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日曜日、午前は中高生のミーティングをし、午後から全体練習をし、最後5時に、お母さんたちに見てもらう日でした。
<<<<きてれつ六勇士の絵本「ラボ教育センター」
原作「グリム兄弟」絵「赤瀬川原平」再話「C.W.ニコル」
とてもインパクトのある絵と、個性的な登場人物に、ラボっ子は夢中です。
中高生は、グリム童話であることも頭から離れないらしく、残酷な場面は、その残酷さをテーマにしています。>>>>
これまでグループごとにイメージを膨らませ、導入時期にゲームをしたり、グループで場面を作ったり、やりたい役をそれぞれで決めて、ナレーションも分担しました。
ナレーションに関しては、中高生がとにかくすべて言えるようにした上で、小学生以下は、自分からやるというところ(一人一人違うので、どこやりたい?って聞けばいい子と、ストレートにここやってくれる?ってお願いする子と、じっくり待って、やってみる?って声かけられる子と、様々です)を分担しました。
前日の土曜は、それまでバラバラに作ってきたものを、つなぎ合わせる初日です。
二時間しかありません!
大切にするのは、その場面ごとのテーマ(伝えたいこと)を何度でも言いながら、表現することに徹しました。
形ではなく、表現することです。
15場面あるうちの、7場面まで出来ました。
すごい集中力です!!!
最初にソングを2曲したのみで、後は、テーマ活動しっぱなし・・・・
ちょっときつかったかな~と思いましたが、疲れたら休んで見てていいよ~と無理せずやってみました。
中高生6人の笑顔も、素晴らしかった!
小学生5人も、本当に頑張ったと思います。
そして、翌日の日曜は、ほぼ全員がそろいました。
まず、ソングバードをして、全員が昨日いたわけではありませんが一応昨日の続きから動きます。
前日の夜、中高生はミーティングし、そして午前にも二時間しっかり打ち合わせをしたし、一度動いているので、とても上手くリードしています。
一時間のところで、お茶タイム!!
それでも、3時過ぎたら、疲労が見えてきました。
小さい子は、怒り出したり、足が痛いと言い出したり・・・
出来る子だけでも、最後までいこうと、休憩しながらも進めていました。
そして、何とか最後までいきました!!
休憩後、最初から通して、そして、4:30!!
良く頑張ったと思います。
そこへ、お母さんたちが、
「少し時間もらっていいですか?」
と、ペットボトルを数本持って登場!!!
「もちろん、いいですよ」(何だろ?)と思っていると・・・
六勇士の絵を描いた紙を張ってあるペットボトルを、テーブルに並べていきます。
子どもたちには、輪ゴムを渡して。。。。
そう、六勇士に輪ゴムを当てるゲームです!!!
小さい子は、前から、大きい子は少し離れたところから。
全員が生き生きと、楽しんで、大歓声です!!!
すごいな~
テューターの気付かないところを、ちゃんとフォローしてくれて。。。
六勇士にあたったら、何とおやつがもらえるのです。
ゲームをして、おやつを食べて、心も身体もリフレッシュして、いよいよ発表です!!!
まったく、どうなるか予想がつきません。
音楽CDを間違うことのないよう、私は音楽CDに集中することにしました!!
舞台袖がないので、入口の扉の外から、
小学生リーダーが、Are you ready?
YES!!!
おお、いい声だ!!
これは、いいかも・・・・
ダッシュで、全員がポジションに付く。
出だしの音楽が止まると、
「A tale of six talented men きてれつ六勇士!!」
よく声が出ています。
そこからは、もう最後まで、あっという間でした。
中高生で、日本語がしどろもどろの子がいたり(小学生に訂正されていた)、初めて動いた場面で少しとまどったりはありましたが、全員が一つになれたような気がしました。
ここからです、大変なのは・・・・
スタートラインにやっと立てたような気がしてきました。
やれるかもしれない!!!
見てくださったお母さん・お父さんから、感想とアドバイスをもらいました。
「よかった」という声もたくさん
「ここの場面がわかりにくかった」という指摘もあり
「もっと前向いて、伝えたいという気持ちで言うと、自然に体全体が動いてくる」とか、とても頼もしいアドバイスも言って下さいました。
中高生だけで、その後、一時間ミーティングをしましたが、動いていて気付いたことや、お母さんたちの言葉をしっかり受け入れて、次どうしたらいいか、など、しっかりしてきたなと嬉しく思いました。
今までは、テーマ活動は、見ている人も大事だけど、自分たちがいいと思ったことを自由にする雰囲気がありました。
ところが、今回は違いますね。。。。
「見ている人が、ああ言ったってことは、やっぱり伝わってないってことやから、変えてみよう」って意見が出ていました。
すごいな!!
やはり、挑戦することって大事ですね。
自分たちで考えて、自分たちのエッジ(限界)をどんどん広げているのを感じました。
昨年のよさこいから、着実にこの子たちは、前進を続けています。
その姿を見て一緒に活動している小学生や幼児のラボっ子たちは、言葉でなく、一緒にいるだけで、様々なことを体験しているのでしょう。
中高生の成長も楽しみですが、それを見ているちびっ子たちの成長も楽しみです!!!
また、落ち込んだり、舞い上がったり、いろいろあると思います。
でも、楽しむことを忘れず、見守りたいと思います。
影でアドバイスしてくれる仲間のテューターや、率直な意見を出してくれる保護者の皆さん、ありがとうございます!!!!
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きてれつ六勇士(中高大生6人の活動より)
+++ずうっと昔、ある王国が戦争をおっぱじめた。
さかんに旗がうち振られ
やたらにラッパが鳴りひびき、
ひとびとは戦っては、ばたばた死んでいった。
そのあいだじゅう、王様は兵隊たちにむかって、
何でもかんでも約束した。
で、戦争がおわったときにどうなったかって
まあね、話はがらりとちがっていたというわけだ。
というナレーションで語られる場面
何を持って戦おうか?
剣、銃、騎馬隊(やり、剣、銃、弓矢)、大砲、農兵はくわetc
勝敗はつかなかったかも
まず農兵で、次に剣で兵隊・・・
おもしろく表現したら?
ばたばた死んでいくってナレーションにあったのに?
殺さず捕虜にしたかも。
でも死んでいったって言う。
など、戦いごっこをしたり、戦闘作戦をたてて動いてみたり、リアルな素手での戦いをしたり・・・・
いろいろしていたら、捕虜の話になって
「日本は捕虜を殺すけど、アメリカは助けてくれるってイメージがある」
「そうで!」
「うん、見た、本で」
子どもたちだけで、話が進む。
結局テーマ活動の表現には結びつかなかったことだけど、戦争の話は、とても慎重にしたい。
貴重な時間だったと思う。
ただ、私は、こうやって話し合ったことを忘れずにいて欲しい。
自分で事実を調べていくことや、今の平和を願う気持ちや、過去のことを頭の片隅に残しながら、彼らなりの国際交流を今後してくれることを願います。
誰かに「いいこと」「悪いこと」とか教わるのではなく、自分の頭で、目で、心で、足で、耳で、とにかく自分で考えて見て欲しい・・・
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「おはなしジャングル」と題しての、読み聞かせ会が無事終了しました。
朝10:30、最初は「センダック特集」で30分!
ここに、ラボっ子のS君母子もお気に入り絵本を持って来てくれました。
でも、時間になってもお客さんが、誰も来ない!!
「S君、私たちがお客さんになるから、読んでね!!」って話していたら、きました、きました!!!!よかった~
それからは、途切れることなく、7つのテーマの読み聞かせタイムは、大賑わいでした。
本屋さんの、休憩室(和室6畳?)が息が出来ないくらい窮屈になったこともありました!!
てんとうむしの工作タイムは、広い通路にじゅうたんを敷いていただいて、移動させてもらいました。
売り場から部屋までは、くるりと回っていく奥まった場所にありましたが、店長さんが、緑や黄色の布をたらしたり、大きな文字で、おはなしジャングルという素敵な張り紙をしてくださって、ついつい大人の方が、つられてフラリとのぞきに来るほどでした!!
店長さん、ありがとうございました。
S君の読み聞かせも、とても気持ちがこもっていて、挿絵がある高学年向きの絵本でしたが(ふたりはいっしょ)、幼児たちが良く聞いてましたよ!!
虫の好きな子タイムでは、いろんな虫がかくれている絵本をS君が読んでくれました。
クイズみたいに、みんなが答えてくれて楽しかったね!
お母さんの絵本も、いもとようこさんの「すきになりそう」というかわいい絵本で、読み方も優しくて、内容も最高!!
ありがとうございました。
店長さんがセンダックの「7ひきのかいじゅう」を読んでくれているところ。みんな、興味津々!!!
ラボっ子OGのKちゃんも読んでくれました。
来月からラボ・テューターになります!
子どもたちの反応に瞬時に応えられるのは、ラボっ子OGならでは??
むしタイムの後は、てんとう虫の工作もありました。
Ladybirdのナーサリーライムを紹介して、CDを聞きながら親子で作りました。
しばらくみんな、羽をパタパタさせて、てんとう虫を飛ばしていましたよ!
羽を開くと中には、ナーサリーライムが書いてあります。
「かいじゅうたちのいるところ」は、英語&日本語で読みました。
読み終わったあと、女の子が恐竜の名前を教えてくれました(^-^)v
ミッシェルが企画してくれた会ですが、参加させてもらって本当に楽しかったです。
またやりたいね!!!
来てくださった皆さん、ありがとうございました。
たくさんの絵本に出会ってもらえて、ウキウキしました。
ミッシェル!!本当にお疲れ様でした!!
参加してくださった皆さんには、アンケートを書いてもらい、お土産の折り紙(電車・てんとう虫・がいこつetc いろいろあって、選ぶのが大変!!)やラボのパンフレットもしっかり渡しました(^-^)v
また、遊びに来てくださいね!!
絵本と交流と子育てに興味がある方、ラボ・パーティに来てね!!
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3つのグループが、それぞれ、好きな場面・気になる場面を作っています。
風車を作る、六本の大木を作る、競争のスタートの場面を作る、馬の頭蓋骨を作る、etc
どうやって3つのグループで一つのテーマ活動を作ればいいか、考えても、答えが出ませんでしたが、やり始めると何とかなるものですね。
子どもたちは最初から、それほど悩むようでもなく「それぞれで作っていって、それを他のグループに伝えていって、合同練習でまとめたらいい!」って言ってました。
(そんな簡単にはいかないよお~!!!)と一人泣き叫びながらも、それしかないか。。。
「たぬき」グループ(小1~高2まで5人)は、昨日、場面に名前をつけました。
1)戦争
2)リーダー兵隊
3)運び屋ちからもち
4)キレ者猟師
5)突風鼻息男
6)自惚れイダ天
7)COOLな帽子男
8)おふれ
9)競争の申込
10)命をかけたレース
11)あったか過ぎるもてなし
12)居酒屋で金集め計画
13)大入道
14)空飛ぶかっぽれ
15)六勇士の勝利
小さい子が聞いても、すぐその場面が浮かぶような名前を考えました。
難しい言葉は、大きい子が説明したり、「わからん!」と言われたら考え直しして、上のようになりました。
この場面ごとに、グループが動きを考えていきます。
同時に、それぞれの場面で、大切なことを話し合って、必要であれば、場面ごとのテーマ(主題・・・一番言いたいこと)を決めていくと、細切れで作っても、一つになるかもしれません。
たくさん遊んで、たくさん聞いた「きてれつ六勇士」が、いよいよ自分たちのお話になっていきます。
あせることなく、でも緊張感をもって、笑顔を忘れず、全体を必ずみながら、そして行き詰ったらCDに戻ってお話を聞いて、頑張るぞ!!!!!
全国のテューターの皆さん、パーティで一つのテーマ活動発表を作る時、注意したこと、失敗したこと、忘れがちな大切なこと、教えてください!!
メッセージ待っています(^-^)
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きてれつ六勇士のお話に詳しい皆さん!!
小1のK君の作った問題に挑戦してみてくださいね。
4月の始めに持ってきてくれたクイズです。
中高生と一緒のグループにいた時に、自分で作ってきました。
みんなビックリ!!!
( )は、小学生~高校生の答えです。
Q1 ある王国は、何を始めたでしょう? (はい!戦争!!)
Q2 たいぼく(大木)は、何本ぬいたでしょう? (・・・6本!)
Q3 ポケットの中には、何円あったでしょう。 (円じゃないよね)
(ビタ銭3枚!)
Q4 風車は、いくつありましたか? (3個?)
(7つ!!)
Q5 イダ天やろうは、足を何本ぬいたでしょう? (爆笑!)
(いっぽん!!)
Q6 風車をまわすと、何をだれがどれだけくれるでしょうか?
(え~っとね、こなやが、2せんくれる)
(何を、がないぞ!え~何だっけ)
(はいはい!てまちん!)
Q7 袋をいっぱいにするには、何台分? (えと、7千・・)
(7千5百・・)
(7352台分)
Q8 ハエをぶちぬいたのはどこ? (ひだりめ!)
Q9 イダ天は何をまくらにしてねてしまいましたか? (頭蓋骨)
(うまの頭蓋骨)
Q10 たきぎのたばは、だれさんにもっていったでしょう?
(笑 おっかさん)
短い質問だけど、とてもよくまとめられていて、とても楽しいクイズになっていました。
一問は、難しいのにしようね、って前に言ってたのを覚えていて、Q6は難しく作ってきたそうです。
これは、一人だけ正解でした。
すごいな~
5歳でこれだけの問題を作れるなんて。。。。
ノート2ページ使って、いっぱいに大きな字で、書いてきてくれました。
このクイズから、分からない言葉に気付いて、みんなで話し合いが出来ました。
「ビタ銭」
「2せん」2千円じゃないの?
「こなや」どうして風車を回すと粉屋がお金をくれる?
「てまちん」
この話し合いから、風車小屋を作ってみることになりました。
くるくる回る風車の部分だけじゃなくて、風車から小屋へつながって、中では、トントンと粉をたたく動きができました。
小学生が終わった後、中高生だけで話し合いをした時
高2のY君が「粉って、あんな風にたたくのかな?違うと思うな・・・」
さあて、次への課題ができました。
みんな調べておいで~~~
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2月の地区交流発表会を終えてすぐ、次の発表に向けて「きてれつ六勇士」に取り組んでいます。
実は、支部壮行会に激励テーマ活動発表として、パーティ全員で取り組む発表なのです!!!!!
もちろん支部壮行会に出るのも初めて、パーティ全員で取り組むのも初めて、の初めてづくしです。
幼児から高校生まで(大学生までかな?)約25人の発表となります。
お話選びに一ヶ月、お話で遊ぶ導入期に一ヶ月、そして、今、役を決めて、グループごとに場面を作ったり、登場人物の気持ちや背景を考えたりしています。
合宿も、高知地区では、ここ数年行われていません。
地区での交流会や、ハロウィンなどのイベントでの実行委員の経験や、四国支部での中高生活動での経験をしたことのある子が多少いるだけです。
昨年のよさこい祭りに参加することで、パーティ全体が一つになれたり、県外からの応援参加のみんなと交流した経験をしていたことも、今回壮行会にエントリーしたいという気持ちを、子ども達が持てたようです。
縦長(異年齢)の仲間と、一つの目標に向かって、小さい子たちをまとめていくという経験が少ない彼らは、今まさに手探りしながら、きてれつに取り組んでいます。
自分たちだけでテーマ活動を作っていくのとは比べ物にならないほどの、時間を必要とし、一つの場面を作るにも、小さな子たちが自主的に関われるように工夫しながらも失敗の連続です!!
なかなか進みません!
ついつい、手や口を出したくなるのを、ぐっと抑えて見守るしかありません。
岩本パーティの色を出せる発表にしたいと、言っています。
「どんな色?」と聞いてみると
みんな一人一人が違う色!
気持ちが一つにならずに一緒になると、真っ黒になるけど、うまく個性を出し合って一緒になると、虹色になる!
レインボーカラーだそうです。
他のグループの時間にも、行ける中高生が行き、一緒にきてれつのテーマ活動を作っていきます。
決して暇な中高生ばかりではありません。
みんな部活動や、受験や、その他忙しい子ばかりです。
6月に、達成感ある発表をして、そして、8月のよさこいで思い切り祭りを楽しむためにも、今、一日一日を大切にして、取り組んでいきたいと思います。
きれいな大きな虹が見られますように・・・・
<<きてれつで遊ぼう!>>
中高生たちが、小さな子たちにも「きてれつ」を好きになってもらうために、お話の登場人物になって遊ぶゲームを考えました。
『いだてんレース』
水差しのかわりに、風船を持って運びます。
これは失敗したゲームです。
思った以上に早く走れなかったのです。
『帽子男ゲーム』
ジョークを言い合って、凍るゲーム。
円の中央に帽子男がいて、周りでみんながジョークを連発します。
でも、帽子男が帽子をまっすぐにかぶったら、笑っていても凍ってしまわないといけない、というゲーム。
中高生でやった時は、大うけしたのに、小さい子にはうけなかった。
これも失敗でしたが、中高生たち、違いが発見できたね!!
気付くことが大切!!
『猟師ゲーム』
部屋の一番遠くから、絵にかかれた小さなハエを探すゲーム。
写真は、終わった後に、みんなでチェックをしているところ。
これは大成功!!
『ちからもちゲーム』
金貨をのかわりに、人を乗せたダンボールを運ぶゲーム。
予想に反して、小さい子が多いチームが勝ちました。
『鼻息男ゲーム』
ティッシュを、鼻息だけで飛ばしていくリレーゲーム。
笑ったね!!
小さな子も、鼻水も飛ばしながら頑張ったよ!!!
失敗もしたけど、きてれつを大好きになってくれたようです。
この後のパーティでは、ちからもちがどれだけ重いものを軽々と持つのか、1トンという重さを想像できるようなワークショップも考えてやってみました。
車2台分くらいという説明に、小さい子も「え~~~重い!!」とビックリ。
失敗した「いだてんレース」も、さらに工夫を重ねてやってみました。
走ってリレーをするのですが、途中で寝なくてはならないのです。
仲間が新聞紙で作った玉を投げて、当たったら起きて走ることができるようなレースでした。
改善されて、お話にもっと近づいてきました。
さあ、先週は戦争の場面をそれぞれが作りました。
今週は、六勇士に出会っていく場面です。
テューターは、間に合うのか。。。。それだけが心配でたまりませんが、あせらず、でも、発表の日を意識しながら、一緒に取り組んでいきたいと思います!!!
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いよいよ、今年も「土佐っ子・ラボっ子・鳴っ子隊」が高知の町を、ひとつしかない地球Tシャツを着て、ラボのソングにのって、踊り歩きます!!!
今年の振り付けも、やっと先週完成しました。
ここから、ビデオにとったものを編集するのは、Marilynの仕事!
みんなお疲れ様!!!
途中、もうダメかと思うくらい大変だったけど、何とかこれで一息です。
「きてれつ」の発表に専念できます!!
<<2007ラボよさこい交流会の参加申込について>>
今月より、仮申込を受け付けます!
ラボ会員の方はパーティでまとめて、一般の方は個人で、左の「メッセージを送る」から下記のことを書いて申し込みしてください。
申込みいただいた方に、今年の振り付けのビデオ(またはDVD)第一弾と、ラボよさこい交流会の詳細を書いたお便りをお送りします。
お名前・学年・保護者名・住所・電話番号・パーティ名・メールアドレス・踊り参加かスタッフ参加か
2007よさこい祭り
8月10日&11日
全体練習等を7月に一回、8月に二回(予定)
県外の方は、ビデオのみの練習でもOKです
参加費:12000円(内容については、昨年のよさこいのページ参照)
踊り子参加、スタッフ参加も同様です。
交流会として参加下さい。
衣装:ひとつしかない地球Tシャツ
ジーンズ
仮申込の際に、ご質問などもどしどしお寄せ下さい。
キャンセルは自由にできます。
本申込は、6月末ころを予定しています。
本申込後は、本番に近くなるとキャンセル料が発生します。
全国から参加したいという声をたくさん頂いています。
ラボキャンプとは違う全国交流会を、親子で体験してみませんか。
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先週の土曜日は、次女の高校の入学式でした。
寒かった~~~~
夏生まれの私は、寒さには耐えられない身体になってるようで、暖かい高知にいても不平を言ってますが、さすがに冷たい雨の入学式は、写真をとるのさえ忘れる寒さで辛かったです。
家に帰った頃、日が差してきたので、あわてて家の前で記念撮影をしました!
入学式後に、先月の卒業式で使ったという卒業ビデオを、入学バージョンに変えて見せてくれました。
一年間の学校生活が、とても良くわかりました。Good Idea!
M子は、国際コミュニケーション科なのですが、教室のオリエンテーションでは、3年間の学習について話がありました。
「読み書き、聞く・話す、そしてプレゼンテーションに力をいれて学習していきます。相手に伝える力がとても大切です。国語(日本語)の力が要求されます。大学に入るにも、社会に出てからも、重要な力になります。そして、行動すること。自分から何をするか、見つけて動くことが大事」とのこと。
帰り道、M子が「ラボとかぶっちょった!!」 とポツリ。私も同じことを考えていました。
国際コミュニケーション科では、英語と中国語を学習するのですが、やはり、根底には、日本語とプレゼンテーション力、そして行動してみる積極的な気持ちが大事!
M子はここで、ラボで養った力を十分に発揮して、ますます世界に目が向く大きな心と視野を身につけていくでしょう。
充実した高校生活を送ってくれるといいな~
楽しんでね!!!!
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かっこよかったですね~
ファイナルでのコンサートがよみがえりました!!
ゲストなのに、ホストのタモリさんをたてるような話を盛り込んだり、たくさんのお祝いのスタンド花が届いていたり、宮沢さんの人柄があちこちで感じられました。
奥田民夫からも「何人(なにじん)かわからない!!」と言われていましたが、他人を思いやる気持ちがあって、国境を越えて仲間がたくさんいる宮沢さんのような人のことを、きっと地球人と呼ぶのだろう、と思いました。
これからも、全地球で活躍されることを楽しみにしています!
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昨年に引き続き、本場高知でよさこい祭りに出ることが決まり、9月から準備をしてきました。
二度目と聞くと、ラクに思われるかもしれませんが、よさこい祭りでは、ほとんどのチームが、踊りも曲も衣装も地方車もすべて同じものは使いません。
ビックリでしょ??
土佐っ子・ラボっ子・鳴っ子隊も、曲選びから始めましたよ。
いよいよ今日は、音楽作り最後のつめ!!
歌の録音日です。
昨年は、ラボの曲をつなぎ合わせて作りました。
ところどころに、「よっちょれ、よっちょれ!」「よさこい、よさこい」の掛け声をラボっ子の声でいれました。
が、今年はすごい!!!
ラボの曲をアレンジして(イメージを伝えるとプロの方が作り上げてくれます)作り、歌は自分たちで歌います。
オリジナルそのままで使いたい曲もあるので、面白いものができそうですよ、楽しみに待っていて下さいね!!
そして、今日の録音では、『よさこい節』(大人の女の人が歌う!二番はラボのことを書いたオリジナルの詞)と『Let us sing together』(ロックバージョン)『When I first came to this land』(ロックのリズムにラップ調で語る)の3曲を歌いました。
3人までしかは入れません!!
ラボママの美声!!本当に上手い!!
みんなのイメージ通りの「よさこい節」完成!
お母さんを心配してガラスに張り付いてるRちゃんとSちゃん(^-^)
昼の部は、4人でした!!
お疲れ様でした!!
夜の部は高学年中心です!
When I ~のラップ調は、本当に難しかったね。
でも、高学年の子が何度も何度も一緒に練習してくれました!
待ってる間も楽しくてしょうがない!!!
まるで兄弟!!!
夜の時間に一人参加した小学生のT君!!
「難しい~~~できない!!」といいながらも、一緒に頑張ってくれました!!
なかなか経験できない貴重な体験ができましたね。
子供たちもヘッドフォンを付けて、マイクの前にたつと、気分はバッチリ「ミュージシャン」!!!
あさって、できあがります!!
早く聞きたいです!!!
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