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私は典型的な積読タイプです。本屋でも目移りしてあれこれ
買ってしまうけどすぐに読まないものは積読、本だけかと思いきや
数々の研修資料などもさらーっと目を通した後は積読。
いけない、と思いながらもなかなか変われないものです。
ペチューニアは"I must put it in my mind and in my heart."
と続けているけれど
最近は読んだものを心にや頭に留めておくことも出来なくなってきました。
読み物だけでなく決まったことなどの記憶もです。
少し前までは地区研で何がどういういきさつでどなたがどういう意見を
言われて結局こうなった、なんて事はよーく覚えていたのですが、
最近は全く自信がありません。
昨年は地区代だったこともあり一冊のノートに克明に記録していたので
「いつ何がどう決まったか」「いつまでに何をやらなくてはいけないか」
などすぐに分かるようにしたあったのですが
今年はレジュメのあいたところに書き込んであったりして、
いざというときに出てこないので困り者です。
教務、地区研、担務・・・やはりノートにまとめておかなくてはいけませんね。
でもノートも何冊もあると結局どこに書いたかわからなくなります。
PCも活用してはいるけど、すぐにメモ取る、というのとは違いますからね。
嫌だけどこれからもますます**現象で記憶力は落ちてくるわけで、
更に情報は増え続けるでしょうけど
処理効率も悪くなるでしょうからいまのうちに
『無理ない』(これがポイント!)整理方法考えておかなくては!
みなさんはどうされていますかぁ?
☆前回の日記のタイトルは"The Sky Blue Seed"より。
白状すると他にセリフが浮かばなかったのでこれにしましたが、
気分的には"Are you here?""Do you hear me(her,him)?"だったかな。
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「九人の兄弟は何者?」「仙人の何か」
「九人はどうやって生まれたの?おばあさんから生まれたとは思えないんだけど」
「仙人が不思議な力を使ってどうにかして連れてきた」
「霧から作った」
これは火曜日グループから生まれた疑問を金曜の子どもたちに
投げかけたところ返って来た言葉。
これだけ見るときっちり考えて話し合っているように思えるかもしれません。
でもこれ、かなり私が間に入っているんです。
まず人が言った意見に対してなかなか次がつながらない、人の話を聞けっつうの!
そんな気持ちを抑えながら「誰々が言ったことはどう思う?」
とみんなに聞き返してみても、そうなるとだんまり。
誰かがおもしろいことに気づいて意見を出すんだけどそれからの
発展がないんですよね。それに対して重なっていこうとしないんです。
私のフォローが悪いのかな~?
子どもが口を開きやすい投げかけって難しいです、ほんと。
あと、ぼそぼそっと私やせいぜい隣くらいにしか聞こえない声で
いうのも、どうしてだろう?
「いい意見だからみんなにも言ってあげて。」というのだけど不安なのかな~?
合宿以来随分グループ性はできてきていると感じていたのだけど。
研修でやっていることが何一つパーティーに活きていかない、
なんとも情けない私であります。
4年生以下が帰って5年生以上だけになった時、
「もう少しあなたたちがひっぱってほしいな~」と
ぼやいてしまいました。「はーい」というなまぬるい返事に
年齢的に無理なこと言ってるのかな?と考えてしまいました。
「よし、じゃ今日考えたこともう一度動いてやってみようよ。」
私が切り出した時小6のCが絵コンテのようなものを出してきました。
小5のMと話している間ごそごそ何か書いていると思ったらそんなことを
していたのね。見てみると仙人が出て来るところから霧が巻く、
そして生まれるところも今までに出てこなかった斬新(?)な発想。
Mが「それ、賛成。やってみよう」と終わりが近くなる頃やっと
誰かの意見に他の子がこだまするようになりました。
テーマ活動が響きあうために、みなさんがどんな魔法の言葉を使っているのか
こっそり覗いてみたいものです。仙人の霧に紛れて・・・
お姉さまがたに心配頂いたMSですが、人見知りMちゃんも
思ったより楽しんでくれました。
私が予定していたPRGはラボっ子たちにさっさと変えられてしまいましたが、
結果はそのほうが断然BETTERでした。
PRさんのMSで"London Bridge"なんて考えてもなかったのですが
それはMちゃん親子も楽しめたし、
とりあえず「来週も来ていいですか?」といってみなさん帰られました。
来週いい報告ができるといいのですが。
☆前回の日記のタイトルは「セロひきのゴーシュ」またしてもネコのセリフから。
どうもこの話に限ってはネコに魅せられている気がします。
くやしいけどね。
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「きっと泣いてばかりで迷惑かもしれないんですけどいいですか?」という
電話をもらいました。明日のMS参加希望の方です。
実は春に他のPからの紹介で一度来られたのですがその時はお昼寝の時間に
重なってしまい、その頃PRさんたちは1時間半くらい
平気でがんがんやっていたので途中で帰ったしまわれたんです。
事務局にも見学がいるのにやりすぎ~と指導をうけてしまいました。
今はお昼寝の時間は、ずれたらしいのですが、人見知りが激しいとのこと。
あまりにひどくて友だちとも殆ど遊んでいないらしいのです。
そんな状態でまた来たい、というのは、きっとお母さん自身が
気分転換できる場所を求めているのかもしれません。
「本をよんでいる時など、あまりに泣き叫ぶようなら少し離れたところから
抱っこしてみるとか、ごく普通にしてもらえれば、他の方もそんなに
気にしませんよ。どうぞ。」といってお誘いしました。
電話の声はさばさばした感じのママですが、きっと1人で頑張ってるんだろうな~、
そんなことを思いながら電話を切りました。
その後Pのママから「明日来たいって友達連れて行っていいですか?」と電話。
そういえば他にも見学希望の方がいた!
あー、他の人が私と同じように感じるわけではないですよね。
普段はいい感じのグループだからこそ明日の展開が怖い!です。
☆前回の日記のタイトルは"pinocchio" 3話より。
今日は木登りはできませんでしたね。(当たり前か!)
パーティー便り、聴きこみ表、公式HPの更新など殆どPCの前に座ってました。
そしてサンサンさんもされるというソリティアもついついやってしまいました。
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水曜日の午前中のPRさんが終わると金曜日のPRさんまで
フリーになります。最近は週末も子どもの用事で殆ど休みなしだし、
月曜日も研修があるので、この水木の時間が唯一のんびりできる時間です。
今日までだったカレンダーの申し込みをうっかり忘れるところで
大慌てで注文しました。今年も選から漏れたようで、うーん残念。
力作ぞろいだったのに!
昼食を済ませて少しtake a nap(また~?という声が聞こえてきそうです)
それから買い物に行って戻ってくると、なんと午前中来ていたPRさんたちが
昼も食べずにまだ外で遊んでいました!
今日は金曜グループのMちゃんが先週休んだので振り替えで参加。
いつもと違うメンバーでお互い新鮮だったのか、
ママたちもめったに無い機会なので親睦を深めたかったのか、
でもさすがに2時はすごい!私もそんなことしてたのかな~?
子どもが小学校に上がるまではテューターとは言え普通の親子と同じように
公園に行ったり、夕方の家の前でのブーブーレースに参加したりしていたものです。
そのくせお友だちにはラボを勧められなくて、友達の入会が殆ど無くて・・・
もったいないことをしてましたね。
おっと話が反れましたが、貴重な午後なので姿は見たけど笑顔でさっぱり
「早く帰りなさいね~、バイバーイ」と別れました。
明日は研修のまとめ、それから10月の行事を整理しようと思います。
目下のところHALLOWEENを10月末にやれるかどうか、が最大の悩みです。
今年は発表会が11月9日と、いつもより早いのでそんな直前に行事を
入れる余裕など無いのですが、やはり時期がずれると興ざめかしら?
今日Mちゃんが嬉しそうに
「今年のHALLOWEENはアリエル(リトルマーメイドらしい)になるの!」
報告してくれました。そうか、小さい子も楽しみにしてくれてるのね。
かといって、合同練習や週末の臨時練習はこれ以上は組みたくないし、キビシー!
冬の父母会はいつも10月中旬にやっています。これはHALLOWEENや
クリスマス会のこともあるのであまり遅くできないのです。
ですからキャンペーンの資料が届く前になります。
明日はその準備も少し始めておこう!
あ、パーティー便りも書いてない!
公式HPの方のスケジュール欄も更新しなくちゃ。
明日のOFFも結局ラボです。
☆前回の日記は「さんびきのやぎのがらがらどん」より。
これは小さい子のグループでやるとCDのテンポより早く
子どもたちが動いてしまい、
例えばトロルが出てくる前にやぎが渡ってしまったり(!)、
会話の部分が妙に間延びしてしまって
まだ一番大きいやぎのセリフが終わらないうちに飛び掛ってきたり。
昨日の会場はとても広いので部屋にある座布団を全部使って、
ながーい橋を作りました。
これで渡る時はグッドタイミングになりました。
セリフのところの間延びは相変わらずだったけど。
みなさんはどうされてますか?
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日曜日から殆どPCに向かえない生活が続いています。
最近はちょっとしたやりとりもメールで片付けていたのですが
それまでは長電話魔。電話代がバカにならないほどでした。
昨日は研修を終えて夕方ラボっ子がうちにくることになっていたので
大急ぎで帰り、家事を済ませ子どもたちを色んなことを話しました。
それから地区発表の件でいとうちゃんと電話。
いとうちゃんとは毎日のようにネットでコンタクトが取れているようなのに
直接話すのは久しぶりかもしれません。
他のテューターにもメールFaxではだめそうなので電話。
昨日は殆どPCを開かない生活でしたよ。
研修の内容をもっと自分で整理しておきたいけど、それも許されないように
次々と用事がやってきます。あー溜めておいたつけが回ってきたんだわ~。
MSの参加予定者はゼロなのに一応組んだ手前用意だけはしておこうと
全てが終わったら殆ど明け方でした!きつーい。
今日はPRさんとKIDDYさんで久しぶりに「がらがらどん」をしました。
これは前期テュータースクールで素語りに選んだ思い出の話です。
やはり初期にきちんと素語りマスターしたものはいつでもしっかり
素語りできるんですよね。
手持ちが少ないのでもっと時間を作ってチャレンジしていかないとね。
夕方出張Pから帰ってきたら千葉のIさんから10周年発表会の案内が
届いていました。
よく観て見るとテーマが偶然にも同じ不死九ということで、
お祝いかたがた電話して少し不死九についても話しました。
あー話は尽きない~。
もともとおしゃべり好きだけどテューターになって仲間との話題は
尽きることがありません。そしてママたちとも。
頭の中には研修のこともP活動の内容もそろそろ準備しようと思っている
父母会のことも・・・そのほかたくさんあるのだけど、
日記にはまとまらずこんな取り止めのない内容になってしまいました。
そうそう、役決めはまだでした。少しほっ、少し不安な今週です。
ということで"Snip, snap, snout. This tale's told out"
☆前回の日記のタイトルはSBより"Eenie, Meenie, Miney, Mo"でした。
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知ってる人には笑い飛ばされそうですが実は私、意外に優柔不断なんです。
いつも石橋を叩いて渡るどころか、叩きすぎて壊してしまうほど。
それでもテューターという仕事を始めて、自分で決断しなくては
いけないことに多々会うにつれ少しは切れが良くなったかな、と
思うのですが、やはり根っこの部分はなかなか変わりませんね。
例えば自販機の前でもどちらにしようかな~と悩み出したら決まらないので
一度にほしいの全部押すんです。それで出てきたものにする・・・
というのはもう私の中では当たり前のことだったり。
(指圧の強い親指とかひとさし指のものになっちゃうんですけどね)
最終回の「こころ」を観て何だか一日たくみくんと優作さんで悩みましたし
(なんであんたが!という突っ込み、うけること覚悟の発言です)
募集チラシのパターンもいつも悩んで結局「じゃあ前と同じで・・・」となります。
食事に行ってもメニューを見ながら人の話など聞かずに延々と悩んでしまいます。
そんな私には"Eenie, Meenie, Miney, Mo"はほんとありがたい歌です。
頭痛を引きずりながらギルガメシュを聴いていた午後、月曜日には役決めです。
今回の研修は同年代ですから、元気のいい人いっぱい。先週の段階で
イシュタール宣言をした人がすでに2人。シャマトも雰囲気ぴったりの方がいるし。
また、女はだめか~。
私は何故かいつも男役ばかりなんですよね。
去年は籐太郎で燃えました。恋に苦しむ役はしばらく止めておこう。
でエンキドュもダメ。
今年は発表前の最後の研修日がPR研と重なっていて出られないんです。
だから、役は無理かな~。ギルガメシュは全く無理だし。
でも、何かやりたいな~。
結局決まらず、一日が過ぎてしまいました。
まさか、テーマ活動の役をEeney, Meeney・・・で決めるわけに行かないですよね。
☆前回の日記のタイトルは「ドン・キホーテ」の2話より。
サンチョが苦しんだのはstomachacheですけどね。
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夕べはパーティーが終わってからのことを覚えてないくらい、
頭が痛くってPCの前にも座ることなく寝てしまいました。
ということで実際には27日に書いてます。
とりあえず子どもたちにご飯だけ食べさせて
お風呂とかも入ったようなので安心して寝て・・・
それから今朝はそれぞれが用事があったのでとりあえず
起きてはみたのですが、まだすっきりせず、文学講座は
やむなくあきらめました。いとうちゃんのHPでも夕方見てみよう。
子どもたちはさっさと出かけていないし。
で、午前中はぼーっと「こころ」を観て、「あーもう終わっちゃうんだ。」と1人ロンリーになってました。
たくみくん、いいよね~。「ウォーターボーイズ」では
変な役だったけど「こころ」では良かった、うん。
先日スタジオパークを見逃した私としては今後の中越情報には気を抜けません。もちろんたくみくんも。
さて、文学講座に行く予定だったぶん午後の時間がフリーになったので
せめて月曜日の研修に向けてギルガメシュでも聴きますか?それとも、
体力改善優先でもう一度寝るか?
☆前回の日記は"Peter Pan"3話より。
不思議ですね、ウェンディーは本当のお母さんたちより、
お母さんらしいものの言い方をするし、子どもたちも自然に
あまえています。ワフ家の会話は実際の我が家の会話みたいなのに
対してウェンディー達は理想的なあったかい家庭の香りがしてきます。
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そういえばいつの間にか寝る前に本を読んであげなくなってました。
去年は地区のお世話さんで毎晩のように(しかも子どもがベッドに入る時間に)
Faxや電話が入っていたように思います。だから電話しながら、
目と手だけでおやすみ・・・なんてひどい親でしょうね。
そのうち、娘もいつの間にか自分で本を読んで寝るようになってきました。
最近ではおやすみの挨拶をしたら、子どもたちは部屋へ、私はPCの前に・・・
というのが習慣になってました。
ところが最近また息子が「何か読んで!」といってくるようになりました。
そうだな~、本を選んでいると意外に彼らが知らない
(読んであげてない)本が多いのです。
というのは、PRさん用にと最近買い揃えた物は我が子には読んでなかったのです!
私の思い出の「ウルスリのすず」も届いたことだし、
家中の本を読み直してあげようかな~。
今日はしろくまちゃんシリーズ、一瞬「えっ?これ?」という顔した2人ですが
本を開くとじーっと見ていました。
なるべく大切にしていきたい時間です。
ところでうちの娘は小6の割りに幼くてまだ「ママだいすきっ子」です。
しょっちゅうケータイにも電話が入りますから、
周りのテューターにはすっかり知られてますけど。
嬉しいけどちょっと心配(愛情が足りないのかな~?)なんてぼやいていたら
少し大きなおこさんをお持ちの他のテューターたちから
「そういってくれるうちがいいのよ。いつまでもそんなこと言ってくれないわよ。」
「うちなんか全然言ってくれなかったわよ。」「かわいいじゃなーい!」
と言われてしまいました。えーえー可愛いです!ほんと!
☆前回の日記はまたまた「ノアのはこぶね」から。
現代の若者が提言した未来へのメッセージが
全く同じ事をいっているのには驚いてしまいました。
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今朝「こころ」を見終わってそのままいると"Voyage To The Future"
と題したアジア7カ国からの42人の子どもが参加した
地球環境について考える船旅のスペシャル番組をやっていました。
日本からも13歳から15歳の6人が参加。
沖縄を出航して屋久島・水俣などを経由しながら約10日間の旅を終えて
横浜に着き、みなとみらいで「未来の地球へのメッセージ」とした提言を発表して
旅は終わりというものでした。
船に乗ってまず始めにすることは、自己紹介WS。
そして色を使ってのグループ分け、更にリーダー選出。
まるでラボが普段やっていることそのものです。
屋久島の自然を満喫して(なんとというかやっぱりというかニコルさん、登場!)
心も解放でき仲間とも仲良くなっていく姿。
その反面水俣や豊島で高度成長の犠牲となった自然破壊と公害に
心を痛め、船の中では幾つかのWSをこなしていく
将に体験重視のプログラム。
最後に船を降りる頃にはラボキャンプの最後のような
一体感が芽生えていて、見ていてとても心躍るものでした。
番組を通して、もしこれに同年代のラボっこが参加したら?と
想像しながらみてしまいました。
リーダー力、これは問題ないでしょう。
話し合いがこじれるグループもあったようですが、
いつも相手の意見を受け入れながら自分たちで解決していけるのがラボっ子ですから。
日本人の子どもの中にもとても社交的で英語の問題を
なんとかカバーしている様子の男の子もいました。
表現力やコミュニケーション力にたけているラボっ子は
あんなふうに仲間を増やしていけるでしょう。
でも、日本人の子は他の国の子どもたちに比べると
英語力が劣っているな~と感じました。
普通に会話しているぶんにはいいでしょうけどWSなどで
自分の意見も堂々と言っている他の国の子どもたちに
英語力で圧されていた感じ。
1人堂々と意見を言えていた女の子は13さい!
ラボっ子か帰国子女かしら?(と勝手に思ってます)
英語が辛かったと涙を流した女の子もいました。
最後の提言を話し合っている時はディスカッションに慣れていることと、
その分野の英語に多少なりとも慣れておくべきだとおもいました。
13さいから16歳くらいというと日本の中学生くらいですよね。
ラボのプログラムで(聴く力・自己表現力)育ってきた子どもたちなら
きっとチャンスさえあればこの旅に参加した諸外国の子どもたちと
同じくらいやれるんだろうと思います。
ただ、そのチャンスにあたるプログラムは今の所弱いのかな~、
国際交流は全員がいけるわけではないし。
他の国の子どもたちはきっと自国では裕福な環境に育っているんでしょうけど、
ラボ的な部分+英語を母国語のようにこなしていて
ちょっとうなってしまいました。
最後の提言は素晴らしいものでした。
この年代で感じたことを大切に生きていってほしいと
切に思いました。
☆前回の日記のタイトルは「注文の多い料理店」より。
北関の方はご存知でしょうけど、今年の総会で我が地区は
「注文の多いラボパーティー」というのをやったんです。
でも私たちの方からの注文が多い、というのではブラック過ぎるので
そうではなくてラボっ子からどんどん注文したくなる。という内容に、
必死になってシナリオ起こしたことを思い出しましたとさ。
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テーマ活動の友って子どもと活用してますか?
今日の研修ではもしかして初めて『友』のことを考えたかもしれません。(私が)
今まで、なるべく子どもに持たせないようにしていました。
耳から入ってくるものが一番で(それは今でも変わらないけど)
その妨げになるし、動き出したら邪魔じゃん、て感じで。
でも今日ギルガメシュのお話たどりをしてもらっている際、
ふと子どもたちのことを考えて、
何もないところで意見をいうのが厳しい子には『友』を見ながら
そこの言葉を借りて意見を出していけるといいな、と思ったわけです。
いくら聴いてきてても「どうだったっけ?」となるのはよくあることで
そのため貝のようになってしまうのではもったいない。
年代的にも「ここでこういってる」という後ろ盾があると
安心してものが言えるでしょうし。
もちろん、そんなものなくたってしっかり意見を持ってくる子もいるわけで、
テーマ活動が進むに連れてみんなが自分の意見をしっかり出せるように
していきたいところです。
他にも言葉に向き合い始めたときいるよ、という意見もありました。
聞いてみると意外に多くの方が『友』を持ってこさせてるということでした。
ただ、みなさんが一様に言われるのは手放させるタイミングが大事とか。
なるほど。
と思ったら帰りに聞いたもう一つ上の年代のグループではやはり持たせない、
(これは言語習得の話の中で出たことらしいですけど)
書き写ししたものが大切、ということになったらしい。
なるほどこれもわかるような気もしなくもない、もうちょっと考えてみよう。
どうぞこの日記をお読み頂いた皆さんの意見もお聞かせ下さい。
で、今日のタイトルに戻るとうちのグループは2週間前にも書きましたが、
こうしたい、ああも話したい、というわがままなプログラムを立ててしまいまして
ほんとにお世話さん泣かせな感じです。
でも同じ5~10年でも持っているラボっ子の年代で
やはり提議したい問題が違うんですよね。
私もずーっとT歴のわりに小さい子しかいなかったのでいえませんが、
幼児中心のPだとテーマ選びもテューター主導型にならざるを得ないですよね。
だから、参加者全てが満足する研修にするのは至難のことだと思いました。
あー、5回が終わる前にお世話さんが匙を投げないことを祈るばかりです。
でも仕方ないと思って下さい、希望的見解でがんがん行ってる年代なんですから。
☆前回の日記は"Tom Sowyer"(鍾乳洞のやみ)より。
曜日の感覚も時間の感覚もなくなるのはよくありますよね。
昨日は日記を書いた時、ほんとにもう月曜日かな?と思ってみたら
まだ10時台だったんでびっくり。そのまま使いましたよ。
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