幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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みかん(でこぽん)の日記 [全810件] 601件~610件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
教務地区研って、なーに? 2 02月12日 (火)
「”教務”って何?」

とは、出かける支度をしていた家人が、コタツいっぱいに、広げた資料をにらみながら、今日の”教務研”の準備をしていた私にかけた言葉。

「ラボで、やっている、歌や物語について勉強したり、お互いに情報交換したり、言葉をどういう風に子供たちが身につけていっているかを、探る道筋を研究するところだよ~。」

という、私の言葉に、

「ふ~ん」

と、いって彼は家を出た。わかったのかな???

ま、いいか。今日は、今年度、最初の教務で、その担当は私。

Songbirdsを、教えあい、年間計画を立て、みんなで、ライブラリーについて意見交換をした。この時間が面白かった。好きなお話を共有できる仲間がいるって、本当に幸せ!!(^^)

^^^^^^^^^^^^^
「『ぺテューニア』って、どんなにみんなに迷惑をかけても、仲間はペチューニアを責めないんだよね~。ラボみたい。本(CD)は持っているだけじゃいけない、読ま(聞か)なくちゃ!って、ところが、ラボっ子にもわかったみたい。」

「『ありとキリギリス』『ブレーメンのおんがくたい』など、谷川雁さん(”らくだこぶに”のペンネームで、ラボライブラリー頻出)の作品は、体も自然に動くし、口に出したい言葉がいっぱい。あんなお話がほしい」

「『ジュリアス・シーザー』は、名言がいっぱい。シェークスピア作品が、ライブラリーにもっとほしい。喜劇とか・・・」

「日本の昔話を、英語をやさしくして、再話できないだろうか?国際交流のおみやげの、すがたりにもいいし~。」

「『ヘルガ』の自分の未来は自分で切り開いて見せるわ~!という、たくましいところが好き。『石からスープが出来るかな』の発想の転換というか、疑心暗鬼に始まって、ラストは、みんなハッピーなところがいい。」

e.t.c....

たくさん笑って、たくさん考えて、たくさん話して、今日も、元気に別れた。

各パーティのラボっ子の皆さんも、テューターとライブラリ談義いかが~。

きっと、時間がいくらあっても足りません。(^O^)/~~
A PONKAN, a lemon,& fake oranges!?(みかん いろいろ!?) 2 02月08日 (金)
昨日、嬉しいことがありました。
Yesterday, I was very happy.

①一ヶ月ぶりのラボで、みんなの元気な顔が見れたこと。
I met labo kids again. They were full of joy.

②体力が持ちそうだと思えたこと。
I felt I might be able to keep on having fun with them.

③そして、いただいた、みかん、いろいろ。映像は、トップに!
And, I was given so many oranges! You can see those "oragnges" on top of this website.

mikan

!注!この柑橘系みかんは、ポンカン、レモンは本物ですが、食べられないものもあります。
Beware! There are fake oranges.

Did you know?

Did you know that "mikan" is called Satsuma in English?
"Satsuma orange" is so called "unshu mikan" in Japanese.
If you cannot believe me, check it up in the dictionary!

I myself thought "mikan" would be "mandarin orange" in English.
Words travels overseas, don't they?
不安だったけど・・・ 02月07日 (木)
昨日のプレイルームは、K君の調子が悪くて、中止。

今日も、一人、インフルエンザで、お休みだけれど、何とか、無事終了。

<KIDS>
お気に入りは、『ペチューニア』に『ロバのシルベスター』『真夜中のだいどころ』

"Hunting we will go"の絵本も食い入るように見つめ、楽しんでくれた様子。やっぱり、実際、いつも遊んでて、慣れ親しんだ歌なら、英語だけでも、すんなり、理解可能。

来週は『ペチューニア』と『まよなかの・・・』やります。聞いてきてね~。

<YTK>
二人お休みで、ますます、寂しいYTK。
それでも、動いてみました!『まよなかの・・・』と『ピエールとライオン』

幼いころから、よく知っている絵本が、ラボ・ライブラリーとして登場して、嬉しい驚き。子供たちの絵本にまつわる思い出を聞きながら、思い思いに、動く。中高生活動で、先に、やった子達に導かれるように、音楽に耳を傾け、言葉を楽しむ。

家で、一人で聞いていた時より、数段、楽しい。

Songbirds(歌)は、CD3を(だいたい)制覇?

来週は、『ロージー』やります!
2月の体験会へ、どうぞ~!! 02月03日 ()
***あそびに きませんか?***       

みかんの会(ラボ・プレイルーム)
WHEN?(日時):2月13日、27日(水)10時半から11時半
WHERE?(場所):武蔵野台公民館(学習センター)(合志市・南が丘小学校裏・公園前)
WHO?(対象):0歳、1歳、2歳、3歳(未就園児)のこどもとママ(パパ、おじいちゃん、おばあちゃんも大歓迎!)
* 音をすばやく身につける天才のちびっ子たちと、英語と日本語で、いっぱい遊びましょう~!!
* 英語の音もリズムも大好きになるよ!
* 絵本の読み聞かせ、手遊び、ゲーム、ごっこ遊び・・・お歌。盛りだくさんです。

ラボ・パーティ(KIDSグループ)
WHEN?(いつ?)  :2月14日、21日(木)6時から7時
WHERE?(どこで?):武蔵地域コミュニティーセンター(熊本市・ムサシプラザ隣)
WHO?(対象)     :幼児・小学生
* ゲーム性のある歌や遊びが大好きな、この年代向けに、クラスのメンバーを募集中。
* まずは、体験会に参加してみませんか?
* いつものプログラムは=
(1) Hello, Parades of Colors, This Old Manなどの、歌とゲーム
(2) 絵本の読み聞かせ(英語、日本語)
(3) ナーサリーライム(英語のわらべ歌・・・リズムよく唱えたり、手遊びしたり・・・)
(4) 劇遊び(世界の民話や名作絵本をバイリンガル方式で)

*中高生との交流もあり、小学生からは、熊本地区、九州キャンプ、高学年からは、韓国、中国、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドとの交流もあり。

<明林堂書店のお話会に参加している皆さんへ>
じっと座って出来る手遊び、指遊びの他に、もっといっぱい、体を使って、英語に親しんでみませんか?参加、お待ちしています。


 申し込み先*メール:ktoyonaga@yahoo.co.jp
          or こちらのHPの”メッセージを送る”から

記入していただくこと:お子様の氏名、年齢、保護者氏名、連絡先(電話、メルアド等)
「天寿を全うする」ということ 2 01月29日 (火)
幸せなことなのだろうな~。

昨日から、足元もおぼつかなく、下の始末も、ままならない、モルモットのキキ。

えさを食べながら、水を飲みながら、ふっ~と、眠ったようになったかと思うと、又、思い出したように、飲食を始める。

目もほとんど見えないようで、えさも、手のひらにのせると食べる。食べるの大好きだったけれど、だいぶ食が細くなってきた。

大往生を遂げた曾祖母を思い出す。

92歳。目はまったく見えなかったけれど、家の中は伝い歩きをし、自分の出来ることは、最後までやっていた。真っ白な白髪頭の生え際から黒い髪が数本生え出していて、100歳まで生きたら、もっと増えていたかな~なんて、小学生の私は、考えていた。

「自分の生」を生き抜いて、天寿を全う出来るのは、やはり、幸せなことだよね~。がんばれ、キキ!一日でも、長生きしてね~。
ラボ・ライブラリーマラソン再開~その後 2 01月28日 (月)
今、やっと、SK14『ひとうち ななつ』の『おおかみと七ひきのおかみ』

SK9の「耳なし芳一」のシリーズでは、
『鮫人のなみだ』が"Gratitude of Samebito"に、なっていて、切なくなった。
”なみだ=gratitude"か・・・・

作者のラフガディオ・ハーンと、このお話の出会いに感謝。ライブラリーで、語り聞かせてもらえる幸せに、感謝。

そういえば、年賀状に、幼児のM君が、『耳なし芳一』に、凝っているという報告があったっけ・・・。その後の進展が楽しみだ・・・!

実は、一月いっぱい、ラボのお休みをもらっていて、体調を整えているので、ラボっ子たちとは、このHP上だけの付き合い。(ま、書き込みは、まだ、一人だけど・・・あまり必要とされていないかも・・・)

そろそろ、ラボ再開に向け、リハビリをと思っていた、先週末、又、寝込んでしまって、トホホ・・・だ。

うちのモルモットのキキが、そろそろ寿命か~!?という感じで、急激に、手がかかるようになって、パソコンを開いたと思うと、すぐ、閉じて、バタバタの毎日。

”心静かに、ライブラリー三昧”、とは、ちょっと、いかないかもな~という、週明けです。(^^;)
ラボ・ライブラリー・マラソン再開! 01月10日 (木)
何度か、チャレンジし始めて、頓挫していたライブラリーマラソン。

今回は、SK1から始めることにした。

前回(昨年末)までは、好きな物語、聞きたくなったお話から、ランダムに聞いていた。そのうち、何を聞いて、何を聞いていないのか分からなくなる。一応記録しているのだけれど、めんどう・・・。

今回は、ただいま、SK4の『たぬき』

いつ終わることやら・・・だけれど、どのCDを聞いても、新たな発見と、懐かしさがこみ上げてくる。

私にとっての新発見=

①SK1から江守徹さん、大活躍。この方、声が年取らないと、思っていたけれど、やはり、SK1は、声が若い。

②『たろーのおでかけ』は、何度聞いても、ちょっと、英語教材くさい。
”How many trees?”
”That's right! Seven."
・・・・・・

③自分の居場所を見つけた、ぐるんぱんが、初めて、自分を認められた瞬間の言葉が、心にしみた。
"Hello, big elephant!"
もう、悲しげに、つぶやくこともないね!
"Well, I'm a big elephant."と・・・。

でも、これは、最近読み終えた本、Bourne Identity(ボーン・アイデンティティ)のラストの言葉が、印象的で切なかったから、余計、心にしみたのかな。

ボーンの場合は、記憶喪失プラス過酷な体験を切り抜けて、やっと、自分の名前を思い出した瞬間に立ち会った、恋人の言葉。(映画とかなり違います)

”Hello, David," she said.

④『ゆきむすめ』って、悲しすぎる。人は”別れ”が、避けられないということ?子供たちって、このお話、どんな風に受け取るのだろう?

懐かしさのほうは、もちろん、一緒に、発表した思い出や、取り組んだころの、子供たちの声が聞こえてくるよう・・・

さて、今回のマラソン、完走できるのでしょうか???
不治の病=>玄米食=>くまの子ウーフ=>ラボの英語 2 12月24日 (月)
なんとも奇妙なタイトルだけど、最近考えたことを、書きとめておこうと思う。

「治らない病気ですから・・・」という、医師の言葉に、延命治療をやめて、玄米中心の食事療法や運動、睡眠等、生活全般を見直すことで、自分なりに自然治癒力を高め、病気と共存していくことにした知人がいる。

その話をしたら、もう一人の知人が、
「いまさら、食べ物変えても・・・」
と、言った。

そうだろうか?You are what you eat.だったっけ?正確には覚えていないけれど、口から入るものに気を配ったり、体を動かして、自分の体と会話をすること、新鮮な空気を吸うこと・・・で、少しづつ、変わっていくのでは・・・?

そんなことを考えながら、散歩をしていたら、『くまの子ウーフ』を、思い出した。

「めんどりはね、たまごでできてるの!」
と、自分の発見を友達に言ったら、
「めんどりは、たまごをうむ。けれど、ウーフはうまないよ。うまないかわりに、からだからだすのは、おしっこさ。はは、ウーフは、おしっこでできているのさ。・・・」
と、言われて、落ち込んだウーフ。

うう~ん、体に”取り込んだもの”で、体は出来ていて、体から”出る”のは、その体の結果だよね~?

結果としての”たまご”だったり、”病気”だったり、”おしっこ”だったり・・・。”言葉”だったり・・・。

ここで、今、思いだした。コンビニのお弁当の残り物を、契約して、家畜のえさにしていた農家では、豚が、子豚を産まなくなったとか・・・。防腐剤や保存料が、豚の体に、たまりにたまって、異常をきたしてしまった模様。少しずつでも、蓄積すると怖い。

ラボの英語、いや、ラボだけではないけれど、言葉全般、考え方も、生き方も、全部、表に現れてくるのは、これまで蓄積してきたもの。

『アルケミスト』という本を読んでいるとき、過去や未来ではなく”今に生きる”事が大事だという、くだりがあって、妙に心に響いた。

仏教でも、どこかで聞いたことがある。過去を思い煩わず、未来を心配せず、今を精一杯誠実に生きていればいいと。過去の行いが今を作り、今の行いが、未来を作ると。

ラジオのビジネス英語のテキストのQuote & Unquoteにも、
"Yesterday is a cancelled check: forget it.
Tomorrow is a promissory note: don't count on it.
Today is ready cash: use it! "
(昨日は支払い済み小切手。忘れてしまえ。
明日は約束手形。当てにならない。
今日は手持ちの現金。使え!)

という文があり、インパクトがあり、分かりやすいので、日記に書きとめていた。

ひとつ、ひとつ、積み上げて、
ひとあし、ひとあし、進んで、
少しずつ、少しずつ、今を、充実させていきたいですね~。(^^)
ラボっ子のみなさん、どのお話が好き? 12月22日 ()
Which story do you like best?

地区発表会が無事終了。
Theme activity performances of Kumamoto district Labo parties were held on 22nd of December.

『ジャックと豆の木』『石からスープができるかな』『ガチョウのぺチューニア』『不思議の国のアリス~ハートの女王』『ヘンゼルとグレーテル』『ききみみずきん』『三匹のヤギのがらがらどん』
"Jack and the Bean Stalk", "Stone Soup", "Petunia", "Alice in Wonderland", "Hensel and Gretel", "Happy Hearing Hood", and "Three Billy Goat Gruff."

どれも個性的で、おもしろかったけれど、みんなは、どのお話が好き?
Each performance was quite unique and interesting.
Which performance did you like best?

その他にも、おうちで聞いている、好きなライブラリーを教えてくれると、うれしいな~。
If you could share your favorite labo library with us here, I'd appreciate it.

書き込み待っています!
Story felt is great!(ストーリーフェルト、おもしろ~い!) 2 12月21日 (金)
オーストラリア在住(今は、帰国中かな?)のゆっきーさんに送っていただいた、マザーグース(ナーサリーライム)の、ストーリーフェルトを、ラボに持っていってみました。
I had "story felt" on mother goose sent from Australia and brought them to Labo today.

手作りのボードを、壁に立てかけ、Humpty DumptyやEency Weency Spiderのそれぞれの、”登場人物”(ハンプティや、兵士、クモ、それに、雲や太陽、雨水)を、のせていく。歌いながら、次々にのせていき、歌にあわせて、動かす。
Labo kids can move characters such as Humpty Dumpty and Eency Weency Spider,the wall, trees, lambs on board while singing nursery rhymes.

すごく厚手でしっかりしていて、普通のフェルトの二倍くらい。絵も私が書くより、ずっと、雰囲気が出ている。絵が描いてあるフェルトを、切り抜いて、すぐ使えるのが、便利。
The felt is thick and classical pictures are wonderful. You can cut them out and use them on the spot. It's quite convenient.

さて、ラボっ子の感想は、
Labo kids love it! It's fun.

一番早く来たSちゃんは、
「おもしろ~い~!!」(ハンプティ・ダンプティをやっています。下に見えるのは、ジャック&ジルと何だろ?羊の出るやつ!?)
story felt

次にやってきたKちゃんは、不思議そうに眺め、

それから、入ってきたKは、
「何で、くっつくの?」

「これ何?」
と、二つ折りで、持ち運びやすくしたボードのほうにも注目。
(えっ???Kが知らないということは、最近、ずいぶん長いこと、パネルシアターをしていないということ・・・。)

12月に入って、毎週、各国(と、言っても、オリジナルとNZとAUSだけですが・・・)の『クリスマスの12日』をやってますが、今日の絵本はCD付きで、咳が出て、喉の痛い私には、ありがたかった~。
Aussie version of 12 days of Xmas-2
(これがCD付き絵本「クリスマスの12日=オーストラリア版」
名物の巨大なハエや、プレステするポッサム、鮫などが登場。現代的)

明日は、熊本地区交流発表会。みんな~、楽しみにしているよ~!!
(^^)/~~
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