幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0341462
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ ~Tiger Jet 晋~からのメッセージ!
 2009年わかもの「柿山伏」
・ 異文化体験イベント
 お月見
・ 40周年ファイナル
現在ページはありません。
・ ラボよさこい
 2006年度 参加申込要項
 参加費とキャンセル
 踊り練習
 県外のラボっ子の皆さんへ
 2006ラボよさこい 記録
 2007よさこい募集要項!!
 2007ラボよさこい 記録
・ 小学校英語
 「子育てとことばの発達心理学から見た【ラボ活動】」~小学校英語講師養成講座より
・ パーティ・高知地区・四国支部行事
 1993年
 1994年
 2003年
 2005年
 2006年
・ ソングバード&ナーサリーライム(マザーグース)
 Open, shut them プレイルーム 
・ ラボ・ライブラリー
 The turnip  かぶ
 Alice in Wonderland 不思議の国のアリス
 TANUKI たぬき
・ 岩本パーティ
 今月の予定(一般用) ラボ体験はこちら
 今月の予定(会員用)
Marilynの日記
Marilynの日記 [全256件] 241件~250件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
一宮地区 お月見&ハロウィン 完結! 10月27日 (木)
秋のイベント第一弾が終わりました!
ラボッ子(4~16才)18名、フェロー2名、お母さん&おばあちゃん11名が集まってくれました。
 
早く来られる子供たちは30分前に来て、部屋の飾り付けをしてくれます。
ゲストのDonnaが毎年プレゼントしてくれる、ハロウィンのデコレーションは、子供たちも大好きです。
今年の目玉は何と言っても、Spider Webs!!
おもちゃの黒いクモも5匹ついている優れものです。
玄関入り口にはりめぐらせてみました。
入ってくる時に、クモの巣にひっかかりそうになります(≧ε≦)

まずは、ゲストのDonnaを紹介し、さっそく最初のソングバードSeven Steps!
好きな数を言ってね、とDonnaにお願いしたら、
「One!!」
「Except one please!!!」(爆笑)
一人も面白いんだけど、いきなりOneは寂しいかも!(^^)

英語の絵本「Five Little pumpkins sitting on a gate」
読み聞かせをしてもらいました。
隣で私がフリをつけて、動きます。
みんなで一緒に、動きながらくちずさんでみました。
中学生にも読んでもらって、もう一回フリをつけて楽しみました。
私は何回やっても、次のpumpkinが何を言ったか忘れてしまうのですが、子供たちはすぐに覚えて、私より先に動いてくれます。
すごいな~

ソングバード Dry Bones
骨がバラバラになって、足から順に組み立てていきます。
そして又、頭からバラバラにしていきます。
骨ダンスは楽しいですね!
思い切りSkeltonsになって、コキコキ踊りを楽しみました。

コスチューム・コンテスト
今年は、ラボのお話に出てくるキャラクターの仮装です!!(初めての挑戦)
円になって、何のキャラクターをみんなで当ててみました。
てぶくろ(目だけがあいてます)・ぐりとぐらの姉弟・新聞紙がひらひらとたくさんついたトロル(大迫力!ひかき棒のような鼻もちゃんとある)・Bravo Kittensのねこ・Max(かいじゅうたちのいるところ)・孫悟空・ピノキオとゼペットじいさん・3才のはらぺこあおむし・きれいな羽のペチューニアetc
想像以上に、いろいろなお話のキャラクターが、登場しました!
楽しいですね~
みんな違っていて、本当に面白かったです。
3人のおばあちゃん(と言っても若いです!)たちが審査員になってくださり、3人のチャンピオンを決めました。
ハロウィンの小さなプレゼントを渡して、前半のハロウィンは終了!

ここまでは、Donnaも英語で話してもらってましたが、ここからは日本の行事「お月見!」なので、日本語になります。
お月見について、Mちゃんのお母さんがインターネットで調べてきてくれたことを、みんなに教えてくれました。
 旧暦8月15日にお祝いすること
 お芋をお供えすること
 お供えするお団子の数のこと
など、知らなかったことを、たくさん教えてくれました。
絵本「おつきみうさぎ」
Mちゃんが持ってきてくれた絵本を読みました。
本当のお月見は1ヶ月も前に終わってますが、きれいな月を見たような気持ちになれました!

さあ、お月見Partyの始まりです。
テーブルの上に並べられたごちそうを紹介します。
 各家庭の様様な種類のおだんご!(全部たべてみたい・・・)
 満月にみたてた 特大かぼちゃプリン!
 グレープフルーツのゼリー(半月みたい・・・)
 お団子型のスイートポテト(面白い~)
 黒糖の蒸しケーキ
 Donnaが送ってくれたハロウィンのミニケーキ
 大きなGhost&Pumpkinクッキー(我ながら上手くできたな~(^^)v )
などなど、とにかく豪華!!!
おあずけ状態の子供たちも、目線はさっきからテーブルのご馳走にそそがれています!!!(^.^)
「いただきま~す!!!」
全部食べなくては!
お母さんたちは、お料理のレシピの話に花が咲いたり、Donnaとおしゃべりしたりしていました。

片付けをした後、ラボの新しいテーマ曲「ひとつしかない地球」を手話をつけてみんなで合唱して終わりました。

1時間半で、二つのイベントを楽しんでしまいました!!
忙しかったけど、本当に楽しかったです。
秋は、お月見の年と、ハロウィンの年と、交替でするのですが、たまには両方もいいかな~
今年初めて挑戦した、キャラクターの仮装が、私は一番楽しかったですね。
来年は、ハロウィンの年です!
今から、来年の仮装を親子で考えて、楽しんでもらいたいと思います!

東京から高知に来て、休む間もなくパーティに参加してくれたDonnaに、感謝します!!!!
子供たちは、自然に交流していたのが、印象的でした。

中学生以上は、片づけをしてGood-Byeをした後、Donnaと交流会!
素語りの最初を聞いてもらったり、英語の教科書の文を聞いてもらいました。
今年の夏アメリカにホームステイしてきた子からは、「学校の先生が、カタカナ英語だから。。。。変!」など、本音トークで盛り上がりました!
日本人ができない英語の発音や、逆に日本語の難しい発音のことも、通訳の仕事をしているDonnaならではの話しも聞けて、とても勉強になりましたね。


<写真のUploadも、お楽しみに!> 
>>感想を掲示板へ
子育て講座第二回 いよいよ今週末です 4 03月10日 (木)
第一回は、ランス氏による「お母さん、英語で遊ぼう!」でした。
詳しい内容は、3月3日の日記をご覧くださいね。

トップページにあるように、3月13日(日)かるぽーとで第二回目が行われます。
まだまだ定員には余裕がありますので、どうぞおいで下さい。

講師の『はまだまさよ』さんは、高知市内で保育士をされています。
子供が大好きな、3児の母でもあります。

子供たちと、どのように関わっていけばいいのか?
実は、大人(親)の関わり方次第で、子供たちは、すくすく伸びることができるのです。
それは、どうしたらいいのでしょう?
遊びと、子供の成長の関係についての話もありますよ。

子育てが、楽しい方!
悩んでいる方!
不安な方!
子育てママのお友達がほしい方!
どなたでも、参加OKです。
どうぞ、お友達も一緒に、気軽に参加してみて下さい。

隣室では、託児もいたします(無料)。
お子さんは、ラボッ子のお姉さん達と一緒に、ラボを体験しながら遊びの中で英語に触れている間、お母さんはゆっくりと、はまださんのお話をお聞きくださいね。

お待ちしています!
>>感想を掲示板へ
イースターの絵本 03月08日 (火)
なかなか日本人が書いたイースターの絵本は見当たりません。
どなたか教えてくださいね。
高知市にある、こどもの図書館で尋ねると、すぐに「洋書ですが、日本語訳になったものが1冊だけ確かありましたよ。。。ちょっと待ってくださいね。。。確かマージョリー・フラックの。。」
そして、見つけてもってきてくれたのが、「ふわふわしっぽと小さな金のくつ」(パルコ出版)でした。
内容は:
イースターバニーを知ってますか?で始まる、イースターの前日6時間で世界中のすべての子供たちに卵を配ることのできる5匹の選ばれたうさぎたちの話です。
かしこくて、すばしっこくて、思いやりのあるうさぎ5匹だけイースターバニーになれるのです。
子うさぎを21匹も産んでしまって、子育てに忙しくて、イースターバニーになることをあきらめた母うさぎが、長老うさぎにみそめられてイースターバニーになる話です。
いつかはイースターも、クリスマスやハロウィンのように、日本でも、子供たちが楽しみに待つお祭りになるかもしれませんが、まだまだ先でしょうね。

正課をしている幼稚園のお別れ親子行事を頼まれ、土曜日にイースターしました。
画用紙の卵に絵をかいて、お母さんたちが庭にかくして、子供たちが見つけてくるEgg Hunt。
Egg Hunt の前には、たまごの手遊び歌や、うさぎのソングバードHop Rabbitをしました。
「ふわふわ・・」の絵本は少し長いので、この絵本を使ってイースターバニーの紹介をして、「ひよこのかずは数えるな」(福音館書店)を読み聞かせし、卵が割れた絵を見たあと、ハンプティ・ダンプティのナーサリーを使って「なべなべそこぬけ」の遊びをしました。
春には小学生になる年長さんたち。
今日は、お母さん・お父さんと一緒に楽しく過ごせたかな?
園での楽しい思い出の一つになってくれるといいな~
>>感想を掲示板へ
Lans氏 わくわく子育て講座 終了!<画像あり> 11 03月03日 (木)
lans2
ラボ会員父母、一般、ラボテュ-ター、合計12名の参加者でした。

最初に、チームチャレンジをしました。
Traffic Jamというゲームで、紙皿を9枚使ってします。
参加者全員で考えて、解かなくてはなりません。
lans1
発想の転換、柔軟な思考、そして、一番大事なポイントは、動いてみること、でした。
考えるだけでなく、実際に動いてやってみること!
行き詰まったときに、止まるのではなく、やってみよう、という姿勢。
これは、ラボのテーマ活動を作るときと、まったく同じですね。
やってみると、「あ、できた!」「これだ!」と道が見えてくる。
このチームチャレンジが解けたとき、「わ~できた~」と歓声が上がりましたよ。
そしてもっとも大事なことは、グループの仲間とコミュニケーションをとること。
一人ではできません。
考え、みんなに伝え、みんなで動いてみる。
ラボそのものでした!

次は、「きょうはみんなでくまがりだ」の大きな絵本が出てきます。
英語の音 Swishy swashy ってどんなイメージ?どんな場所?
固まってしまって動けないお母さんもいましたが、自由にイメージが浮かび「風が吹いてる感じがする・・」など体を動かすお母さんもいました。
lans3
他の擬音についても、体を動かしながら、英語と日本語との違いを感じるワークショップをしてくれました。
英語を訳すのではなく、体を使ってイメージをつかんでいくワークショップでしたので、その英語の音が体にしみて理解できました。

もう一冊の絵本は、「ガンピーさんのふなあそび」です。
ランス氏の「どうして?」という投げかけから、4人のグループに分かれて、絵本を見ながら考え、そして全体で、グループごとの意見をシェアしました。
これほど絵をじっと見たことはありませんでした。
動物たちそれぞれが特徴があって、白黒のページにも、細かい違いがあり、今まで何十回この絵本を読み、そして見ていたのに、まったく気付いていないことが多すぎることに驚きました。
lans4
おもしろいですね・・・こんな風に絵本を見るって・・・お母さんたちの感想です。
このワークショップをしたあとでは、「乗ってもいい?」「私も乗せて?」同じようなことばが、それぞれ意味をもち、違った表現になりますよね。

2時間があっという間に過ぎていきました。

内容もとても面白いものでしたが、それより何より、ランス氏の人柄というか、参加者と同じように楽しんでワークショップをしている姿は魅力的でした。
もう一度会いたいですね。

本当に、ありがとうございました!
>>感想を掲示板へ
今日のラボ!「ぐるんぱ」「ギルガメシュ」 02月25日 (金)
幼児&小1のグループは、「ぐるんぱのようちえん」のお話を楽しんでいます。
10人のうち7人が男の子。
とにかく元気!
けんかもします!
先々週、本物の大きさの象の足跡を画用紙で作って見せました。
「これ、何だと思う?」
「クッキー」「ピーマン」「穴」
「ヒントはぐるんぱだよ」
「え~何?」「わからん!」
みんな適当に口々に言ってますが、当たりません。
とうとう参ったので、「これ。。。ぞうの足跡」
「え~でっかい!!」「本当?」
誰かが自分の足を乗せています。
「全然大きさが違うね・・・」
「〇〇ちゃんも乗って!何人乗れる?」
「すごい5人分ある!!」

私自身もこんなに大きいとは思いませんでした。
大人の胴体の倍くらいはあるのですから・・・
ぐるんぱはこんな大きな足と手で、クッキーやピアノを作ったんだね、と話をしました。

そして、今週は新聞紙を使ってクッキーを作ってみました。
最初から店のおじさんをするわんぱく3人は、今日も店のおじさん役です。
普通の大きさのクッキーをさっそく作り始めました。
他のみんなはぐるんぱになって、新聞紙をこねて、丸めて、大きなクッキーにします。
「さあ、そろそろできるかな?」
「まだまだ」
「もうできたかな?」
「うん、そろそろできたよ」
「じゃあ、せーのー」
「Ah,finished!!! できたぞ~」
すかさず店のおじさんが「Gurumpa,it's too big!! ぐるんぱ、何が何でも大きすぎる!大きすぎて誰も買わない!」
ぐるんぱはクッキーを持って(ちぎれてバラバラになったのを集めて、それぞれが頭に乗せて)歩いて行きます。

このあと、新聞紙の雪合戦になってしまい、ぐるんぱはおしまい!
来週からは、だるまちゃんとかみなりちゃんをします。
さて、今度は新聞紙のプールで泳ぐかな?

********************************

夜は、小学2年生から中学3年生のグループが、6月の発表のテーマ決めをしました。
1月からしぼってきて、今日いよいよ最後です。
ギルガメシュ1話か2話になります。
ここまでがとても長くて、約10話からここまでしぼられたのです。
どうなるかと心配してたのですが、あっさり全員一致で1話に決定しました。
好きな場面があることと、2話はシャマトが死んでしまって悲しいからいやだとか、それぞれの理由が異なりましたが、1話をやりたいというのが全員一致の意見でした。

城壁作りの場面を少しやってみようと思っていたので、その前に導入を少ししました。
ダンボール箱を用意し、その中に、みんなが重いもの一つ、軽いもの一つ、それぞれ書いた紙を入れました。
1枚ひいてその紙に書いてあるものが、その箱に入っているとして、その箱を運ぶのです。
みんなは何が入った箱を運んでいるのか当てるゲームをしました。
「あり」
「えんぴつ」
「にしきへび」
「わた」
「きりぎりす」
「しょうぼうしの服」
など、いろんなものが入っていました。
少し難しいかと思いましたが、「あり」などが入ってるつもりの箱を持った子は、中をのぞいて「あれ~」という表情をして、見事当ててもらいました。
「にしきへび」の子は、こわごわと、そしてふたが開かないようにがっしりと押さえ、重そうに持っていました。
「えんぴつ」の子は(私はこれは当てられないと思ってましたが)、箱をななめにして遊んでいました。
すると当てる方は、「ボール」「だんごむし」などといい、最後にはちゃんと当たったのです。
すごいな~
子供達の想像力と表現力には、驚かされます。

このゲームの後、城壁作りの場面を動きました。
絵本を見ながら、何を運ぶか決めて、自由に動いてみました。
重い金の像を運ぶ何十人の列は数センチずつしか動けません。
石を運ぶ者は、落としたり、途中で倒れたり、それぞれが違っていてとても楽しかったです。
ギルガメシュ役もいて、最初は寝転がって見ていたのですが、むちを持って出てきて、働く人々を怒り始めました。
顔つきも、だんだん恐そうになってきました。

*********************************

さあ、来週も楽しみだ!

*********************************

明日は高学年が集まり、ランス君と交流します。
質問を持ってくるって言う子。
サインをしてもらいたいと言う子。
英語の手話を教えてあげると言う子。

会いたいという気持ちが頼もしいです。
>>感想を掲示板へ
2月27日(土)第一回子育て講座 「高知かるぽーと」にランス氏がやって来る! 3 02月24日 (木)
いよいよ今週末になりました。
東京のラボセンターより来てくれます。
10年前、ラボの国際交流プログラムで初来日。
日本の家族とラボッ子とふれあい、日本に興味を持ち、そこから日本語を学び始めたそうです。
大学でも日本語や日本の文化を学び、とうとうラボ・スタッフとして日本で仕事をすることになったランス氏。
外国語を、母国語と同じように身に付けていくにはどうすればいいのか。
実体験をもとに、ワークショップ形式で、教えてくれる会です。

「きょうはみんなでくまがりだ」(Michael Rosen作)と「ガンピーさんのふなあそび」(John Burningham作)の絵本も使っての楽しいワークショップだそうです。
物語を使って体ごと外国語に触れるラボパーティのテーマ活動も、体験できそうですね。

さあ、童心にかえって、気持ちよく体ごと外国語にふれてみましょう!
そして、ランス氏との交流によって、異文化体験もしてみませんか?
習慣や考え方の違いを知ることは、自分自身のこころを大きくしてくれます。

********************************
2月27日(日)10~12時
かるぽーと9階 和室
参加費無料
ベビーシッター有り(前もってお申込ください malphin@ak.wakwak.com岩本まで)
********************************

動きやすい服装でどうぞ!
お待ちしています!
>>感想を掲示板へ
はりまやHALLOWEEN 楽しかったよ~ 3 10月31日 ()
初めての商店街でのハロウィンが、無事終了しました!
アーケードでする初めてのソングバードに、時間が全然足りなくて、準備していたソングが十分できなかったのが、残念でした。
その点をのぞけば後は、大盛況!!!!!

受付開始の10時前から、かいじゅうやら、ドラキュラに仮装した親子連れがちらほら現れてきました。
受付で、名札をもらい、まずはじゃんけんで勝ったらハロウィン・ミニバケツにはいったお菓子をもらいました。
じゃんけんで負けても小さなハロウィンバッグのチョコをもらいます。

そして、10:20からソングバードで開始!!
司会のS君も、大きな声で開始の宣言ができました!
スパイダーマンの仮装で、堂々としたもんです。
①Dry Bones <3人のリーダーに教えてもらって、骨の踊りをみんなで踊りました。まだちょっと恥ずかしそうかな?でも、その中でラボっ子は元気に踊ってましたね。>
②Seven Steps 自己紹介<血液型別、今日の仮装別、グループ別に順に分かれて、名前などの自己紹介をしました。さあ、知らない人もいっぱいいたけど、お友達になれたかな?>
③ジェスチャーゲーム <3グループから1グループを選んで、全員で順番に「ドラキュラ」をジェスチャーで伝えていくゲームをしました。小さい子は、大きい子と一緒に伝えてもらいました。最後の子が正解できたので、お菓子をGET!!!もっと親子で参加してほしかったのですが、子供だけでは少し難しかったようです>

11:00 オープニング・セレモニー
 はりまや商店街の「あそぼうさい」とジョイントでしたので、ここで、一緒に開式をしました。
 消防署の署長さんのお話
 商店街組合長さんのお話
小さい子にもわかるように、やさしく話してくれましたね。
この商店街は、古い歴史ある商店街ですが、一度大きな火災にあったそうです。二度とこのような災害が起きないよう、毎年この時期に「防災イベント」を行っているそうです。
台風や地震の災害の恐さを、最近は身近なニュースとしてみんな知っています。
防災セットを家に備えたり、家の中の危険な物を安全にしたり、日頃すべきことを、午後からの「あそぼうさい」ウルトラクイズで、たくさん教えてもらいました。
そして、私も「交流を通じて、ことばとひとを育てるラボ・パーティです。今日は、この商店街のお店のみなさん・消防士さん・ハロウィンに参加しているお友達との交流をたくさんしてください」と挨拶させてもらいました。

11:10 いよいよお待ちかねハロウィン・パレードに出発です。
6つのグループに分かれて、それぞれのグループが4店ほどのお見せをまわってお菓子をもらいます。
それぞれのお店が、お菓子を準備して、待ってくれていました。
ちょうど、お昼どきでしたが、料亭の方も「今おいで。お客さんが切れたから!」と声をかけて下さったり、洋服やさんも「孫も参加させてもらってます」とハロウィンの絵のついた袋にたくさんのお菓子をつめて下さっていたり・・・・・・・
子供たちは、みんなニコニコ顔でパレードから帰ってきました。

11:30 ハロウィン・ゲーム
実行委員が5つのコーナーに分かれて(一つは助っ人の高校生がコーナーを持ってくれました)、ゲームをしました。
「ドラキュラの棺」二つの布でできた棺のどちらかを選びます。
 棺をノックすると、中から死神やらミイラが出てきて、お菓子をくれます。
 お化けの中には、輪ゴムでミニゲームをしてお菓子を倍にしてくれるお化けもいました。
「ドラキュラの食事」まず、A型かB型がどちらの血液を飲むか、聞かれます。そして、出された血(トマトかアセロラジュース)を飲む速さを競います。消防署の署長さんも挑戦して、実行委員との勝負に見事、勝ちました!
「何が出るか、パズルゲーム」4段階に分かれたパズルを一つ選び、60秒で、作るゲーム。一番簡単なパズルでも、なかなか難しいです。友達と一緒にしたり、親子で挑戦したりしました。一番難しいパズルができた人はいたかな??
「真っ白い顔のゴーストになろう」粉の中のカードを探すゲーム。私は本当のことを言うと、きっとこのゲームは参加者が出ないと思ってました。だって、顔も髪も、粉だらけになるのですから・・・。ところが、ところが、もしかしたら一番人気があったかもしれません。見渡すと、顔から頭、そして衣装まで白くなった子が、あっちにもこっちにもいるではありませんか。「お菓子がなくなった~、まだある?」と私に聞きに来たのも、このコーナーでした。思いっきり遊ぶって楽しいね!!
「パンプキン・トス」助っ人の高校生が、ダンボール箱に、ハロウィンの絵をつけ、手作りの紙の玉も作ってきてくれました。小さな子でも一人でできるコーナーです。ちびっこたちが、やさしいお姉さんたちと一緒に、何回も玉を投げて遊んでいましたね。

12:15 ゲームコーナー終了とともに、ラボのハロウィンが終了しました。
ほとんどの参加者が最後まで、楽しんでくれていたのが、本当に嬉しかったです。実行委員の小学生・中学生も楽しそうに、ゲームをしていました。

後は、「あそぼうさい」に流れていきました。
炊き出しご飯を、自分たちの手で大きな鍋にいれ作ることができました。
ビニールの中のお米がおいしいご飯になってビックリしました。
また別の大鍋には、カセットボンベで作られたトン汁がたくさんできていました。
5杯もおかわりした人もいました!!
私も頂きましたが、ご飯もビニールくさくなく、トン汁もとってもおいしかったです。
一見すると恐そうな消防士さんたちも、とても優しいおじさんたちで、子供たちとたくさん話をしてくれていました。
普段、経験できないことですよね。
小さな消防車も来ていて、自由に乗せてもらいました。
ジープを改造したものではありませんでしたが・・・・(笑)

お腹がいっぱいになった後は、防災ウルトラクイズにも挑戦!
「災害にあったとき・・・」とクイズが出されると、一番前の子供たちが「さいがいってなに??」と大きな声で聞くなど、とってもほほえましい場面もありました。
終始アットホームな雰囲気で、楽しかったです。

木曜・金曜のラボで、反省会をします。
良かったところ、改善したらいいところ、を出し合って、また次の活動につなげていきたいと思います。

パレードの後ふと見ると、あるお店に、子供が書いて作ったような小さなパンプキンの絵がはってありました。
「これは、お店の方の手作りですか?」と聞くと
「さっきまわってきた子供さんの一人が、くれたんですよ。早速はっておきました!」と嬉しそうに話してくださいました。
裏をめくると、「ありがとう!」というたどたどしい文字もありました。
小1のラボっ子が書いたものでした。
それまでの疲れが、一気に吹っ飛んだ瞬間でした。

*******

子供たちの堂々とした対応ぶりが、素晴らしかったです。
どうやったら、あんな風に落ち着いていられるのか、いつもイベントのたびに反省します・・・
本当に、みんな素敵でした!
準備は大変だったけど、がんばった分だけ、喜びも大きかったね。
お疲れさまでした!!!

商店街のみなさんも、本当にありがとうございました!

 
>>感想を掲示板へ
いよいよ明日はHALLOWEEN 2 10月30日 ()
今日の午後、最後の実行委員会をしました。
小4のS君が司会をやってくれることになり、その他の受付・名札・お世話係等もすぐに決まりました。

当日、実行委員の彼らは、ゲームコーナーでは遊べないので、今日の委員会が終わった後、たっぷり遊びました。
何回やっても、「ゴーストになろう!」ゲームは大人気です!
粉の入ったお盆の中の、番号を書いた紙を探すゲームです。
手を使わずに、息で粉を吹き飛ばして紙を探します。
顔も髪の毛も、真っ白になってしまいます。
一回目は家の中でやったものだから、部屋中しばらくの間は、拭いても拭いても粉っぽかったです。
今日は、外の駐車場で思いっきりやりました!

さて参加者の方は、昨日から申し込みが急に入り、ラボっ子の数以上に一般参加者が増えて嬉しい悲鳴を上げています。
今朝のテレビにもラボっ子が6人出て、Dry Bones の歌を歌いながら、宣伝しましたから、効果はあったと思います!

「会場全体が楽しめるハロウィンを目指そう!」と、実行委員11名は、やる気まんまんです。
そのためには・・・・
 笑顔を忘れずに!
 ちらばって盛り上げよう!
 説明は、ゆっくり優しく大きな声で!

これほど大きなイベントをパーティでするのは、初めてです。
他のパーティの高校生が3人とOGが一人、応援に来てくれるのでたぶん大丈夫だと思いますが、それでも不安です!
ラボっ子だけが楽しくて、一般参加者がひいてしまわないか?
参加する子供たちの年齢が、プレイルーム年代(1~3歳)から中学生まで、と広いので、退屈することはないだろうか?
  ・・・考え出したらキリがない!!

まだまだ、あれこれ準備したいことはあるけれど、欲を出しすぎないように気をつけないと!
ここまでできたことを、予定通り進めて行くことを考えないといけませんね。
忘れ物をしないように、がんばってきます!
そして楽しんできます!

みんなも、ドキドキしながら寝てるのかな・・・・・
 
>>感想を掲示板へ
「こども」(飛鳥出版社)の著者 はまださんを囲んで子育て座談会 10月29日 (金)
10月1日(金)10~12時、参加者約20名


まずは体を柔軟にするためのアイスブレークをしました。私は、斎藤孝さんの講演会で「頭を柔軟にするには、まず体を柔軟にする必要がある」の言葉にひどく共鳴して帰ってきましたので、早速この会でも実行してみました。ラボっ子たちの交流会では、あたりまえのアイスブレークが、大人たちにも必要なことだったのですね。体を動かした後、はまださんの講演がなごやかな雰囲気で始まりました。

静かな口調で語るはまださんの言葉ひとつひとつに、うなずきながら聞いている方がたくさんいました。参加者一人一人が印象に残る言葉をひろってくださったことと思いますが、私はやはり、はまださんが言いつづけてくれた「このような会にわざわざ足を運んでくれる保護者がいることが嬉しい。それだけで、子育てに一生懸命向かっている証拠だから。保育園での現場でいろんな悲しいケースを見ているが、今回みなさんにお会いして話ができて、少し安心した。」という言葉でした。人ごとではないと思います。自分たちだけで子育てはできません。小学校や中学校になれば、いろいろな家庭で育った子供たちも、一緒に机を並べます。
幸いにして我が子と向き合う時間がたくさん持て、また一緒に子育てについて語れる仲間を持っている私たちができることは、一人でも多くの仲間を作っていくことかもしれません。子育ての大切さを一緒に感じながら、一緒に悩み育ち合える保護者仲間を作っていきませんか。

ラボでは「教育」と言わず、「共育」と言います。子供からも学びあいながら、楽しい子育てをしていきたいものです。

この座談会で、少し肩の荷が下りたと感じてもらえたら、嬉しいです。



いろいろな質問がでましたが、少し紹介します。


質問:幼稚園に行きたがらない時、どうすればいいのでしょう?

はまださん:行きたくなければ休ませてあげていいと思います。頻繁になるようなら、何か理由があるはず。それを解決してあげることも必要。



質問:歯がはえそろうまでは、お菓子類は食べさせないようにと考えているが、お友達や、かわいがってくれる大人の方には断りにくい。

はまださん:お母さんの考えを持つことは大切。話せる人であれば説明して協力してもらいましょう。



質問:食べ物の好き嫌いがあるので困る。

はまださん:基本的には、出された物は食べられるようにした方が子供のため。あきらめず、工夫を続けてください。



この食べ物の好き嫌いについては、はまださんには強い方針があったようです。それは、園に通ってくる子供にも好き嫌いの多い子はもちろんいて、給食では、少しでもいいから食べてもらいたいと自分たちで工夫を凝らして食べさせるようにしているそうです。大人になった時に困るのはやはり、その子自身だからです。ところが、お弁当給食の時に、お弁当の中にお菓子のような食材をつめてくる保護者が時々いるそうです。「何も食べないから・・」という理由で。このような現実に日常的に直面していることもあり、工夫をしながらゆっくりでいいから少しずつ食べられるようしていくことが大事だと思っているそうです。



それぞれ子供も違えば、親も違う!同じ質問でも、一つの答えではないはず。子供の性格や、それまでの環境によって、対処も変わってきます。まずは、我が子と自分自身をしっかりと見つめることかもしれません。自信を持って子育てし、また違う意見も聞く耳を持ちましょう。きっと答えは見つかるはずです。

素晴らしい親御さんたちでしたね、と最後に、はまださんは言いながら帰られました。


*****************************************************
今、目の前に、この「こども」の黄色い表紙の本があります。

気づいた時に、いつでも見られるように、おいています。

1ページに、数行の言葉と、暖かい挿絵があります。

今日、気にいったページを探してみました。

ラボっ子たちを見守るみなさんへ、この言葉を伝えたいと思います。

   ♪ かごの中の鳥は、

       外の世界では生きてゆけない。

     外の世界を知っている鳥は、

       どこででも生きてゆける。

           (「こども」より)http://www.asuka-net.jp/asuka/kodomo.html
>>感想を掲示板へ
高知地区交流合宿「ふしぎのくにのアリス~3話」 1 04月05日 (月)
先週末は、高知地区の合宿がありました。
高校生だけのパーティと、中学生以下のうちのパーティの、交流合宿です。
中高生9名が、実行委員会を3回もち、幼児・小学生が一緒にアリスの世界を楽しめる合宿を計画しました。
市内からバスで1時間ほど北の山を登った青少年センターで行いました。

一日目は、11時に到着後、少し肌寒い屋外で、まずお弁当!
標高840mの山なので、さすがに寒い!
でも、子どもたちの「外で食べたい!」の声にこたえて、シートを広げると、風もやみ、ぽかぽかしてきました。
太陽も協力的です!

さあ、午後から、幼児とお母さん3組も参加しての、プログラム1番「アリス大運動会」が始まります。
山の天気は変わりやすいので、体育館で行いました。
実行委員がそれぞれ一つのゲームを担当し、必要な物も各自用意してきています。

◆ダンボールと紙皿を使って、「皿投げ」
チームの一人が、ダンボールを抱えて、仲間の投げる紙皿をキャッチします。
ちょっとした投げ具合の変化で、紙皿はあちこちへ飛んでいってしまいます。
ジャンプしたり、床にはいつくばったり、キャッチする人は大奮闘!
◆新聞紙で自分のきづちを作って、風船を上手く次の人にパスしながら送っていく「クローケー」
予想外に、小さな子がとても上手に風船を送っていました。
◆片足でバランスをとる「フラミンゴ」
最後まで立っていられるのは、誰かな?
目をつぶると難しくなったね。
◆アリスのお話に登場する物が入っている箱の中に手をいれて、何かを当てる「アリス、これは何?」
4人が同時に手をいれる箱を作ってきてくれました。
見えない物を探るのは、ドキドキ!
ティーポット、帽子、はけ、パン、そしてバターまで入っていました。
みんな想像力を働かせて、上手くあてていましたね。
◆他には、アーチくぐりとキャタピラーをまぜたゲーム
一列にアーチを作って順にくぐっていき、帰りは、うつぶせになって並んだ背中の上を、幼児が転がって帰ってきたらゴール!
小さな子が、必死でコロコロ転がって、一生懸命ゴールしてきました。
◆バラ塗りゲーム
赤いクレヨンをバトンに、大小さまざまな丸(バラ)が描かれた模造紙まで走っていって、きれいに赤く塗るゲーム。
きれいに塗れてないと、女王様(テューター)に「首を切れ~」と言われるので、みんなせっせと塗りました。
王様(テューター)は、横で「よい!よい!」と言ってくれるので、ほっとした顔の幼児たちがほほえましかったです。

などなど、幼児から高校生までが、夢中になってゲームを楽しめました。

幼児とお母さんたちが帰り、夕食後、グループ活動が始まります。
2つのパーティですが、同じパーティでもグループが違うと、普段別々の会場でラボをしているので、まずは、アイスブレークをしました。
ソングバードもたっぷりして、お互いが仲良くなったところで、「アリス3話」のテーマ活動をします。
好きな役を決めてきている子や、お兄さんやお姉さんラボっ子と一緒の役になる子。
2グループに分かれましたが、両グループとも、「クローケー」の場面と「裁判」の場面のどちらをするか、意見が分かれました。
ディベート形式で、「裁判」の場面に決めたAグループと、どちらもやりたいという両方の意見を取り入れて、両場面ともすることに決めたBグループが、二日目に見せ合いをします。
小学校中学年のギャングエイジを抱えたBグループは、元気良すぎるこの男の子たちを、上手くお話に引き込み、二日目には、しっかりと楽しそうに、発表していたのには感心しました。
ラボの全国キャンプでシニアメイト(グループリーダーの高校生)を経験した高校生が、根気強く小さい子たちの意見を取り入れながら、テーマ活動を作っていきます。
セリフを言わない回りの役の子たちが、楽しそうにクローケーをしたり、ふしぎな世界の歌を元気よく表現したりしていました。
2時間と1時間の、合計3時間で、アリスのお話を十分楽しむことができたのも、リードする高校生たちとフォロウする中学生のがんばりを評価してあげたいと思いました。

二日目の発表を見せ合ったあとの感想では、「全員が楽しそうに役になっていた」「元気な声で迫力あった」「アリス役(高校生の男の子)がかわいかった(笑)」「川や木の葉の表現がよかった」(自分たちが思いつかない動きをしていた)など、同じ場面でも違う表現があることに、興味を持って細かいところまで相手チームの発表を見ていたことがわかりました。

発表後は、ソングバード大会!
窓の外には、4月なのに桜吹雪ならぬ本物の吹雪!
大きな雪が舞うガラスの向こうの寒さも、室内のラボっ子の暑いソングバード大会に、吹っ飛びました。

初めてラボの合宿に参加した新一年生の「また来たい!!次はいつあるの?」という言葉に、この合宿の成功を実感しました。

実行委員の中高生、本当にお疲れ様。
最後まで、全体のことを見て、考え、動いてくれました高校生。
たくましくなった高校生の姿に、「次は自分たちも・・・」と中学生が思ってくれたことも、大きな成果でした。

ラボっ子が30人足らずの地区になってしまいましたが、少ないからこそできるラボを、これからも力を合わせてやっていきたいです。

遠い山の上まで、自家用車で参加してくれた幼児のお母さんたちも、本当にありがとうございました!
>>感想を掲示板へ
<< 前の10件 | 次の10件 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.