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私たち指導者もすなるテーマ活動・・・
こどもたちのテーマ活動を応援するばかりではありません。
私たちテューター(指導者)も、年に一度はテーマ活動をして発表まで至るのです。
今年は、全国津々浦々でHAMLET!
私の所属する千葉支部南千葉地区でも、夏休み中に聞き込んで、
お盆くらいまでには配役の希望を!との宿題が出ていました。
私は、・・・にしました。
まだ、決定ではありませんが希望を出しました。
そのセリフを意識すると、また、聞き込み方がかわってきます。
秋の大仕事、はじまり!はじまり~♪
「え~、げんちゃんも発表するの!?見たい!いつ?」
と言われますが、それは、ひ・み・つ!
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今年の夏は、『A Midsummer Night's Dream 夏の夜の夢』三昧♪
ほぼ毎日、ウォークマンで聞いている。
人が生まれる時の不思議…生命誕生の神秘というのでしょうか。
やっぱり、ここに“妖精”がきっといる!と思わせてくれる
妖精の王オーベロンさまの言葉。
そして、だれもみな「とわに幸あれと」願われて生まれてくるのですね♪
Now, until the break of day,
Through this house each fairy stay,
さあ、妖精たち、夜明けまで、
邸を巡れ、すみずみまで。
To the best bride-bed will we,
Which by us shall blessed be;
我らは新床を訪ねよう。
そして祈りを授けよう。
And the issue there create
Ever shall be fortunate.
そこで生まれる子どもらに
とわの幸あれと、ひたすらに。
Trip away; make no stay;
Meet me all by break of day.
さあ行け。ぐずぐずするな。
夜明けまでに戻れ、遅れるな。
『A Midsummer Night's Dream 夏の夜の夢』ラボ教育センター刊より抜粋
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ラボの夏休みは、「夫の見たい映画に行き、たまった家の片づけをして…」
と目論んでいましたが、病み上がりの私は、まだまだ無理しないほうがよさそう…と、言い訳をしてのんびり過ごしています。
いつも忙しくてあまり楽しむことのないオリンピックのトップアスリートたちの
活躍を何度も繰り返し見ては、「すごい!」「かっこいい!」と、感嘆の声。
以前から好きだった荻原浩さんの話題の小説をゆっくり味わって読んでいます。
やっぱり、好きだなあ荻原さん♡
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久しぶりに高熱でダウンしていました。
寝ても起きてもくるしい
かかりつけのお医者様でお薬を処方され、やっと眠れる
解熱剤で熱が下がっても、食べられない
プリンやアイスクリームを食べてもおいしくない
何でも、とにかく口に入れ無理やり押し込む
丸三日たってやっと、「おいしい~」がちょっぴり。
うれしくない“非日常”でした♪
“日常”のありがたみが身に染みました!
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「気が付けば、やぐらの上で踊っていたんですよ!
引っ込み思案でしたのに、ラボのおかげですね」
合宿が終わり送って行った際、ラボっ子の“おばあちゃん”から言われました。
縦長のグループでの活動、全国のラボっ子活動するラボキャンプ、
隣町のラボっ子との合同合宿・・・
さまざまな経験を経て、“引っ込み思案”“はずかしがり屋さん”が
どんどん人前へ出て行けるようになっていきます。
“英語教室”だけれど、“英語だけじゃない”ラボ・パーティ。
人と交流する楽しさ、人前に立つ勇気、家族と離れて旅立つたくましさ・・・
Learning by doing! 体験から学ぶ
ことができるのが、ラボ・パーティ♪
交流の夏は、特に、それができるラボの組織力を実感できる季節です。
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昨日・おとといは、お隣の高木パーティとの合同合宿でした。
2歳から中2まで、そして、応援に平内パーティの高校生が参加してくれました。
毎年の行事は、それぞれの一年前を思い出させてくれます。
去年、はじめてお泊りした子は、今年は何の心配もしないで参加しています。
去年、6年生がキャンプファイアーで大活躍をしていたのを見ていた子たちが、
今年のキャンプファイアーは「私たちが!」と、次々にキャンプソングを!
『夏の夜の夢』を、『英語の歌やゲーム』を、食事にお風呂にお掃除に・・・
一緒に過ごしたたっぷりの時間は、大きな家族のようでした。
こどもたちの成長を見て、高木テューターと私は、
また『幸せ感』に包まれているのです♪
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こどもたちの違った一面を見たり、かわいい寝顔を見たりの非日常ですが、
私たちテューター自身も!
ロッジマザーとなって、こどもたちの生活面をサポートしたり、
一緒に歌い、踊り、テーマ活動をしたり・・・
そして、ロッジマザー同士のおしゃべり!
日常のラボのこと、ラボとの出会いはもちろんのこと、
私的なこともたくさんおしゃべりしました。
ロッジで、野外活動で、テューターラウンジで、全国のテューターとの交流は
視野がひろがります。
心身ともにリフレッシュして、またがんばりま~す!!
明日、あさっては、お隣の富里市の高木パーティとの合同合宿です。
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ひらまつパーティ6人でラボランド到着!
でも、『ロッジ(ラボ活動と宿泊生活の場)はバラバラ』が、ラボ流。
各ロッジに1人で入り、全国から参加している子と寝食を共にする。
最初は不安げなこどもたち。
でも、少しずつうちとけて、どんどんうるさく(!)なるのです。
小1だけは、テューターと一緒♪
とはいえ、ほとんど手がかからず、“自立”していました!
えらいなあ~
小3初参加・・・緊張するとかたまってしまう子だけど、
“非日常”が心を解放してくれたのか、ずっと笑顔でいられた様子。
小4 3回目・4回目の2人は、低学年の子たちを気づかいながら
自身もたっぷり楽しんだらしい♪
小5 今回は、「キャプテン(ロッジまとめ役のシニアメイトのサポート)
になりたい!」で参加。
人前に出るのも苦手だった子が、今年一月からグループのリーダーになって
激変!
今まで、蓄えてきたものが一気に噴出!!!
「キャプテンになって活動に入りにくい子をたすけたい」
自身の体験から気持ちがわかるだけに優しい笑顔で接した様子。
あ~、こどもってなんてえらいんでしょう!
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黒姫キャンプ1班に参加しました。
5人のラボっ子とテューターの6人。
バスの発着場に遠回りしてしまいアタフタした往路。
具合が悪くなった子の荷物と心配を抱えての帰路。
はじめてあった子と仲良くなるためのアイテム“名刺”を電車の中に忘れてきた?
蕁麻疹が出て、腫れたところが靴ですれてしまい野外活動の希望の変更・・・
いろいろアクシデントのあった今年のラボキャンプ。
でも、ひとつひとつクリアして無事帰還しました。
もちろん、黒姫での“ドラマ”がいっぱい!
また、明日♪
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「うちの子英語嫌い?」と、英語を断念していませんか?
ラボ・パーティは、英語教室としては、何から何まで異色です。
こどもたちは、「ラボが好き」で通ってきます。
『ラボは遊び場』と思っている子がほとんどです。
ところが、中学高校になるといつの間にか
『英語が好き』『英語ができる』ことに気づいたり、
人とかかわることをいとわず、
積極的にチャレンジしていく“人”になっています。
英語とコミュニケーション力を育てています。
夏休みお試しプログラムを用意しています。
お問い合わせください。
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