ながすぎる~”とか”わから~ん”と言う言葉がこどもたちから連発していました。
たしかにどれがアリ1、アリ2、アリ3なのか私でも目で追っていかないと追いつかないほど・・・”う~んあきらめるべきか”でも自分たちでやると決めたお話、やれるところまでやってみよう!キデイ3人にとっては、とっても高いハードルであることは十分わかってのこと。
とにかく毎回のパーテイで楽しく動いていれば、動きながら何か感じたり、言葉がしぜんとでてくるのではないだろうか?あくまでも1つの実験です。
高いハードルをとびこえることで、一人ひとりにやったあ~!できた~!がんばった~!という思いをあじわってもらいたいと思うのです。
4回めの昨日は、随分様子が変わってきました。キデイのMくんは自分のセリフとか他の人のセリフは関係なく自分の耳に届いたことばを楽しそうに、大きい声で言っていました。また、お話の流れがわかってきたようで、場面展開がスムーズにできるようになり、ことばにも少しずつ気持ちがこめられるようになってきました。
背景も人数がぎりぎりだし、無理かな~と思ってあんまり強制しないで、とにかくこどもたちが感じるものを大切にしようと思っていましたが、フアッションショーのあとの嵐や、そのあとの虹、また雨やどりのはっぱ・・・などそれぞれのイメージでしぜんと身体が動きはじめました。
このお話は夏から秋をへて、冬、やがて春へと季節の変化があるんのですが、今、その変化に伴うアリやきりぎりすの動きの違いを話し合ったりしています。ちょっと投げかけると、さかんに意見がとびかい、いい意見交換ができています。毎回、新しい発見があり言葉も少しずつでてきて、それを声に出すことが心地よくなってきています。どんな”ありときりぎりす”に仕上がるか1ケ月後の発表が楽しみになってきました。
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雨ニモマケズ・・・フアミリーキャンプに感動! 3 06月01日 (火)
5月29(土)~30(日)九州支部ラボフアミリーキャンプに、テユーターコーチとして参加してきました。 一度は参加してみたいと思っていたキャンプだったので、とっても楽しみにしていました。
続々と小さなラボっこを連れて集まってくるパパやママたち、明るくてラボっこに負けないくらい生き生きしていました。
活動は、高2、高3のシニアメイトを中心に比較的ゆっくりとしたペースで、こどもたちの反応を見ながら、進めていました。
シニアメイトは昔の自分たちを思いだすように、ソングバーズも身体にしっかり染みついていて、教えているというよりは一緒に楽しんでいるといった感じでした。
開営式で発表してくれた大学生コーチのテーマ活動”どんなにきみがすきだかあててごらん”は小さなラボっこたちへの思いがいっぱいあふれた、ステキな発表でみんな楽しんで見ていました。
途中、雨がぱらぱらふっていましたが、みんなの願いが神様に通じたのか、夜のキャンプフアイヤーのころにはやんで、外で大きなひとつの火を囲んでソングバーズやキャンプソングで盛り上がりました。小学2年生以下のこどもたちでもここまでのれるとは・・・驚きでした。
また途中で、パパ、ママに前に出てキャンプソングをやってもらったのも、なかなか良かったと思いました。ちびっこたちがとても喜んでいました!
夜はお楽しみの懇談会、ビールとおつまみがあれば話しも弾むはずむ!最初は静かにおはなししていたのがいつのまにか、気分も高揚しパパママもすっかり仲良くなっていました☆
2日目は朝から雨でしたが、午前の雨プロはコーチの先導で、身体をいっぱい使ってイメージを表現してみましたが、このときもパパママがこどもたちとうま~くかかわりながらいろんな動物をグループで発表しあうなどとても積極的でした。
お昼のバーベキューでもパパが大活躍!雨の中、炭をおこしたりお肉や野菜を焼いてくれたり・・・おかげでとてもおいしかったです。お腹いっぱいになったこどもたちは、雨のなかカッパをきてべちゃべちゃになったぬかるみにはまったり、見たこともない大きなミミズに驚いたりして自然とふれあい日頃できない体験もいっぱいしました。
閉営式を終え、ラボフアミリーは楽しかった2日間の思い出をもって、それぞれの家路へと帰っていきました。
このフアミリーキャンプで一番印象に残ったことは、パパやママがこどもたちと一緒になってラボを楽しんで下さっている姿でした。こどもの習い事という感覚でなく、こどもたちと思いを共有すること、これがこどもにとって大切なことだと思います。こどもたちの表情がみんないきいきしてて、本当嬉しそうでした。
それと、ラボで育ったシニアメイト、大学生コーチの姿をみてもらえることです。自分のこどもに”こんなふうに育ってほしい!”と将来像をえがいてもらうことでなが~くラボを続けてほしと思います。
混沌とした社会情勢のなか、同じ価値観をもったステキなパパやママとの出会いを通してあらためてラボのすばらしさを実感しました。またラボを理解してくださるパパやママのもと、らぼの中で育っていくこどもたちは何て幸せなんだろうとあらためて感じました。
このフアミリーキャンプはラボの原点にかえった思いでとってもあったか~い気持ちになりました。ステキなキャンプでした。
来年はパーテイからも参加を呼びかけたいと思います。ありがとうございました☆
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Romeo & Juliet の余韻いまだ・・・ 05月28日 (金)
5月22日(土)ごご5:00、4か月の練習の総仕上げ、高3にとってはこれまでの中高生活動の集大成ともなるRomeo&Julietが幕をあけた。
ピ~ンと糸を張ったように緊張感が会場をうめる。こどもたちの真剣な表情、たくさんの観客、舞台と観客のおもいが静けさの中でひとつになっていく。
そして、開演・・・
こどもたちの、こころからの表現がことばとなり、表情となり、背景の動きとなって一人ひとりが、ロミオとジュリエットの世界を満喫していた。
物語りの中でこころを解放し、自分を表現することがこんなにも人を楽しく輝かせてくれるものか、今回特に感じた。
少なくとも、この発表によってどのこどもたちも、達成感を感じ、表現することの楽しさ、心地よさを体感し自信を得ていることをこどもたちの発することばの端々に感じる。
発表後のこどもたちのはじけるような笑顔は、いまでも私の目に焼きついて安堵とともに何にもかえがたい”しあわせ”を感じる。
この瞬間をみんなと共有するために、こどもたちはどんな困難や苦しみ、なやみや弱さも全て乗り越えてこれたのだろう!
若者の最後まで妥協しない、あきらめない忍耐力、自分とは異なる仲間にしなやかに心を寄り添える柔軟性、自分の目標をめざし限界まで努力を惜しまない自己開発力、責任感、そしてこの物語りの中に生きているさまざまな人物の生き方から自らに取り込んでいく人間力、社会力・・・
中学、高校生がこれだけたくさんのことを仲間と共有できるものがテーマ活動のほかにあるだろうか?
反省会の席で、”ラボはテーマ活動”と言い切ったある高校生の言葉が印象に残っている。
と同時に高校生がそこまでしっかりテーマ活動を受け止めてくれていることを、テユーターとして誇りに思う。
こどもたちのこころが一つになり、それが観客にとけこんで感動の坩堝となり2時間の幕はおりた。
すばらしい公演だった!感動が涙となり、喜びに変わった。至福の瞬間だった。
   Bravo! ”16th Romeo&Juliet”
   Bravo! ステキな長崎中高大生ひろばのラボっこたち☆☆☆
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かわいい こどもたちとの出会い☆ 3 05月15日 ()
キデイ・プレイルームクラスのママが弟のスイミングのお友達2組に紹介くださり、その方がまたお友達2組を誘って、5月7日金曜日体験に来てくださいました。紹介くださったママに雰囲気の似たステキなママ達で、1,2歳のこども達も広~い会場を走りまわったり、ま~るくなって手をつないでハロ~ハロ~と歌ったり、はらぺこあおむしになって、食べ物をいっぱいたべてふとっちょあおむしに変身したり・・・2人のキデイさんのリードで楽しく遊びました。
久しぶりの体験会、しかもプレイルームの仲間を増やしたいとず~っと思っていたので、いつになく熱くラボを語りました。更に、短大の保育科に在学の大学生もお手伝いにきてくれて、読み聞かせをしてくれたり、活動のあとこどもたちのお世話をしてくれたりで、ママたちともゆっくりお話しできてとっても助かりました。また私がとてもうれしかったのは、誘って下さったRちゃんのママがラボ入会の動機やラボをやってどういうところがよかったと思うかとか入会してからのRちゃんの成長など、ご自分の言葉でラボを語れるくらいに育ってくださっていることでした。Rちゃんのママのことばも参加されたママたちの心にとどいたようでした。
またこどもたちが、直接大学生とふれあえたことも大きかったと思います。
Mちゃんのママも参加したママの不安や悩みに、丁寧に対応してくださったりとそれぞれがラボっこ入会に一生懸命協力してくださったおかげで14日のパーテイ後、風邪でお休みだった1組以外の3組が入会届を持って帰ってくれました。お休みの1組もぜひまた参加したいということだったそうなので、ちょっと期待しています。
ママたちの雰囲気もいいので、引き続いてお誘いしていこうと思います。
4月は主人の入院で自分自身入会活動ができなくて落ち込んでいたのですが、思いがけないラボママと大学生のチームワークでかわいいこどもたち、ステキなママたちと出会うことができて こころから嬉しく思いました。またパーテイのラボっこたちも大喜びでした。
パーテイのみんな!これからも妖精のような小さなラボっこたちをよろしくね!

                              
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