幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0252570
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 2019☆マザーグースひろば開催情報
・ チームビルド「ラクーンサークル」
・ たがみパーティ見学はこちら!
ベビーサイン
IKU.T(いくてぃ)の日記
IKU.T(いくてぃ)の日記 [全209件] 201件~209件 表示 << 前の10件 |
サムとの1か月 3 02月28日 (月)
土曜日、次のステイ先に移動するインターンのサムを東京駅まで見送った。
帰宅後、うちにつくなり「サムに元気かメールで聞いて」と言った5歳の息子。「サム行っちゃったね。でもいいや、この部屋にまだサムのにおいが残ってるから。」と小1の娘。

行きの電車では、サムと私、こども二人をはさんで座席に座っていた。途中、サムは何を思ったか、娘のジーンズの両足のすそを触った後、すぐに自分のひざに座らせた。娘はサムの頬に顔を寄せて、安心した表情で目を閉じ、静かに電車に揺られていた。
帰宅後、娘がいった言葉でやっとわかった。サムは、足元から出る電車の暖房でジーパンのすそが熱くなり我慢しかねていた娘に気付き、熱くないように自分のひざに乗せてくれたのだと。
サムにはそういう優しさがあった。それを思い出して、今日の地区研の帰りの車の中で目頭が熱くなった。一連のふるまいは無言でこなした彼女。静かで温かい余韻。

「見て。」と娘が持ってきた一枚の紙には、たくさん絵が描かれている。すごいね、それ一人で描いたの?と聞くと、「違う、母さんがいないときサムと描いたの。」
「ほら。」と息子が見せたLA-Q(ラキュー:細かいパズルのようなパーツを組み合わせて平面や立体の模型が自由自在に作れる)のピカちゅー。やっぱりサムと一緒に作ったと言う。
サムはすべての行動や意志決定に人の何倍も時間がかかる人だったが、手先が器用で、動きが丁寧で、話す言葉やつくりだす一つ一つのものに魂を感じる、不思議な存在の人だった。人見知りの激しいうちの子でさえ、サムがつくりだす様々なもの、サムの世界に魅せられて、特に携帯のストラップなどについている小さな人形でごっこ遊びをしてくれたのには本当に引き込まれて、言葉ではなく、触覚でサムと交信していた。初めは距離をおいていたこどもたちだが、いつのまにかサムを好きになっていた。


2週間前、サムが風邪と過労とストレスをこじらせ異常な容態となったとき、救急車を呼んで連れて行った救急病棟で、検査検査の12時間(一時はすい炎かもといわれた)、インフルエンザ患者に囲まれ、時折入ってくる血まみれの重症患者や危篤状態のご老人などを目のあたりにしながら、私は緊張と孤独と疲労で頭がもうろうとしていた。まわり全員が診察を終え一人残された待合室で、こらえきれず嗚咽した。涙がこみ上げてきた。なんで私はこんな目にあっているんだ、とつぶやいた。
でも、泣いたらずいぶん楽になった。
一晩の入院でようやく笑顔がもどったサムに、病院で起こったあれこれを話したら、
「自分はほとんど意識がなく、何も覚えていないけれど、あの出来事をことばにしたなら、それは『Odyssey』。」とサムは言った。
当たっていると思う。
涙が出たことも話したら、「涙のあと、人は強くなれることがある。」と言ってのけた。うーん、私はうなった。これも当たっていると思ったのだ。

私はこの後、やっぱりもらっていたインフルエンザを発症し、息子、娘と続き、わが家は地獄絵図となる。もう次の受け入れは夫が許さないだろうと思いきや、その夫、サムが帰った後、
「1年に1回くらいのペースでまた受け入れしていけば?」と言ってくれた。
そんなしょっちゅうさせてもらえるものではないと思うけれど、
サムとの日々が、家族にとってよい思い出となる一言だったから、
私はうれしかった。

やっぱり、さよならは、さみしい。
サムとまた会えることを信じている。
ヒグチイシ 01月18日 (火)
「かあさん、ヒグチイシ拾ってくるから、
ちょっとサンダボーイとめといてね!」
5歳になる息子が庭に出て行きました。
『へそもち』のCDを聞いている最中、なにやら思い付いて探しに行ったのは、ひうちいし、火打石です。
保育園へいく時間がせまっているというのに、
あれでもないこれでもない、夢中です。

今月のおはなしは『へそもち』。
地味なおはなしだな~なんて思っていた自分が恥ずかしい。
この私、はまりました。
私がこのお話のおもしろさを実感したのは、今年のお正月、
凧上げをしていたときです。
強風を受けてぐんぐん上がっていく凧に、7歳の娘は恐いと言って手を離しそうになりました。慌てて交代した私もあまりに強い力にびっくり、一瞬、凧にひっぱられて空に飛んいってしまいそうな感じがしました。
「わあ~これなら、かみなりこぞうが凧に乗っていてもおかしくないよね!」

そうだ、次のラボはみんなで凧上げをしよう。
その次は、おもちづくり。
想像と実体験が合わさって、このお話がもっと楽しめるんじゃないかな。
あとは、、、かみなりか。

ブラジルにいたとき、激しい雷を体験したことがあります。
黒雲が空を覆い、雨が真横に降って1メートル先も見えない。
校庭はあっというまに大きな湖のようになり、低い方へと濁流になって流れて行く。真昼より明るい稲妻が光ってすぐ、窓ガラスが割れるんじゃないかと思うほどの雷鳴が轟く。日本語学校の子供たちはみな、私に抱きついて泣き叫んでいます。
日本では体験したことのない激しい雷でしたから、私も恐ろしさで震えました。自然の驚異を感じたものです。
(その後、雨がやんで広い空にかかった虹は、本当に美しかった。ひんやりとして、みずみずしい空気のおいしかったことも忘れられません。)

目の前にいるラボっこたちに、その体験を夢中になって話していました。
ふと我にかえってみんなの顔を見ると、目がまんまるになって、焦点があっていない、遠くを見て固まっていました。ちょっといたずらして、
「そんなふうにかみなりさまがおへそをとりにきたらどうする~?ほらあ!!バリバリバリ~!!!」」
「ギャ~ッッ!!!!」


さて、石を拾って急いで戻ってきた息子。
「かあさん、CDどこまでいった?あ、せとものやさんか。
見て、これヒグチイシ見つけたよ。」
形のよさそうな角の丸い二つの石。
「打ってみるね。」
カチッ、カチッ。
片方はやわらかいのか、削れて粉が舞いました。
「あ、煙がでた!」
「ほんとだ!すごい!」
私もちょっとノッてみました。息子はうれしそうです。
「保育園から帰ってくるまでこのヒグチイシ、おいといてね。」

息子が興味をもった火打石、ほんものが手に入れてみたくなって、
インターネットオークションで探してみたら、ありました!
<吉井本家 極上火打石 水戸光圀公もご愛用>

いろいろ調べてわかったのですが、石二つをこすりあわせるのではなく、
一つは火打ち金というものに、火打石を打つようです。
火打石は使っているうちに砕けて丸くなり、すりへっていくのでしょうか、
尖っていることが大切なようです。
「角とれて 打つ人もなし 火打石」なんて句が載っていました。

「丸いのはだめなんだって。」
帰ってきたら息子に教えてあげようと思います。
火打石を手に入れ、火花を散らせたらみんな驚くかな。
落札できたら、またご報告します。
遅すぎるけれどクリスマスの話 01月09日 ()
2005年となりました。
あけましておめでとうございます。

と、その前に、話題を少し時間を戻してもよいでしょうか?
クリスマスの話です。

ハロウィンのとき、西友で装飾が安いとお知らせしました。
そう!やっぱりクリスマスも安かったです。
トナカイやサンタがキラキラ光る5メートル以上ある
ワイヤーのガーランドが98円。
ネットで取り寄せていたのがばからしい値段。
しかも、セールで40%オフになっていて、、いくらだ?
40円くらいですよ。
買い占めるには多かったので2年分(5個)を買いました。
他にも10点ほど買ったのに、500円にならなくて、
レジの店員さんが金額をみて「あれ?まちがえたかしら?」と
言っていたくらいです。
ありがとう、西友さん。頼りにしてます。イースターもがんばって~。


別のサイトでやっぱり安くなっていた
カリスマ主婦☆マーサ・ステュワート
(株不正取り引きで逮捕されてしまったんですよね。
気にならないわけではないけれど、ここではそこから
離れたところで)
のクリスマスコーディネイトの本をみて、
年末の気ぜわしい時期ではあるけれど、こんなふうに
クリスマスや毎日の生活を楽しくすてきにコーディネイト
できたらいいなあと思いました。
来年はせめてキャンドル立てを買いたいです。
ちなみに母は、ターシャ・テューダーの方がいいと
言っていました。
90歳の元祖カリスマ☆主婦&ガーデナーですね。

その少し前に訪ねた、横田基地内のアメリカ人の知人の
お宅もすてきでした。
おうちのコーナーには生のもみのきがあって、
(基地内で売っているのかな?)
若いカップルなのですが、ご主人と奥さん、
そして犬、ねこの分のブーツがぶらさがって
いました。
もみのきの根元に丸い布がかぶせてあるのですが、
あれ、スカートというのですね。知らなかったー。
もちろん根元には、名前の書かれたプレゼントがいくつも
並べられていました。


冬休み、ラボがお休みのあいだ、ちょっとだけ
主婦気分で過ごしていた私です。
私のハロウィン狂想曲 1 11月10日 (水)
ハロウィンが終わりました。
もう10日も過ぎていて、その後も波のように押し寄せるスケジュールを乗り越えているわけですが、やっと書き込みしようかなという気持ちになってきました。ずいぶんごぶさたです。

私が今年企画したハロウィンには、ラボっこ、兄弟、ご近所の子どもたち45名の参加がありました。
大きなパーティや中高大学生が活躍するパーティでは、どうってことない数でしょうが、私のように小さなひよこパーティでこれは驚異的な数字です。

引っ越してまだ1年の自宅のまわりには、うちの子と同年代のこどもたちがいっぱい。普段、ラボで車やラボっこの出入りに対し、ご理解ご協力いただいている近隣のみなさんに、楽しい企画で喜んでもらえたらという気持ちでした。
おこさんの会への参加はもちろん、トリックorトリートへも一つ返事でokしてくださり、あっというまに、30人の予定数になりました。
トリックorトリーティングは全部で12軒になりました。
「楽しみにしてるよ」という声を聞けば、準備にも熱が入ります。どうせやるなら、街で簡単に手に入るデコレーションは嫌だったし(私ってへんなとここだわる)、お菓子もアメリカのものを見せてあげたいと思い、1か間、毎日時間の許す限りネットサーフィンで、予算とにらめっこしながら品物を取り寄せました。
この時点で、ほどほどにしておけばよかったなあ、と今になって思います。

準備している間も、参加希望者はどんどん増え続けました。
30人のつもりで余裕を見て35個づつ、12軒分12種類のお菓子を用意しました。ところが35人に増え10個足し、40人に増え5個足し、
こちらは締め切っているつもりでも「お菓子はもらわなくてもいいから会には参加させて」と言われても、こどもたちがかわいそう。特別なケースもあって、こうなったら開き直りだ☆
再度ネットで注文し、お菓子を預け直してもとうとう45人、一個の余裕もなくなった時点で、安全面で危険と判断し、お断りする勇気も必要と自分に言い聞かせました。

もし、この人数で夜道(6pmというともう真っ暗ですよね)を歩いたら?
楽しいイベントで事故があってはならないのです。
安全確保に神経をとがらせ、たてなが(下は1歳~)のグループを5つ作り、リーダー(小1~5年生)をつける、お母さんに旗持ちをお願いする、注意事項のお願いをまとめたプリントも配っておくなど、細心の注意を払っていました。
ところが残念ながら当日は朝から雨。外は歩けないと判断した時、「こどもたち残念がるだろうなあ」という気持ちと、ちょっぴり安堵感があったのは確かです。心に余裕ができました。

預けていたお菓子を回収して、会場となる自治会館ですべてのプログラムをこなしました。
お菓子には風船が添えられていたり、きれいにラッピングしてあるものもありました。おうちの玄関をジャコランタンで飾って下さったりもしていました。お心遣いがとてもうれしかったです。「私はこどもたちが好きだし、
近所中で楽しめるこういう会はほんとにいいと思います。」と言って下さった方もありました。ちなみにこの方はラボ会員さんではありません。(予定12軒中10軒がラボ以外の家庭でした。)

仮装の方は、去年までは私が考えたクラフトアイデアで、全員同じものをつくってもらっていましたが、今年は、ママがあるいは本人が乗り気という人はどうぞ自由に、逆に苦手意識のある親も子もあります。その場合は、身一つで来ても、会場の雰囲気で好きな仮装ができるように、いくつかのクラフトを用意しました。マント2種、マスク3種、ちょっとかわった帽子、動物の耳、フェイスペイント、タトゥー、、、仮装をしてきた子のために、お楽しみコーナー(わなげなど)もつくって自由に動き回れるようにしました。
それはそれは、楽しかったけれど、、、事前の準備が大変だったのです。
あんなこともしてみたい、こんなこともしてあげたい、と次から次への思い付いてしまい、思い付いたからにはやらないと気が済まない私の性格、予算も時間も見境なくなってしまうのが、悪い癖です。「だれか私をとめて~~~」状態でした。まさに私の「ハロウィン狂想曲」です。自分はイベントやさんではないのだと自戒し、子どもも小さい、通常ラボもある、地区行事も、秋の研修も、子どもの運動会(二つ!)自治会の役員(これまた運動会!)も、絵本サークルの展示会(幹事!)も、、、(ほかにもあるよ~)、、、、すべて同時進行でした。

そんな中、クラフトの下準備は、ラボの送迎にいらしたお母さんをつかまえて、お願い!と、お手伝いしてもらいました。人数増加による作り足しで最後の最後までてんやわんやしたけれど。
当日のコーナー担当はお母さんたちが引き受けてくれました。当日は、私のミスも不手際もぜんぶお母さんたちがフォローしてくださって、お父さんも大活躍(夫も)、おかげさまで無事故で会を終えることができました。
ラボっこたちが大きくなったら、企画も進行も任せるのが、本来の理想だと思っています。私がでしゃばりすぎ、というのが今回の反省点。嵐のように、次々と、大声で、たたみかけるような進行となってしまい。中身をふりかえってどうだったのか客観的にはわからないのですが、「また来年も行きたいと言っていたよ~」というお話しを聞いて、うれしいやら、恐ろしいやら。。。

そこで、最後に、来年度に向けての教訓です。

1:締め切りと定員を明示する。(いついつまで、先着何名というふうに)
2:会費は先に集める。(ドタキャンは赤字を増大)
3:企画運営は、ホットなこころ、クールな頭で。(私です、私)
4:赤字覚悟とはいえ、いくら計算が苦手とはいえ、2万円を越えてはいけない。(夫にはナイショ)
お役立ち情報<ハロウィン> 4 09月24日 (金)
私が集めたハロウィンの情報です。
参考になればと思います。

クリックすれば飛んでいけるようにしたいのですが、
なかなかできません。習ったようにやっているんだけど。。
とりあえず、コピー&ペーストで行ってみて下さいね。


☆ハロウィンに関してここまで情報を集めているのは
日本で一番かも?(日本各地のハロウィン行事情報あり)
http://www.h-jp.info/

☆アメリカのサイトです
http://www.rats2u.com/halloween/halloween_index.htm


☆クラフト満載
1:アメリカの雑誌のHPです
http://familyfun.go.com/arts-and-crafts/

2:これは使える!(スケルトンのテンプレートあります)
http://www.enchantedlearning.com/crafts/halloween/


☆ハロウィングッズ販売
(買ったことはないけれど、送料が安いので◎)
1:http://www.halloweengoods.com/index.html
2:http://www.halloween-kids.jp/goods.html

☆ハロウィンの楽しみ方の提案
(ジャック・オ・ランタンの作り方など参考になります)
http://www.pat.hi-ho.ne.jp/maaz/season/halloween-index.htm


☆ハロウィン関連の絵本など
(アマゾンはご存知ですもんね)
http://www.skysoft.co.jp/NewSkysoft/SubCategory.asp?UserID=15904683&CategoryNo=12020801

まだまだ続く 今日はここまで
福音館のメールマガジン 09月21日 (火)
絵本のある原風景、というのでしょうか。

こころがほんわかとあったかくなるような、
やさしい場所 時間 思い出、、、

私(と夫)はこどもたちと、そんな思い出をいくつつくることが
できただろう 
絵本を通してともにした、しあわせな時間

上の子はもう1年生で、残された時間はあと少しだ
一晩一晩を大切にしなくては。

「今日は何冊読んでくれる?」「4さつ」「やったあ~!!」
それがわがやのベッドへ入る前の合い言葉です。

***************
福音館が毎月送信してくれるメールマガジンで、
特に印象的だった、松居 直さんの文章を、
ラボのみなさんにもご紹介したいと思っていました。
やっとHPにアップされたのでお知らせしますね。
赤ちゃん絵本 についてです。

福音館書店 あのねメールマガジン
http://www.fukuinkan.co.jp/mail_magazine/sample_vol32.html
発見!!スケルトン~DRY BONES ~(安い!) 3 09月17日 (金)
新版『ひとつしかない地球』に入っている「DRY BONES」。
私はこれを、手形ならぬ、<人型>をとって遊んでいます。

まず、大きな模造紙に子どもに寝転んでもらって、
(普通の模造紙一枚なら身長100センチくらいまで可)
手の指先から足、頭、ぐるっと一周描くのです。
それから、骨の名前を私が英語で、こどもたち(1年生が)ひらがなで
書き入れました。その日は本人がお持ち帰りです。
こどもたちは大喜び、来週は私!さ来週はボク!ってな感じです。

でもこれ、描いたものを見ると現場検証のアレみたいで、
いまいちホネの実感がわかないなあと思っていたんです。
ガイコツがビジュアルでわかるものないかなあって、
インターネットで調べたものの、小さかったり、高かったりで、
よさそうなものはありませんでした。

が!!!今日の買い物でたまたまとおりかかった
西友のおもちゃ売り場のハロウィンコーナーにあったんです。

身長150センチ、おりたたみ可能、夜光る(コワイ、、)という
その名も、<Glow In Dark Skelton>を見つけました!!
それがまた、税込みでなんと595円なんです。ありがたい。。
ハロウィンのデコレーションにもなるし、これ、使えますよ~。
がいこつ

ミニスケルトンとかいって、(小)6個97円(中)3個197円
というのもありました。
しおりみたいにぺらぺらですが、これでも充分です。


今日はとりあえず、お知らせまで。
みなさん、急いでお近くの西友へ走って下さい!
ちなみに福生の西友は私が買い占めましたあ。
地区、秋研などでお会いできるかたはお譲りしまあす!
ジョン・バーニンガムさん 09月10日 (金)
大丸東京店で開催されている、
「世界の絵本作家展」が気になっています。
明日は、ジョン・バーニンガムさんのサイン会なのですよ。
http://www.daimaru.co.jp/museum/schedule/tokyo/index.html
→現在は終了しています

ラボでは『ガンピーさんのふなあそび』でおなじみですが、
この方の作品で、『グランパ~すてきなおじいちゃん~』という
短編のアニメーションがあるという情報をネット上に見つけました。
観てみたい!
・・・一人暮らしのおじいちゃんにとって、
残された日々の唯一の楽しみは、孫娘と二人で空想の世界で遊ぶこと。
大雨の日は家がノアの方舟になったり、
川で魚釣りをしていたら、クジラが釣れたり、、
結末は、、、、これがまた、なんだか泣けそうなんです。
ますます観てみた~い!
空想の世界で遊ぶなんて、まるでラボの子どもたちみたいですよね!
きっとこの作者は、子どもたちと同じ目線の高さに「上がれる」人
なんだと想像しています。

ジョン・バーニンガムさん、68歳(定かではないが)なんですって。
どんな方かなあ。すてきなおじいちゃんなんだろうなあ。

ちなみに、私のパーティでは、この春の発表にねらいを定め、
『ガンピーさんのふなあそび』のライブラリーを
全員にそろえてもらったのですが、ひとり、年少さんの女の子が、
ガンピーさんの舟がひっくりかえっちゃうところが恐くて恐くて
泣いちゃうのです。
無理強いする必要もなく、またの機会を見つけることにしました。
その想像力にこそ、感心させられるのでした。

そんなお話をしたら、ジョンさんはなんというだろうなあ。
輝け!浅草サンバカーニバル☆ 09月07日 (火)
輝け!というのは秋研修のテーマ『プロメテウスの火』の聞き過ぎです。
本文とは(それほど)関係ありません。

全く持って、プライベートな話題になりますが、
私、実は夏の終わりに、浅草サンバカーニバルに出場しました。
私がブラジルに滞在していたことを知る人が誘ってくれたのです。
いや、あの先っちょだけしか布がないビキニ、ひもでできてるパンツでは
ないですよ。
ヘピニキという中くらいのドラムで、バッテリアと呼ばれる演奏隊での
参加です。

出場チーム最年少の、高校生のグループに縁あって入れてもらいました。

私はもう、一般的に見て「おばさん」だとはわかっていたけれど、
やっぱり、本当に、まぎれもなく、自分は「おばさん」なんだと
実感しました。
「まだまだ若いつもりでいるんだけどねえ~。」といっているおばさまたちを笑っていた自分は、もうそっち側の人なのでした。
息切れしながら、シップしながら(筋肉痛)、暑い中練習しました。

びっくりしたのですが、日本のサンバカーニバルの観客は表情が硬い!
国民性の違いを感じました。
踊る阿呆に見る阿呆、じゃないけど、ブラジルの人たちはそれこそ大騒ぎで
サンビスタたちを応援します。テンションが違ったなあ。
制止するはずの警察までも酔っぱらっている、それがブラジルですが、
日本の警察は恐ろしい形相で警備していました。
ダンサーの女性たちの画像を、ネット上で悪用する悪いやつらが
爆発的に増えているというのですから、やむをえない部分もありますが。
(テロへの懸念もあったりするのかな。)

20年続いているこのお祭り、一度も雨で中止になったことが
ないのだそうですが、なんと今年は台風のまっただ中でした。
しかし、開催時刻ギリギリになって奇跡的に雨がやんだのです。
出場者たちの祈りに似た、熱い想いが天に通じたのかも、
という感じでした。

30万人(公式発表、ほんとかな?!)が見守る中、浅草の街や雷門の前を
パレードするのは、気持ち良かったなあ~!!!
私、けっこう日本のサンバなんて××って思っていた部分もあったのですが、いやいやどうして、
迫力満点、一見の価値ありですよ。
たくさんの人に感謝です。よい経験をさせていただきました。


あとはラボ・ライブラリーに日伯(ポルトガル語)のお話が入る日を、ひそかに祈るばかりです。
<< 前の10件 |
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.