幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ひとみんの日記
ひとみんの日記 [全174件] 51件~60件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
夏発表終了 07月19日 ()
夏の発表会が終わりました。

小学生グループは初めての30分もの、ナレーションのみで

すすんでいくお話に挑戦しました。

山あり谷あり…ここにくるまでほんとに大変な時期も

ありましたが、今日の発表はほんとにひとりひとりが

話し合ったことを胸に留めて、出来る限りのことを

しているのがよく見えたので、思い切って挑戦して

ほんとに良かったなあと。今日一日は嬉しい気分に

浸っていようと思います。

プレイルームさん(0~3歳児&ママ)は

ソングの発表をしました。

2歳の男の子は、発表会デビューです。

最後に発表した曲では、歌えていて

びっくりでした。

後半になるほど、普段の感じになってきて

楽しく発表出来ました。

プレイルームさんは、おじいちゃん・おばあちゃん、

パパ・ママも観に来て下さって、

初参加のパパが、感想のシェアのときに

すごく楽しみに毎週の活動に参加してることと、

異年齢での活動について触れてくれて

それがすごく嬉しかったです。
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小学生 すてきなワフ家 The Wonderful Wuff 07月15日 (火)
小学生グループは今、

“すてきなワフ家”という

犬の家族のお話に取り組んでいます。

このお話は4話あって

月曜日~木曜日まであります。

そのうちの月曜日

『On Monday,They got a new house』

新しいお家を自分たちで建てるお話です。

発表会も近づき、ことばもしっかり入ったので、

イメージもそれぞれはっきりしてきたようで、

表現に関して、いろいろな意見が飛び交います。

この前、家を建てる途中でのTea Timeの場面を

していたときのことです。

この犬の家族の男の(子!?)犬 Henryが

こんなセリフを言います。

We're just like real builders!

(ぼくたち、ほんとの大工さんみたいだね!)

これって、“どんな気持ちで言ってると思う?”と

みんなに訊きました。

すると、4年生の男の子が“誇らしい気持ち!”と

答えてくれました。

低学年の子もいるので、“誇らしい気持ちってどんな気持ちか

わかる?”と訊いてみると、“分から~ん”とのこたえ。

そこで、“分からんって。もうちょっと簡単なことばで言ったら

どうなるかな?”と説明を促しました。

5年生女の子は、少し考えて“自慢したい気持ち?ん?ちょっと違う”

と言って、また考えている様子でした。ぴったりくることばが

見つからないようです。

誇らしい気持ちと言った男の子も、いざ説明しようとすると

自分は分かっているけど、小さい子に分かることばを

探しあぐねていました。

4年生女の子が“自分たちで出来るんだぞ!っていう気持ち”

“自信が出てきた”と言ってくれました。

“そうやな~!そんな気持ちだって!分かったかな?”

“分かった~!”1年生にも分かったようです。

年齢が違う仲間って、一種の異文化ですよね。

異文化の人たちに分かるように伝えるのって

ことばの力が磨かれます。

劇表現を創るので、想像力や表現力が磨かれるのは

分かりやすいのですけど、

異年齢のグループで創ることで、

ことばまで育ちます。

そして、この意見が出たあと、

ぼくたち、ほんとの大工さんみたいだね!という

Henryのセリフは、力強い感じに変わったのでした。

発表会まであと少し。

頑張っていこう~
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物語&交流のLabo Partyで育まれるもの 07月05日 ()
ラボの全体を言い表すのは、難しいのですが、

左記ページ一覧を見ても

0,1,2歳児の…とか

学校で英語に出会う前に…とか

日記の中でも、小さな子たちについてのことが

多くて、その先のことが見えにくいかなあと

思いました。


ラボで大事に考えていることや、

何が育まれるのかが少しでも

伝わればいいなあと思って書いています。


ラボ・パーティでは

英語・日本語に関わらず

ことばはこころの表現と捉えているので、

こころあってのことばという部分を

大切にしています。


また、ことばで表現するためには、

伝えようとする意欲、伝えたい中身を

育てることも大事だと考えています。


年齢・性別関係なく、初対面でもお国が違っても

オープンマインドで自己表現出来て、

オープンマインドで他者受容出来る力を

育みます。


ことばに触れる素材としては、物語を

使っています。

物語を活動素材とすることで、飽きることなく、

しかもことばそのものを学ぶ以外にも

こころ豊かな学びがあります。


例えばそれは、知恵であったり

勇気であったり、優しさや愛かもしれません。

また世の中には矛盾や理不尽なこともあること、

でもそれを乗り越えていける術を知らず知らず

学んでいると思います。


物語には、英語→日本語と交互に収録されたCDがあり、

このCDを聴いて毎週の活動に参加します。

英語・日本語の二言語対応方式なので

日本語の助けを借りて、

英語の理解を促進できます。


学校以外に自分で英語を勉強したことがある方なら

自分が好きで興味があって馴染み深いジャンルについて

書かれたものの方が


まったく無知のジャンルについて書かれたものよりも

理解しやすいという経験があるのではないでしょうか。


子どもたちもまた同様に

日本語でよく内容を聴いて、イメージが出来る

馴染み深い物語を素材にすることで

英語の理解を促したり、

ことばへの気づきがあったりして、

より良い学びにつながると考えています。


そしてもうひとつ、物語を使う良さは

状況があって、気持ちがあって

ニュアンスまでも感じ取ることが

出来るということです。

英語でのやり取りを疑似体験していると

言えると思います。


子どもたちは日本語を土台にして

英語を理解していきます。


そして日本語で表現出来ないことは

当然英語でも表現出来ないので

日本語での表現力、語彙力を高めることが

英語力を高めるひとつの大きな要素となると

考えています。



そのため母語である日本語を豊かにすることも

重要だと考えています。



活動素材となる物語CDは

作者の皆さんが選び抜いたことばで収録されており、

子どもたちに是非とも届けたいものばかりです。



そしてこのCDは、一流俳優陣の皆さんの

ご協力のもとに収録がなされ、

大人の鑑賞にもたえる、

ずっと飽きずに聴ける作品になっています。


子どもたちが飽きずに聴き続けられるためには

素材そのものの良さに加えて

クオリティの高さが必要だと考えています。


また異年齢グループの活動、

国内・国際交流を通じて

人間関係形成・調整力が

長年の活動のうちに

少しずつ磨かれていきます。


物語と交流を通して

英語力だけに留まらない

総合的なコミュニケーション力、

そして門脇先生の提唱する社会力が

身についていきます。


長々と説明してきましたが、ラボでは

学校で習う英語とは全く違うアプローチで

英語に触れていきます。このアプローチで

英語に親しみを持って、興味を持つことが出来て

大好きになれば、


そして自分とは異なる存在への

興味や優しさを育ててあげれば

そして、発信したい中身を持っている子、

自分の頭で考える子に育ててあげれば


学校で英語を習って、ラボで溜めてきた

英語とリンクしたその後

自分で努力を始めたときに

大きく伸びていくと思います。



英語に関する説明が多くなってしまいました。

異年齢の活動の意味や国内交流の説明が

もっと要りますね。

なぜ社会力が育つか、たくさんの人に知ってほしいです。

また書きます。
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0~6歳児対象★火曜日グループ 07月02日 (水)
こんにちは!

火曜日グループの活動時間変更のお知らせです。

毎週火曜日、キョーエイ鳴門駅前店4F研修室Aで

0~6歳児対象のラボ・パーティのグループ活動を

しています。

6月まで、17:00~17:45までしていましたが、

7月から、16:15~17:00に変更しました。

毎週、体験を受け付けています。

お気軽に遊びにお越し下さい♪


※第5火曜日はお休みです

お問合せ 090-8287-0203(金澤仁美)


★研修室前のテーブルに、ラボ・パーティの紹介リーフレットを

 ご用意しています。どうぞ、手にとってご覧になってみて下さいね!
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国際交流参加者のつどい 06月02日 (月)
6月1日(日)は、“四国支部の国際交流参加者のつどい”が

ありました。通称“壮行会”です。

四国四県からの国際交流参加者を激励する会でもあり、

参加者がこの半年間、事前活動でしてきたものを、

四国のラボ会員、会員保護者に見てもらう場であり、

参加者がみんなの前でひとりひとり決意表明します。

ホームステイ先にいって、ホストやその家族といい交流が

出来るように、事前活動の中でたくさんの準備をするのですが、

その中のひとつに、自分の好きなことや得意なことを一緒に

楽しんだり、日本文化を紹介して、教えてあげたり

一緒に楽しんだりするための準備があります。

例えば、習字、生け花、着付け、折り紙、切り紙、楽器演奏、

スポーツ、歌唱などがありますが、

海を渡る前に、この壮行会でみんなの前で披露します。


それから、ステイ先の家族とのコミュニケーションの

きっかけに利用できるように、自己紹介アルバムを

作ります。これは、展示する形をとっています。


その他の準備に関しては、また別の機会を設けて万全の態勢を

整えて、ホームステイに臨みます。


激励パフォーマンスとしては、県ごとの歌の発表、それから

ラボ活動で使っている物語CDをもとにした、劇表現発表が

あります。


今年の徳島地区の発表曲は、

“American junp,American junp,”

“Did You Ever See a Lassie?”

劇表現発表は、

“Susa-no-o,The Vagabond God”(スサノオ) でした。


今年は、徳島地区の後藤パーティ(後藤先生の教室)が、

劇表現発表をすることになっていたので、事前に見に行かせて

いただきました。

そのときも、スサノオや八岐大蛇の迫力、怒りや悲しみの激しさが

すごくよく表現されていて、すごいなあと思ったのですが、

本番は、それをはるかに超えて素晴らしくて感動でした。

ものすご~く一体感が増していたし、それぞれの場面で

セリフのない子たちもひとりひとりが表現していて、こんなに

変わるんだ!!と思いました。ナレーションも聴き入って

しまいました。

最後のメッセージとあわせて、きっと国際交流参加者の

みんなが勇気づけられたことと思います。



壮行会終了後に聞いた、いいお話。

前年に国際交流に参加し、今年は実行委員をした子が言っていた

言葉を教えて下さいました。

実行委員は、壮行会運営に関わる中高生で、前日から合宿をして

当日は、会のスムーズな運営の為に裏方として活動します。

“自分が、国際交流参加者であるときは、いろんな準備が大変で、

実行委員の子は楽(そうに見えて)でいいなあと思っていたけど、

自分が実行委員をしてみると、国際交流参加者の為にこんなに

たくさんの準備をして、こんなに忙しくいろいろと動いているのだと

分かって、自分が参加者のときに、こんなに自分たちの為に

動いてくれていたんだと、感謝の気持ちでいっぱいになった。”と。

ジ~ンときました。

また今日も、こどものころにラボに出会いたかったと思いました。
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最近のパーティの様子 05月26日 (月)
こんにちは!

金曜日グループの、幼稚園児はみんな1年生になり、

全員小学生のグループになりました。

制服のまま来ることもある子どもたちです。

1年生は、真新しい制服がかわいらしくもあり、

急にお姉ちゃんになったようにも見えます。

この小学生グル―プは、『すてきなワフ家』という

お話に取り組んでいます。このお話を夏に劇表現発表します。

このお話は4話あり、この中からどのお話にするかを

4月に1ヶ月かけて、全部CDを聴いて、一通り動いてみて

お家を建てるお話に決めました。

5月は、段ボールのお家の壁に実際に刷毛を使って

オレンジとブルーに塗ったり、段ボールの屋根をのせて、

その上に瓦をのせていったり、表札を作ったりと

お話の中を体験しています。

なぜか我が家に、子どものころに使っていた黒電話が

まだ取り置かれているので、絵本にでてくるみたいに

電話のダイヤルを回したりもしました。

もうすっかり見かけなくなった黒電話にみんな

興味津々です。

釘と金槌を使って、表札をかけるのもやってみました。

金槌初体験の子は、恐る恐るでしたが、楽しんでしていました。

先週は、Tea Timeの場面を実際にやってみました。

このような体験を通して、気持ちと体とつながったことばが

子どもたちの中からあふれ出してほしいなあと思っています。

金曜グループは、鳴門大塚スポーツパークよりすぐ近くの

鳴門囲碁将棋センターで活動しています。


火曜日グループは、2歳の子たちです。

2歳の子二人に、最近お引越しでもう一人、2歳の子が増えました。

このグループは、おちびちゃんから幼稚園児まで募集中です。

今しているお話は『ぐるんぱのようちえん』です。

毎回お話の世界を楽しく体験しています。

手作りブラシでぐるんぱをごしごし洗ったり、

模造紙で作ったおおきなお皿に絵を描いたり、

先週は、紙粘土でクッキーを作りました。

とっても柔らかくて軽い粘土に、ママたちの方が

大興奮でした。子どもたちは粘土初体験だったらしく、

うそっこだから、ほんとに食べちゃダメよ~!と念押しして、

ママたちにも気を付けてもらい、楽しくクッキー作りが

出来ました。

ぐるんぱの大きなクッキーに、子どもたちはお喜び。

絵本のぐるんぱに一生懸命食べさせようとしてくれました。

とってもかわいい~~!

今度は大きなくつをつくろうね~と声をかけて終了しました。

明日は、くつを作ってきます。

ママと一緒に、ゆったりのんびりお話を楽しみながら、

英語の音に触れていきます。

今はお話のひとつひとつの場面で遊んでいますが、

やがては1話通して、楽しめるようになっていきます。

この子たちは、夏の発表にはママと一緒に歌の発表をします。

大好きな歌の中から、発表する歌を選びます。

発表は7月に、キャンプが始まる前にする予定です。


5月のゴールデンウィークも終わり、新生活も落ち着いてきた

ころでしょうか? 何か新しいことを始めようとお考えの皆様、

ラボ・パーティを体験してみませんか?

090-8287-0203(金澤仁美)まで、

お気軽にお問合せ下さい。

左記上部【メッセージを送る】から、お問合せいただいでもOKです。
>>感想を掲示板へ
1コインお試し体験会 05月08日 (木)
こんにちは!

歌や絵本で英語を楽しむ、ラボ・パーティの

体験会をしています。是非、遊びにお越し下さい!!

  
 ★★★体験会ご案内★★★

 ①2~5歳児

  キョ―エイ鳴門駅前店 4F 研修室A

  5月13,20日 17:00~17:45

 ②2~5歳児

  鳴門囲碁将棋センター(鳴門大塚スポーツパークよりすぐ)

  5月16,23,30日  18:00~18:45

 ③6歳~小学生

  鳴門囲碁将棋センター(鳴門大塚スポーツパークよりすぐ)

  5月16,23,30日  18:00~18:45


 ①②③共通
 
  参加費   500円(1回参加につき)

  お申込み  090-8287-0203(金澤)


 お気軽にお問合せ下さい(^^♪ お待ちしています!

 左記上部[メッセージを送る]からでもお申込みいただけます。
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イースター交流会 04月20日 ()
4月20日(日)

13:30~15:30

イースター交流会をしました。

ここ数年、公園で交流会をして、

戸外でのエッグハンティングを楽しんでいますが、

今年は週間天気予報で、一週間前から

雨の予報…そして今日、12:00~15:00まで

雨の予報となっていました。

起床時はくもり。ものすごく微妙な空模様。

降ってはいなかったけど、予報ではちょうど

同時間帯に雨だったので、今年は室内ですることに。


イースターですること…エッグレースやエッグカラリング、

エッグハンティング等、子どもたちも慣れてきたので、

マンネリ化しないよう、何か少し変化を!と思い、

今年はエッグカラリングをプログラムの最初にもってきて、

エッグスタンドをまず作ってから、カラリングに取り掛かり、

出来たエッグは交流会の間ずっと飾っておくことにしました。

並べて飾るときれいで、お母さん方も写真を

撮っていました。

そして、交流会の最後に、好きなエッグに投票して、

イースターエッググランプリを決めました。

投票は一人3票。大好きなエッグに3票全部入れてもいいし、

三つの好きなエッグに1票ずつ入れたり、2票&1票で

2つに投票してもいいということにしました。

そして、お母さん方にはこそっと、1票も入ってない子が

ないように最後に様子を見ながら入れて下さいねとお願いして、

投票してもらいました。

そして、グランプリの子にはささやかですが、プレゼントを

用意しました。

それから毎年するエッグレース。

おちびさんは、銀のスプーンではなくて、特大れんげスプーン。

それを使っても、やっぱり走るので差がつくだろうと思い、

4年生以上は、スプーンを持つ手を左手にしようということに

なりました。が、意外や意外、2歳児でもお母さんのリードが上手で、

スタスタ走って上手に運んでいました。

その後、ハンプティ・ダンプティの工作を楽しんで

エッグスタンディングゲームと名付けた、実行委員の小学生が

考えたゲームをしました。

これが大接戦!!子どもたちはもちろん、お母さん方も

張り切っていました。


室内でのエッグハンティングをどうしようかと悩んだ末、

フラップをめくって、そこにあった卵と同じ色の卵を

鳥の巣に見立てた箱の中から探して、それをもらうという

ゲームにしました。

茶封筒をたくさんシュレッダーにかけて

それで卵を覆って、卵の巣らしく、

そして卵の姿が隠れるようにしました。

大量のフラップは、子どもたちがパーティ(活動)中に描いた、

『The Wonderful Wuffs』(すてきなワフ家)というお話に登場する、

家具やさんや、水道やさん、プードルさんちや、人間の家、

ワフの家、森や池等々の中から作りました。

フラップを捲っても、卵がない場合もあるので、

どこを捲ろうか、ワクワクドキドキ。

チョコやクッキーなどの入った、プラスチックエッグを

ゲットして、みんなワイワイとたまごから取り出していました。


はじめての雨の日プログラムで、もしかして時間が余るかも…と

用意していた、Hot Cross Buns(ほかほか十字パン)を

プレゼントして終了~


事前に打ち合わせた晴れの日プログラムとは、当日少し、

違って、小学生実行委員はやりにくかった場面もあったと

思いますが、ゲームの説明など、よく頑張っていました。

今年は、進行や説明だけでなく、準備物の配置等も少し目を

通しておいてもらいました。

毎年少しずつの積み重ねです。


今年はお友達参加が2名。楽しんでくれたみたいで良かったです。
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5歳までのこどもたち~遊びに来て下さ~い♪ 03月20日 (木)
こんにちは!

4月が、もうすぐそこまで来ていますね(^^♪

今日は、【英語と日本語で楽しむマザーグース&イースター】の

ご案内です。

イースターにちなんだ、絵本やマザーグースを

親子で楽しみましょう!

♦日時    4月11日(金) 15:00~15:45

♦会場    ラボ・パーティ鳴門教室

        撫養町立岩字元地226
        (鳴門大塚スポーツパークよりすぐ)

♦対象    0~5歳までの親子

♦参加費  500円(お子様おひとりにつき)

♦お問い合わせ・お申込み

       090-8287-0203(ラボ・テューター 金澤)
 
      
       ※2日前までにお申し込み下さいね。
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地区発表会終了(^^♪ 02月12日 (水)
徳島地区の発表会が2月9日

開催されました。

徳島ふれあい健康館1Fホールにて

県内9パーティ(教室)が集って

歌やテーマ活動(劇表現)の発表をしました。

2013年に2つの新しいパーティが誕生し、

その子たちも、発表の舞台に立ちました。

1歳児さんの歌の発表から中高生のテーマ活動まで

幅広い内容の発表でした。

テーマ活動は、それぞれのパーティで3ヶ月~4ヶ月ほどかけて

活動し、創り上げてきた劇表現です。

セリフやナレーションを英語と日本語で、または英語のみで

発表します。


今回の発表テーマ活動は、

“Ali Baba and Forty Thieves” 「アリババと40人の盗賊」

“Ah,Good Old Days”      「ああ、ふるきよき時代」

“The Home Underground”     ピーター・パン3話「地下の家」

“Abroad the Jolly Roger”   ピーター・パン4話「海賊船上の決闘」

“THE VERY HUNGRY CATERPILLAR”「はらぺこあおむし」

“The Kindergarten Elephant” 「ぐるんぱのようちえん」

“HARRY THE DIRTY DOG” 「どろんこハリー」

でした。

これらのお話は全て、英語→日本語と交互に収録された

CDがあり、会員の子どもたちはお家でこのCDを聴いて

毎週の活動に参加します。

これらの物語CDは、お話の場面にあわせたBGMや効果音も

併せて収録されています。

子どもたちは背景やキャラクターの気持ちなどを、グループの

仲間で考えながら、大道具・小道具等使わず、ことばの他は

身体や表情等、自分の身ひとつで表現します。

長い間かけて覚えた物語上のことばは、そのことばが使われた

状況や気持ちとセットでインプットされるため、テストの

ためだけに覚えた記憶とは違って、記憶が長持ちします。

テストのために覚えた記憶は、テストが終わったとたんに

忘れ去られてしまうことが多いですが、ラボで覚えたことばは

発表が終わると逆に言いたくなるという不思議な現象が

起きます。完全に覚えてしまうと、何の苦もなくスラスラ

言えてしまうのが気持ちいいのだと思います。


そして、みんなで協力して考えて創る作業から、想像力、

協調性、表現力、コミュニケーション力等が育つという

大きなおまけつきです。

いや、おまけじゃないんです。自分とは異なる人たちと

いい関係を築くにはむしろ、かなり大事なこと。

もちろん日本人同士でも。

実は意図して、手間ひまかけてやってます。


子どもたちの自己表現やコミュニケーションに関して興味のある方は

平田オリザ著『わかりあえないことから』

読んでみて下さい。

平田さんが仰ってる問題点を、ラボはかなり意識して、子どもたちの

力を伸ばす環境作りに努めています。


ご質問等ございましたら、左記上部【メッセージを送る】から

ご遠慮なくどうぞ。

資料請求のみでもOKです。
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