幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0199359
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 0・1・2歳児のラボ・パーティ
・ 学校で英語に出会う前に…
・ ことばを習得するって、どういうこと?
・ ラボをやってて、英語を話せるようになるの?
・ なぜ、英会話ではなくて、テーマ活動をするの?
・ ラボってなあに?
Welcome!
ひとみんの日記
ひとみんの日記 [全174件] 101件~110件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
2012/06/02の日記 06月02日 ()
こんにちは!

久しぶりの更新です。

いっしょにラボ活動をする

仲間を求めています!!!

ラボの考え方に共感して下さる方、

ラボ始めませんか?


★★★ラボで育てたい力★★★

 1.ことばは、自分の思いを表すもの。

   英語でも日本語でも自分を表現する

   意欲と中身を育てます。

 2.自分とは異なるひと・もの・ことに

   対して、その違いを受け入れられる

   広い心、違いを楽しめる心、そして、

   思いやりの心を育てます。

 3.ことばが違っても、考え方が違っても、

   年齢が離れていても、男女関係なく、

   誰とでも協力できる力を育てます。

   

   
ラボ・パーティでは、ことばの知識を勉強するのでなく、

ことばを使った活動を通して、ことばを好きになって、

ことばに興味を持ち、ことばのやりとりを楽しみながら

コミュニケーションの力をつけていきます。

結果として、長い年月のうちに、知識の勉強だけを

した人より、もっと大きく深く広いことばの力が

身につきます。

“英語の力”としないで、“ことばの力”とするのは、

母語である“日本語の力”も、同時に伸びるからです。




具体的な活動に関しては、お問合せ下さい。

体験も随時、受け付けています。

090-8287-0203(ラボ・テューター 金澤)まで。

左記[メッセージを送る]からでも、OKです。

よろしくお願いします。
>>感想を掲示板へ
3・4・5歳児 体験会 05月16日 (水)
ラボ・パーティ体験会のお知らせ

 ● 歌や絵本を、英語と日本語で楽しみます。

 ● こどもたちの大好きな絵本を使って楽しく活動します。



 ★★3・4・5歳児 1コイン体験会★★
   
  ♪ 5月25日(金) 16:00~17:00

    鳴門囲碁将棋センター(鳴門大塚スポーツパーク近く)



  ♪ 5月26日(土) 11;00~11:45

    東林院(大麻町堀江郵便局近く) 

  

  参加費 お子様お一人につき、1回体験で500円です。

  動きやすい服装でお越し下さいね!

  

  お問合せ・お申込みは…

     090-8287-0203    

         ラボ・テューター  金澤仁美  まで

     よろしくお願いします。


    ※準備の都合上、参加ご希望の方は、事前にご予約をお願いします。 
>>感想を掲示板へ
素語り会2012 04月28日 ()
昨日は、素語り会でした。

素語りは、ラボの物語をCDの音声そのままに、

ひとりで語るものです。

プレイルーム(0~3歳)・キディ(幼稚園児)年代は、

物語を語る、前段階として、ソングの発表です。

プレイルームはお母さんと一緒に。小さくなるほど、

お母さんの発表と言ってもいいかもしれません。

キディさんでも、年中さんぐらいから、お話の中の

お気に入りのセリフなどを、自然に口ずさむように

なってくるので、お話の1部分を発表する子もいます。

小学生は、全員お話の発表をしました。

地区発表会終了後1月中に、自分の発表するお話を決めて、

お家でそのお話のCDを毎日少しずつでいいので聴くように

お家の方にもご協力いただいて、約3か月後の昨日、

発表となりました。

今年3月に入会したAちゃんが、インフルエンザに罹っていまい、

お休みでした。『Seven Steps』の発表をすると張り切って

いたので残念でしたが、また来年ですね。

Aちゃん含め、キディさんが3名お休みで少し寂しくなりましたが、

小学生は全員出席です。

事前のチェックでは、お話1話をすべて語りきりを目標にしていたのに、

やっぱり無理~と言っていた子、目標まで頑張って取り組んでいるけど、

とっても苦しそうで、自分の力で語れることを目標に、急遽少し

減らした子、といて、当日どうなるかな~と思いましたが、

結局、お話1話無理と言っていたYちゃんは、すべて語りきり、

直前で減らしたMちゃんも、当日は当初の目標通り仕上げてきました。

発表後の“いいところ探し”も定着してきて、お母さん方も

子ども達の発表の良かったところを、出し合いました。

ソングの発表をしたAちゃん。パーティ中にみんなでしているときは、

いつも大きな声で歌ってくれます。

でも発表となると、恥ずかしくて下を向いて…でも去年と比べると、

ちゃんと自分で舞台に出てきて、発表しようという気持ちは

感じられたのでした。そこをちゃんとKくんママが気付いてくれて、

言ってくれました。とても嬉しかったです。

子ども達にもお母さん方にも一言ずつ、良かったところを

言ってもらった後、表彰式をしました。

キディさんには、メダル。小学生には賞状授与です。

その後、在籍表彰をして素語り会終了です。

昨年秋に入会した、Yちゃんはとっても積極的な女の子です。

素語り会のプログラムを一緒に考えているときに、

“どこか途中で休憩タイムを入れて~その時に私が体操をみんなと

するから。”と言ってくれました。

また、K君の発表では私は音楽CDは用意していなかったのですが、

K君は音楽CDで発表するつもりにしていたらしく、急遽音楽CDを

チェックして、音楽CDで発表することにしました。

私がチェックしている間、またまたYちゃんがみんなにクイズを

出してくれて、時間をつないでくれたのでした。

Yちゃんありがとう!!!

もちろんKくんの発表はばっちりでしたよ。

Mちゃんの今年の発表は力強くて、はきはきとしていて

たのもしく感じました。

素語り会終了後、お母さんの一人が

“みんなが頑張ってるから、自分も頑張ろうって思えますよね。

いい雰囲気ですね~。”と言ってくれました。

ほんとにみんなよく頑張っています。そしてそれは、お母さん方の

ご協力、励まし、見守りのおかげでもあります。

いつもありがとうございます。

今の小学生達がリーダーさんとなって、これからのパーティを

一緒にいいものにしていきたいです。
>>感想を掲示板へ
子育てサロン ほっぺ 04月26日 (木)
水曜日の昨日、久しぶりに子育てサロンほっぺに

行ってきました。

ほっぺは毎週水曜日、撫養町の斎田公民館で、

未就園児とお母さんのための交流の場として

10時~12時まで活動しています。

絵本の読み聞かせ、折り紙、季節の歌を楽しんだり、

ゲストをお招きして、演奏を聴いたり、パフォーマンスを

観たり、講演会を開催するときもあります。

私もスタッフとして参加して、英語の遊び歌を紹介させて

いただいています。

昨日は、めずらしく30分も時間をいただいて、お母さんがたも

一緒に楽しみました。

お子さんのお名前を、みんなに紹介して“Good Morning!”と

元気に挨拶からスタートしました。

ほっぺは予約不要で、いつでも好きなときに参加できるので、

いつもメンバーが変わります。

なので、お名前を紹介してもらいました。そのあと、みんなが

“Good Morning ○○”と、その子の名前を呼んであげます。

お名前をよんでもらった子は、とってもいいお顔になります。


みんなのお名前が分かったところで、『Walk Turtle』です。

かめさんになって、お散歩にでかけます。お友達に会ったら

Hello!って握手してね~!と声をかけて、スタートです。

恥ずかしいような、嬉しいような…握手したいけど、やっぱり

ひっこめようかなあと、かわいい手が迷っています。


この後、手遊び歌を2つしました。

『One little finger』と『Finger Family』です。

『One little finger』は、もうお馴染みのソングです。

お母さん方もスタッフも、いつの間にか歌ってくれます。


それから、バスに乗ってお出かけです。

『The Bus』で出かけた先は、…いたずらくまさんのお庭です。

“さあ、みんなの手のひらがお庭で、お母さんのくまさんが

とっとこ、とっとこやってくるよ~”と始めて、ラストは

お決まりのくすぐりタイムです。何度もくすぐられて、

にっこりです。


最後に、もうひとつ動物さんの歌で遊ぼう~と『Hop!Rabbit』で

うさぎさんになって、ぴょんぴょんとびました。

このソング、ちょっとした運動になります。テュ―ターを始めた頃は、

こんなにきつくなかったのに…息がきれます。年を重ねてるんですね。

変わってないつもりなんですけど、体は正直です。

運動しなきゃ!と思いながら、続けるのが難しいです。

でもいいんです!3日坊主をずっと繰り返したら、3日坊主じゃ

なくなるんですよ~~!という話を聞いてから、そうか、続かなくても

また再開すればいいんだと考えて、すご~く日が空いてしまっても

また1から始めることにしています。

すごく日が空いてしまうと、また体が硬くなってて

ショックなんですが、めげずにやってます。


え~~っと、ほっぺのことでしたね~!話が逸れてしましました。

息切れしてしまう私が、英語の遊び歌担当ですが、良かったら

遊びに来て下さいね~!!
>>感想を掲示板へ
インターン交流会 04月21日 ()
こんにちは!

インターン交流会から早1週間経ってしまいました。

イースター交流会、春からの新生活の準備、そして

インターン交流会の準備をしながら、素語り会に向けて、

子どもたちの仕上がり具合のチェックと、何かと続いて

今年は疲れがどっと出てしまいました。

今頃更新です。

ラボのインターンプログラムは、18歳から25歳までのアメリカ・

カナダ・オーストラリアなどの青少年を対象に、日本に1年間

滞在中、ラボ活動を通じて、日本語や日本の文化を学んでもらう

プログラムです。

今年、徳島に来てくれたインターンは、オーストラリア出身の

Elizabethです。とっても笑顔のチャーミングな女の子でした。


14日の午前の部はプレイルーム(0~3歳児)とキディ(3~6歳児)の

徳島地区のラボっこたちとElizabethの交流会、午後の部は

キディ・小学生との交流会でした。


午前・午後とも、Elizabethのアルバムを見せてもらった後、

オーストラリアのKookaburraという、わらいかわせみの鳴き声を

みんなで聴きました。

ほんとに人が笑ってるみたいな鳴き声なんですよ~~!

Elizabethは、kookaburraのパペットを持ってきてくれていました。

午前の部では、これに続いて、

ラボの歌の本にある、この鳥の歌に合わせて所作を楽しみました。


『Finger Family』では、指の家族の誰かのシールを胸のところに

あらかじめ貼って、歌の中で呼ばれた人のシールをつけてる子は

前に出てきて、Elizabethと握手です。


この他3曲の歌を楽しんで、絵本の読み聞かせの時間です。

この日は『PANTS』でした。

いろ~~んなパンツが登場する、楽しいお話です。

そして、最後は『London Bridge』です。


午後の部は、

アルバム紹介だけでなく、オーストラリアが中心の南北逆の

地図をみんなで見ました。普段、日本がど真ん中にある地図を

見慣れている、固まった頭の大人では、なかなか見つけられない

日本を、子どもたちは意外にあっさりと見つけてしまいました。


この後、アルバムに登場する動物にちなんだゲームをしました。

まず『Three Little Monkeys』

この歌に登場するMonkeyはラボっこたち。

crocodileはElizabethです。ワニに捕まったおさるさんは、

ワニになって、捕まえる方になります。

ワニと言えば、Alligatorもワニですが、こちらはオーストラリアには

生息していません。Alligatorは、アメリカ、中国のみだそうです。


『コアラゲーム』…このゲームがおもしろかったという感想を

多く聞きました。

このゲームは3人組になって、あふれた人が負けなのですが、

3人組のうちの二人は両手ともつなぎます。この二人はユーカリです。

そして、両手をつないだ輪の中に一人が入ります。この一人が

コアラです。

Elizabethが“koara”と言ったらコアラは別のユーカリの木に

移動しないといけません。そのとき、あふれている人は素早く

どこかの木に入ります。

“Tree”と言ったら、ユーカリの子たちは、別のコアラのところに

移動です。あふれてる2人は素早くコアラを入れてあげます。

“cyclone”と言ったら、まったく違う3人組を作ります。


最後はカードゲームです。みんな真剣な表情で取り組んでいました。

6人のグループを作り、グループ対抗です。

グループにはそれぞれ15枚のカードが配られます。

カードの内訳は、動物、スポーツ、乗り物、果物、洋服の

5パターンで、1パターンにつき3種類ずつのカードがあります。

例えば、スポーツなら、バレー、テニス、サッカーというように。

この15枚のなかから、Elizabethが言っていることに該当する

カードを、グループでひとつ選ぶというゲームです。


カードの単語だけを言うのではなく、説明をしてもらいました。

センテンスでいうと、3つぐらいだったと思います。

少し難しいかな~と思いましたが、どのグループも次々

正解していきました。

みんなよく聴いて、カードを選んでいました。


この日、Elizabethは風邪をひいていたとのこと。四国での

インターン活動の4連続目の日で疲れも溜まっていたと思いますが、

にこやかに、大きな声で、徳島地区のラボっことの交流を

楽しんでくれました。ひとつひとつ一生懸命してくれて、

ラボっこも楽しいひとときを過ごすことが出来ました。

ありがとうございました。


私たちもお手製のアルバムを興味深く見せてもらいました。

カンガルーが私たちの背ほどもあって、家の裏庭にやってくること

とか、コアラは食べるのみで、まったく飲まないこととか

(水さえも!!)オーストラリアの超有名なボンダイビーチまで、

家から歩いて2分で行けることとか。写真も見せてくれましたが、

ボンダイビーチ…むっちゃキレイでした!!!

実際の景色はもっと素晴らしいでしょうね!


このような機会は、子どもたちが強烈に異文化に興味を

かきたてられるきっかけのひとつになるのかもしれません。

後々、ホームステイに参加する子の中に、実はあの時に

オーストラリアに行きたいと思ったという子が現れるかも…です。


こう考えると、私たち大人が、子どもにどのような環境を与えるかで、

子どもの興味や考え方、目標、夢などに、大きな影響があるのかも

しれないですね。


将来、お子様にホームステイや留学をお考えの保護者の皆様!

ラボ・パーティのプログラムで叶えてみませんか?

興味のある方、是非お問い合わせ下さいね。

090-8287-0203(ラボ・テュ―ター 金澤)まで

よろしくお願いします。
>>感想を掲示板へ
イースター 2012 04月12日 (木)
こんにちは!

この春入園、入学された皆さん、

そして、進級された皆さん

おめでとうございます!

春は、新しい出会いの季節ですね!

ラボ・パーティも新しい出会いを期待しています。

水曜日、金曜日、土曜日の募集案内に

関しては、一つ前の日記をご覧下さいね!


さて、春のお祝いと言えば、イースターですね!

イエス・キリストの復活を祝う日でもあります。

今年も4月6日、うずしおふれあい公園で、イースター交流会を

開催しました。

この日のプログラムは…

 ① 絵本タイム

    『What is Easter?』を読み聞かせ

 ② エッグロール
 
     ゆで卵を転がして、誰が遠くまで転がせるか競争。

     卵を割ったり、ひびが入らないように。

 ③ エッグレース

     ゆで卵をスプーンに乗せて、運ぶリレーです。

     2チーム対抗でしました。

 ④ イースターバッグ作り
      
     エッグハンティングのときにたまごを入れる

     バッグを作りました。

 ⑤ エッグハンティング
     
     バッグを作っている間にお母さん方に公園のあちこちに

     プラスティック製のカラフルなたまごを隠して

     いただきました。たまごの中にはお菓子が入っています。

 ⑥ エッグカラリング

     ゆで卵にマジックやシールできれいに色をつけたり

     飾り付けをしたりしました。最後に仕上げたたまごを

     みんなで披露しあいました。


前日夜、風が強く、雨も降ってやきもきしましたが、当日は晴れ!

少し肌寒さはあったものの、子どもたちは、元気いっぱいでした。

今年は、お友達も4名参加して下さって、昨年よりにぎやかな

イースター交流会になりました。

ラボっこやお母さん方から、お友達も呼んでいい?と訊いてくれて、

嬉しく思いました。呼びたくなるような会になってきたかな~と

勝手にいい解釈をしています。

ひとりのお友達のお母さんは、ラボ・パーティに興味を持ってくれて

いるようでした。ラボ・パーティの活動が少しずつでも広く認知されて

いくといいな~~!普段のパーティにも是非是非お呼びしたいです。

お誘い下さったお母さん方、ありがとうございました!

小学生のラボっこたち、お手伝いありがとう!進行もがんばったね!



ラボ・パーティの普段のプログラムは、歌と物語を英語と日本語で

楽しみます。

もっともっとたくさんの仲間でテーマ活動を楽しみたいです!

テーマ活動に関しては、左記ページ一覧より、ご覧下さいね。

興味のある方、是非是非ご連絡下さい。

お待ちしています。

  090-8287-0203(ラボ・テュ―ター 金澤仁美)まで

  よろしくお願いします。
>>感想を掲示板へ
新しいグループ 03月20日 (火)
こんにちは!

今日は、新しいグループの会員募集のお知らせです!

 日時 毎週水曜日  16:00~16:45

 場所 鳴門町高島  カフェ・ラ・パレット

 対象年齢   0・1・2歳児 & 3・4・5歳児

 
ラボ・パーティでは,英語の歌で手遊びをしたり、体を使って

遊んだり、ゲームをしたりしながら、音とリズムに慣れて、

英語と日本語でおはなし(絵本)を聴いて、劇遊びをしながら、

徐々にセリフやナレーションに挑戦します。

0・1・2歳では、ストーリーを十分に楽しんで、まず日本語から

豊かにイメージを広げ、お母さんや私とのやりとりを通して、

おはなしのキャラクターや登場する何かになって、アクションします。

ラボ・パーティのない日は、お家でCDを聴いてきて、みんなで

集まった日には、お話を楽しみます。

おはなしのすべてを理解していなくても、その年代なりに楽しめる

ところを取り上げて、お母さんのまねをしながら、親しんで

いきます。

いろんな国のおはなしに親しむこと自体が異文化体験となるし、

また日本文化を語れるように、日本のお話もたくさん取り揃えて

います。原作に忠実なのもラボの特徴です。子ども向けに簡単に

してしまったり、結末を変えてしまったりはしていません。

代々語り継がれて残ってきたお話には、こどもたちに伝えたい

大事なものが詰まっています。そのような豊かな内容に触れながら、

英語を聴き取っていく力が育っていきます。


またラボでは、インプットを耳からだけに集中しています。

CDから聞こえてくる通りに真似して、口に出していきます。

単語に分解しないで、フレーズまるごと口に出していきます。

これが、後々海外の方とコミュニケーションをとるときに、

わからない言葉が出てきても、何と言っているのかは聴こえる、

聴き取る力になっていきます。


コミュニケーションの中で分からない言葉や表現しきれないことなんて

山のようにあります。コミュニケーションは教科書通りには絶対

進まないし、単語だけでコミュニケーションが出来る訳では

ありません。知っている簡単な表現だけで、しゃべってくれる訳でも

ありません。

日本で暮らしていたって、知らない言葉に出会うときは、いくらだって

あるし、聞き間違いだってあります。


ラボではホームステイに参加するとき、英会話の練習ではなく、

自分のこと、日本のことを語る準備をします。

学校生活のこと、家族のこと、日本文化のこと、部活のこと、

好きな日本人歌手、好きな日本料理、好きなアニメなど。

そのようなことを伝えようとすれば、そのことに関して調べるし、

調べて英語に出来ない言葉があれば、辞書をひくし…

そうしたことが、現地に行ったとき、コミュニケーションを図る

きっかけとなり、また調べて準備しているので、発信できます。

英会話教室に通うから話せるのではなくて、自分の中に語るべき

中身を持つことが大事だと考えます。


でも中身を持ってても勇気がいります。まったく知らない人たちです。

どうでしょう?皆さんは知らない人とも気軽にコミュニケーションが

とれる方でしょうか?日本語環境で、コミュニケーションが苦手だと、

英語環境でもやっぱりそうなるようです。


そのためにラボでは、いろんな人と交流できる機会を様々に設けて

います。幼いうちからたくさんの人と関わることで、はじめての

人間関係の中でも、すなおに自分を表現できることを目指しています。

これは日本語環境で行うことです。交流体験を繰り返して、国際交流に

臨みます。これが、他の英会話教室とは大きく異なるところだと

思います。


かなり先のことまで、お話してしまいました。

幼いうちは、週1回の活動が基本です。歌とお話を楽しむ

プログラムです。子どもの興味・好奇心・主体性を大事に考えた

プログラムです。体験してみて下さい。


お問合せ・資料請求  090-8287-0203(金澤仁美)


その他のグループのご案内

 ★毎週金曜日 撫養町立岩 囲碁将棋センター

        17:00~18:00
 
        幼児・小学生


 ★毎週土曜日 大麻町大谷 東林院

        11:00~11:45

        5歳までのお子様


 金曜・土曜グループも同時募集中です!!!
>>感想を掲示板へ
ラボライブラリーコーナー 02月29日 (水)
こんにちは!

昨日、鳴門市の小山助学館という本屋さんに
行ってきました。

今ちょうど、ラボライブラリーのコーナーを設けて下さってるんです。

ラボライブラリーっていうのは、ラボ・パーティで使っている
CDのついた絵本なんですけど、ラボでは、このCDをもとにして、
みんなで劇表現活動をしています。幼稚園に上がる前の子ども達は、
お母さんと一緒にごっこ遊びです。徐々に子どもたちだけで
出来るようになっていきます。

小学生ぐらいになると、劇表現の発表でセリフやナレーションを
担当します。

『スーホの白い馬』『ぐりとぐらのおきゃくさま』『ガンピーさんの
ふなあそび』『そらいろのたね』などが日本語だけの絵本と一緒に立てかけて
あって、とても目を惹きました。

真ん中には、これまでに購入した方の言葉が掲載してあって、
自由に読めるようになっています。

下の段には、大津由紀雄先生の言葉も掲載してるので、ご覧に
なってみて下さいね。

大津先生は、慶応義塾大学言語文化研究所の教授をされてて、
元職としては、日本英語学会副会長、言語化学会会長も
されていました。

ラボ・パーティに興味のある方、これからの英語教育に興味の
ある方、是非小山助学館のぞいてみて下さいね。

英語が苦手な方も、ラボのCDはセンテンスごとに、英語の後
すぐ日本語が入るので、内容は充分に楽しめます。慣れ親しんだ
あのお話のあのセリフ、英語ではこう言うのか~~と嬉しい発見も
あるようです。
>>感想を掲示板へ
佐々木宏子先生 02月19日 ()
こんにちは!

寒い時期は、あったかいものがおいしいですね。
いつだったか、親子丼が食べたかったのだけど、
鶏肉が無くて、代わりに冷蔵庫でたまたま
売れ残っていた、牛ミンチを使ってみました。

味は、親子丼というより、牛丼に近い感じで。
私は、ありあわせ感いっぱいだな~と思いながら
夕食のテーブルにのせたのですが、

これが意外に我が家の子どもたちには好評で、
今日、久々にリクエストがあったので、つくりました。
ぺろりとたいらげてくれましたよ。



さてと、今日の話題は、佐々木宏子先生です。
ラボ・パーティの小冊子『子育ては絵本とともに』の中で、
先生の言葉が掲載されているので、ラボテュ―ターにとっては、
お馴染みの方です。


この間、全国小学校英語活動実践研究大会に行ったついでに、
鳴門教育大学の図書館内にある、児童図書室に行ったところ、
どなたでも、読み聞かせに参加できると聞いて、

それならと、名刺をお渡しして、近いうちに寄らせていただきますと
挨拶して帰ってきました。

大学なのですが、児童図書室があり、一般にも開放しています。
部屋の真ん中が広く空いていて、そこが、おそらく読み聞かせを
するスペースなのでしょう。

赤ちゃん絵本から、児童向け文庫本、英語絵本まで幅広く、
取り揃えられていて、13000冊を超える蔵書があります。


昨日、私は読み聞かせをさせていただこうと、図書室を
訪れたのですが、スタッフの方たちと、お母さん方・子どもたちが
あまりにいい雰囲気でなごんでいて、私は図書室の絵本を手に
とりつつ、その様子を眺めていました。

本当にいい雰囲気だったので“今日はいいか。”って思ったその時、
白髪の女性が、図書室に入ってこられました。
それが、佐々木先生だったのです。

まさかお会いできるなんて思っていなかったので、むっちゃびっくり
しました。
読み聞かせは次回にすることにしましたが、もう少し長居しようと
また絵本を手にとったのでした。

昨日来ていたお母さん方は、佐々木先生とはもうかなりの顔なじみの
ようで、当たり前のようにおしゃべりを始めました。

と、そのすぐ近くのベンチで、スタッフの男性が、英語絵本を
手にとって、となりに座った女の子に読みはじめました。

それも聴いていたくなって、結局閉館時間まで過ごしてしまいました。

帰り際、小英活研大会の時に挨拶した女性スタッフに声をかけると、
他のスタッフと佐々木先生に、“この間お話した、ラボ・パーティの
金澤さんです。”って、紹介して下さって、ご挨拶することが
できました。

この日佐々木先生は、お母さん方としばらくおしゃべりを楽しんだ後、
スタッフのひとりの方と、絵本のこと、今の子どもたちのことなどを
あつく語りあっていました。

水曜においでになることが多いですよ~と教えていただいたので、
また時間を見つけておじゃましたいです。
>>感想を掲示板へ
全国小学校英語教育活動実践研究大会 02月17日 (金)
こんにちは!寒いです!
今朝は晴れていたのに、少し雪になりました。

今日の“Seven Steps”では、
晴れ・曇り・雨・雪の中でどれが好き?
それからどうして好きなのかも教えてね!と
教えっこしました。

私は、寒いのが苦手なので、もちろん“晴れ”
子どもたちは…いましたよ~“雪”と答えた子が。
元気だな~
雪だるまを作れたり、雪合戦ができるからだそうです。
私も遠い昔はそうだった…


さてさて、今月10日、11日と鳴門市で
全国小学校英語教育活動実践研究大会が
開催されました。

結構な規模の研究会で、全国から約800名、
延べ人数でいうと約1700名の先生方が集まりました。

第8回目となる、今年の大会。
第1日目は、鳴門市内の5つの小学校で、9つの
公開授業と事後研究会。
第2日目は鳴門教育大学において、全体会と分科会が
催されました。

私は、第2日目の全体会に参加してきました。
全体会の中で、文部科学省の直山調査官による
講演会がありました。

「小学校教育と外国語教育としての外国語活動」との
表題での講演でした。

その中で、『(語るべき)中身』と『相手意識』が
大切との言葉があり、ラボにも通じる部分で、
とても印象に残りました。

また、外国語教育としての英語教育ばかりが
議論されがちですが、小学校教育としての
側面からも、もっと考えていくべきとの
言葉もありました。

担任の先生だからこそ出来ること、小学校だからこそ
出来ることを実践していかないといけないと。
ひとりひとりのこどもをよく分かっているからこそ出来ること、
小学校内の人間関係を生かした、相手のことを考えて取り組む、
英語活動が大事との話の中で、

「安心感があって初めて、外国語を身につけることができる」とも
仰っていました。この部分も、こどもたちとしっかり信頼関係を
結んで、こどもたちがのびのびと自分の意見を言える
環境作り、グループ作りに、丁寧に取り組むラボと同じだな~と
思いました。

松田みきおさんの『育児の百科』の中でも
“こどもたちが仲良くなればなるほど、こどもたちの
発言意欲が高まる”と書かれていました。
言葉を言いたくなる環境を作ってやることが、言葉の力を
伸ばすことに繋がるそうです。

ちょっと逸れてしまいましたが…
ラボの目指してることは、やっぱり小学校英語でも
目指してる部分で、ラボはこれを45年も前から
ひたすらやっています。


中学校英語の授業の前倒しではなくて、
小学校だからこそ出来る、ことばの教育が実践されて
欲しいです。


そうそう、ラボ教育センターは、他の英語教材の会社と並んで、
この大会で展示ブースを出展していて(鳴門教育大学内)
そちらも見てきました。ラボっこたちが楽しんでいる、
ラボ・ライブラリー(絵本とCDのセット)が並んでいました。

“スーホの白い馬” “寿限無” “ももたろう”など、
日本語でもお馴染みのお話が人気だったようです。


もう少ししたら、鳴門市撫養町の小山助学館の絵本コーナーに
ラボの市販版ライブラリーが並びます。あと1週間後くらいです。
興味のある方は、のぞいてみて下さいね。
>>感想を掲示板へ
<< 前の10件 | 次の10件 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.