幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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IKU.T(いくてぃ)の日記
IKU.T(いくてぃ)の日記 [全209件] 111件~120件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
発表に向けて、最後の合同パーティ 04月11日 ()
最後の合同パーティの帰りの車で、フウがこう言った。

「リハーサルで最後に合わせたときさあ、
 なんかぐちゃぐちゃしてるところがあって、
 フウはあんまりいいと思わなかったんだけど、
 観てたお母さんたちはみんな、”すごくよかった”、って言ってた。なんで?」


そうだね、フウ。

運動会とか学芸会みたいに、くりかえしくりかえし<練習>すれば、
動きももっと整理されるし、小さい子だって上手になるよ。
でもラボはさ、そういう、訓練されるようなやりかたではないよね。
今回おチビさんが多いから、負担を減らして合同が1回少ないっていうのもあるけど、
<その子がその場にいて、感じたまま体を動かしていることを一番大事にしたい>
ってこと、今日も話したね。

「フウは、もし小さい子が発表中ちょろちょろしてもいいと思ってるよ。
 しょうがないもん、まだ小さいんだから。」

そうか。よかった。

お母さんたちは、なにが<よかった>って言ってくれたと思う?

リーダー層だけでなく、
小学3・4年生は1・2年生を、
1・2年生でさえ、園児さんを助けていて、
それがすごい、って、りゅうくんのママが言ってくれてたよね。

大きい子が小さい子を助けるだけじゃなく、小さい子はそれに応えてた。
そういう姿が、観ている人の胸を打ったんじゃないかな。
みんなのがんばりが伝わる舞台になっていたんじゃない?


「あやちゃんのママ、目がうるんでて、赤かったね。」

今回は、小さなメンバーといっしょにテーマ活動をやるって決めたよね。
その目標は果たされていると思うし、それをお母さんたちとも共有できた感じがするよ。

「うん。」

***************

合同パーティの帰りにフウと私がけんかしなかったのは今回初めてかも。。。。
苦しいときもあったけど、なんとかここまできた。
フウも心に落ちたようだ。

みんなよくがんばった。
本番は楽しんでね。

<人事を尽くし>た感がある。
あとは、<天命を待つ>のみ。
できたぞ~、プレイルーム修了証 2 03月26日 (金)
修了証

6枚の修了証。

朝の3時までかかったけど、気持ちをこめて作ったよ。

インクが足りてよかったあ。


たくさんのよろこびと感動をありがとう。

これからも

あなたたちのことをずっと

みつめていけたらしあわせです。

よし、みんなと最後のプレイルームまであと6時間。

マックバスでのランチを楽しみに…急いで寝ることにします。

あ。あとね、一人一人に絵本を選びました。

私の大好きな絵本ばかりです。


ではでは、またあとで ね。
新しい仲間 2 03月16日 (火)
地区発表を前に、小5二人の女の子の入会があった。
我が子と同じ小学校だ。
「フウちゃんのお母さんがやってるエイゴって、ラボっていうんでしょ?」と
声をかけてもらったのだそうだ。


とはいえ、現在、最年長が小6のたがみパーティで
この変化を受け入れることができるのだろうか。
とくにリーダー層のメンバー4人は
小さい頃からみんないっしょに育ってきた関係の中に、
うまく巻き込んでいけるだろうか。

ラボ・メソッドやパーティカラーへの相性はどうだろう。

そんな不安と期待で、やや緊張しながらの合宿入り。
ありがたいことに、お二人のご家庭はそろって合宿に送り出して下さった。
高学年は前泊合宿の2泊だから、それなりに値のはる金額にも関わらず。

これはもう、お互いを知り、仲良くなるチャンス。
この絶好のタイミング。

そもそも、子どもたちが言い出した高学年の前泊合宿。
だいたい子どもたちって、
ものすごいタイミングのよさで、
いろんなこと思いつくよね。
そして、彼らの思いを実現させると、
だいたい100パーセントうまくいくんだな。
ほんとすごい。
彼らの提案をなんとな~くいいなと共感して、動いてよかった。


彼らの提案で高尾山に登った。
ペアリフトで娘のフウと二人になる時間があり。

フウ「HりちゃんとHはちゃん、楽しそうだね。」

私 「フウにとってはさ、学校とラボの二つの世界がいっしょになるって
   不安もあったんじゃない?
   でもあの二人、ラボのよさ、すごくよくわかってくれてるみたいじゃない?」

フウ「うん。学校では、物語で英語やるってかっちょわるって言う子もいるけど、
   二人はそういうこと言わないタイプ。
   ソングバードもテーマ活動もすごい楽しんでたし、
   気に入ってくれてるみたいだよね。」

私 「二人はすごい力になるよね。。頼もしいよね。」

フウ「うん。すんごい、しっかりしてるよね。
   合同パーティでも意見もバンバン言ってたし、小さい子に優しかったし。」
   
私 「こんないい二人が入ってきてくれたのは、
   かあさんはフウのおかげだなーと思っているよ。
   学校でフウの信頼があったから、ラボにつながったと思ってる。
   フウ…ありがとうね。」


そういうと、フウは「んふ。」と笑った。
今日から合宿 03月12日 (金)
地区発表に向けてのテーマ活動を中心としたパーティ合宿。
チームワークを高めることが主な目的だ。

要望の応えて、今年は高学年の前泊もあり、4年生以上は2泊に挑戦。
子どもたちはこの行事が好きだ。
たぶんキャンプより好きだと思う。

いろいろと心身ともに準備に手を取られている私をよそに、
我が家のふたりは、仲良く(たぶん1年に2回くらいの珍しさで)荷造りを始めた。

6年生のフウは、お気に入りの靴下、下着、洋服もコーディネイトしてもっていきたいらしく、
洗濯が間に合っていない事に腹をたて、
だんだん雲行きがおかしくなってきた。

そこから一波乱。

(省略)

はぁああ~~~~~~~~~=3 =3
この性格、誰に似たのかな。


大もめにもめて。

ようやく、フウの荷物は昨夜遅くに仕上がった。


弟のナギはというと、
母娘のバトルに「またか。」と背中で語り、
さっさとリュックに詰め込んで
「ナギ、にもつできたから、もう寝るわ。」と二階へ上がる。

今朝になってナギのかばんをのぞいてみたら、
意外なことに、
ちゃんと
荷造りできていた。

しかも
私がいつもキャンプで準備しているパッキングの通りに。

涙が出そうになった。
親はなくとも子は育つね。



でも、ナギ…。
えんぴつけずりも、もってくつもり?
学校という場所 1 03月02日 (火)
6年生の読み聞かせをさせてもらった。

さいごの読みきかせだ。


「うちのクラスはもう、だれも話を聞かないよ。」

娘からそう聞いていた。

確かに、クラスに入ってもだれもこちらの存在を気にする様子がない。
軽く、無視されているような状態。


このクラスは、どうしてこうなってしまったのだろう。
卒業まで15日となった今では、さすがにやんちゃも過ぎて
貝のようにかたくなに、心をしまい込んでいるのか。


それでも、おせっかいおばちゃんは、どこまでもおせっかいで、
彼らにひとこと、エールを送らずに終えることができなかった。
彼らの心のやわらかいところに、語りかけてみたかった。


ふと、思いついて、
こんなふうに話してみた。

…このクラスで読み聞かせの機会をもらうのは、今日が最後です。
このクラスでの読み聞かせの思い出で、一番記憶に残っているのは、
アイヌの物語を読んだ日のことです。
みんなは5年生だったと思う。
絵本を読んでいるうちに、みんなが集中してくるのがわかった。
みんなの気持ちが一点に集まって、
絵本の中にみんなが入ってくるようで、
絵本を持つ手がぐぐぅっと、どんどん重くなるような錯覚があったのを覚えているよ。
私は一気に緊張した。
でもそういう状態とは別に、私もいっしょに物語に入り込んでいる感じで、
自分であって、自分じゃないような、
アイヌの語り部になったような。
とにかく、
ものすごく貴重な感覚を経験させてもらったんだ。
あのとき、みんなのすごい集中力に圧倒されたんだよ。
2組、やるじゃん、ってね。

ここまで話し終えて目を上げると、驚くことに全員が着席し、こちらを向いている。
あのときの集中力で、また私を見てくれている。

ちゃんと話せば、ちゃんと受け取ってくれる力があるんだよね。

学校中からダメダメクラスの烙印を押された、あなたたち。
ものすごい力をもっている人たちだと私は思うけれど、
先生には伝わらなかったかもしれないね。
うまく伝えられなかったあなたたちが悪いのかもしれないね。

でも私は思うよ。
変わるべきは、大人だと。
アサーティブネス 2 02月27日 ()
このキーワードが前々から気になっていたのだが、
最近、やたらと自分のアンテナにひっかかる。
調べものをしたり、なにかを読んだりしていると、
不思議とここにつながるのだ。

だから、ちょっと行動にうつして、詳しいお話を聞きに行った。


アサーティブネスとは、「意見表明」「自己主張」という意味なのだそうだ。
(あとで辞書を引いてみようっと。)

アサーティブトレーニングとは、
「相手にきちんと向き合って、誠実に、率直に、対等にコミュニケーションするときの考え方と技術」

つまり…
自分の主張をしっかり相手に伝えられるようになること、
相手の主張もきちんと受け入れられるようになること。
自他ともにあるアサーティブネスを認めあえるようになること、
なのだと解釈。(あってる?)

本当の意味で、「対等」になる、ということだよねえ。(たぶん。)



ふりかえれば、自分はそういうことをめざす土壌(社会?世界?)にいることが多く、
そういう精神を持って関係を築こうとする人に出会う機会に恵まれていた、と感じる。
(本来、当たり前にみんなが持つべき感覚なんだろうな。)

とりわけ、
私のまわりにいる、
一番のアサーティブコミュニケーションを実行している人とは…
ふむ…
ちょっと恥ずかしいのだけれど…

夫。

そして、夫の母。


この二人は、誰に対しても、どこまでも対等な人。
そのことがわかるまでに、結構、時間がかかったけれど。


私がラボの仕事をやらせてもらえるのは、夫のおかげだ。

ここでだけちょっと言ってみよう。

「いつも、ありがとう」、と。
ひさしぶりのマザーグースひろば 02月12日 (金)
10ヶ月ぶりのマザーグースひろば。

1回目は雪、2回目は大きな親子サークルの日とぶつかっていたけれど、
ラボママのおかげで、両日で12組の、有意義な出会いに恵まれた。

マザーグースひろばは、やはり、育児世代の生の声が聞ける大事な機会。
1年未満ぶりとはいえ、刻々と変わる今の子育て事情を肌で感じた。
青梅や近隣の街の育児支援は高まりつつあり、
子育て世代に手厚い活動が多く、
それとともにお母さんたちにも変化が見られる。

1時間のプログラムの中で
私は気持ちを集中して、子どもたちの気配を感じようとする。
子どもたちには必ずどこかほめるところがあるものだ。
それを見落とさぬよう、集中する。
エネルギーの発信元を探し、ときにはこちらからも送信し。

大人が、親が、もっともっと子どもをほめることができたらいいね。
大人が、自分をほめることを学ぶ機会は増えているのに。

子どもたちは、無意識のうちにも、サインを出している。
部屋を走りまわりながら、この空間での身の置き方を探っているんだろうな…とか、
絵本の前に立ちはだかりながら、絵本との距離を近づけているんだろうな…とか、
目をこらして見ていたい。
その子がいま、何を感じているかを。
見えるものだけがすべてじゃないってこと。

小さかったあの頃、
自分なりに、
いっしょうけんめいやっていたことを思い出して、
今度はお子さんといっしょに、たどり直して下さい。
子どもの視線に「下がる」のではなく、
子どもに負けないほどの感度を「上げて」、
あの瑞々しい感受性を取り戻すのです。

そう願わずにいられなかった。


アンケートに
「(『かいじゅうたちのいるところ』ではなく)子どもたちがよく知っているおはなしだったら、
 もっとよかったかも知れません。」というのがあって、
それをラボママに話したら、
「ママがそう思っているだけで、子どもはどのおはなしでも関係なく楽しめるものだと思いますよ。」
即答が返ってきた。


さ~す~が~だ~~~~~~~~~~~~~!!
自己評価としての発表会 12月26日 ()
「かあさん、どのグループもヤバいじゃん。」

23日祝、振替として行なった臨時ラボで、丸一日、全グループを見たナギがいった。
クリスマス発表を二日後に控えて、最後のパーティだった。

確かにことば(セリフやナレーション)がのっていない子が何人かいるし、
動きがスムーズではないグループもあって、ナギはそれを「ヤバい」と言っているのだ。

「ヤバい」…かな?

確かに、劇としてはつたない。
見ていてわからないと思う。
今回はお客さまが5人もあるけれど、たぶん初見でストーリーを理解できないだろう。
でも、テーマ活動は劇じゃない。

いっしょに過ごした時間、
その場をつくろうとしてくれていることへの感謝、
そして小さい子にはいっしょうけんめいさが、
私には見える。


ただそれがテューターのいい訳、逃げ なのではないかと、
自分の仕事へのシビアな評価なのではないか、と考えた時、
ナギのつぶやきに「そんなことないよ。」と即答できなかった。

発表とはどうあるべきなのだろう。
見てもらう人の期待にどこまで応えるべきなのだろう。

ちがう。
やりきっていない、と思っている自分がいる。
それが胸の詰まり、なんだ。


疲れもあってか、すっかり落ち込んで、
夕食の準備もままならず、カレーで済ませてしまった。
「このカレー、スッペーな。」とナギ。
ごめん、レトルトだからね。。。。。。



そこへ、こんなメールが届いた。
私がお世話係をさせていただいたテュータースクールを経て、
今年新開設された神奈川支部のTさんからだ。
ご了承をいただいて、全文転載で。

******************************

今年も残すところ10日もないですね。お元気ですか?

おととい地区発表会があり、がらがらどんを発表しました。

どの子も自分の持っているものを出し切り、やりきった「すっきり」感が顔に出ていました。

前日の練習まで、トロルや大きいヤギの表現を迷いに迷ったり、セリフが思うように言えなかったり、といった状態でしたが、いいものが生まれそう!との予感が私にはありました。
だって、この2ヶ月あれだけお話に向き合い楽しんだんだもの、たとえセリフが出てこなくても思い切りやってくれればいい、そんな気持ちでした。
ただ予想以上の出来で、舞台の上にがらがらどんの世界が広がっていたのが見えたので、テーマ活動をするって、なんてすごいことなんだ、と改めて思いました。
何かこう、現実以上の確かさをもって真実が迫ってくるようなものがありますね。
子ども達にも、私にも大きな気づきがあったので、テーマ活動の発表に思い切って臨んでよかったです。

もうひとつ、テューターとしては、子どもの小さな「キラッ」を見逃さずにキャッチできる感性を養わなければ、とも思いました。
発表を終えた☆☆パーティの子ども達一人ひとりに、他のパーティのTが「○○のここがよかったよ~」「CD聴いているみたいなナレーターだったね~」となど、心から褒めてくださったのが、子ども達も嬉しかったようです。
少しずつの成長を喜んでくれる大人がたくさん周りにいる幸せ、そんな大人に毎年会える幸せ、って素晴らしい、私もそんな大人の1人になりたい、と強く思いました。

発表会を終えて、とてもすがすがしい気持ちです。でも、家の中はめちゃめちゃ。
明日のクリスマスパーティを終えたら、家事頑張らないと・・・・。

お忙しい中、お返事不要です。ご報告まで。
どうぞよいお年を!

***********************************

Tさんがもっている人間としての資質なのだろう。
ことばの選び方というか想いを言語化する力が、私にはとてもまねできない。

でも今の心境にあまりにぴったりで、
胸に詰まっていたものが、す~っと流れていった。
そうだよね。
目指すべき発表はこうでなくちゃね。

おかげさまで、おだやかに本番を迎えることができた。
子どもたちは発表本番中でさえ成長し、グループは進化する…と、自分の中で仕切り直しができた。
本番が一番よいできだった子、
パーティでの方がよかったグループ、
ギリギリでおしりに火がついて自分でセリフを入れてきた子、
予定にはなかったうごきで会場を盛り上げた場面もあり、
さまざまなLIVEシーンが見られた。


ふりかえれば秋から冬にかけて
私自身が心のバランスを失った期間が1~2週間あり、
それは遠からず、今回の発表に影響したと思う。
子どもたちはもっと「キラっ」を発信したかったと思う。
発表の結果は、テューターの評価でもある。
それをちゃんと受け止めよう。
次は春。

子どもたちの1回は重い。
次は

子どもたちの目線にあがれるように、
心も体も感度を高めて、1月からのパーティに臨みたい。
さんたくろーすぃず? さんたくろーす いず?? 12月19日 ()
「ねー、かーさん、さんたくろーすぃず? さんたくろーす いず?」

>>ヘ…??

「あのさー、学校の音楽の時間、ナギのとなりの席の子、
 さんたくろーす いず かーみんぐ とぅー たーん
 って歌ってるんだよ。
 なぎはさ、さんたくろすぃず かーみん とぅーた~ って思ってた。」


>>どっちもまちがってないと思うよ。

「ふーん。
 その子さ、英語の塾みたいなとこ行ってるから、そっちの方が正しくて、
 ナギがまちがってるんだろーなーと思ってた。


>>ナギは耳で聞いてそのまま歌った英語でしょ。
  もしかしたら、その子のは文字で見たか、書いて習った英語かもね。

「どっちがいいの?」

>>どっちがいいっていうのは…そうだなあ…
  かあさんは、耳から聞いた英語をすなおに歌ってていいと思うよ。
  ナギはラボやってるから、耳から音とるのは得意だもんね。
  その方が、エイゴジンにも伝わると思うよ。

「んじゃ、スマイル アゲインって歌もそんな感じ?
 すまいらげん、すまいらげん、で変じゃないよね?」

>>変じゃないよ。


「ふう~ん。わかった。」





 
小学校英語 12月10日 (木)
小学校で英語の授業をやらせてもらっている。
見学も含めて、3つの小学校の様子を知ることができた。

わかったのは、
英語の活動をやるにあたり、
その学校(クラス)の普段の雰囲気とか
生徒たちの様子
先生と生徒との関係 といったものが
深くかかわってくるということだ。

うまく言葉にできないのだけれど、
・人の話をきく態度
・心を開いて、やってみよう思う気持ち
・表現しようとする友だちを「茶化さない」関係
そういったもので、ある程度、心が満たされていないと難しい。

無表情やレスポンスがなくてもやれる英語ならいいのかも知れないのだけれど
こちらがもう100%ラボ体質なものだから。
求めるものも大きいのかもしれない。




今日は『さんびきのやぎのがらがらどん』。
5年生40人。
草を食べて太ったときの「あぶら」役の男の子たちがいたので、
「やぎ」役の子にくっついてみたら~というと、
女の子たちが
「ぎゃ~~~~~~~~~、やめて~~~~~~~~~~!よるな~~~~~」
と頭を抱えて叫んでいた。
男子と女子。
お年頃で難しいけど、おもしろい。


前回はナーサリーライムのCDを、
そして今回は『がらがらどん』のCDを忘れていった私…汗汗汗
行き当たりばったり、出たとこ勝負だ。
もうなにがあっても恐くないぞ。
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