幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
ポイポイの日記
ポイポイの日記 [全1476件] 741件~750件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
「A December's Room Of Mustn't Look」秘話 07月02日 (金)
発表前の最後の合同まで
こどもたちが考えに考えたことがあった。
12のざしきをあけて部屋の中をみる男についてだった。
「今のままでは部屋の戸をあける重さが感じられない」
「部屋のなかにどのくらいの高さのものや広がりを見たかで目線や顔の動かし方が違うのでは?」
役をとった子だけが考えるのではなく、みんなの発表だからみんなで一つの役についても一生懸命考える。
中3のRの「戸の重さ」の意見にたいして小5の男役本人が答えた。
「最後のざしきの扉にいくに従って重さが増すのは?」
この小5の発想にはみんながうなった。
「いいねえ。それいい。」
なるほど、「みてはいけないざしき」は12番目の座敷だからだんだんに戸の重さが増す表現:最後の12番目が一番あけるのが重いのはいい!!

でもこれまでの12番目の扉。
中1のRの意見で唯一、部屋の扉をあけるところが見ている側にわかりやすい向きにしよう!ということになっていただけで重さは出せてない。

発表前日の土曜日。重さをだすための扉が考えられた。
重く・・・どうやったら?最後いきついたのが本当に笑える。
実はいつもラボで使っている集会所の扉が重いのでその形をそのまま再現した。
考えに考えてたくさん動いて最後の採用はわたしたちの活動場所から得た扉の形。
フレキシブルなこどもたちにいつも笑わせてもらえる。

また「この座敷だけはみてはいけないと言われたのだから、中に居るウグイスとかにも見つからないように見ては隠れ見ては隠れしながらチラチラ盗み見るのでは??」ということで最後のクライマックスの座敷を考えて最後の合同は終わった。
その後のmeetingで
「いままでずーっとパーティにたくさんいる男の子が楽しめるタイプのお話を発表することが多かったけれど、これまでやったことのないし、みたこともない、しっとりしたタイプのお話に取り組めるのは今のメンバーがいる時しかないといって始まった今回の発表をやりきろうね!」とひとりひとりが気合いの言葉をいいあって終えました。

発表のあとの「グッピーエール」を春に移籍してきた「Kくんにやってもらったら?」といってくれた中3R
目の前に現れた立派な屋敷が立派にみえるためにあげた手を交差しようといいだした小4R
2月の氷のとける音を指先で音を出そうよと提案してくれた小5K
下にたれ下がって咲く6月藤の花を自然に揺らして見せてくれた中1H
7月には梅雨のあとのしずくを空から感じているはぎの花。空を見上げて感覚で表現した中2のAの表現が取り入れられた。
8月のすすきは何度も何度も顔見せて立ったり後ろ向いて立ったり、寝たり、向こう向いて寝たり、時にうんざりするほどの練習
9月の菊は復帰したばかりの大学生Mと高校生Sが小グループになってあみだした菊が採用された。「無」がテーマの菊だそう。
10月の煙は誰からも何もいわれずして小3のRは最初から煙になっていてそのまま採用。
11月の落ち葉舞うシーンには中3Rはうるさかった。
「重いものが落ちるんじゃないんじゃけえ。」「うるさいよ。CDよく聞いて。小さい音でたらららら。。。。。の時にすこしづつ、枯れ葉がおちていく感じ!もう1回!」と怖い怖い。
ついこのまえまで寝転がっていたことの多かった彼が本気で怒っている。
怒るということは今、みんなと作り上げる側に彼がいるということの証明でもあって、そのことに高大生がエラク感心することしきり。
「あーいう人、パーティに要るんよねえ。。。わたしらも叱られて、はい。。。って感じじゃったよねえ」と大学生Mや高校生女子達が話しながら、嬉しそう。

1月のお話選びからはじまった「みるなのはなざしき」
パーティの中には語りきれないほどのエピソードがたくさんうまれました。
だからテーマ活動は面白い。
世界のおはなしひろばと国際交流壮行会 2 06月29日 (火)
6月27日(日)は朝から晩までラボデイでした。
午前9時半―11時半 国際交流保護者直前オリエンテーションがありました。
毎年、お母様のみならず、お父様が参加されるご家庭もあります。
最後のスーツケースの中身についてや送り日の確認、当日広島駅から成田まで子供たちだけでどのように行くのかの確認、帰国日のスケジュール確認などが詳しくはなされました。
その後はもってきたお弁当を食べて昼からの会場設営でした。

午後2時半開演 世界のおはなしひろば1部
2つのパーティのラボっ子がイギリスの物語、アメリカの物語を英語と日本語で劇発表をしたり、幼児さんの英語の歌の発表があったりしました。
午後3時40分から4時40分 2部:2010年夏国際交流参加者壮行会
10名の中学生達がこの夏、アメリカに1か月ホームステイにでます。
アメリカより受け入れをする子も2人。
彼らによる英語での自己紹介、「Bramen town musician」の劇発表がありました。
過去参加した先輩からの激励メッセージや送り出される親御さんからの
こどもたちへの熱い素晴らしいメッセージが胸をうちました。

午後4時50分から8時 3部:世界のおはなしひろば
6つのパーティのラボっ子たちがイギリスやドイツ、中国、日本の物語を 英語と日本語で発表しました。
小さなラボっ子たちは3部でもお歌の発表をしてくれました。
ママ達も一緒に舞台のうえにあがって歌い踊りました。

かたずけを終えてホールをでたのが8時半。
学校がひとりづつ違ってラボの後だけではなかなかゆっくり話をできない大きなラボっ子達が数人、「ラボついでだ!」と一緒に我が家にかえり、これからのパーティの活動について話をしました。

10時すぎには自宅に送り届けましたが、うちに帰ると気がついたら、寝ていて、シンクに残った食器が気になる誰かが洗い物をしていてくれました。
感謝感謝。
翌日はパーティの発表について色んなママたちとのメールのやりとりで終わったような1日でした。
たくさん嬉しい言葉をいただいたので「保護メール」が一挙に増えた日でした。5回の合同練習にこどもたちを送り出してくださったり、子供たちへの声かけなど、このたびも変わらず親御さん方よりたくさんのご協力をいただき本当にありがとうございました。

日曜の国際交流壮行会で刺激を受けた娘がひさしぶりに代休だった昨日、昨年受け入れをしてくれたfamilyに長いお手紙を書いたり、今年パーティからでかける後輩に役立つ英語をルーズリーフに書きだしてお土産に渡すんだとはりきっていました。
大学生になったらもう1度、カレッジシャペロンとして交流に参加したいともいいだしました。
長いだけあって刺激多い1日となりました。
愉快な仲間達 06月25日 (金)
とても発表会まえとは思えないくつろぎようの木曜だった。
別に余裕と言うわけでもなく、まだ最後の明日のラボで全員そろって調整しなきゃいけない箇所もしっかりあるんだけれど。。

昨日、一番受けたのは娘役のA
なぜか、最初に男に出会った場面で「腕くみ」をしながらいっている。
「You are a kind man.おまえさまは良いお人らしい。Let me take you now to a wonderful placeこれからいいところへ案内しましょ」
腕くみをしながらいうのが、あまりに(女優のなんとか涼子:なまえが出てこない)「上から目線」の強気の女風で
笑いがおきる。

よくよく考えるにこれまで手のかかった中1男の子軍団のリーダー昇格がパーティの中で、思いもかけず良い風をふかせている。
中1達が参加するようになったmeetingは、いままでパーティの中にはなかった新しい雰囲気をかもしだしている。
最近いけてる意見を連発のジョニー、彼の意見がたくさんの場面でいかされて得意満面、昨日はそのあまりの得意げでオヤジがはいりかけたような態度に笑いがおこる。
毎週同じマイケルジャクソンのThis is itティシャツを着てくるので呼ばれるようになったマイコ―も昨日はリーダーをがんばった。
じぶんに都合の悪いことを言われたら聞こえないふりをする「パードンpardon」は昨日は小1相手に同レベルでからんでいたのをみんなから注意をうける。注意されても注意されても「pardon?」。。。。最後、高校生女子から笑顔で優しく注意爆弾をうけたのには撃沈。「pardon?」の余裕なく、チ―ン。。。。。
ちまたでは最近昔の校内暴力さながらに荒れている中学があるようだけれど、それとはまったく無縁なくったくのない面白く可愛い中学生たちにほっとする。

この中学生たちからここ数週間続けて「あのこ今日すごく良かった」といわれている小学生がいるんだった。。。そうそう、ママに今からメールしとかなきゃ。
がんばれ!こどもたち 06月24日 (木)
中高大生の忙しさを見ていると
自分は朝からおうちでお茶飲んで昼寝しているだけでも
疲れてしまいそうだ。
学校のこと、クラブやサークルのこと、ラボのこと、他のならいごとのこと、バイトや、塾。でも遊びもこれまたしっかり。
みんなよくやるなあと本当に感心している。
まだ若い子供たちだもの、これを大人がやっていたら倒れるかもしれないけれど「若いうちは頑張れ!頑張れ!」の思いで見守るしかない。見守る方もそれはそれで苦労もあり、ママ達とも集まればそんな忙しい子供の話になる。
今朝、そんなラボっ子の1人のママから嬉しいメールが。
「学校に子供を車で送る際にラボでの先日の父母会や国際交流の話になったんだ」と。
そしたらいつも「忙しい」と余裕のないそのラボっ子が
「(ラボで)若いときから苦しいことや面倒なことを経験してるかでずいぶん違うと思う。自分の周りの友達が弱音を吐くのをみて、それくらいなんてなんてことないなあと思ってしまう。。。」とか「ついこのまえまで恥ずかしがってか嫌がってか手もつないでくれなかった中学生男子達がかわってきていて、今、みんなをひっぱってて成長しとるよねえ」などと、まるでどこのおばちゃんと話しているのか思う口ぶりで話していたんだとメールで教えてくださった。
「ラボ。たいぎい」と愚痴るのも毎回だけれど、ラボが終わったら小さい子や仲間とのやりとりで発散して良い顔をしている。
大きいこどもたちは小さい子供達とのやりとりで癒されて活動している。
指をくわえていたあの子がいつのまにやら悩みながらもそんなことを考えながら、来てくれていたのだと思うと嬉しくて。
この子のラボ卒業もあと1年をきっている。
メールに感激した私はさっそく、来年の彼女らの卒業記念の会の会場下見にいってきましたよーー!!
予約は秋からですが、とってもいいところが見つかりました!!
父母会でした 06月22日 (火)
今日は発表会&夏活動のお知らせを主なタイトルでの父母会を
いたしました。
一品持ち寄りだったのでママ達お手製のお好み焼き、ロールパンサンド、トマトの詰め物(名前がわからなーい)、特製デミグラスソースかけのオムライス、手創りコロッケやロールケーキが並び、珈琲やぺパーミントティといただきました。
発表会に話が及んだ際に
小さなこどもたちが英語の音をまずは知りうる聞き慣れしたしんだ音に言い換える。。。。という話になりました。
ある4歳児さんが発表会の課題曲one one oneを
なかなか面白い言い回しでお家でお母さんに歌って聞かせてくれるという話には「本人の前では決して笑ってはいけないけど。ここでは。。。」とママ達爆笑。
リーダーなりたての中1-2年生達の活躍ぶりを物まね交えて私からのご紹介タイムもあり。
涙こそないけれど笑あり笑ありの数時間でした。


発表会後は7月18日にパーティの夏活動壮行会(国内キャンプと北米ホームステイ送り出し)&宇根さん(原爆献水者)をお迎えして子供たちが平和について感じ、ヒロシマを知る会を計画しています。
ママの会choo chooではバザーを企画してくださっているので子供たちが喜ぶ半日となりそうです。
また8月下旬の2班にわかれての無人島デイキャンプについてもおおまかな計画を発表し、雨天時の場合についてママ達と検討しました。
中学も高校も夏休みが2学期制で短くなっていて日程を組むのが本当に大変です。
でもみんなが成長でき楽しめる夏になるといいなと思います。
また最後には、来年ラボ卒業するこどもたちをどんな形で最後に送り出しできるか枠の部分を大人目線で話しあったり、脱線したり、話し合ったり、脱線したりの繰り返しで解散。。。。
温泉の劇場を貸し切ってゆかたでくつろぎの姿で見るテーマ活動発表という案が出た時だけ40代たちが初めて「いいねえ」と首をたてにふるのでした。
たぶんそれは、この話がでたのが、ただ昼を食べた後だったので、「まったり温泉につかるのはいいねえ」くらいの発想だったようにも思います。
来年の春をどう迎えたいかこどもたちからも発表会後に聞いてみようと思います。
合同練習あれこれ 06月21日 (月)
発表会まえです。
1週間きりました。
きのうも合同練習でした。
「えー?長いはりがどこにきたら終わりなん??」とくったくのない小学1年生軍団。
彼らはこのたび、はじめてのセリフというかナレーションをわたされて
出来るところまで英語と日本語とで語るわけです。
でもそのはりきりようが素敵です。
いわれなくてもちゃーんと自分の出番のときには発表会でマイクのおかれるであろう位置に移動してきていて、身長がまだわたしの腰あたりの人たちが順番にたっています。
なんてラブリー。
またその英語が自分が聞こえるままにこれまたくったくなく大きな声で口にしており、なんせ綺麗。
思わず目じりがさがります。
こういう音を耳にするといいなあ。わたしも小さいころからラボCD聞いていたらなあと思ってしまう。
ところで問題は私よりもだんだん身長が伸びて私を見降ろしだした中学生たち。
高大生ともなると責任感もあるのでみんなの発表に影響があってはいけないと練習にもちゃんと言葉をいれてくるのですが、
まだまだ学校やクラブの忙しさを自分で調整しきれずにいる中学生たちの覚えがあやしくて。
とうとう、昨日、「おいで」と1人に声をかけると、合同練習後にあやしげなセリフのラボっ子たちが私のまわりに自主的に集まってきました。自分でこころあたりがあるところが憎めない。。。。全員男どもでございました。
あー、それでもひとりひとりに時間をさいて付き合ったらこれまた素直にがんばる中学生達。
ううん。なんてまた可愛い。
結局テユーターにとっては自分のパーティのラボっ子はどうであれ可愛いわけで。
最後のmeetingで女子大学生からほめられた中学生男子ラボっ子が顔をあからめながら本当にうれしはずかしそうにしていたその姿がまた可愛くて。
さあ、来週の日曜日。うちの可愛いこどもたちはどうしあげてどう発表するんだろう。
水曜日グレイトチームいろいろ 06月17日 (木)
ここ最近、ちょっと遅れがちだった中3が2人とも昨日はいつもより早くにやってきました。
そしたらいつもは姉弟でやってくる2人が、ママと一緒に入ってきました。
「ラボにくるまえに足を怪我したので痛くてできないことがあるかもしれない」ことをママからわたしに伝えてほしいとの小1のRくんの代弁者としてママがお部屋まで説明しにいらっしゃいました。
心配だったんでしょうね。
でも結局はじまったらみんなと一緒になんでもやっちゃいました。
この2人は「みるなのはなざしき」の50回聞きこみ表を完成してもってきてくれました。

さて、昨日のリーダーはこの夏国際交流にいくYです。
先週、このグループでできていなかったこととしてあげられていた3つの場面がちゃんとノートに自分の字でかいてあるのでそれを見ながら
とってもうまくすすめてくれました。
終わったあとも自分でも今日は上手に1時間すすめられたと
満足そうでした。
27日の発表会でも発表まえのパーティ紹介は自分がやると手をあげてくれました。

そんなこんなではじまったパーティ。
このグループには他県から移動してきた兄妹がいます。
お世話さん係りを作っていて、本当ならお世話係りはつかない年齢だけども小5のお兄ちゃんの方にも中1のGが係りとしてついてくれています。
早くグループやパーティに慣れてほしいからです。
何気ないやりとりだったのですが、Gがその子を笑わせようと役をとっているお兄ちゃんのKくんにおどけた表情を作ってアドバイスしているのに気がついたのは私だけかと思っていましたが、ラボが終わった後に
中3も「Gくんには今日は感動させられた」と気がついていていたようです。
小5をきづかう中1の姿をみて中3が感動したといっていることがまた私には感動です。
こういう縦長でのこどもたちの行動はラボの中では習慣として毎週行われていますが、「これが大切なんだよなあ」と嬉しくなりました。
さて、うれしいことばかりいってはいられない発表会まえになりました。
が、やっぱりうれしいことがもうひとつ最後にありました。
中3のRが27日の発表会前日の最後の合同練習ではリーダーをするといいだしたのです。
実は日曜の合同練習はなぜか高学年の多い木曜グループの方でリーダーを決めてしまうので、水曜からはリーダーを出さずにきたのです。
でもこの4月に木曜から移動してきたRは、木曜では他の中3も中2でさえもリーダーをしているんだから、締めは自分が!!ととってくれたわけです。
それなら私もサブで!と中3のKと2人が26日のリーダーをすることを言い出してくれたので今日、私は木曜グループにそれを伝えることとなりました。
つい、数か月前までグループ移動するくらいならやめたいとまで大騒ぎしていたRは水曜にかわったことで人が変ったように活躍するようになったのです。
なんなんでしょう??
この展開は誰も予想がつきませんでした。が、パーティの中にはうれしい小さなお花が毎週のように咲いています。
「かみなりこぞう、怖いからやらん!!」 06月12日 ()
おうちでCdを聞いてきたRちゃん、Cちゃん兄妹が
ラボにくるなり口をそろえて言いました。

ありゃりゃ。。。楽しみにしていた私は一瞬「どうしよう。」
やるか、やらないか。
まあ、流れでどうなるか、そこはさらりと聞いておく・

ソングもたくさん、先週やった「たろうのおでかけ」のゆきちゃんちへ向かう草はらの場面をリクエストでやったあと、次は「かみなりこぞうするよーーー!」と言ったら兄妹共に、さっきの言葉はどこへやら。そしてTくんも私と一緒にみんなが「かみなりこぞう」になって6つの太鼓を鳴らして楽しみました。
「怖い」っていっていたのは何?と思うほど大騒ぎして楽しみました。
「怖い」といっていたのは絵本の絵や語りの感じ??こんなに楽しそうにやっていたのに、それともなんだったんだろう。

最初から最後まで全部動けた「へそもち」でした。
お歌のCDよりもお話のCDばかり聞きたがるんですってママ。
いいじゃあないですか!!!?
最高です!
お歌は聞くけれどなかなかお話は聞かないんですっておっしゃる小さなお子さんのママは多いもんです。
今、金曜メンバーは本当に元気でお話が大好きな子供たちばかり。
毎週はじける1時間です!
ライブラリー色々。。。 06月11日 (金)
みなさんはどのくらいライブラリーを聞きますか?
私は家にいるときは余程テレビで見たいものがない限りは毎日、朝から
色んなCDがかかっています。
悪いけど石川遼くんがなんとかというCDを聞いているよりわたしのほうが聞いているかなと思います。
英語の習得とかいう思いより、物語自体が聞いて楽しいからです。

「みるなのはなざしき」は今月末発表なのでもちろん、
夏からとりあげてみたいなあと考えている「国生み」「わだつみのいろこのみや」
夏のキャンプテーマでもある「たぬき」がアフリカにサファリにいく話。
秋の研修で地区のテユーターで発表するアイヌの「チピヤクカムイ」
幼児グループでやっている「たろうのおでかけ」「へそもち」
などなどいろんな英語と日本語によるCDをかけています。

そんなときに知らなかった言葉だけども耳について離れなくなる言葉が出てきます。「みるなのはなざしき」ではirresistible desire!
desireという言葉はその昔、中森明菜の歌のタイトルで知っていたので
そう、直訳すれば「たまらない よっきゅう」ぐらいでしょうか。
そこをラボCDでは日本語で野村万作の語りで「どうしても、こうしても(みたくなり)」と昔話風に語られているのが「いいわあ」と
誰もつっこみを入れないようなところで1人、CDに感心している私です。
最近もっとも売れている英語教材とかいう売りで外国人有名タレントさんがあみだした教材の広告を目にすることが増えました。

でもみなさんには丁寧に作られた、たくさんの手持ちのライブラリーが
ありますね。
さあ、「「みるなのはなざしき」でさえ、子供しか聞いていないわ。。。」とふと思ったラボママのみなさま!!
美味しいものでも横に置いて、物語を楽しみながら、CDを聞く時間を作って見てくださいね。
ホスト決定! 06月08日 (火)
先週、Yのホストファミリーの決定通知が届きました。
日曜日の合同の時に「まだ本人にもみせていないんですけど。なんてかいてあるんでしょう??!」とお母様がとっても心配そうに
書類をもっていらっしゃいました。
なんと珍しいことに、パーティからは4人目のアメリカ、コネテイカット州です。
なんという確率でしょうか。
お宅の写真がたくさん印刷されてきており、それをみただけで
「わたしが行きたい!!」と他のママたちも大騒ぎです。
いえ。わたしも大騒ぎしたひとりかも。。。
「メール送ろう!」とYも興奮ぎみ。
ヨットが趣味のYにぴったりの家族でoutdoorを楽しむご家庭のようです。
最終準備に気合いが入りますね!
あとはNの決定を待つばかりです。
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