幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
ポイポイの日記
ポイポイの日記 [全1476件] 721件~730件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
帰国した子供たち 08月25日 (水)
コネティカット州にいったYはホストファミリーから
「YのVisit写真雑誌」のようなものをプレゼントされて帰りました。
これまでも滞在中の写真をアルバムのようにしていただいて帰ったラボっ子は幾人かいるけれど、本当に本のようにカラーで製本してあるものはちょっと見たことがない。
どの写真からもご家族の仲の良さ、Yに本当に我が子のように接してくれているのがどのショットからもうかがわれる愛情あふれる写真たちに見ていると涙がでそうなほどだ。
愛されて愛されてアメリカで1か月を過ごしたYは
これからきっといままでよりももっと強くなって前向きにやっていくのではないかと思うのでした。
引率のみなさま、ホストファミリーやニューイングランドホームスクール団体の皆さま、ありがとうございました。
またおとつい成田で一泊して昨日、広島に戻ったN.

彼女も自然食をお母様が作ってくださる素敵なご家庭だったようで、太ることもなく、見かけは行く前のNのまま戻ってきた。「学校で習う英語よりもラボのCDの英語の方がいっぱいでてきた」という感覚をもって帰国した様子。
だって、ラボCDは人の気持ちが通った物語だから、familyの中での言葉のやりとりには欠かせないものでしょう。1歳からラボっ子だったNの体だからこそ、するすると耳で「これは聞いたことがある」とわかったのでしょうね。
サウスダコタの引率者のみなさま、ホストファミリーやサウスダコタ4Hクラブの関係者様、どうもありがとうございました。
そして今年度国際交流担当を地区で引き受けてくださったテュ-ター、ありがとうございました。
これからこの2人が関わってくださったみなさんのおかげで得たこの経験を栄養に大きく成長してくれることを願います。
来年度国際交流参加予定ご家庭面談でした。 08月24日 (火)
先週、Nが、そして今日Nが無事に成田から広島に戻ってきました。
ふたりとも「アメリカでの1か月はすごく楽しかった!」と良いステイだったようでとても元気です。
これから宿題に没頭する数日が続くでしょう。。。そんな話をしていたら先輩も「3日とかで集中したら、できるじゃろ」といったアドバイスをしておりました。
さて、今朝は来年度パーティから北米1か月交流に参加予定の世帯に親子で集まってもらいました。
たまたま来年度は我が子国際交流初参加の世帯ばかりになります!
家族の中で何人目かを出されたご家族ならこれからの様子がわかりますが、初めての世帯ばかりなので、
「これからの1年があっという間だということ。」
「これからこんな活動がまっています」みたいな話をして、本人の参加確認をしました。
男の子ばかり4人なのですが、みんな行く気充分です。
また、これからでもすぐに用意し始めてほしいことなどを「地平線白書のビデオ」をお見せしたあとにお話しました。
たいてい中学生年代は心配なのが「クラブとのかねあい」とかなのですが、この4人に限っては体育系のクラブですが、行く気の固まった4人なのでそこは心配ないようです。
が、いまのところの心配が今日帰国したNがこれから頑張る「夏休みの宿題」のようです。
やる気があればなんでもなんとかなるさ!!
そのくらいの大胆さも計画性と同時に身につけていける1年であってほしいと思った午前でありました。
今年の国際交流が終わった、と同時に、来年度が始まった気がしています。
わだつみのいろこのみやデイキャンプ1班終了! 6 08月19日 (木)
驚くことなかれ。。。。画像が初めてアップされます。
いうてもいうても分からぬ母の為に、
またデジカメの充電がきれたまま持って行った母の為に、
娘が写メしたものを何枚かお披露目します。
今日は。。陽の下に何時間いたのでしょう。
ゴムぞ―リのあとが真っ赤に燃えているのかというくらい赤く日焼けしています。

着いたとこ
さき、すみ、みさと、もか
りゅうくん
BBQ
BOYS
海

思う存分、海を満喫したこどもたちです。
「海幸彦のあそび」「のどを怪我した鯛を塩焼きで食べよう」などと
こじつけに近いプログラムにママ達失笑でございましたが、最初は
「えー。濡れるのいやじゃけ、泳がん。。」といっていたのはどこへやら全員水着の用意のない子まで最後はきれいな海で泳いでおりました。
シュノ―ケリング講座や初釣り体験ができた子供たち、キラキラしておりました。
「ただいま子供は爆睡中です。お世話になりました」メールがいっぱい届きます。
デイキャンプ近づく! 2 08月17日 (火)
残暑お見舞い申し上げます。
とうとうあさってとなりました。デイキャンプ1班!
先週飲み物や炭や冷蔵のいらない食材を買いこみ、我が家はまた
例年のごとく倉庫のようになっております。
今日はすいかを買ってまいりました。
あとは明日、お昼の冷蔵物食材を買いに行って保険やさんにレクリエーション保険をかけるのみです。
こどもの友達が遊びにやってきては玄関を見て目を丸くして必ずいうのが
「すごっ!!」
19日用飲み物、28日用炭などとダンボールにはりがみをしています。
大きなボートでいきますが島に上陸するにはゴムボートに数人づつが乗り込み移動です。
ワイルドな島です。
観光客用のきれいな整備された海水浴場とはまったく違います。
洞窟があって中は驚くほど涼しかったり、不気味だったり。
海の家があるわけではないので、先日下見にいった際に
「この岩陰でご飯作りかなあ」などと何もないところを何かの場所にするしかありません。
そんな場所でのテーマは古事記「わだつみのいろこのみや」です。
テーマから
海幸彦のやっていた遊び2種
ちからもちの山幸彦はだれだ?
潮降る玉と潮満つ玉を探せ
トヨタマ姫の見つけた首飾りの玉はどこだ?
などのプログラムを午前中。
お昼はのどを怪我して死んでしまった鯛の塩焼き&やきそば
すいかわりをしたあとは
シュノ―ケリング講座(希望者)
釣り(希望者)
海水浴
というプログラムです。
きっとこの夏、「遊んだぞ―!!」と思える1日になるはずです。
この夏、、、、、そういう企画になってしまったため
下見、本番2回と計3回も海へでかけることになりました。
泳いで思い切り夏を満喫して生涯残るシミだらけになるか、UVカットに包まれて昔、顔をだしてはならなかった中東の女性のようにしているべきか悩むお年頃です。
2択で毎日、既に太陽でこげている家族をみてはウダウダ考えているポイポイでありました。
Yのコネティカットからの手紙 08月14日 ()
Yの家族が首を長くしてまっていた手紙がやっとアメリカから届いたと
知らせがきた。
「毎日がとにかく楽しいです!」「わたしのためにパーティを開いてくれた」「食事もおいしくたくさんの野菜も食べています」
ママの誕生日も忘れてなくて「プレゼントにネックレスを買ったよ!」って優しいYの手紙を読んで一生懸命おくりだされたママも涙なみだだったのでは?ないでしょうか。
ホストファミリーが全力でYを愛情いっぱいに包んでくださっているのでしょう。
一緒に送られてきたというたくさんの写真の中の笑顔のYを見て、
「Yにとってこの1か月が間違いなくこれからの心と言葉の栄養となる」
と確信した昨夜でした。
ぜんそくで1泊することさえ恐れていた幼いころの本人とご家族を
やっぱり思い出し、
「良かった」と心から思いました。
飛び入り体験&説明会 08月12日 (木)
近所のこの夏、お引越ししていらっしゃったというママが
お電話くださって3歳の(もうすぐ4歳)Kくんと背中に0歳のHくんをおんぶして体験にきてくださいました。
踊ったり歌ったりすることがとっても大好きな活発なお子さんで
Hello
London bridge
Three little monkeys
pease porrdge hot
my balloonなどどれも笑顔満面で楽しんでいらっしゃいました。
凄いなあと思ったのは、手遊びでThree little monkeysをやったあとに「お次はKくんがおさるさんになってtutorがワニさんのなるからねえー」といったと同時に両手をお顔の↑と↓の持ってきてお猿さんになりきり、ごっこ遊びがしなやかにできる素直な感性をもっていらっしゃるところ。
男の子はわりと最近はずかしがりやさんが多い気がしていたのですが、Kくんははじめて聞くGood byeソングもわからないなりについて声をだして歌ってくれました。
また下に0歳の弟くんがいて、常にその0歳の弟Hくんに
「だいじょうぶ?」「手がいたかった?」などと優しい声がけをたびたびされるお兄ちゃん。兄弟がいるとたった3歳なのにしっかり年下をいたわる気持ちが育っている、その幼いKくんがとっても愛おしかったです。
いいなあ。
昔はわがやも0さい、2さい、4さいとか3人が幼かった時、こんなだったかなあと思いだされて羨ましく思った1時間半でした。
Nのサウスダコタからの手紙 08月09日 (月)
K家にとって1か月アメリカへのホームステイはNで3人目。
最初の長男、Kはアメリカから今でも親達には思い出に残っているような素敵なお手紙を送ってきた。
「ここへきてはじめて自分のためにお父さん、お母さんが大変な思いをして仕事をしてくれてここへくることができたことがわかった気がする、ありがとう」みたいな手紙でそれはそれは、パーティのママ達でまわし読みをしては感動していた。Kはうちで飼っている犬にまで手紙を1枚書いていた。
かわいいエピソードだ。
次の長女、Rは大家族で自然に囲まれた古き良きアメリカで異文化にとまどうこともありながらも満喫しきった手紙を送ってきた。
そして、今年、末っ子のNから手紙がきたとママからメール。
「帰ったら餃子を食べに連れて行ってほしいとお父さんに伝えてください」「マックが食べたい。米が食べたい」。。。
そんな手紙だったそうな。
笑ってしまう。彼女らしくて。
多分、ご家族には一番本音のお手紙を送ってくるのでしょうが、見事に食べ物の話題満載だったようす。たぶん手紙を出したのはNがサウスダコタで過ごして1週間から10日目くらい。
おうちとは違う食生活で彼女なりに格闘しているのでしょう。
が、「あの子のこと、きっと笑顔でかえってくるわ」と楽しみにしているママと私です。
平和祈念式典 2 08月06日 (金)
こどものころから広島に住んでいたけれど
九州から移り住んできた家族にとって毎年毎年、8月6日の平和祈念式典はテレビの前で見て黙とうするものだった。
資料館でみたり、「はだしのゲン」で子供のころ、読んだことが
イコール私のなかの浅い知識だった。
体験されたかたが身近にいなくて現実味がないまま大人になってしまっていた。
けれども今年、宇根さんとの出会いで被爆者の方の話をとても身近にきいたり、本を読んだり、パーティの中でも親御さん達の親世代の被曝された話を聞いて、すぐそばでまだ原爆と戦っていらっしゃるのを見聞きしたせいもあり、今年は絶対に6日の平和公園での式典に参加して感じてみようと決めていた。
もっと知って考えていかなければいけないことがある。広島に住んでいるのに、ヒロシマのことをまだまだ浅い所でしかわかっていない自分がとてもはずかしくなったから。
その世代の方たちが
「話を聞いた次の世代の人たちが語り継いでいってほしい」と願われているのがとても胸にせまってきた。
被爆者の方々も平均年齢が76歳となっていらっしゃるそうだ。
それを語りつぐ責任は子供を持つ私達世代でもある気がしてならない。
今年は国連の事務総長や米仏英の大使達が初参加された画期的な年になった。
式典後の講演会で国連事務総長パンさんは強く「核兵器のない世界というわたしたちの夢を実現しましょう」と宣言してくださり国際会議場の中は拍手がなりやみませんでした。
Day camp下見より隊員達戻るの巻 08月05日 (木)
8月5日。今日はday campの下見に都合の付く中高大生有志と船で瀬戸内海の無人島へいってきました。
本当のday campと同じ朝の9時に草津港を出発です。
草津港で待っていたらたくさんの魚達が海をはねているのがみえてもう気分はoutdoor。
でもわたしの格好は日焼け対策から農作業のおばちゃんーー。。

さてさて、ボートに乗り込んでほとんどすぐ、なにやら、あれは。。「イルカ―!!!」とボート上は大盛り上がりに。
なんと草津港にイルカがおりました。
飛び跳ねる魚を追ってきていたのでしょう。
驚くindoors達にむかって「海は続いているからね。。。」とシオツチノオジはあたりまえのようにいいました。

20分もしたら目指す「絵の島」に到着しました。
無人島で今日はたまたま岩国米軍基地にいる日本の海上自衛隊員:海猿たちのダイビング訓練が行われていました。
私達に万が一、なにかあってもあれだけの隊員達がすぐそばで訓練中という素晴らしいタイミングでの心強い下見会。

島に到着してすぐ島の探検にでました。
どの方面はどこまで使えるかサンダルで砂浜、岩の上をあるいて確認作業。。
海は幼児さんから参加するわけでどのあたりまでなら泳いで良いことにするか、中学生隊員たちは遊びながらも確認作業。
途中、テーマの「わだつみのいろこのみや」に沿ったプログラムも考えつつ、隊員たちはしっかり海で遊びます。
お昼はどの日陰で作ろうか。。。場所確認。下にはビニールシートがあったほうがよさそうかなとか。

近くにもう一つ思案中の島があり、「絵の島」をでて、そちらにもむかいます。
その「江田島」とよばれる島は無人島ではありません。昔は海水浴場として「がんねムーンビーチ」と親しまれていましたが、いまは、海の家も取り壊されて人影まばらなビーチとなっています。
でも、最近そこにアメリカのニューオリンズから移ってこられて
海辺のカフェを開いておられるご夫婦がいらっしゃって海岸の清掃もされてきれいになっているとかで寄ってみました。
「絵の島」とさてさてどちらが、みんなのday campにふさわしいか。

実は海はなだらかな海岸線が「江田島」のほうがきれいで、休憩場としても砂浜は「江田島」のほうがきれいなのですが、入り江になっている「絵の島」のほうが波がおだやかで小さい子が海に入っても「絵の島」のほうが波にさらわれることはないかなとか、「わだつみのいろこのみや」というお話を考えると、ちょっときれいにされている「江田島」よりも、人の手の入っていない洞窟や自然の洞穴などがある「絵の島」のほうがワクワクドキドキ感があり、いいのでは。。。と隊員達は「絵の島」に当初の予定どおり決定しました。
自然のほらあながすごいんです。
穴の中は怖い感じもするけどすずしいんです。
ひとりの隊員は昨日サッカーで腰を痛めたとかで、海にはいれず残念でしたが、あとは夏満喫!!!といわんばかりに良い顔をして任務を果しておりました。
さあ、これから、探して購入しなければいけないものがでてきました。
ゴルフボール大の大きさと重さのある、白でない、色つきの玉。
どこかお店で見つけた人はポイポイまですぐにご連絡くださいましーーー!!
大山キャンプから戻りました! 08月02日 (月)
昨日大山から戻りました。
パーティから一緒にいった女の子達もみんな元気に「楽しかったー!」と満足して帰ってきました。
緑と山にかこまれた大山は今年も鳥の鳴き声、風の音、虫の鳴き声、木々の香りに囲まれておりました。
あんな風の音を聞いたことがない同室の小学生が「あれはなにの音?」とつぶやいていたのが印象的でした。テレビもゲームもないところでたくさんの新しい友達に出会って、したことのない野外での活動にも参加して、じゃれて、おしゃべりして仲良くなってみんなで過ごす3泊4日はあっというまでしたね。
3日目プログラムは屋外で行われます。テーマである「たぬき」の世界が展開されました。
グループごとに移動していたらアフリカの動物顔にフェイスペイントしたRちゃんやSちゃん、シニアをしているSuやSaにも出会えました。
今年も1班にはアメリカからのインターナショナルユースがいっぱいで3日目夜の山祭りでは楽しいcamp songを披露してくれました。
ことしも個性豊かな楽しいテューターお二方と同じグループで笑いっぱなしの3泊でした。
ヨガの先生でもいらっしゃるオングには毎朝、毎晩、さわやかに体を整えるヨガを教えていただきましたが、おかしかったのが、普通、3人ヨガをやっていたら子供たちからなんらかの突っ込みがあってもよさそうなものを、3人で体を動かしていたら、こどもたちからは横目にみながら「みてみないふり」かのようにそっとされて、見事にスル―されていたこと。
まるで「早朝、静かに公園でゲートボールをしている方達をそっと見守る町内の人達」みたいな空間を3人で作りだせているのではないかと、1人感じたポイポイでした。
またユッケではなく、クッパは毎晩ホームシックで泣く2年生の女の子に「帰りたいの?。。。どうする?。。。。。。。おっぱいでも飲む?」と提案し、笑わせていらっしゃいましたので、後輩としてわたしも笑いを学んだ次第です。今後も「笑い」は日々精進していきたい課題であります。
帰りのバスが途中、なんだかクーラーがきれたんじゃないのかと勘繰りたくなるくらいの熱さに感じたのですが、エコでも経費削減でも更年期でもなんでもなく、山の涼しいところから下界に降りて来たという証拠だったようでありました。
かえりのバスの中で面白いことがありました。数十年前のいかにもバブル時代の若かりし頃の写真をはりつけていらっしゃる、もうお孫さんもいらっしゃるテューターの名刺に出会いました。
名刺ひとつで、出会った人たちを笑わせる技もすごいなあ、笑いにも上には上がいるものだと感激した私ですが、そのありがたい名刺をいただかれたAさんは、「笑わせるつもりでもなく、その方のお気に入りの写真なんじゃないですか?」といっていらっしゃいましたので、いつか是非、直接ご本人に聞いてみたいと思っているポイポイです。
今年のキャンプも新しい出会い、再会がたくさんあってどの子もいい顔をして帰りました。
キャンプを作るのにかかわってくださった皆様、どうもありがとうございました!!
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