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IKU.T(いくてぃ)の日記
IKU.T(いくてぃ)の日記 [全209件] 91件~100件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
リセット世代 2 09月07日 (火)
シャペロンに関する報告は、もうしばらくお時間をください。。。


日曜の夕方、ナギの不満が炸裂。
ゲームを買わない方針の家庭に生まれた不幸を訴えている。
「99.9999999999999999999…パーセントの家には
ゲームがあるのに、なんでうちにはないんだ。」って。


ひさびさだ。
小学生にとっては死活問題だよね、

だけど、この母は折れないことを知っているナギ。
うちはバーチャル体験より、実体験に時間とお金をかけたいんだってことも
なんども 話した。


アメリカに行って思ったよ。
ナギをキャンピングカーに乗せて、沖縄で素潜りを体験させてやりたい。
ナギをサッカーのスタジアムに連れていきたい。
ナギとボートで釣りに行きたい。
ナギに動物を育てさせてやりたい。と。

どれもゲームでできるけど、ゲームじゃだめなんだ。
と母は思う。

におい、熱気、音
水、風、太陽
愛情、高揚感、忍耐…


嵐がすぎるのを待つ。
母は耐える。
そのうち、ふてくされて寝てしまった。


そして月曜の夕方。

「ゲームばっかやってる子ってさあ、いつもイライラしてるよね。」

そう?


「今日の放課後、○○が、先生に向かって
 うるせええええええええっ!!!!!って、すごい大きな声でどなったんだよ。
 すぐ怒るんだよ。
 あいつの頭ん中、いっつもゲームのことばっかりなんだよ。」

(ああ。もっと、ちゃんとしたことを言ったと思うけれど、正確に思い出せない。)

そうか。
あの子、いつも夜遅くまでおうちで1人で過ごしているもんね。

今度、うちに連れて来たら?
ごはん、いっしょにごはん食べようよ。
泊まればいいじゃん。

「いやだよ。」
ナギは少し考えてから言った。

あんなに仲がよかったのに。
母に内緒でおうちに上がり込んで、ゲーム、やらせてもらっていたのに。

でも、ときどき、ナギの言葉から、
現実とゲームの世界とを不自由に(不器用に?)行き来するこの友だちの様子や
彼への不信感は間接的に伝わっていた。


母の気持ちを汲んでいる部分も大いにあるのだろうけれど、
ゲームの何がいけないか、ナギは知っているようだ。
ナギがわかるくらいだから、本当はみんな知っているんでしょう?
ねえ、小学生。
そして親たちも。


不憫な子が、我が子のまわりに、
私の身近にたくさんいる。









 
シャペロンのこと~その1:家族の絆 1 09月04日 ()
帰国して2週間。
怒濤の日々で、時差ぼけに悩むこともない。

この夏のできごとの、
なにからupしていけばいいかなあ。

シャペロンの仕事は、報告書にまとめたけれど
まだまだ客観的に全体をふりかえるまではいかない。
言葉にならないこともたくさんある。


やっぱり、家族のことから書こうか。

この夏。
4週間離れ、
それぞれの場所で過ごし、それぞれに見つけた答えは、

やっぱり、家族ってありがたい、ということ。


飛行機の乗り継ぎトラブルのため、一日遅れで帰国したのだが、
その第一報は、矢のような早さで、ラボから日本の家族に伝わっていた。

長い一日を終え、無事東京駅に着いたとき、
財団スタッフの方たちからこんな声をかけられた。

「すてきなだんなさんですね。うらやましいです。」

どんなやりとりがあったのか、想像もつかないけれど
夫は帰りを待ちわびていたらしい。
一日延びると知って、そうとうがっかりしていたんだそうだ。
(おはずかしい…。)

>行く前は、早くいってくれと思っていたし、
いなくても ”まったく(強調)” 不便ではなかったけど、
でも、やっぱりさびしかった。

だって。


へえ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。


ホームステイ参加者だけでなく、
シャペロンもまた
家族との絆を確かめ、深めるチャンスなんだな。


まずは、家族に、「ありがとう」です。
モンタナ州 全員無事帰国! 08月22日 ()
悪天候のため乗り継ぎ便の変更でソルトレークシティで留め置きとなり
一日遅れての帰国でしたが、
昨夜、モンタナから15名、無事帰国しました。


お迎えのみなさまには
ご心配をおかけしたことと思います。

札幌から大分までのラボっこがいて、
山口の子だけが東京でもう1泊し、今朝の新幹線で帰ります。
あと、ひといきがんばってほしいです!

ラボっことともに、さまざまな体験をさせたいただいたこと
感謝しています。
ありがとうございました。

機内感想文で
「わたし(ぼく)は、ひとまわり大きくなったと思う。」と
書いている子が何人かいましたが、
私もそう言いたい気持ちです。


ラボっこのたくましさとともに
中学時代の未熟さも、けなげさも、
いっしょに体験できた夏でした。


いろいろあったけど、
シャペロン、また行きたいな。

また行かせて下さい。
シャペロンとして~出発4日前 07月17日 ()
スーツケースができた~~~~~~(涙)

しかし、23キロの重量制限で、
泣く泣く一つ減らし、もう一つ減らし、
そんな100グラム刻みの戦いで、
なんとか22.9kg…。
だ、大丈夫かな?

「へ~。23キロまでなんだ~。ナギは入れないじゃん。」って、
まだまだ続く『TANUKI』ワールド。


フウは今朝、無事に八ヶ岳登山に出たし、
ナギの黒姫サマーキャンプの支度も終えて、
今日はこれから子供会の盆踊り。
役員なので、ゆかたを来て受付する。
しかたない、ゆかた持参はあきらめよう。

となりで「ヒマだ~、キャッチボールしよー、川いこー、プールいきたいー」と、ナギ。
猫の手も借りたい状況で、猫よりも役に立たない。

明日は、地区国際交流のつどい(壮行会)。
ギリギリまでいろいろあったけど、しっかりと送り出してあげたい。
いっしょにやってきた仲間と、ここから旅立ち、ここへ戻ってこよう。
そして、つぎはそれぞれの国、州の仲間と一からチームワークを作り上げるのだ。

明日が過ぎたら、私は、モンタナ州に方向を定める。

またうれしい届きものがありました。
ありがとございます。
ナギにとられそうになったけど、死守。
アメリカのともだちの喜ぶ顔が楽しみです。

おみやげ
シャペロンとして~出発5日前 07月16日 (金)
『たぬき』がこづつみになって、ほんとうにやってきた!!!!!!!!!!!!!
ふみえさん

信じられないよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

かんげきで
ことばがつまって
こえがでない。。。

でもなみだがでてきて
こまったよ。

去年、
国際交流委員会で、
私もこんな仕事ができるようになりたいと、思ったときから
その足跡をたどってみようと決めた、
シャペロンを志すきっかけをくださったテューターだよね、と自分につぶやく。

だけど、途中、何度も挫折しそうになって
(いや、「挫折して」…だ。)
ぽちこさんはこの世に二人いるに違いない、と
バカなことを考えたりしてたよね。


ぽちこさん。
お心遣い、ほんとうにありがとうございます。
これだけ温かく、強く背中を押してもらったから、
今度は私がラボっこの背中を押す番です。
大丈夫、あなたはここまでやってきたのだから、と。

ふみえさん
当たって、砕けて、
残ったものを拾い集めて、
また積み重ねていけばいいんだ、と。

「仕事」はできるようになってからやるもんじゃない。
待っていても「仕事」はできるようにならない。
やりながら「仕事」を覚えるんだ。

夫のことばを信じて、
みなさんの胸をお借りして。
いろいろあったけど、ここまできました。
これからです。

なんて、おおげさすぎるけど。



とにかく荷物をつくれよ~と、
ラボっこに言う前に自分もやれ~、と自分に突っ込みながら。


今日こそスーツケースをつくる!

夕方のパーティの時間までに、スーツケースの画像をupする!
ツイッターじゃないけど、ここに宣言!
有言実行だ☆


と、その前に。
みなさんにいただいたものも、upしておかねば。

これは、国際交流委員長のびじんさん。
500パーセント魔除けの効果があるはず。
肌身離さずもっていよう。
おみやげ


これは、Hテューター。
お体よくなったばかりなのに。
細かい手仕事は、日本の誇りですね。
おみやげ




Kテューター(カトリーヌさん)。
州に関するワークシート。本場物です。
交流団体 4-Hマーク 四葉の折り方も。
おみやげ
ご実家のお蔵から出て来たというお宝。私が欲しい…。
おみやげ

Sテューター。
阿佐ヶ谷商店街「ねじめ」さんって、あの!?
おみやげ

りこちゃん。
ありがとね。
切り紙、色紙に貼って「あめりか」であった人たちに渡すね。
おみやげ


りこ母、ちえこさん。
キャンプTシャツの名札つけ、3人分+ナギの分まで。
ありがとうございました。

きゃ~、もうこんな時間。
よし!
荷造りスタート!
シャペロンとして~渡米1週間前 07月14日 (水)
今日のパーティは、水曜A&Bグループ合同だった。

キャンプ参加メンバーの顔合わせもあったので
金曜メンバーにも声をかけたら、4人の高学年が参加してくれた。
忙しい高学年が週に2回もきてくれる(しかも先週に続いて)って、
ほんとうにありがたい。


今日、合同にしたいきさつは。

今夏、シャペロン(ホームステイ引率)で、
通常ラボの回数が減るということを私はずっと気にしていた。

毎週コツコツと積み重ねていく、ことばとコミュニケーション力の蓄積が「命」のラボ活動で、
数週間、間があいてしまうことに頭を悩ませていた。

シャペロンを理由に、パーティをおろそかにしているという印象をつくりたくない、という思いも頭のどこかにあった。


だけど、あるとき、あるお母さんがこう言って下さったのだ。

「出発前は忙しいでしょ。
 シャペロンの仕事に集中できるよう、渡米前のラボはお休みにするとか
 せめて、合同にするとか工夫しては?

 無理して、シャペロンで行って、向こうで倒れるようなことがあったら
 絶対にだめだよね。

 先生がシャペロンの仕事で得た物は、必ずラボっこに戻ってくるはず。
 それは、みんなわかっているから。
 要は、それを先生が確信できるかどうか、だと思う。」

って。

ゔあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。。。

そう。

まさに。

ほんとに、ほんとに。

この言葉に、私は、どれだけ助けられたかわからない。



私自身が、シャペロンとして責任のある仕事を果たすこと。
成長して帰ってくることが、
巡り巡って、
マイパーティのラボっこに伝わるものがきっと…ある、…と。

そう思いたかった、なんとなくふわ~んとした気持ちが、
シャキーンと音を立てて、形になった。
背中に一本、筋が通った感じ。



新しく入ったメンバーがたくさんいる水曜日。
開始前、送りにきてくださったお母さんとお話していたら
自然とCDがかかり、子どもたちの手によってパーティが始まった。
今日のソングバード係が選んだ曲は、(もちろん)「London bridge」。
文句なしに、笑顔があふれる。

水曜メンバーが中心で、小学生中学年にスポットが当たった合同になった。
これもまたいい。
新しいメンバーの手をひいてくれる。頼もしい。
次の世代も確実に成長している。


キャンプの顔合わせでは、私の代わりに引率してくださるお母さんが
参加保護者のみなさんといっしょに打ち合わせを、
その間に私は子どもたちとゆっくり野外活動の相談、バディシステムの練習などをすることができた。

子どもたちの成長も、お母さんとの関係も。
豊かな土壌がマイパーティに育ちつつあることを実感できて、とてもうれしい。


4週間。
がんばってくるから、待っていてね。

みんなのために、目に見えるもの見えないもの、
たくさんのおみやげを持って帰れるように。

みんなもすてきな夏休みを過ごして下さい。
ままラボ@たがみパーティ☆レポート 07月13日 (火)
ママのためのラボ、名付けて<ままラボ>の実施レポートをup!
http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=iguigu&MENU=UPAGE&UP_ID=15550

今回の<ままラボ>では、ラクーンサークルをいっぱいやったのだけど、
これがとても好評だった。

自分を出して、相手に受け止めてもらうことのきもちよさ、
相手の気持ちを察して、自分の言動を工夫すること、
思いがけない反応に、自分とは違うものの見方を感じたり。

普段の生活では、他者にそこまで自分をさらけ出すこともないだろう。
ママさんたちには新鮮さがあったようだ。
人と上手に関わることを学び合えた。
ひとりひとりのことが好きになり、
チームとしての意識も高まる、よいプログラムであると思う。
シャペロンとして 2 07月12日 (月)
「こづつみ、届いてるよ。」と夫が言ったら、

「たぬきなんじゃない?」とナギ。小5。

「しっぽ出てる?」とフウ。中1。

どちらも難しいお年頃。


ここ数ヶ月、忙しさにかまけて母の務めを充分に果たしきれず、
「頼むから、いま、話しかけないで!!!」と、何度言っただろう。
すっかりほったらかしにしていたわが子達だけど、
こうやってラボライブラリーに助けられて
なんとか健やかに育ってくれているのかなあ思うと…。

ありがたいことです。

シャペロンの仕事に挑戦させてくれてありがとう。

不思議だけど、いま、なぜか、落ち着いた気持ちでいるよ。
ようやく、ここまで来たからね。
かーさんは、がんばります。
この夏、留守番、お願いね。



荷物は、前の地区でお世話になったTテューターからだった。
パーティのお母さん達に作っていただいたという和風小物。
こんなにたくさん(涙)。
おみやげ
シャペロンのお土産に、と持たせて下さった。
初めてのホームステイ引率で、
ごあいさつに小物がたくさん必要と聞いてはいたけど
なかなか用意できなかった。
私の何倍もお忙しいテューターなのに。
どうしてこんなことができるのだろう。

本当にありがたいことです。

ご自身の手作りで小物を作ってくださったHテューターも
ありがとうございます。
壮行会の司会原稿づくりのお仕事を引き受けてくださったKテューターも。

次は私もお返しできるように、と、思っています。


ありがとうございます。

がんばりますね。
仕事が遅い 3 06月29日 (火)
私ってどうしてこんなに仕事が遅いんだろう。

この1年、目の前の山をひとつひとつ乗り越えてきて

メンタリティはずいぶん鍛えられた。

でも、ことごとく、

まさに、すべてのことが

しめきりをすぎる。


「参加の用意はいいか」は7時間かかった。

いまだにパーティ通信を書くのに、半日かかる。

これでいい、と思う線と、

体力や時間との兼ね合いが

うまくいっていない。

一日30時間あったらできるのかな。


今日、「もっと、ちゃんと家事をやりなさい。」と夫に叱られた。


仕事が速い人になりたいな。
TBSのHPにラボの広告 06月22日 (火)
ネットサーフィンしていたら
こんなところに、あら…知ったお顔。



http://www.tbs.co.jp/kikoku2010/

この撮影のカメラマンさんは若くて無口だったけど
腕のよい人だったなあ、と今になって思う。

どの写真もみんなすてきで、自然な表情。
こどもが好きだったのかな?
レンズを通して被写体をしっかり見る力がある人だったのかも。

パーティの空気までも写し取っていた。
写真を見ると
そのときの光の射し方や風の流れ、いまでも思い出せる。

初心に返らせてくれる。
わたしにとっても、大切な思い出だ。
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