幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
ポイポイの日記
ポイポイの日記 [全1476件] 1081件~1090件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
君らはたくましかったです。 08月03日 (木)
今年、無念の当日キャンセルSちゃんをのぞいた10名をつれて
大山1班へ行ってまいりました。
今年は横並び3年生男子軍団をそろって連れて行くということで
彼らをプレイルームや幼児頃から知っている私としましても
「あー、やっとここまで来たなあ」と感慨ひとしお。
でも感傷にひたっている暇はないのです。
彼らは一時としてじっとしておりませんので連れて行くバスの中から
しっかり監視の目がいるのでありました。
横並び軍団と集合場所にいると我が子がやはり7年前に横並び2年生
軍団で大山に初キャンプに出かけたことを思い出しました。
だって子供の後ろのほうで子供達よりも高潮した様子の
お母様たちがずらーーっとならんでいらっしゃるんですもんね。
しかし、彼らは7年前の彼らとはちと違いました。
誰一人としてホームシックになって泣いたり、医療棟で
「おなかが痛い」だ、「頭がいたいだ」と「病は気から病」くんが
1人もいなかったのです。
そう。。。。あの普段のうるささは彼らの強さでもあるのでしょう!
そんなことを1人帰りのバスで考えておりました。
どこで見かけても平然と活動を楽しんでいるか友達と何かをしていて
笑っているかしゃべっているか。。。
今年連れていくのに内心「きばっていこう!!!」と気合を入れて
いた私は拍子抜けするほどでした。
キャンプの最後、閉営式で大統領がみんなにむかって
「来年もきたいですか?」とマイクで叫ばれた時、4年生のSは
「絶対くる!」と叫んでいたし、3年のRもその横で手を
高く上げていましたよ。
でもね、みんなが元気だった分、我が娘が、3泊4日のうち、念願の大山登頂したもののそれっきりダウンで微熱とせきでずーーーーーーーーーーっと医療棟暮らしをしていたようです。
数百名のキャンプのなかで帰りのバスに乗り込む直前までたった一人、看護士さんやグループのtutor方に大変お世話になりました。
ありがとうございました。
全くといっていいほどグループ活動に参加できなかった娘でしたが
ま、そんな年があったことも思い出の一つになるでしょう。
微熱の娘と2人でみんなの輪からちょっと離れたところから見た
キャンプファイヤーや花火も二度とないかなあって。
わたしもこのたびはまた刺激的なtutor方やキャンパーとの出会いがあり本当にとっても楽しかったです。
忘れられない2006年大山1班となりました。
お世話になったみなさん。本当にありがとうございました!
しばらくラボも夏休み。 07月28日 (金)
先週でpartyはおしまいというところが多かったようですが
うちは今日のkiddyさんラボでおしまいでした。
先週末にやった「そらいろのたね」の反省会もしましたよ。
「楽しかった」「はずかしかった」「::ちゃん、色々せんとだめじゃん!!」と厳しい声もあがったり。恐るべし幼児さん。
「おかあさんがみてた」と言った子もいましたっけ。
前に出ながら見ているママを気にしていたんですね。
その後は次に取り上げる「ドリトル先生」の導入で小学生が作ったカルタの絵を見せながらお話について触れたり、友達に頼んで作ってもらった「ドリトル先生の紙芝居」を見せてできるだけお話をかみくだいて
伝えてみました。
幼児さんがはじめからこのお話を食わず嫌いにならないように、と。
だけど夏休みに入ってやはり全員がそろうこと無理で今日は残念ながら
2人がお休みでした。
紙芝居のあとは最初のタイトルのところのCDを
みんなで聞いて見ました。
聞く前から「わからーん」といっていた子もいましたが
「聞いてどんな感じがした?」と聞いた私の言葉に年長のHちゃんが
「平和」っていうので「じゃー、立ってみんなで平和な感じを体で
表してみよう!」と動いた時には「わからん!」と言っていた子も
体を揺ら揺ら動かしていましたね。
「他にはどんな感じがする?」と聞いたら年長さんのRちゃんが
「うみ」っていいました。
だから次はみんなで海になってみました。
手をつないで海になったら転んでしまった子がいたので
年中のRちゃんのアイデアで手ははなしてそれぞれで海になってみることになりました。
もう一度「平和」でやってみて、「どちらがいいかな?」と
聞いたら「海」のほうがみんな良かったといっていました。
今日はここまでしかできなかったけれども
さあ、夏の間にドリトル先生のCDを聞くきっかけの一回には
なったような気がしています。
既に寝る前にCDを聞いているというRちゃんや
小学生のお兄ちゃんがいるからお話は結構知っているという子も中にはいます。
秋から幼児さんと小学生以上がもうちょっと仲良くなれるきっかけの
「ドリトル先生」になることを祈り、、、しばらくおやすみに入ります。
「しばらくお休みなるからあえないんだよ」って幼児さんにHugしながら
伝えると年中のRちゃんが
「tutor、やめるんじゃろ??」とあっさり気軽な感じでいわれてしまいました。
ごめんなさい。そうではないのよ。残念ながら。ちょっとお休みになって会えないだけなんです。
それではみなさん、また来月までSee you!
ドリトル先生3話のメインはインディアンの部族の戦い! 07月27日 (木)
ということで水曜と木曜の小学生以上の2つのグループでは
今週、インディアンについて全員が調べてきましたよ。
といってもみんなの頭はすっかり夏休みで、水曜グループでは半分以上が宿題の調べものを忘れてきていました。が、そのおかげで
やはり木曜日グループにはママ達にメールで一斉送信しなければと
思い立ち、送ったおかげでほとんどの子が色々と調べてきて
面白い事を持ち寄ることができました。
楽器について、狩猟用の住居について、たばこについてや、コロンブス
大陸発見の話やら、原住民にたいする差別のことや、武器についてなどなどテーマ活動の上で拾い上げれば生かせそうなことがたくさん
でてきました。
ただまだみんなCDをしっかり聞けていないようなのでどこがどういかされていくのか怪しい感じです。
衣装や顔のペインティングをカラーテープや新聞紙を使って
2つの部族、ポプシペテルとバグジャグデラグが身にまとい、
3回戦の戦いをいたしました。
うちのpartyは今、この正会員の男女比が断然2対1で男の子が
多いものですからまあ、この戦いは燃えました。
時間がきても「もう一回!」とか「またやろう!」とかいって
大騒ぎです。新聞紙がさまざまな武器になって必死になって相手と戦う
ってなかなかできる機会がありそうでなくて、どうもはまったようでした。
ただわたしとしてはこれがこれから「ドリトル先生」の戦いの
場面で体で思い出して言葉とともに大声で表現できるのか。。。。といったところでして。
まあ、これから大山の自然に癒され、そして、約3週間のお休みの
間、頭を整理して秋の発表会にむけてラボっ子たちとボチボチ
やっていくしかないでしょう。
国内交流だけの初壮行会終了! 07月23日 ()
キャンプに行く子の出陣式というもの、それのみの会というのを
partyでやったことはこれまでありませんでした。
国際交流ホームステイに行く子の出陣式{壮行会}は
2003年にはじめてpartyから送り出すときからはやってきたのですが。
今年はpartyからは国際交流参加者がいないよなあーと少々寂しく
思っていたところ、地区の会議の時にもんろおさんが
「国内交流{キャンプ}壮行会をします!」と
おっしゃっていたのを聞き「これだ!」と思ったもので
今年はうちのpartyでもやってみることにいたしました。
激励発表としてプレイルームさんや幼児グループさんが
かわいい発表をいたしました。
おじいちゃま、おばあちゃままで3人も来てくださって目を細めて
ママの足にまとわり付くお孫さん、ママに抱かれたままの
お孫さんを笑いながら見ていてくださいました。
幼児グループさんはメンバーはそろったものの
ものの見事に役は当日、急に「ひこうきする」といいだした「きつねくん」や「ゆれる草」と「お花」の役だった子の涙の欠場や
主人公「ゆうじ」は立ちすくんで真向かいに座って見ておられたママに
目線を送り動かなくなり。。。。
小鳥になったおしゃまな女の子達はお話の世界へ。。。
新入会の彼は野原にいる虫を演じてはいずりまわっておられました。
でもね、、、、、、先輩ママがさらっと的確にいってくださいました。
「うちらの子は幼稚園の時、歌じゃいうて立っとくくらいじゃったんじゃけえ、すごいよね幼稚園児さんがお話やっとるのは」
。。。。。。。。
そして壮行会のほうも始まりました。
{その前に1時間かけて初参加の5名のお荷物調べをいたしました。
ざばーっと全ての荷物を出して一つずつ名前はあるかな?
どうして長袖がいるのかな?名刺は自分から先にあげるのがうちの
partyの決まりだよ!などといいながら、なんとか1時間でおわりました。}
今年は大山へ11名のラボっ子と私。大山へ2度目のシニアメイトとして
高校生が1名参加です。
実は先輩partyからこの夏4名ラボっ子の転入会が決まっており
そのうち1名はアメリカ、バージニア州へ2名が大分のゆつぼキャンプへ
参加もするのです。
昨日集まることが出来たのは全員ではありませんでしたが
ひとりずつ「友達をつくってきます」
「歩いてきます」?「大山にのぼります」とか本当に一言しか
いえないけれど自分の精一杯の思いを述べてくれました。
それから既に何度もキャンプに参加したことのある先輩からの
激励メッセージでは「自分からはなしかけて」「積極的に」
「絶対友達はできる」などと中学生達がつい最近まで自分たちも
四苦八苦してきた経験から語ってくれました。
シニアメイトの高校生には私からの要望で
「小学校2年、3年の時にはキャンプもいかないと言っていたあなたが
4年生の時に、それも照れ隠しか定規でカクカク文字で書いたfaxで
テューターへキャンプいきます、、と送ってきてくれた、その時の
気持ちってどうだったの?」と聞いたところ
「それはまあ、ラボ卒業の時にいうようなことで、、、、」と語ってくれた話に涙をながしていらっしゃった小学生のママも
いらっしゃったようです。
バザーにだす土産も今年はママ達が手作りの本当に見事なうちわを
作ってくださり渡すことが出来ました。
その後は持ち寄りおやつを美味しくいただきました。
色々と心配はありましたが会は充実した1時間半となり無事終了いたしました。
皆さん、ご協力ありがとうございました!
22日はparty内国内交流壮行会! 07月22日 ()
だけど、困ったことになりました。
今日、最後の練習にやってきたRちゃん、なぜかとっても
ご機嫌ななめで先週まで「きつねくん」やら「だんだん大きくなるお家」やらなんやらかんやらやっていたのが
「もうやらん!発表するときもやらん!」の一点張り。
何か何かが心にあるのでしょう。
幼児さんにはよくあることで本番直前まで発表には出るのか出ないのか
機嫌をそこねるともうだめで親にもtutorにも予測できない。
この年齢の子に決して「無理にやらせる」ことはしないので、さあ、
やっぱり本番はほとんどの役を「劇団ひとり」になって
発表か。。。。と思っていた矢先、今度は「もけいひこうき」役の
Yくんちから連絡があって壮行会は出られませんと。。。
さあ、本当にどつぼ。。。。
本番は正直に子供達のありのままをコメントして見ていただくしかないですね。残りの5人でできるかしら?
3歳のMちゃんが「ゆうじ」役なんだけどいつもの「ひこうき」が
いなくてどうなるだろう?
Rちゃんの機嫌がなおっててくれると嬉しいんだけどな。
「もけいひこうき」に毎回なってカッコよくやっているYくんのことをもう一度Yくんのママにちょこっとお話してみようかな。
祈りたくなる気持ちでございます。
そして今年、初の全国キャンプに出るラボっ子達は明日はまず
お荷物調べからいたします。
自分よりも大きな荷物をしょって明日集会所にやってくることでしょう。3泊4日、ちゃんと着替えができるかしら?
忘れ物をして帰るんではないかしら?
さびしい思いはしないかな?きっとママ達は期待と心配の渦中に
いらっしゃることでしょう。
あと1週間ちょっとでこの初参加5名のラボっ子を含め計11人連れて大山です。
11人が11人、全国に仲間を作って笑顔で過ごせるとうれしいな。
涙することもあるかもしれないね。
だけどスケジュール3日目の夜の最後のグループのつどいで
必ず聞く「最初は友達出来るか不安だったけど。。。{すすり泣き}みんなが優しくて、いっぱい友達ができてうれしかったです。。。{すすり泣き}」みたいな子供達の言葉。この経験が少しずつ自分に自信を
つけていく力になっているはずとポイポイは確信しています・
がんばれーの思いで送り出しましょうね。
私もむこうでみかけた姿、帰ってご報告いたしますからね。
既キャンプ参加先輩からの激励メッセージというのも明日は
プログラムに盛り込んであります。
さあ、お楽しみに!
アメリカのweb siteに乗ったラボっ子の国際交流感想文 07月16日 ()
去年wisconshinに行ったK.
帰国後に書いた感想文を英訳したものを支部で今年のアメリカでの
ホストファミリーリクルートに使いましょうと冊子を作ってくださった。
それの一部をホストファミリーにもプレゼントとして送っていた。
Kが昨夜、ホストに今年ステイする子はどこの県から来るのかと
メールをうった返事に「Kのjournalはwisconshinのfootball team Bulldogsがとっても名誉に思っていて、teamのweb siteに載せられた」と返ってきた。
Kはむこうでやったfoot ballチームでの練習について主に書いていたのだった。
web siteのアドレスも載せてくださっていたのでのぞくと
本当に載っているではない!!アメリカのweb siteに!
party名から本人の名前、感想文のままにweb siteにupされていた。
んーーー、感激!
来年の夏、もう一度ホストをたずねてアメリカに行きたいとKは
言っている。
ママの威力 07月15日 ()
国内交流壮行会で「そらいろのたね」を途中まで発表する予定の
幼児kiddyグループ。
昨日、Rちゃんの様子で驚いたことがあった。
CDが流れるやいなや、手を広げてチョウチョかな?鳥さんかな?
笑顔笑顔で飛んでいる。
とにかく先週までは一度もやったことのない表現をしているのだった。
たしか先週まではお部屋の電燈をみんなの方に向けてスポットライトのようにして「おひさま」といってみたり、お花になっていたりだった。
それを見て楽しそうと感じたHちゃんもすぐにつられて野原の場面には
カワイイ2人が空を悠々と飛んでいたのでした。
「あれあれ?どうしちゃったんだろう?この子達すごいぞ!CDを今週はたくさん聞けたのかな?」
と思ってた。
実はそこにママの魔法がかけてあったようです。ラボ後にお電話を
いただいて今日の明るいRちゃんの様子の謎がとけました。
数日前、ママとRちゃんと弟と3人でおうちで「そらいろのたね」を
動いて遊んだんだそうです。
「ひさしぶりに一緒にやったらもう汗びっしょりになりました。終わったーと思ったら子供はすぐにまたやろうって!いうくらい楽しかったみたいで。」
「That's it!!」これだーーー!とすぐに思いました。
だからRちゃんから場面への意見もいろいろ出ていたし、なんだか
のっているぞって私も感じたのでしょう。
小さい子にとってママとのかかわりは人生の一大事。
満たされるととたんに元気いっぱい、笑顔いっぱいにかわっちゃうんですねえ。
ママの威力はすごいぞーって驚きです。
おまけにこちらのママ、入会まもないpartyのお母さんに夏の合宿も
「行こう!行こう!」とスーパーマーケットで説得してくださった
そうです。どうりで昨日「悩みましたが行くという方向で考えています」とお返事いただけたのですね。
このママはおっしゃいました。
「先日のspecial父母会に来てくださったSさんもchanceはつかまないとっていってらっしゃいましたよね」と。
うれしかったなあ、昨日は。
変化する時期 07月14日 (金)
年中さんで入会してきた時には送り届けてくださったママが帰る姿を
目で追ってガラスの向こうに見えなくなったママの方向に顔むけて
何にも言わずに涙をためてずっと泣いているような子だった。
小学生になってもなかなか大きい子と一緒のラボになじめずに
2年生になっても、入り口で入りたくないと泣いて泣いて辛そうにしている子だった。
いつからだったんだろう、変わり始めたのは。
3年生の夏ごろからだったような気がする。
大山キャンプに初めて参加した。
翌年は黒姫スプリングキャンプにも参加した。帰った週末にあった地区のリーダ合宿にも参加した。
その時、おかあさんは言われました。
「:::じゃないみたい。2週続けてお泊りにでかけるなんて。」
そして今、高学年。
今年3月にあったparty10周年で司会をしてくれました。
partyの最中もうるさい低学年男子に注意をしてくれました。
しっかりしてきたなあとちょっと私も驚きました。
来週のparty国内交流壮行会でも司会をしてくれるとparty後のリーダーミィーティングで手をあげてくれました。
7月末からは大山キャンプに参加です。
中学で国際交流に出る決心もついたようです。{これは今からまた揺れるとは思いますが}
こんなだから長い目でみんなを見つめていかなければと昨日もあらためてこの子から教わった。
ありがとね。
寝ているかお乳をすっているかだったSちゃんが 07月13日 (木)
今日のプレイルームでは絵本読みきかせにしっかり参加して
いましたねえ。
1歳2ヶ月。「きんぎょがにげた」のきんぎょを絵本の中から
探し出し2歳のHちゃんやHくんに混じって指差ししに絵本まで
歩いていきましたよ。かわいかったねえ。
おかしかったのがSちゃんは自分の知っている絵本をお家から持ってこられた自分のママがみんなに読み聞かせしてくださっているのが
気にいらなくって「ママーーーーーー。」と叫んでそれを
阻もうとしました。ママが自分にだけ向いてないこともイヤだったのでしょうか。
どうにかこうにか絵本読みが終わったママからその絵本を奪い取り
みんながGood byeソングを輪になってする間中、みんなを無視して
1人その絵本を股の間に置いて満足げに眺めていらっしゃいました。
0歳からママにラボの英語のお歌を歌ってもらい、絵本も読んでもらってシアワセだね、Sちゃん。
英語のものではないけれどわたしが小さい頃、レコードつきのお話紙芝居がたくさんうちにあって、それを読んでもらったり姉妹やお友達とお互いに読み聞かせしたりして随分遊んだ記憶がある。
紙芝居用の木の枠もセットだったのです。
本は学校の休みごとに感想文が宿題だったのもあって一冊ずつ必ず
買ってもらえるのがとっても楽しみで
「スプーンおばさん」や「サムピッグ大かつやく」とか選びに選んで
買ってもらったりしたのも覚えている。
ラボっ子は小さい頃からいつも何かしらお話がそばにある。。。それって子供にとっては素敵な環境だなあって今だからこそ良く思う。
もともと外遊び派の我が家はもし私がラボ関係者でなかったら小さい頃に絵本くらいは読んだとは思うけれどもきっとそれ以降はそんな環境からはトンと離れてしまって全く違った3人に育っただろうなあと想像する。
ついでに英語の耳を育てられるんだから本当にちゃんとCD
を聞けば一石二鳥なんだなあ、これが。
うれしいので書きます。 6 07月10日 (月)
昨年、1ヶ月の国際交流に出るときにクラブを1ヶ月休まなければ
いけなくて悩みに悩んだ末、自分で決断してアメリカを体験してきた男の子ラボっ子がpartyに2人いました。
貴重な体験をし、自信をつけて帰ってきたけれど、その間、クラブで体を鍛えることが出来なかったのは事実。
クラブの顧問からも「遊んどったんだろうが。。。」となじられ、
悔しくてもナニクソーって人一倍練習をしてきたラボっ子達。
彼ら2人がおとつい、昨日と中国大会と全国大会に出られることが
決まりました。
父母会があってその姿は見たくても見てやれなくて残念でしたが
心の中では本当に応援していましたから嬉しくて。
思い出せば、ラボの全国キャンプにだしても泣いて泣いて小学生時代を
過ごしたあの子がアメリカを境にやはり大きく自信をつけていきました。帰国してからはクラブの部長にもなりました。
アメリカ行きとクラブで悩みぬいた彼も「1ヶ月のクラブ休みは
たいしたことではなかった」と今では平気に言います。
たった1ヶ月のブランク、されど1ヶ月のブランク。
頑張ってみんなより頑張ったに違いありません。
昨日、母は泣いたそうです。
全国の今年国際交流にでるラボっ子に言ってあげたい。
「何も心配せず安心していっておいで。本当の宝物になる経験が
まっているよ。絶対に!」
誤解のないようにいっておくと、その時に「自分に今、必要なほうは長い人生でどっちだ?」って自分の決断で行く、行かないをしっかり
考えることが出来たならみんな、それでいいんだと思います。
自分というものをしっかり考えられるようになることがどこにいても
大切だって思いますから。
この日記はただ行って帰っても努力でなんでも取り戻せるんだよって、、、いう一つのエピソードです。
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