幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0252442
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 2019☆マザーグースひろば開催情報
・ チームビルド「ラクーンサークル」
・ たがみパーティ見学はこちら!
ベビーサイン
IKU.T(いくてぃ)の日記
IKU.T(いくてぃ)の日記 [全209件] 61件~70件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
願掛け 04月19日 (火)
いま、「お菓子断ち」をしている。

今週に入って「ビール断ち」もしている。

なぜならば、来週月曜にある小学校の役員会で
委員長のくじを引かないようにするためだ。

つらいけれど、これくらいの修行はやらなくては。


どうか、委員長のくじを引きませんように。

ここ2~3週間で3回も試練にあったから、もういいよね?

最近、厄年でもないのにいろいろありすぎて~。。。。。

私、ちょっといま、委員長をやる元気はありません~~~。
ラボは「森」だと思う。 2 04月16日 ()
Yは、我がパーティ初の男子中学生。

昨日のラボで
あれ? 声がかすれてると一瞬思ったけれど
む!  声変わりし始めているんだ。

我が子と同じくらい長く一緒に時を過ごしてきたけれど、
こんな日は想像できなかった。

女子中学生たちにも、いよいよ体の変化が始まって。

みんな、大きくなったなあ。


春はいつも、
なにかを待っていたように、
なにかかから抜け出るようにして
子どもたちはその身を高く大きく伸ばしていく。

寂しい別れを経験し、
新しい風も受けて
ひさびさに変化がある年長者グループ。
小3に手をひっぱられて
重い腰を上げるYの姿など
真冬の時期には考えられなかった。
一気にはずみがついたこのグループ、笑いっぱなしで話が進まない。

氷がとけるように、長い冬が終わったのだ。


一方、プレイルーム卒業メンバーでできた新グループ。
今週から幼稚園生活が始まり、
こころも体も張りつめているMちゃんは、
今日、体験にきてくれたお友達といっしょに
歌ったり踊ったりしているうちに
するりとママの手を離れた。


こども社会って
よくできているなあ。

どういったらいいのかわからないけれど

大樹の陰には
気づかないうちに次の若木が育っていたり、
様々な種類の木々があってこそ、森は強くなる、
というようなことが、たくさんある。

ああ、そうか。
私もようやく、10年になるんだ。。

1本1本の樹影を気にしすぎたり
水か肥やしか悩むより、
森をみて
ただひたすらに土を耕す役割に移っていきたい。
パソコンダウン~データ救済へ 04月09日 ()
2年しか経っていないパソコンが突然動かなくなって、もう2週間。
突然見知らぬアイコンが画面上に出て、それ以来、OSが立ち上がらなくなった。

パーティ通信、ラボっこたちの音声記録、静動の画像、国際交流関係の資料…
ああ、これまでなんとかギリギリのところでつないできた10年間の蓄積が、
今回ばかりは、だめそうだ。

ハードディスクがやられているらしい。
アップルは無償で修理してくれるというけれど、データの保証は一切ない。

近所の<PCデポ>では、データ復旧35000円から。
しかも、開けてみないとわからない??
ありえないでしょう、だめもとで35000円って。
と、一旦はあきらめたんだ。あああ、あれは…もう遠い日の記憶。

私のパソコンデータ、130ギガバイト。
すべてのワードやエクセル資料は一から作り直せばよい。
しかし、ラボっこたちの10年の成長記録を台無しにしていいのか?
眠れない日々が続く。
余震の恐怖もあって、気持ちはオチていくばかり。

「どんなハードディスクでも、お金さえ積めば復旧できるんですよ。」
パソコンに詳しい友人が教えてくれた。
ぐぇ!!そうなの?!

この一言に激しく揺さぶられた私は、
やくざなデータテクノロジー社会に足を踏み入れることになる。


だれもが開けてみなければわからないという中、
一社だけが
「復旧できますよ。今日中に。」
土曜日の夕方。
1分1秒を急ぎたい私。
青梅からはるばる銀座まで行ってしまった。


銀座と聞いて、原宿か渋谷あたりの遊びスポットと勘違いしている我が子達、
留守番するより楽しそうと、お上りさん状態でついてきた。
帰りは9時か10時だろう。

有名ブランドのショウウィンドーには目もくれず、
ようやく見つけたそのオフィス。
受付は無人で、電話で呼び出すように指示書きが。
電話では名乗りもせず、名乗られもせず。
壁という壁は鏡張りで、中は何も見えない。
(あとからわかったことだが、データ保護のための厳しいセキュリティらしい)

待つこと20分。
白衣の若い男性がやってきて、「こちらへどうぞ。」と
今度はガラス張りの部屋へ通された。
やたらオシャレなインテリアで、テーブルの上にある
デジタルフォトフレームでは、この会社の説明やポリシーなんかが
くりかえし映し出されている。
<1秒でも早く、ひとつでも多くのデータを、あなたの元へお返しします。>
こちらの心理や弱みをよく知っているんだな。

さらに待つこと20分。

「なんか、『注文の多い料理店』みたいだね。」とナギ。
ナギ。あんた、こんなときに、ピッタリなこというね。

カウンセリングを受け、見積もりが出た。
その金額、眼が点。
PCデポの比ではない。
ゼロが1つ多い。

すいません、ありえません。と言ったら、
ちょっと待っていてくださいとなって、
「上司に相談してきます。」
「技術者に相談してきます。」と、
なんども行き来して、
その度に待つわけだけど、心なしか、待ち時間が少しずつ短くなって、
絶妙なタイミングで登場する。

あれよあれよというまに激しいディスカウント(条件つき)。
7万円引き!?、
その3分の2!?、
さらに2分の1!?、となっていく。

しかも、復旧内容の成功率に応じて減額されるという。
要するにこちらの満足度で値段を決めるらしい。
欲しいデータが戻っていなければタダ、なんだそうだ。
もう、わけがわからない。
値段ってなんだ~の世界。

この値下がり具合にくらくら…
自分でも思考能力が失われていくのがわかる。

それでも決して安い金額ではない。
しかし…サインした。

ああ。
また細々と支払う、ローンの日々だ。

でも、データが帰ってくるのなら。

「母さん、夕飯は立ち食いそばでいいよ。」と、ナギ。
銀座で立食いそば…(涙)。

「自分のパソコンにお金払うんだからいいじゃん。
 人のパソコンの弁償とかじゃなくってよかったじゃん。」
「それに、沖縄はまたいつかでいいよ。」と、フウ。
沖縄貯金、知ってたか…(大涙)。


母は、勉強になったよ。

パソコンって、ソフトとハードでできている、ただの箱なんだ。
道具として賢く使いこなすには、それなりの覚悟とか心づもりが必要なんだね。

データは自己責任。
その価値は自分の中にしかない。

お高くついたけど、無知な私のお勉強代。

ケチらずに、外付けハードディスク、買いに行こうっと。
東京支部発表会オーディションに挑戦したこと 1 04月05日 (火)
今日はパーティ遠足だよ。
発表も含めてぜんぶ楽しんで帰ってこよう、
と伝えて、出発。

2歳から13歳、お父さんお母さんも合わせて
総勢36名の珍道中。
いざ西新宿のラボセンターへ。

「初エントリー」という未知の世界に一歩踏み出す勇気と、
「震災」という未曾有のできごとへの不安を抱えてなお、
支部オーディションにモチベーションを維持し続けるのは、
実のところ、ほんとうに厳しかった。

なんど地震を呪ったかわからない。
なんど自分の力不足を嘆いたかわからない。

でも、
どんな結果であれ、この挑戦はプラスに働くだろう、
不確かだが、そうなるように進めていこうという意思だけはあり。

やはりオーディションの壁は厚かったけど、
オーディションってなにかってことを
みんながわかったことは、大きな収穫。

オーディションでもらった「参加証」は、
次のチャンスにむけてのパスポートだ。

それまで、もっとテーマ活動の力を磨く。

そのためのエントリーだったから。

今回、開設10年未満枠があったことが
大きな後押しとなった。
発展途上のパーティに勇気を与えると思う。

こんなときでも、負けないで
オーディションを実施してくださった
ラボセンター事務局と支部運営委委員会のみなさまに感謝しています。

ありがとうございました。
私の方が元気をもらった 03月17日 (木)
昨日は停電の時間を避け、時間の変更と縮小をしてラボを決行した。

各ご家庭のご判断のもと、自由参加で…とお願いしたにもかかわらず、多くのラボっこが集まってくれた。

ラボをやるかどうか、一日悩んだ。

独身だった阪神淡路大震災のときとは比べものにならないほどの、
ケタ違いの恐怖に苛まれていた震災5日目。

明日、この場にみんなを呼ぶ勇気があるのか。
ソングバードを歌う心の余裕があるのか。
偽りなく笑って過ごせる強さが、いまの私にあるのかどうか。

自分の役わりとしては、いまラボをやるべき、と思うそばから、
被爆、被災、ガソリン消費の責任を感じる。
なにかあったらどうしよう、と。
決めては悩み、決めては悩む。

えい!っと
思い切って発信したら、すぐに「行きますメール」が、想像より多く返ってきた。

今週は活動を控えようと家族で話し合いました、というご家庭あり。
インフルエンザで出られない子もある。
ガソリンを節約したいから、というお家も、当然ある。
それぞれの選択を尊く思いながら、ラボをやると決めてよかったと思った。

パーティは楽しくてしかたがなかった。
子どもたちが元気でいられるように、と思ってやったけれど、
私の方が元気をもらってしまった。

大脇崇さんの「DREAMS~おとなになったら、なんになりたい?」のワークショップを控えていることもあり、
その準備として、みんなの「夢」の絵にして描いてもらったのだが、
看護士、サッカー選手、そろばんの先生、
馬にのりたい、ピアノがうまくなりたい…いろんな夢が描かれた。

部屋中、みんなの夢でいっぱいになった。
被災地のことを考えながら、子どもたちの夢みる気持ちを守りたいと思った。
こんなときだけど、
こんなときだからこそ、
夢を描こう。

私は、私の不安のピークを越えた気がする。
子どもたちのためにがんばろう。

これからも、子どもたちとずっといっしょに笑っていたい。
モンタナからの支援メール 03月15日 (火)
2010国際交流プログラム 北米モンタナ州でお世話になった
ベス・フォスターさんからメールがきました。
ベスは私(シャペロン)のホストマザーであり、
ラボとレックス(ヒッポファミリークラブ)の子どもたち31名の
日々を見守って下さった方です。


Oh Iku!
It is so wonderful to hear from you! :)

I have had so many families here very worried about their delegates they've hosted.
It's hard for us to know but I keep telling them to keep trying to email.
Maybe LABO and LEX will let us know when they hear something.

It sounds so scary for you and your family.
We had a very tiny earthquake here but only lastest 6 seconds!
So we can't imagine what you are going through.
But we SO GLAD that you and your family is safe :)

I do miss you very much and wish you were coming back this summer.
We have already been working on placing the delegates in host families and they are all so worried abou the kids coming over.
I do hope they are all able to come.


You are in my thoughts every day Iku!

Stay safe!

Beth

状況が許すようであれば、それぞれのホストファミリーと
コンタクトをとってもらえるといいなと思います。
ラボ・パーティへようこそ! 03月05日 ()
全国にたくさんのラボの仲間が増えるといいな。
この春、ラボが広告を出しているサイトを集めてみました。


絵本ナビ
http://www.ehonnavi.net/editorpickupLT.asp?sno=312&pv

リトルママ(ラボ・テューター募集)
http://tokyo.l-ma.jp/tokyo/labo/index_back.html


アルク(ラボ・テューター募集「子育てしながら自分を輝かせる仕事あります」)
http://www.alc.co.jp/
パーティの最中 1 03月03日 (木)
パーティをやっている最中、もう大きくなった我が子が
どこで何をしているかなんて
あまり気にしたことがなかった。

二人のラボの曜日ではない、早帰りの水曜日。
用事もなくて、今日みたいに外はみぞれまじりの雨、
とてもとても寒い日。

たまたま2階にものをとりに上がる必要があったので
なんとなく、ちらっと部屋を覗いてみた。

二人して、1つのベッドの上で眠っている。
そばには『ミッケ!』の本が転がっている。

寄ると触るとケンカをするあの二人が、
『ミッケ!』を読みながら、
どちらからともなく、うとうと眠りこんだのだろうか。

(イマドキ、ケイタイもゲームももっていないからなあ。)

自分の家が自分たちのためものではなくなる。
この子たちの立場で、この時間を考えたことはなかったから
ちょっと胸が痛かった。

うちは「ラボ屋」だと、
言わなくてもわかっているんだろうな。

家族の理解があって、この仕事ができる。

感謝しています。
こんな日は… 02月19日 ()
年度末。気になるおうちからの電話があると、心拍数が上がる。

退会の相談は、いまだに慣れない。

生活に支障がでるほど落ち込むのは、もう卒業したと思っていた。
少しはタフになったと思っていたけれど。


フウ。
こんな日は、母をそっとしておいてくれー。
母とテューター、ごっちゃになって迷惑かけたくないんだよ。

いつもなら、どんなストレス発散も受け止めようとできるけど。
母はやや弱っていて、今日のその暴言はムリだった。

泣かずにいられる、強い人になりたいけれど。

やっぱり泣いてもいいかしら。
マザーグースひろば報告~その2 02月09日 (水)
昨日は、今年2回目のマザーグースひろば。

たった1時間少々の限られた時間の中で、
私が一番気をつけている(集中している)ことは、
どれだけ参加者のみなさんにリラックスしてもらえるかってこと。
とくに、ママたちに。

ママの心臓の音が、子どもたちには聞こえるんだね。
あれ、ほんと不思議です。
きっとママの声の調子とか口調とか、手のひらの温度とか、堅さとか…
そういうのも伝わるんだろうなあ。

ママが楽しいと、子どもたちも楽しい。
だから、ママたちにたくさん語りかけるようにしています。
できなくてもだいじょうぶですよ~。
私に気を遣わなくていいですよ~。
できなかったことより、できたことを見つけて喜んでくださいね~って。


先生と生徒、教える側と教えられる側の関係を崩す。
ママたちは、え?なんだ…頼りないなー、って思うかもしれません。
でも、一斉授業型の進行では見えてこない。
耳をすまして、聴かなければ。

小さくたって、自分から。
それわかる、それできる、ママ見ててね。
ほらね、できた!すごいすごい!

がいっぱい見えてくる。
それに出会えたら最高。
教わっているのはこちらです。


そういう視点を、私は、ラボの中で培ってこられたと思っています。

そのほかに、今回うれしかったことが、2つ。
◎おはなしごっごあそび(テーマ活動)が終わった瞬間、
 「もう1回!」と言ってくれたお友だちがいたこと。
◎ラボママがお手伝いにきてくれたこと。

今回もしあわせでした。
みなさん、ありがとうございました!

今回のクラフトはこちら。ちょっと難しかったかな?
woven heart ↓
wovenheart
<< 前の10件 | 次の10件 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.