幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ひとみんの日記
ひとみんの日記 [全174件] 141件~150件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
ラボをやってて、英語を話せるようになるの? 4 04月03日 ()
こんにちは。

先月、徳島地区の水谷パーティ(水谷テューターのもとで

活動しているラボです)が、40周年の記念発表会を行いました。

40周年を迎えるにあたり、文集を制作しています。

文集には、現ラボっこの言葉はもちろん、保護者、OB・OG,

フェローシップ(大人対象のラボ)会員による言葉も

掲載されています。

その中から、ラボOGで現在、英語の先生をされている方の

「ラボをやってて、英語をはなせるようになるの?」という

表題の文章をご紹介します。詳しくは日記後半で。




●4歳ぐらいまでのお子様に検討中の方は、このページの上部↑

 [全30件]をクリックして、[2011/02/06]の日記をご覧下さい。

●ラボが考える言葉の習得の道筋については、[全30件]を

 クリックして、[どういうこと?]というタイトルの日記を

 ご覧下さい。

●資料請求、お問い合わせは、左側上部の[メッセージを送る]から

 お願いします。




★★★★★日記後半★★★★★

「ラボをやってて、英語を話せるようになるの?」

 この表題の文章をご紹介する前に、ラボ・パーティ活動の

 大きな柱である、[テーマ活動]をご存じない方は、まず

 左側上部[ページ一覧]より、[テーマ活動ってなあに?]を

 ご覧になってからの方が分かりやすいと思います。

 併せて、[交流活動ってなあに?]もご覧になってみて下さい。



 それでは、今日のタイトルからです。

 この方は、3歳でラボを始め、ホームステイ、受け入れ、

 留学を経験し、大学、大学院に進まれ、現在英語の先生を

 されています。

 許可をいただいて、原文のまま(学校名は伏せて)ご紹介します。




「ラボをやってて、英語を話せるようになるの?」


ラボっ子のお父さんお母さん、一度はこう思ったことはありませんか?

これは、私がラボっ子だった頃、「ラボって何?」の次によく聞いた

質問でした。その頃は、どちらの質問にもうまく答えることは

できませんでした。

しかし、“ラボで英語力がつくのか”という疑問がよぎるのは

自然のことだと思います。なぜなら、ラボでの英語活動は、学校での

英語の勉強とは少し違うからです。

英語をマスターするためには「聞く・読む・書く・話す」力を身に

つけなくてはなりません。この4つの力の他にもう一つ大切なのは、

『コミュニケーション力』です。上の4つの力を習得するためには

『コミュニケーション力』が必要不可欠です。

ラボはこの『コミュニケーション力』の宝庫です。テーマ活動を

通して、物語を何度も聞いて、物語を理解・解釈し、自分たちの

意見をぶつけ合いながらテーマ活動を完成させていく。ラボで

学んでいるもの、ラボによって鍛えられているものとは、この

『コミュニケーション力』ではないでしょうか。

それと、ラボの英語活動は、非常に画期的なものです。ラボっ子の

ころは感覚的にしかわかりませんでしたが、英語教師になって

このことが、生徒の学習の成果としてよくわかりました。

 私は、○○で英語を教えています。勤務校は、国際科のある高校で、

帰国子女や外国籍の生徒、留学生もたくさんいて、英語教育にも力を

入れている学校です。センター試験では、外国語の平均が8割

(160点/200)を超えています。満点も珍しくありません。教師の私が

「がんばるな~。食いついてくるね~!!」と感心するくらい、

英語に対する意欲は高いです。

どんなことを授業でしているのかというと、もちろん読解や文法、

英作文もしますが、それに加えて、徹底的に「聞く」、「話す」を

学習します。その方法は意外にも、ラボ活動によく似ています。

生徒は全員MP3を持っていて、リーダーの教科書や単語帳などの

音声教材が全て入っています。それを自宅で聞いて練習し、授業で

Shadowingします。Shadowingとは、コンピューターから聞こえてくる

音声を何も見ないでリピートする活動です。そこで、英語のリズムや

イントネーション、発音などをチェックします。

また英語で暗唱(素語り)もします。オバマ大統領のスピーチを

国際化の1年生全員が熱演しました。“Yes,we can!”と自分に

言い聞かせながら(笑)。また、自分たちで作成した英語のスキットも

します。どこかラボに似てると思いませんか?赴任した当時、

「画期的で先駆的な活動でしょう」と言われましたが、私にとっては

どこか懐かしいものばかりでした。その時、「ラボってすごい」と

感動したのを今でも覚えています。

このことから、「ラボをやってて英語が話せるようになるの」という

問いに対する答えは『YES!!』です。もちろん、たくさんの努力が

必要ですが、ラボはそのベースを作ってくれる場所だと私は思って

います。



私たちにそのような素晴らしい場所を40年間も与えてくださった

水谷テュ-ターに心より感謝いたします。これからもラボっ子に

たくさんの可能性とチャンスを!!Thank you very much.We love you!



最後までご覧下さって、ありがとうございました。
>>感想を掲示板へ
外へ向かう力 03月27日 ()
こんにちは。

東日本大震災から2週間が経ちました。

早期復興を願う気持ちと、でもそこへ辿り着くために、

命懸けの仕事を懸命にしてくれている方々がいることを

思うと複雑な気持ちです。原発に関わる作業に

携わっている方々には、本当に頭が下がります。

そして、この方たちの無事を祈らずにはいられません。

一方、自分には何が出来るのだろうと考え、いろんな場所で

わずかですが募金をするようにしました。

何等かの形で役立ってくれることを祈って。



昨日、リニューアルされた“ラボの世界”が届きました。

“ラボの世界”は、ラボ会員(幼稚園児以上の会員世帯)に

配布される季刊誌です。この裏表紙に載っているラボOBの

言葉を読むのをいつも楽しみにしている私です。

今日は、このOBの言葉から。日記後半で。


●ラボ公式ホームページは、このページ最上部↑↑[ラボ公式HP]から

 どうぞ。

●4歳ぐらいまでのお子様にご検討中の方は、このページ上部の

 [全29件]をクリックして、[2011/02/06]の日記をご覧下さい。

●ラボが考える、言葉の習得の道筋については、[全29件]を
 
 クリックして、[どういうこと?]というタイトルの日記を

 ご覧下さい。

●資料請求、お問い合わせ、体験のご予約等は、ページ左側

 メールの[メッセージを送る]からどうぞ。

 直接、お電話でも受け付けています。

 090-8287-0203(金澤)まで、

 よろしくお願いします。



★★★★★日記後半★★★★★

 ラボの世界[2011 spring]号の裏表紙は、会社役員を

 されている、愛知県内のパーティ(教室)のOBの言葉です。

 この方は、16歳のときにオレゴンに行ったそうです。

 このとき、ことばが通じなくても心を通わす体験をして、

 異文化に触れ、刺激を受けたことをきっかけに、もっと

 いろんな国に行きたいと思うようになったそうです。

 そして、30歳で15か国以上を1年かけて回ったそうです。

 14年後に夢を実現させてしまったのですね。


 ラボでは、海外での交流体験へ参加するまでに

 パーティ(教室)間での交流会をしたり、キャンプで

 全国のラボ会員と交流したりして、知らない子たちが集って

 一つのことに取り組んだり、またそれを通して、友達に

 なったりする経験を積みます。

 その為に、様々な年代の仲間に出会い、いろんな考え方の子が

 いることに気付いて、視野が広がります。

 日本国内でも小さな異文化体験を繰り返して、未知のものに

 向かう力が強くなるのだと思います。

 そして挑戦する力が備わるのだと思います。

 ラボっこ(ラボに通う子たち)を見ているとそう思います。


 今の日本は、留学をしたがらない若者が増えていると聞きました。

 外へ向かう力が弱くなっているのでしょうか。


 異文化へ向かうには、パワーが要ります。ラボでは、

 活動するうちに、自然とこのパワーがついてくるようです。

 不安や心配よりも“ワクワク”が勝つのかもしれません。

 勇気もいります。でも、小さな異文化体験を重ねるうちに

 自信がついて、自信が勇気になるのでしょうね。

 うらやましいラボっこたちです。

 
>>感想を掲示板へ
水谷パーティ40周年 2 03月21日 (月)
こんにちは!

東日本大震災で、多くの方がまだまだ不自由な

生活を強いられていますが、

原子炉がようやく最悪の危機を脱したことや、

昨日は、9日ぶりに80代の女性とそのお孫さんが

救出されるニュースなど、少しほっとすることが

耳に入ってきています。


そして、今日は水谷Pの40周年フェスティバルで

元気をいただいてきました。

詳しくは日記後半で。

●ラボ・パーティ活動の大きな柱である

 テーマ活動・交流活動に関しては、左側ページ一覧から。

●ラボが考える、言葉の習得の道筋については、

 日記上部の[全28件]をクリックして、[どういうこと?]という

 タイトルの日記をご覧下さい。

●4歳ぐらいまでのお子様に検討されている方は、

 日記上部の[全28件]をクリックして[2011/02/06の日記]を

 ご覧下さい。

●SA LA LAのクーポンに関しては、[全28件]をクリックして、

 [無料です!]のタイトルの日記をご覧下さい。

●ラボ公式ホームページは、このページの最上部↑↑の

 [ラボ公式HP]からどうぞ。




★★★★★日記後半★★★★★

水谷P 40周年、おめでとうございます。

現ラボっこ達、OB・OG、保護者、フェローシップ(大人のラボ)による

ソング(歌)とテーマ活動(劇表現)の発表を観てきました。

とにかく、みんなが楽しんでいて、キラキラ輝いていて、

この発表に向けて頑張ってきたパワーが、私たちの方に

バンバン伝わってきました。

40周年にちなんだ、40のソング&テーマ活動があっという間

でした。

最初、40と聞いたときは、びっくりしたのと大変そうという

印象でしたが、やっているみんなは生き生きとしていて、

今まで練ってきたものを披露できるのが嬉しそうに見えたほどでした。

オチビちゃんたちもとってもかわいらしくて、よく頑張ってて

身を乗り出してしまいました。

保護者の方々のチームワークも素晴らしいですね。

フェローシップと保護者の発表と両方に顔を出している方も

見えましたが、どこにそんなパワーがあるのでしょう。

しかも、12月の地区発表で“かいじゅうたちのいるところ”を

終えてから取り組んだはず。大変だったでしょう!!!

心から拍手を送ります。

“ありときりぎりす”大人数ならではの苦労があったことでしょう。

数えきれないほどの話し合い、表現を創り上げる作業が

繰り返されたことでしょう。

夏、お花、きりぎりす、ありたち、しろの中…どれもこれも

印象深い表現がたくさんたくさん出てきました。

“不死身の9人兄弟”引き込まれてしまいました。

王様は、どうしてあんなに迫力があるのでしょう。

風格が漂っていました。

9人も個性豊かで、ひとりひとりが輝いていました。

“鮫どんとキジムナー”6年生がぐっと大人びて見えました。

この舞台は、6年生にとって、ものすごく強烈に心に

残るのではないでしょうか。

こんなすごい中高大生と一緒の舞台に立てて幸せですね。

またこの発表も、数々の…大人の頭では思いもよらないような

表現がたくさん見えました。

この表現活動は、監督がいてすべてを指示して創るのではなくて、

子供たちが想像して、考えて、話し合って創り上げるところが

ラボ独自のテーマ活動です。

この発表を観たら、子供たちに本当に必要な力が確実に育つことが

本当によく分かってしまう、そんな発表でした。

文集も一気に読んでしまいました。

みなさん、お疲れ様でした。

水谷T、お疲れ様でした。これからも私たちに多くのことを

見せ続けて下さい。ありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。
>>感想を掲示板へ
見知らぬ人と…その2 03月14日 (月)
 こんにちは。

  東日本大震災に被災された方々へ
  謹んでお見舞い申し上げます。

  あまりの被害の大きさに言葉を失っています。
  

  1日も早く、元の穏やかな生活を取り戻されることを
  心よりお祈り申し上げます。


 今日は、前回の続きで“見知らぬ人と話ができますか?”について。

 翻訳のお仕事をされているBさんの言葉です。

 詳しくは、日記後半で。


 ●テーマ活動、交流活動は、左側ページ一覧より。

 ●ラボが考える、言葉を習得する道筋に関しては、

  日記上部の[全27件]をクリックして、[どういうこと?]という

  タイトルの日記をご覧ください。

 ●4歳ぐらいまでのお子様に検討されている方は、

  日記上部の[全27件]をクリックして、[2011/02/06の日記]を

  ご覧ください。

 ●SA LA LAのクーポンに関しては、[全27件]をクリックして、

  [無料です!]のタイトルの日記をご覧ください。

 ●ラボ公式ホームページは、このページの最上部↑↑の

  [ラボ公式HP]からどうぞ。



★★★★★日記後半★★★★★

 “見知らぬ人と話ができますか?” Bさんの言葉です。

 要約すると、

  英語を話せる人の適性として、

   誰とでも気さくに話せて

   物事を前向きに捉えることが出来て、

   ポジティブな性格

      なのだそうです。

 日本語でも初対面の人と話が出来ない人は、

 英語で話をするのも難しい。


 そして、リスニングが出来て、

 単語や文法など、英語の知識が豊富であっても、

 人間対人間同士の内面的な部分での

 コミュニケーションが苦手であると、

 話すことはなかなか難しいのだそうです。


 これは、普段ラボの研修の中でもよく言われることで、

 英語が出来るから、コミュニケーションが出来るのではなくて、

 コミュニケーションが出来るから、英語ができるのだという

 ことですよね。

 そのコミュニケーション力を育てるために、

 交流活動があり、異年齢での活動をしているわけです。

 
 英語の知識を教えてくれるところは、たくさんあります。

 でも、知識だけでは足りませんね。


最後までご覧いただいて、ありがとうございました。

 
>>感想を掲示板へ
同じだー! 03月09日 (水)
こんにちは!

ホームページにお越し下さってありがとうございます。

最近、のどと鼻の調子が良くない…風邪ひいちゃったかな。

ここのところ暖かくなったような、肌寒いような…

皆様もお気を付け下さいね。


さて今日は、英語習得に関して、言葉以前に実はこんなことも

大事なんだよということを大人向けに書かれたものの中に、

“見知らぬ人と話ができますか?”というような内容のを

続けて2回見て、それが興味深かったので、そのお話を

しようと思います。詳しくは、日記後半で。

 ●テーマ活動、交流活動については、左側ページ一覧より。

 ●ラボが考える、言葉を習得する道筋については、日記上部の

  【全26件】をクリックして、3月1日の[どういうこと?]という

  タイトルの日記をご覧ください。

 ●4歳ぐらいまでのお子様に検討中の方は、日記上部の【全26件】を

  クリックして、[2011/02/06の日記]をご覧下さい。

  どんなことをしているのかイメージしやすいと思います。

 ●SA LA LAのクーポンに関しては、前回の日記に書いています。

  この日記のすぐ下↓↓です。

 ●ラボ公式ホームページは、このページのずっと上の方↑↑、

  [ラボ公式HP]からどうぞ!


★★★★★日記後半★★★★★

 “見知らぬ人と話せますか?”

  2人の方がたまたま、この内容に関して同じようなことを

  書かれていました。

  仮にAさん、Bさんとしましょう。

  Aさんは、学生のときは、英語がからっきしダメで、

  学校を卒業してから、独学で英語を身につけた方です。

  Bさんは、翻訳のお仕事をされている方です。

  Aさんは、日本でいるときも、普段から見知らぬ人と

  話をする習慣をつけているそうです、

  相手のサービスを褒めたり(例えばレストランで)

  気遣ってくれたことに対してお礼を言ったり、

  不思議に思ったことは、そのまま素直に訊いたり
 
  するようにしているそうです。

  そのように日本でも、やり続けていると、海外で人と接する

  場合に、自然に言葉が出るそうです。

  また、見知らぬ人と話すときは、お互いに緊張しているので、

  緊張がとけるような一言であったり、笑顔だったり、態度の

  練習をしておくと、相手の方の緊張がとけて、話しやすくなる、

  とも書いていました。

  ラボでは、様々に子供たちの交流の場を設定して、
 
  知らない子と仲良くなる経験を重ねられるように

  しています。

  Aさんの考え方とラボの交流への考え方が同じだな~と

  興味深く読ませていただきました。

  親だけで、このような機会を子供にたくさん

  用意するのは大変だけど、ラボだと、全国からラボ会員が

  集まるキャンプがあるし、ほかにもラボ会員同士の

  交流もあるし、そしてお手本にできるお兄さんお姉さんが

  います。

  ラボが大事にしている交流への考え方と、同じ考えを

  持った方に出会えて、ちょっとうれしかったです。

  次回は、Bさんの方もご紹介したいと思います。
>>感想を掲示板へ
無料です! 03月05日 ()
こんにちは!

ホームページにお越し下さってありがとうございます。
初めて来て下さった方、どうぞ左側のページ一覧の方も
読んでみて下さいね。

言葉の習得に関して、ラボの目指す道筋を前回の日記に
書いています。
そちらも合わせてご覧下さい。


4歳ぐらいまでのお子様に検討中の方は、2月6日の日記を
ご覧いただくと、イメージが湧きやすいと思います。


鳴門市、そして鳴門市周辺にお住まいの皆さま。
3月3日号の【SA LA LA】ご覧いただいているでしょうか?


さらら8ページのクーポンの欄左側にラボ・パーティが
掲載されています。


只今、春の体験会を実施していますが、“さららを見た”方は、
3月中2回まで、無料で体験していただけます。(通常1回500円)


ラボ・パーティ…気になってた方、この機会に是非どうぞ!!!

お問合わせのみでも大歓迎です。
資料請求だけでも、CD試聴だけでも、どうぞお気軽に
ご連絡下さい。


左側上のメッセージを送るからでもいいし、直接お電話いただいても
構いません。


さらら掲載のフリーダイヤルまたは、
090-8287-0203(金澤)まで
よろしくお願いします。
>>感想を掲示板へ
どういうこと? 2 03月01日 (火)
こんにちは!

ホームページにお越し下さってありがとうございます。

テーマ活動、交流活動に関しては、左側ページ一覧から
ごらんくださいね。


ラボ・パーティは英語だけを学ぶ場所ではないし、
長い時間をかけますが身につくものも多いので、
一言で説明しきれませんが、英語の習得も、
もちろん目指しています。


でも、習得ってどういうことなのか…


まず、日本語で考えてみると…
“赤い”って、ことばを覚えたのは、赤い色だけを
見せられて、“これが赤”と教えられたのではなくて、

“この赤いお花、きれいね~”
“その赤いスカート、よく似合うね~”
“この赤い積み木をここにのせてみて”

このようなやりとりを通して、“赤い”という
言葉を獲得したと思うのです。

ラボでは出来るだけ、この母語習得に近い道筋で
英語にも出会わせてあげたいと考えています。

物語を英語と日本語で聴いて、体を動かして表現しながら、
気持ちをのせて、言葉を発することで、やりとりを
疑似体験していきます。

このやりとりは、覚えてしまうぐらい繰り返して、
この表現を発表する場合もあります。

時間はかかりますが、これを繰り返していくと、
触れる言葉の数はかなりの量になります。

そして、“あっ、この言葉はあの物語でもでてきた”とか、
    “この言い方は、あのときと同じ”とか、
 
また、 “あの歌の歌詞にでてきた、あの言葉” と
気付いたりします。

それが多いほど、ほんとに言葉が理解できていくという
ことになると思うんです。


例えば、3歳の子に『難しいっていうことを“困難”って
言うよ。“困難”って言ってごらん』と言ったら、
おそらく“こ・ん・な・ん”と言えます。

でも言えたからって、その言葉を理解しているわけでは
ありませんよね。音を真似出来ても、会話のなかでは
使うことは出来ません。


『“I'm happy”って、言ってごらん。わたしは幸せっていう
ことだよ。』と言えば、子どもは確かに言えます。

でも、幸せっていうのがどんな気持ちのことで、どんな
ときにその言葉を言うのかを、心底理解しているかと言えば、
そうではないと思います。


ラボでは絵本とCDのシリーズを取り揃えていて、
やりとりの疑似体験・表現活動(テーマ活動)に
使っていますが、その中に

“The Kindergarten Elephant”(ぐるんぱのようちえん)が
あります。

このお話でぐるんぱが“I'm happy”というのを聴いたとき、
子どもたちは、happyを心の底から理解すると思います。


そして、自分が本当にhappyな気持ちを味わったとき、心から
この言葉がでてくることでしょう。

物語を使う良さのひとつは、ここにあると思います。

どんなふうに英語に出会わせてあげたいでしょうか?
言葉を習得するって、どういうことなのでしょう。
  

ラボ・パーティをもっと知りたい方、ご質問のある方、
左上の【メッセージを送る】から、どうぞお気軽に
お送り下さい。


ありがとうございました。
>>感想を掲示板へ
NR2 DⅣ-⑭♪ ゲームで盛り上がりました! 02月25日 (金)
こんにちは!


今日、キディ(幼児)・ジュニア(小学生)グループで
ナーサリーライム2のディスクⅣ-TR⑭
[Tinker,tailor♪] をしました。


8人出てくるけど、なんて言ってるか分かる?と
CDをかけて、子どもたちが言ったものから説明していきます。


“いかけやさん”が何なのか、“こじき”が何なのか
子どもたちは、知りませんでした。そこから説明です。


“水夫”とか“兵士”も言葉だけでは、???という
感じでしたが、絵を見せると、分かりました。


全部の言葉の確認をしたら、それぞれにポーズ(動き)をつけます。
思いもよらない動きを次々考えだして、爆笑タイムでした。


そして、ポーズがそれぞれついたら、唱えながら言葉に合う
ポーズをしていきます。

ここからゲームタイムです。

おにをひとり決めて、
“beggar man”まではポーズをつけて、唱えます。
みんなも一緒にします。
最後の8人目は、おにがだれかひとりを選んで言います。
おにが言ったひとのポーズをします。


ただし、8人目が“thief”のときは、そのポーズはせずに
おにが、みんなを追いかけます。

捕まったら、その人がおにをします。

今日は、初めてしたので私がほとんどおにをして、
何回かした後、交代したときは、7人目まで私が言って
8人目だけ子どもたちに言ってもらいました。

とっても盛り上がりますよ(*^^)v
>>感想を掲示板へ
Labo Party載ってるんです! 02月24日 (木)
こんにちは!

金澤パーティのホームページに
お越し下さってありがとうございます。

ラボ・パーティは、テーマ活動(劇表現活動)と交流活動で
子どもたちの成長を応援しています。
この2つの活動に関しては、左側の[ページ一覧]より
ご覧下さいね。


また、徳島県の子育て情報誌 『WIRE』の2月号・3月号に
ラボ・パーティの記事が出ています。

そちらもご覧になってみて下さいね。

随時体験受け付けています。
左側上の[メッセージを送る]から、お申し込みいただけます。

直接、お電話からでもご予約できます。
090-8287-0203(かなざわ)まで
ご連絡下さい。

この春から、是非ご一緒に始めませんか?
>>感想を掲示板へ
偶然、図書館で… 02月20日 ()
こんにちは!

今日図書館に行って、借りたい本を検索したけど
見つからず、予約だけしてそのまま帰っても
よかったのですが、なんとなく手にとった雑誌に、
本の紹介ページ。


そこで、吸い寄せられた本のタイトルが
“宇宙飛行士の育て方”  著:林公代


ラボOBの若田光一さんの嬉しいニュースが出たばかり。
本の紹介文を読んでみると、


チームワークの要になる、コミュニケーション力が
より重要視されていること。


これまでのリーダーシップ以上にフォロワーシップ(部下の力)が
求められていること。


日本人は気配りに長けていて、人間観察する能力が高いとの
評価をNASAから受けていること。


などが、書かれていました。
社会に出て、いろんな人と組んで仕事をするとき、
宇宙飛行士に限らず、必要な力について書かれているようです。


リーダーシップももちろん大事ですが、
フォロワーシップ…大事ですよね。
ラボでは、テーマ活動や交流活動のなかでリーダー経験を
重ねていきますが、自分がリーダーを経験することで、
どうすればリーダーが助かるかとか、今自分が何をすべきか
みたいなことを、体験から学んでいきます。


今度、この本借りよっと!
>>感想を掲示板へ
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