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我がパーティから、今年の夏、ミシガン州にホームステイするWちゃんのホストファミリーから、小包が届いた。
お菓子やプレゼント、ホストファミリーのアルバム。
興奮して、Wちゃんが電話してきて、先々週のラボで、見せてくれた。
残念ながら、先々週のラボでは、中高生の中間試験と重なり、お休みが多くて、チリからの留学生とWちゃん二人。
この夏のホームステイを大歓迎しているというホストファミリーの気持ちが伝わってくるアルバムやお手紙。
今年は、ホストファミリーが決まるのが、ちょっと、遅いかな~と、思っていた矢先で、一安心。
ホストが決まると、お土産や、準備に、具体性が出て、気合が入る。
このホストファミリーは、昨年、佐賀県からのラボっ子を受け入れているようで、そのラボっ子との連絡も取って、今年のホームステイに安心して送り出して欲しいという、メッセージも。
きっと、去年も、いい交流をして、今年の交流も、心から歓迎しているという、真心が感じられる。
パーティみんなで、しっかり、サポートしていきたいと、楽しみな、今年の夏である。
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Facebookって、ご存知かな・・・?
いつだったか、フランスに住んでいる友人パムからのメールで、知り、恐る恐る登録した。
私の日本語の生徒第一号の彼女は、今も、ローマ字混じりのメールや、部分的に漢字を書いた絵葉書をくれる。
乗馬、バイク、スキー・・・と、活動的な彼女のバイクの映像や、それに対する彼女の友人達のコメント、など、離れていても、笑い声や息づかいが聞こえてきそうな、便利な機能満載。
(ま、でも、私は、メッセージが来た時に読むだけだけど・・・。)
登録してすぐ、オーストラリアのオリバーの情報が入ってきた。今年社会人になった亮君が高校生の時受け入れて、その翌年も、友人と来日し、ラボに来ているときに、大学合格がわかった。
オリバーは、シドニー・フィルム・フェスティバルとかに参加し、映像の世界に、邁進している様子。
そして、数日前、20年前くらいに文通していたタミーから、メッセージが来た。「昔の私の文通相手と同じみかんさん?」と・・・。
びっくり~!!「そうですよ~。」と、返事を送る。
あまりに懐かしくて、友人が友人を呼んだ、フェイスブックに感謝、感謝で、メールのやり取りが続いている。
"Facebook is awesome!" が、われらの合言葉だ。
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先週金曜日、本当に久しぶりに、全員参加の父母会をもてました。事務局からNさんにも、来ていただけました。
皆さん、忙しい中、ご都合をつけていただいて、感謝です。
今年は、アメリカンの受け入れもあるし・・・
パーティ壮行会も会場の都合で、例年より2週間早いし・・・
夏に向けて、交流のイベントがたくさんあるし・・・
キャンプも合宿も、壮行会も、歓迎会も・・・
でも、ラボ会員の流出が続いて・・・・
そのうえ、新入会はなく、新しい仲間も、なかなか増えないし・・・
その結果、ラボの誇る”グループ力”低下が著しいし・・・・
その上、「ま、いっか~」という、諦めのよさが災いしてか、全員の方が揃わなくても、何回も何回も父母会をするという、粘りが、最近は、なかったので、今回は、”三回”父母会を設定して、選択していただいたら、なんと、一堂に会することが出来ました~!!(^0^)/
嬉しかったです。皆さんの笑顔のおかげです。
その日、財団から正式な書類が来て、Wちゃんのステイ先もミシガン州に正式決定!!五大湖湖畔に家があるBaracella家からは、歓迎のアルバム、お手紙、お菓子、などなど、既に、送られてきていて、交流スタートです。来週のラボでは、みんなの写真を携帯からメッセージを添えて送りましょう。
体験教室のチラシも出来て、今、これまで、「体験会」や「マザーグースのつどい」や「ラボ子ども広場」に来てくださった方へのお手紙書きに、追われています。意外に多い・・・。1人でも、二人でも、来てくださればいいな~。
ラボっ子は、発表間近なので、通常のクラスの前の時間帯に設定してあります。
<会場>熊本市武蔵地域コミュニティーセンター・ホール
<日時>6月18,25日(木)5時から6時
<プログラム>英語の歌やてあそび・絵本の読み聞かせ・その他
そう、そう、宇土の中学校で予定されていた交流プログラムに参加できなくなって、ブータンの留学生が、がっかりしています。(うちのパーティに来るアメリカンと一緒に、連れて行く予定だったのですが・・・。)
8月の帰国を前に、どこかで、交流できるといいな~。近所の武蔵丘中学校に校長先生としてに知人が転任してきたので、掛け合ってみるかな~。
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(1)Why could not Samedon catch fish that night?
その晩、何故、鮫どんには、魚がかからなかったのか。
Because fish felt something wierd.
魚達が何か察したから。
Because fish felt Kijimner's presence.
魚達が、キジムナーの存在に気づいたから。
(2) What was Kijimner doing at that night, with doing nothing, neither fishing, nor speaking?
その晩、キジムナーは釣りもせず、ものも言わずに、何もしないのに、何をしていたのか?
Because he wanted to make friends with Samedon and waited a chance to talk to him.
鮫どんと友達になりたかったから、話しかけるチャンスを狙っていた。
(3)Why didn't Kijimner leave the place near Samedon?
何故、鮫どんのそばを離れなかったのか?
Because he wanted be Samedon's friend.
鮫ドンの友だちになりたかったから。
Because he was alone.
一人ぼっちだったから。
Because Samedon said nothing to Kijimner.
鮫ドンは、キジムナーに何も言わなかったから
Because he thought Samedon was quiet and gentle, good-tempered person.
鮫ドンは、物静かで、優しそうで、いい性格っぽかったから。
(4) Whyn did Kijimner stay until near dawn?
夜明け近くまでいたのは何故?
Because he wanted to get enough food(fish).
十分な食料(魚)を得るため。
Because he wanted to stay with Samedon.
鮫どんと一緒に居たかったから。
(5)Why did they start talking to each other?
どちらからともなく口をききあうようになったのは何故?
Because Kijimner wanted to take the soul of Samedon.
鮫ドンの魂を取るため。
Because Kijimner wanted to be Samedon's friend.
鮫ドンの友達になりたかったから。
(6)Why did fish start biting on Samedon's line?
何故、鮫ドンの釣竿に魚がかかるようになったのか?
Because Kijimner cast spellbind fish to bite.
魚にキジムナーが呪いをかけた。
Because Kijimner wanted to meet Samedon again.
鮫ドンにまた合いたいから。
Because they became friends then.
鮫ドンとキジムナーが友達になったから。
Because Kijimner was the god of fish, god of nature.
キジムナーは魚の神、自然の神だったから。
(7) Why did Kijimner offered kuusu to Samedon?
鮫ドンに古酒をすすめたのは何故?
Because he thought by drinking teir friendship deepened.
酒を飲むことで友情が深まると思ったから。
Because he thought as Samedon drank a lot of saake and got drunk, it's easy to take his soul.
鮫ドンが酒を酒をたくさん飲むと、魂を奪うのがやさしくなるから。
(8) What made them break the ice?
どうして打ち解けたのか?
The Sake's power did.
酒の力。
The power of alcohol did.
アルコールの力。
(9) What did Samedon suddenly realize?
鮫ドンは、突然、何を悟った?
Kijimner's different.
キジムナーは、何か違う。
Kijimner was red and small.
キジムナーは、赤くて小さい。
Kijimner spoke of old days as if only yesterday.
キジムナーは、昔のことを昨日のことのように話す。
(10) Why did Samedon tell his wife about Kijimner that night?
その晩、キジムナーは嫁さんに何故キジムナーのことを話したのか?
Because he was drunk.
酔っ払っていたから。
Because he felt uneasy.
何か不安だったから。
Last week, i asked 20 questions regarding "Samedon and Kijimner" to YTK labo kids. There are quite unique answers like Giovi's from Chili.
先週、キジムナーに関する問を、20個ぶつけてみた。いろんな意見が聞けたが、一番面白かったのは、チリ出身のジョビーの意見。「へええ~~~~!!!」連発。
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Giovanni, who comes to our party often lately,
最近、毎週来てくれる留学生のジョビー君。
sincerely tried to remember and answered when I asked him "Do you have a folktale in Chili, similar to this "Samedon and Kijimner"?" while we were doing theme activity.
テューターがテーマ活動中に突然振る「チリには、『キジムナー』みたいな話、ない?」という質問に、一生懸命、考えて、思い出して、答えてくれる。
There is "El Trauco" who lives in a tree and a woman who happens to see him in his eyes ends up pregnant.(sounds like Zeus in Greek mythology, doesn't it!?) According to Wikipedia, "el trauco" is a goblin.
Giovi is good at drawing , so he drew some pictures to explain the story.
”木の精”ということから、El Traucoを、紹介してくれた。木の枝にいて、女の人が来て、目が合うと、孕むらしい。(なんだか、ギリシャ神話のゼウスを思い出す)ジョビーは、絵がうまくて、さらさらと、ホワイトボードに絵を描いて解説。
(おまけ=HIGOはイチジクのスペイン語。Hはsilent letterで読まないので”イゴ”と読む。そのままローマ字読みしたら、熊本の旧称”肥後”になるね~なんて、話になった時のメモがそのまま残っています)
He then showed us a ghost ship story called "Caleuche" which appears covered in a thick fog in the night sky and fog suddenly clear away show the ship and if you see it , you'll be dead.
船(『キジムナー』では、サバニ)が出てくるということで、Caleucheを、紹介してくれた。こちらは、どうやら、幽霊船。霧の深い日に、霧に囲まれて現れ、突然、霧が晴れて、もし、この船を目にすると、死ぬらしい・・・。
Some Labo kids said "Wow, it's like "Pirates of Caribbean-Dead Man's Chest", isn't it?"
「『パイレーツ・オブ・カリビアンーデッドマンズ チェスト』みた~い!!」とは、ラボっ子の声。
Well, Chili is in South America, indeed not so far away from Caribbean Sea.
よく考えたら、カリブ海から、そう遠くない所に、チリはある。
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幼児と小学生のKIDSグループで取り組んでいる「ロバのシルベスターと魔法の小石」
なかなか進まないけれど、自分たちでやりたいと決めたものだから、話し合いながら、長いナレーションを分担した。このお話しに決めたのは
、3月。途中でお父さんの転勤で仲間が1人減って、4月からは、なんだか、その雰囲気になれるのに時間がかかった。最近、ちょっと、慣れてきたかな~。
(「グループ力」という言葉が、最近、気になるけれど、”仲間とやるもの、みんなでやるもの、楽しいもの”という、ラボっ子から見たラボの活動に、”なかま”は欠かせない。やっぱり、”なかま作り”しなくちゃね~。他地区に流出を続けるラボっ子たちの穴を埋める、新しい仲間、募集中です!)
今週は、テーマ活動の友を見ながら、確認。後半は、動き回って、走り回って、汗だく。しっかり、汗をふいて帰ってね~!と、声かけ。熊本は、もう、かなり暑い。(金欠で、冷房代がなかった・・・)
YTKグループは、チリからの留学生を、交えてて、スペイン語のソングバーズに興じた。決めた取り組みテーマは『さめどんとキジムナー』
私にとっても、なぞの多い、この沖縄のお話。子どもたちと取り組む中で、新たな体験があるといいな~。
今年のパーティ壮行会は、会場の関係で、7月4日と、例年より、二週間早い。新型インフルエンザのため、国際交流にも、気をもむけれど...
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We had a special guest from Chile.
He is studyin at the same school that two of my labo kids go to.
He is their classmate.
He taught us Chile traditional dance.
It was challenging, but we had fun.
Thank you, Giovanni.
Come again to our Labo party.
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フィンランドから3人、マレーシアから2人、スリランカから1人、インドから1人、ヴェトナムから2人、ラオスから1人、モンゴルから1人の留学生と、日本人のうちの娘から、お国の手作り料理持ち寄りの会に、お誘いを受けて、行ってきました。
I was invited to a mother's day party which was organized by foreign students from Finland, Malaysia, Sri Lanka, India, Vietnam, Laos, Mongolia, and Japan.

留学生たちの、日本の”母”、井出さん、アフリカのチャドで、シスターとして働いていらっしゃるシスターひろこ、最近”豊永お母さん”と呼ばれるようになった私(母らしいことは、何もしていませんが・・・)で、ご馳走になりました。(^^)
Ms Ide, their "Japanese mother" and sister Hiroko who works in Chad in Africa and temporarily in Kumamoto and myself who is recently called "Toyonaga okasan" were there and had lots of their homemade dishes.
去年のパーティ壮行会に来てくれた留学生たちは、今年のパーティ壮行会も楽しみにしてくれている様子。(^^)うれしい。
They might join us again to our party's sendoff event in July.
They seemed to look forward to it. Wow! I must start thinking of this year's programs.
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ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?5周年記念のささやかなティーパーティーまで約1週間になりました。ブータン、カナダ、ペルー、シリア、英国、フィリピン、オーストラリア出身のゲストの方々が出席してくださいます。いろんな文化が集う楽しい時間を一緒に過ごしませんか?5月18日月曜日午前10時30分から正午まで、上通YMCA5階にて。まだお申込みいただけます。メールお待ちしています。
「クロスロードくまもと」が、スタートしてから、5年になります。日本の地方都市でも、こんなにいろんな国の方が住んでいらっしゃるのを知って、ビックリ!(^O^)ゲストスピーカーを必死で探すうちに知った事実ですし、役得でした。
最初は、年五回の開催が目標で、夏休みや、年末年始、年度初めの4月などは、例会を持っていなかったのですが、そのうちに、1月も、4月も、8月もやるようになりました。会場も、竜田市民センターから、熊本市国際交流会館、熊本市現代美術館、そして、この4月から、上通りYMCAに変わりました。
その間にゲストになっていただいた方々の大半は、帰国していらっしゃったり、ほかの国で暮らされていたりで、全員にはお声かけが出来ていませんが、なんと、7カ国8人のゲストが、ご参加予定。日本人のほうが、少ないのでは・・・?という感じです。お時間のある方、まだ、参加申し込みを受付中です。遊びに来て下さいね!
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まだ、名前はないのかな・・・?ご存知の方、教えてください。
我が家では、一番人気のモルモットかハムスターのキャラ。リラックマもコリラックマも、かわいいけど、右下の、小動物、ハートを担いで健気!(ボランティア読み聞かせで行っている書店の方にいただいた雑誌の付録のスケジュール帳表紙です)
しばらく、私の携帯の待ち受け画面でした、これ。近所のお店で探しても、コンビニで探しても、いない。名前だけでも、知りたい。
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