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ひとみんの日記
ひとみんの日記 [全174件] 71件~80件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
サマーキャンプ 大山2班 08月16日 (金)
こんにちは!

今年も全国各地でサマーキャンプが開催され、

どのキャンプ地も終わりを迎えています。

北は北海道・ニセコから、南は九州・ゆつぼまで

ラボ会員が集います。


中四国支部のラボっこたちは、まず支部内のキャンプ地

大山から挑戦します。

3泊4日のキャンプです。

キャンプでは、各地から集ったラボっこたちが

20~30人ほどのグループに分けられて

シニアメイトと呼ばれる、高校生ラボっこ2人の

リードのもとに、一緒に活動します。

同じパーティ(教室)の子は、同グループに

ならないように、様々な地域の子と仲良くなれるように

配慮されます。


初めて出会った子たちと、テーマソングやテーマ活動、

野外活動を楽しむ中で、仲良くなったり、協力したり

しながら、4日間を共に過ごします。


初めての人間関係の中でも、自分から積極的に

楽しむことや、自分を素直に表現することは、

初めて出会う海外の人たちといい関係を築ける

しっかりとした土台になります。


正しく話せることや、ことばの知識がたくさんあることと

いい関係を築く力は、別物だと思います。


キャンプに代表される、このようなラボの交流活動は

いい関係を築く力が鍛えられます。


そして、親離れ・子離れの一歩です。

子どもたちは、いつかは親のもとを離れて、一人立ちを

しなければならないときが来ます。

キャンプでは楽しいことばかりではありません。

集団生活ですから、我慢しないといけないときもあります。

時間を守らないと、みんなに迷惑がかかります。

困ることもあるかもしれません。

そのとき、親以外の誰かに頼って、助けてもらいながら

乗り越えます。乗り越えれば自信になります。

自信になれば、また挑戦することが出来ます。


そして、頼った誰か、助けてもらった誰かに、きちんと

お礼が言えて、そのことに感謝できることが、大人に

なることなのだそうです。


今夏、サマーキャンプに、パーティから2名の参加者が

ありました。それぞれに違った体験をしてきましたが、

2人ともいい体験になったようです。


参加した2人のお母さんから、キャンプ後のお家での様子を

メールでお知らせくださった文章を見て、ほっとするのと

嬉しいのと、またこれから先の成長に関わっていく責任を

感じながら、何度も読み返してしまいました。


子どもたちの成長は、一直線というわけにはいきませんが

彼らのちょっとした成長の瞬間に立ち会えるのは

本当にうれしいものです。ちょっとした成長が積み重なって

すてきな大人になっていくのでしょう。


大きなパーティの、キラキラしたすてきなOB・OGのように

いつかは…この子たちも…。と心に描きながら、今日の

日記を閉じます。
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夏の発表会 07月20日 ()
久しぶりの日記更新です!

今日は、夏の発表会でした。

この6月に新入会のプレイルームさんも

大好きなソングが出来て、今日発表してくれました。

♪ My Balloon

♪ Mary Had a Little Lamb

♪ Seven Steps

元気な、かわいらしい、微笑ましい発表でした!


幼稚園児も、ソングの発表です。

♪ My Balloon

♪ Eency weency spider

♪ Zoo tra-la-la

楽しく、笑顔で、いい発表でした!

4月の素語り会のときよりも、みんな楽しんでリラックスして

発表出来ていました。


金曜日幼稚園児・小学生合同グループでテーマ活動の発表を

しました。

『Bravo,Kittens!』(てじなしとこねこ)です。

最初と最後の挨拶の号令を、幼稚園児のAちゃんが、立候補

してくれたのですが、最後の練習は、体調を崩してお休みでした。

小学生の提案で、号令が少し変更したのですが、Aちゃんには

当日の今日、伝えたばかり。小学生には、フォローをお願い

していましたが、内心ドキドキでした。

でも、みんなでしっかりフォローしてあげていました。

テーマ活動も、小学生がよくリードしていました。

今回は、なかなか全員そろってのパーティ活動が出来なくて、

どうなることかと、心配しましたが、毎年のことながら、

本番になると、気合が入って、ひとつにまとまって、雰囲気のいい、

よく協力できた発表で、また少し成長を感じた会になりました。

この少しの成長を見る喜びがあるおかげで、この仕事を続けられる

のかもしれません。


最後は、小学生によるナーサリーライムの発表です。

Solomon Grundy (ソロモン・グランディ)です。

曜日ごとに分担して絵を描いて、それをみんなに見せながら、

ライムの説明をした後、英語での発表です。

今日は、みんなの息がぴったり合って、みんながはっきり大きな声で

すっきり言えました。多分、本人たちが一番気持ち良かったと

思います。本当に気持ちよく、素晴らしく、どの練習のときよりも、

一番今日が良かったです。


感想のシェアをして、在籍表彰をして、今日の会を終えました。

疲れたけど、やっとラボ・パーティらしくなってきたマイ・パーティの

姿が嬉しい。広々とがらーんとしていた集会所がいつの間にか

にぎやかになっています。

この子たちが、これからどんな成長を遂げていくのか楽しみです!
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子育てサロン ほっぺ 06月13日 (木)
こんにちは!

毎週水曜日、斎田公民館3階の和室で

子育てサロンほっぺが未就園児の親子対象で

開催されています。


第1、第3水曜日は、場所だけ提供して

好きなように過ごしていただいています。

スタッフはもちろんいますよ(^^)

お悩み相談をしてもいいし、おもちゃや

絵本で遊んでもいいし、おしゃべりをして

過ごしてもOKです。


第2、第4水曜日は定番のときと、イベントのときが

あります。

定番のときは、リトミックや、絵本の読み聞かせや、

英語であそぼう などをします。

私は、英語であそぼうを担当しています。


昨日の水曜日は、こどもの友社の松本さん(撫養町黒崎在住)が

お越し下さって、絵本について講演してくださいました。


ラボも絵本を使って活動するので、楽しみに参加させていただきました。

普段、ラボで大事に考えていることと、すべて重なっていて、

とてもいい講演でした。


小さなお子さんも一緒の講演なので、絵本も読みながらの

堅苦しくない、和やかな雰囲気での講演でした。


“子どもたちは、絵本を読んでもらうとき、絵を読んでるんですよ。”と

いうことを、ミニワークショップのような感じで、分かりやすく

説明して下さいました。

これは、私も普段絵本を読み聞かせしていて、とてもよく感じて

いる部分で、本当に子どもたちは絵をよく見ています。

大人が気づかないようなところを見ていて、よくびっくりさせられます。


文字を早く教えたくなりますが、文字を早い時期から読めるように

なってしまうと、子ども時代だけの何か子どもだけに感じられる

ようなものが、失われてしまうのかなと思います。


同時に、文字を読めることが読書出来ることではないのですよ~とも

仰っていました。書いてあることがイメージ出来ることが大事だと。

とてもラボの考え方と重なる部分です。


ラボは、絵本を使って、英語と日本語で劇表現活動をしていますが、

表現に関して、こちらから直接指示はしません。

子どもたちが表現したいように、自分たちで考えて動きます。

幼いうちは、まだ実体験が少ないので、イメージしにくいことも

あります。そこで、実際に体験してみることもラボでは、たくさん

あります。

例えば、『かぶ』のおはなしをしたときは、子どもたちに本当に

かぶのタネを見せてあげました。かぶのタネは本当に小さくて

それを見た後は、本当になくさないように、タネを大事そうに

つまんで持つ表現に変わりました。こちらがこう持ちなさいと

言ったのではなく、子どもたちがそうするようになりました。

イメージが出来たのだと思います。

“ちっちゃなちっちゃなかぶのタネ”は“one small tiny turnip seed”ですが、

small=小さな、tiny=小さな…ではなくて、

自分が今目の前で見ているこのちっちゃなちっちゃなタネが

“one small tiny turnip seed”なんですよね~きっと。

ラボに来ている子は、こんな体験をたくさんします。


物語を楽しんで、イメージする、想像力を育むことが、

人の気持ちを感じる力にもつながっていくのだそうです。

コミュ二ケーションで最も大事な力です。


ラボも、知識として、技術として英語を勉強するというよりは、

コミュニケーションのためのことばとして、英語を捉えています。

英語だけでなく、ことばはすべてそうだと思うのですが、

誰かと仲良くなったり、誰かと協力したり、誰かに自分のことを

伝えたりするものなので、日本語環境で、そんな体験をたくさん

することも大事だと考えています。


松本さんが、5歳までに絶対読んでおいた方がいいおはなしを

4つ教えて下さいました。

それは、『さんびきのやぎのがらがらどん』『おおきなかぶ』

『ぐりとぐら』『ももたろう』でした。

すべて、ラボでラインナップされているおはなしの中に含まれています。


『おおきなかぶ』は、創刊されて今年で50年だそうです。

“こんなに長く残っているのは、それだけずっと読まれてきたという

ことです。今まで子どもたちが、こんなに長い間読んでもらって

きたということは、今の子どもたちだって絶対読んでもらいたい

おはなしなんですよ~!”とのことばに、お母さん方は、大きく

頷いていらっしゃいました。


そして、生の声での読み聞かせが、ものすごく大事であることを

力説されていました。

既に欧米などでは、もうかなり以前から、2歳まではテレビを

見せるなと言われているそうですが、これはなぜかと言うと、

親が生の声で、自分に愛情ある声かけをしてくれる、その声と

テレビから流れてくる音が、区別がなくなってしまうのだそうです。

愛情のこもった、自分に向けられた声も、単なる音にしか聞こえなく

なってしまうそうです。


今、自分の名前を呼ばれても、返事が出来ない子が増えているそうです。

音と声が同じものに聞こえてしまうなんて、こわいですね。


親の生の声で、読み聞かせをすることは、親が自分の為にしてくれたと

いう愛情を感じる記憶となって、その後の生きる力の支えになるとの

お話でした。

“DVDを10回見せるよりも、10回読み聞かせをしてあげてください。

ディズニ―ランドに10回連れていくよりも、一緒に公園で遊んで

あげてください。”と言われていました。


松本さん自身が、親からたくさん読み聞かせをしてもらい、

テレビも1時間以内と制限されていたそうです。今は

そのことに感謝しているし、読み聞かせの記憶は、愛情を感じる

記憶として、自分の中に存在しているそうです。


講演後、質問タイムで、“同じ絵本でもいろんなタイプの本があって、

どれを選んだらいいか分からないので、教えて下さい。”という

質問がでました。

“簡単にかわいらしく、カラフルにした絵本よりも、ほんものの

お話の方を買ってあげてください。”とのお答えでした。

“福音館、岩波書店、こぐましゃなどは、間違いないですよ~”との

アドバイスもありました。

“残念ながら、子ども受けのいいものを安く大量に出してるところも

ありますが、今挙げたところは本当に子どもたちにいいものを考えて

出しています。”と。


後は、“例えば日本の昔話などは、どの土地に伝わるものかで

お話が少しずつ違ったりしますが、その土地に本当に伝わる

お話なので、ももたろうなら、その題のあとに、岡山地方などと

書かれているものは、間違いないと思いますよ。”と言われていました。


日本の昔話も、絶対に読み聞かせをしてあげてくださいと

力説されていました。“今、日本の昔話を知らない子どもたちが

増えているそうです。こんなに文化的に衰退している先進国は

日本だけなんですよ。”と嘆かれていました。

だから、親が与えてあげないとダメだと。


それから、“絵本の最後に注釈があって、お話の結末が残酷だから

作り変えてあります。という説明書き。どれを買うべき?”との質問。

これには、“注釈にだまされてはいけません。”とぴしゃり。

“3びきのこぶたのおはなしは、最後にぶたが、おおかみを

食べてしまいます。それが、こどもを残虐にしてしまうなどと

いう人がいますが、間違いです。それなら昔の子どもたちは

みんな残虐になっていることになってしまう。そんなこと

ないですよね。それに、おおかみはぶたを殺そうとしておいて、

最後に謝って仲良くなるなんてあり得ないですよね。

実社会で、謝って済みますか?絶対済みません。そういうことを

子どもたちに示していると思います。

きちんと謝ることが大事だと、それを教えているのだという方が

いますが、それならば、ちゃんと謝ることを描いた本があるから、

そちらを与えてあげて下さい。

昔話の残虐性に耐えられる子は、社会の荒波に耐えられます。

絵本は、楽しみながら、社会の厳しさを子どもたちの心の中に

積み重ねていけるものなのです。”とのお答えでした。


ラボにも『さんびきのこぶた』がありますが、もちろん結末を

変えていません。原作通りです。

ラボで大事に考えていることを、すべてお話して下さって

とてもうれしく思い、またほっぺに来ているお母さん方の

意識の高さにも、感心させられました。

みんな子どものために、とても心砕いて、いろいろ考えられて

いるのだなあと思って、ここに来ている子たちは、幸せだなあと

思いました。


まだまだ、これからの子育てが長いお母さん方にとって、

今日の講演はとても意義深いものになったのではないかと

思いました。

松本さん、ありがとうございました。
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松井直さん、倉本聰さん、野田知祐さんのことばより 05月18日 ()
こんにちは!

ゴールデンウィークも終わり、5月も半分過ぎました。

こどもの日付の徳島新聞のコラムの欄に、

“子どもたち ネットより自然の中へ”との表題で

三人の方のことばが紹介されていました。

まず冒頭、いろいろな雨の音が並んでいて、“これらの言葉は、

実際に雨の降る様子を見ていないと分からないし

使えない。”とあります。松井直さんの著書にある言葉だそうです。

そういえば、最近は幼稚園や学校への送り迎えが当たり前に

なってしまって、特に幼稚園児は傘をさして、雨の中を歩いた

ことがない子がたくさんいるのだとか…。バス通園の子などは

必然的にそうなってしまうのでしょうね。

で、地区の先輩テューターが、“雨の音で始まる『だるまちゃんと

かみなりちゃん』をするとき、子どもがさした傘の上から、雨を

降らしてあげて、雨の音を聞く体験をするようにしてる。みんな、

雨が傘に当たる音を聞いたことがないのよ~。”と言われていたのを

思いだしました。

松井さんは、自分の子どもの目が、降っている雨に向くように

促すことを心掛けたのだそうです。


続いて、富良野自然塾を開いている倉本聰さんの、“自ら体験した

「第1次情報」がないと、想像力や創造力は育たない。”との

ことば、

カヌーイストの野田知祐さんの、“管理しないで、自由に自然の

中で遊ばせる機会を与えてあげればいい―危ないからと何も

させないから、子どもが何もできないのは当たり前。“とのことばも

紹介されています。


そして、“ネットやテレビを切って、子どもたちにもっと自然体験を。”

と結ばれています。


ネットは便利だけど、新聞を読むことも、図書館に行って本で

調べることも、辞書で調べることも、映画館へ足を運んで映画を

観ることも、地図を広げて場所を調べることも、すべてネットで

済んでしまうってことは、それだけ自分で考えたり、体験する

機会は減ってしまうってことですよね。


子どもたちには、不便な体験の機会を…といってもついこの間までは

不便というわけではなく、別に普通のことだったんですけどね。

便利に便利に、どんどん変化していってるんですね。

考えさせられる記事でした。
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素語り会終了! 04月13日 ()
こんにちは!今日は、素語り会でした。

素語りは、ラボ独自の物語CDを、聴いたままに英語と日本語交互に

みんなの前で語るというものです。

最初は、ソングの発表からトライして、少しずつお話の語りに

挑戦します。お話は自然に言えるようになったところから

発表して、少しずつ分量を増やしていきます。



今年の初参加は、ソングの発表が2名。

昨年からのメンバーの内、素語りに初挑戦の子が3名でした。




幼稚園児にとっては、やはりものすごく

緊張する場であり、恥ずかしい場なのですね。

まず、みんなの前に立つアクションをとることが、

とても高いハードルです。

でも、みんな最初の一歩は、前に立つことから。

みんなの前に立つのが難しい子は、待ってあげたり、

みんなも一緒にしてあげたり…少し発表気分を体験できたかな。


ソングを2曲発表予定だった女の子は、1曲終わったところで、

もう無理!もう怖い!と、2曲目をあきらめそうになったところを、

お母さんの後押しで、私も横で一緒にしながら、なんとか

やりきりました。固まってた表情が一気に緩んで、ヤッタ!と

いう表情になりました。初挑戦だったのに、ものすごく

頑張ったと思います。


お話の語りに初挑戦した女の子は、緊張のあまり、声が前に出なく

なってしまいましたが、でも口元を見ると、確かに語っていました。

始めてソングの発表をしたときは、恥ずかしすぎて前を向くことが

難しかったのに、確実に前進しています。


小学生は、自分なりに目標を立てて(昨年よりも少し高めで)、

それを目指して頑張ってきました。目標達成出来た子、達成感を

味わった子、不完全燃焼だった子、それぞれに自分の中で、

感じたものがあると思います。

また次回を目指して、少し高い目標を設定して頑張ってほしいなあと

思います。


司会と、休憩のゲームタイムのゲームの説明を小学生に

してもらいました。司会なども、少しずつ慣れてきています。


終了後、お母さん方とのおしゃべりの中で、出てきたあれこれ。

♦年々覚えるのが、早くなっていってる。

♦慣れって大きい。(小学生は堂々としてる子もいるので)

♦声が大きくなってる。(1年の成長にびっくり)

♦見るのも大きいですね。(同じ年でも、兄弟でラボに入会して、上の子が

毎年してるのを見てる下の子と、まったく初めての子では、やっぱり違う)

♦CD通りで素晴らしい。(大人は難しい)

♦親も忍耐。(親子で取り組むのは難しい)

♦前に立つのが、まず大変だけど、前で居ることが出来たから、
 
 これが1歩になった。(小学生保護者から幼稚園児保護者に向けて)

♦1年違うと全然違いますね。

♦司会を頑張ってた。 などなど。


今は、堂々としている小学生も、ついこの間まで涙が出たり、

緊張で声が出なかったり…ということがありましたが、

体験を重ねることで、少しずつ乗り越えて、自信をつけていっています。


緊張することや、難しいことから逃げ出したくなることも

あるけど、失敗しても挑戦したら、一歩前進です。

絶対一歩前進です。だから少し勇気を出して、いろんなことに

挑戦してほしいなあと思います。

子どもたちには、ヒヤヒヤさせられるときもあるけど、終わってみれば

感動いっぱいです。


勇気を持って挑戦…自分自身にも言いたい言葉です。
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イースター交流会終了 04月06日 ()
3月31日 日曜日、撫養町のうずしおふれあい公園で

イースター交流会をしました。

事前の天気予報では、雨マークがついたり消えたり、

やきもきしましたが、すべてのプログラムを公園で

することが出来ました。

イースターは、イエスキリストの復活をお祝いする

春のお祭りです。


今年は、例年読むイースターの絵本を、通常パーティの

ときに読み聞かせ。イースターがどんな日なのか説明して

交流会を迎えました。



この日は、ホワイトハウス内の敷地で開催されるイースターの

お祭りの様子の画像を用意して、それをまずみんなに見せて

スタートしました。
    

後はほぼ例年通りのプログラムです。

  エッグロール…丘からゆでたまごを転がして、一番遠くまで

           転がした人が勝ち。

  エッグレース…ゆでたまごをスプーンにのせて運ぶ、2チーム

           対抗リレー。

  イースターバッグ…今年は、シールやテープで飾り付け。

  エッグハンティング…お菓子をいれた、プラスチック製のたまごを

              お母さん方に隠していただきました。

              小学生はすごい勢いで見つけてしまうので、

              今年はエリアを分けました。


  エッグカラリング…ゆで卵に色をぬって、模様を描いて思い思いの

             イースターエッグを作りました。

  エッグスタンド…イースターエッグを立てて飾っておけるスタンド。

            折り紙で簡単に出来ます。


昨年よりも小学生の役割を少し増やしました。交流会にも

大分慣れて、することも分かってきたので、少しずつ自分たちで

考えて出来ることを増やしていこうと思っています。


ラボでのこのような行事は、英語圏の文化を楽しく体験できるのも

ひとつの目的ですが、ひとつひとつの行事を通してリーダーシップを

身につけることも目的としてあります。

リーダーを体験した子は、リーダーさんに上手に協力できる

良きメンバーにもなっていきます。グループ全体が協調性の

あるメンバーになっていってほしいと思っています。


それぞれのペースで、少しずつ体験を積み重ねていこう!
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一人でお話の語りに挑戦! 03月21日 (木)
こんにちは!

4月上旬の素語り会(ラボでラインナップされている

お話の中から一つ選んで、CDのままに一人で語る)に

向けて頑張っています。

まだラボ・パーティに入会して間もない子や小さな子たちは

まず、ソングの発表からトライします。


今年、挑戦するお話は

Tom Tit Tot (トム ティット トット)

Sifca-Boorka,the Magic Horse (まほうの馬シフカ・ブールカ)

HARRY THE DIRTY DOG (どろんこハリー)

THE THREE BILLY GOATS GRUFF (さんびきのやぎのがらがらどん)

We're Going on a Bear Hunt (きょうはみんなでくまがりだ)


ソングは…

Skinammarink

Three little speckled frogs

In a Cottage in a Wood

Rock My Soul

Eency weency Spider

One,One,One

などです。


各自でをそれぞれに、発表に向けてお家でCDを聴く、

この期間の週1のグループ活動は、

素語りに取り組むお話の読み聞かせをしたり、

好きな役になってテーマ活動(劇表現活動)をしたり、

本のタイトルやセリフなどを使った脱落ゲームをしたりしています。


小さい子たちの発表するソングも、みんなで応援してね~と

声をかけて、みんなも覚えるように発表するソングの何曲かは

取り上げるようにしています。


応援してね~というのは、毎年必ずハプニングは起きるので…

例えばものすごく恥ずかしくなって、なかなか発表をはじめられなく

なってしまったり、何か自分の思ってたのと違う感じになって

泣いてしまったり…


そんなときに見ているみんなも一緒にしてあげてね~と。

一緒にするには、自分が発表するのではなくても、覚えなければ。

発表ソングも取り上げつつ、小学生も楽しいゲーム性のある

ソングを考えるのに、いつも頭を悩ませます。


幼稚園児・小学生合同で1時間活動した後、小学生のみで

20分から30分ほど、活動しています。

今しているのは『Solomon Grundy』です。

短いナーサリーライムなのですが、これにみんなで

ふりを考えて、そのふりに合わせて唱えています。

これに取り組む前に、みんなの夢の1週間を考えて発表しあいました。

誰がどんな夢をもっているのかが分かって、良かったですよ~。

毎回唱えつつ、小さい子たちに向けて教えてあげるときなどに

分かりやすいようにそれぞれの曜日の絵を描いています。

ただ言うだけより、動きを考えて、絵に描いて…と、いろんな方向から

取り組むと、しっかりイメージ出来て、内容も覚えやすいようです。


そろそろ、素語りの進行状況をチェックしないと!!

夏・冬の発表会前と、4月の素語り会の前はチェック・チェック・

チェックです。みんな順調かな~
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忙しいのですね。 03月16日 ()
 
世のお母様方は、皆さん大変に忙しいのですね。

私の周りを見ても、専業主婦という方は

もう見つける方が難しいような状況です。


3歳までのお子さんをお持ちの方に

ラボ・パーティの午前クラスをお知らせしても

難しいのかなあとつくづく思います。


そんな訳で、土曜日クラスをし始めたのが数年前。

でも、平日仕事で忙しいので、土日は家族の為や

自分の用事を済ませるのに空けておきたいという方が

いらっしゃるのもまた事実。


そんな事情から、金曜日の19:30からのクラスが

最近始まりました。

元々土曜日に来てくれていたのですが、土曜日は

何かと普段出来ない用事をまとめてするので、

やっぱり金曜日にお願いしたいとのことでした。


小さい子のこと…ちょっと時間が遅いなあ…大丈夫かなあと

心配しましたが、お子さんは保育園でお昼寝があるとのことで

意外と元気。

てな訳で、金曜日のお仕事の後、夕ご飯も済ませて

19:30からラボしています。


両親共にお仕事が忙しくて、またお近くにおじいちゃま・

おばあちゃまがいらっしゃらなくて、習い事は諦めてた皆様!

金曜日の19:30からはいかがでしょうか?


今通ってきてくれているのは、4歳の女の子です。

お友達と出来たらもっと楽しいね!と、新しい出会いを

待っています。お友達大歓迎です!!

一緒に楽しみませんか?


今取り組んでいるのは、『The Wonderful Wuffs』

(すてきなワフ家)という、犬の家族のお話です。

このお話は4話あって、そのうちの家をたてるお話です。

今週は、壁の色塗りのところを楽しみました。

先週、壁をたてたので、模造紙を壁として貼り付けてあったら、

ソングをしてるときから興味津々!待ちきれなくて、予定していた

ソングを少し減らして、壁塗りをしました。

大好きな水色で塗りつくして、大満足!(^^)!

次回はかわらをのせようね!と話しました。

お話を楽しむ中に、自然に英語が存在してるような感じです。


子どもたちはお話が大好き。週1回のラボ活動で、さらに

お家でもっとCDを聴きたくなる→もっと楽しくなるように

プログラムを組み立てています。


ラボ・パーティに興味のある方!お問い合わせのみ、資料請求のみでも

大歓迎です。

090-8287-0203(かなざわ)まで、お気軽に

お電話下さいませ。

または、左記上部【メッセージを送る】からでも、OKです。
>>感想を掲示板へ
淋しい… 03月13日 (水)
こんにちは!

久しぶりの日記です。

2月の末にインフルエンザに罹ってしまい…

でも、風邪だとばかり思っていて

熱の出た次の日の夕方一旦熱は下がり、

やれやれ治ったと思ったら夜中に

熱は跳ね上がり…

病院に行くのが遅れてしまって

むちゃくちゃしんどかった…

ホントにまじめに死ぬかと思いました…


それで、2月4回目の水曜日のラボを

お休みして、その振り替えを今日してきました。

水曜日に来てくれてる子たちはお引越しの為、

今日が最後のラボでした。

今日は、お父さんも来てくれて2家族

総勢7人でラボしました。

みんな張り切ってました。

大きな声で歌いました。

汗だくになりました。

お休みする前の週まで『Bravo! Kittens』(てじなしとねこ)を

していました。今日は、『Spring Breezes Huff and Puff』

(はるかぜとぷう)をするよ~と伝えてあったのですが…

ソングが終わって、さあテーマ活動!となったとき、

みんな揃って“あのおじいさんの…やりたい!!”の声。

“あ~てじなしとねこ?”みんなうなずきます。

そっか~、あのお話楽しかったんだな~と

嬉しくなりました。“Pit,Pat,Pit,Patってねこちゃんに

なるの?楽しかったね~!またお家で遊んでみてね~”と

声をかけて、はるかぜとぷうをおはなしたどり。

いろんな色のお花を咲かせてもらった後、私がお花になりました。

そしてみんなで、咲かせに来てもらいました。

今日はせっかくお父さんが来てくれていたので、お父さん方に

かげろうおじさんになっていただきました。

みんなで、お父さんめがけて、“Here I am. Smash!”と

パンチしにいきました。それからお母さんにちょうちょに

なっていただいて、みんなで羽根を支えにいってあげました。

いっぱい春を運びました。

あっという間の一時間。

あ~今日はまた格別楽しかったな。

もう会えなくなるかと思うと淋しい。。。


一人の女の子が私に賞状を渡しにきてくれました。

ピンクの紙にピンクの毛糸のリボンをつけて。

“あ~嬉しい!お家に飾っとくね!”と受け取りました。

もっともっと一緒にラボしたかったなあ…


春は別れの季節ですね。

全国のラボ・パーティでいろんなお別れのドラマが

繰り広げられているのでしょうね…

4月…新しい良い出会いがありますように!
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体験会 ご案内 02月14日 (木)
こんにちは!

春の体験会実施中です!

皆さん、きっかけは様々です。

♪子どもが英語に興味を持ち始めました

♪私自身(保護者)が、英語 好きなんですよね~

♪親子で楽しみたいな~と思って

♪英語に限らず、いろいろな体験をさせたい

♪楽しく英語にふれて、好きになってほしいなあ

ラボ・パーティは、歌でリズムを、物語のごっこ遊びで

気持ちや状況にぴったりなことばを、イメージ豊かに

子どもたちに届けます。

どうぞ体験してみて下さいね。



♦撫養町(金)  2/22,3/1    15:00~ 1~4歳児

                      16:00~ 5歳児~小学生

                       19:30~ 3~6歳児

♦大麻町(土) 2/23,3/2    11:00~ 1~4歳児

♦鳴門町(水) 2/20,2/27   13:30~ 3~6歳児

                      14:30~ 3~6歳児


参加費 1回 500円(お子様おひとりにつき)

お申込み 090-8287-0203(かなざわひとみ)

前日までに予約を入れて下さいね(*^_^*)

お問い合わせ・資料請求だけでも大歓迎です! 
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