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１４日、１５日と佐久の望月というところで昔話セミナーがあり、年に２回都合つく限り毎回参加研修してます。講師は小沢俊夫先生。昔話の法則を学び、こどもの感性にどういうものが本当にいいのか、本物を学んでいます。また、それを理解したうえで、語りをこどもたちに伝えていきます。
再話が本来本質として残っているものをいかに大切にしていかなければいけないか、常にこどもの視点で昔話を分析、オウトプットしようと研修しています。
昔話の面白さ、こどもに本物を与える大人の責任などなど毎回ごっそりもちかえるようです。
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パーティ合宿終了･･･今回はいつも利用していた青年の家が来年閉所になるというので想いもひとしおでした。いろいろな事情があるとはいえ、こどもが主体的につどってわかちあう場がどんどん少なくなっていくんですね。
今回も恒例のきもだめしでこどもたちのたっての希望により、決行。Mちゃん、Aちゃんはりきって企画し、発表会テーマのピーターパンのキャラクターを使ってのゲーム形式。はっきり言ってきもだめしにはもってこいのところなので（少し離れたところに霊園があります･･･）さむ～い
時間でした。男性陣は、なぜか怖がらせるほうに闘志を燃やし、年長者？の私は、何年か前に慌てて逃げて転んで怪我をしたことをいつも
このときにこどもから、面白がってつつかれるのです。
もちろん、テーマ活動も楽しかったようです。（メインはここ）
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結構重宝で簡単なリゾットレシピの紹介をします。分量は2人分程。たまねぎ、ベーコンのみじん切りを炒め、残りご飯を一膳分鍋に入れ、牛乳をひたひたより多めにそそぎ、10分くらい煮ます。少々おかゆ状になったら、とろけるチーズをたっぷりいれてできあがり！塩分はチーズで充分みたいです。夜食や、忙しい時にぴったり。我が家では重宝してます。お好みでえびなど追加すると豪華！こどもにも大人気です。
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香港に住んでいるパーティにいた3年と1年の女の子からはがきがきた。いつも日本に帰国したときには、パーティに姉妹であそびにきてくれている。
この3月にも帰国するので、あそびにいくよという旨だった。ラボのCDの唄やお話、毎日聴いてますという言葉がさらにうれしかった。
お母さんが以前おっしゃっていたことが印象的だった。［香港の小学校で、英語の授業がありますが、ラボのほうがよっぽど楽しくて身につきます］
どちらにしても、いつもラボの仲間に逢うのを楽しみにしてくれてとてもうれしい。
また3月末に逢うのが楽しみで～す。
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今、開いている「マザーグースで遊ぼう」の催しものに、１０年前佐久でテューターをやっていらした先輩があそびにきてくれた。２歳の男の子たちのかわいらしさに、当然のことながら、先輩も私も心が洗われるようだった。こどもの笑顔は、マジックですよね。こんなこどもたちに接していられるなんて幸せですね。
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今日、友人がライヤ（竪琴）と言う楽器を使って、教会でコンサートを開いた。日頃音楽活動している方々の、ライヤを学ぶグループで、静かに心に響くものだった。ライヤは、20世紀はじめころにできたひざに乗せられるほどの小さなハープですが、繊細な音色で、スイスでは音楽療法として認められ、医師の処方箋としての治療として使われているそうです。生の音色が命で、楽器も繊細らしく、演奏時は、暖房、ライトは一切なしです。
全身の注意を払っていると、音の響きが、滑らかに心地よく空間をただよって瞑想状態のようになります。こりゃ奥が深そうだわ。今度触らせて弾かせてもらおうかと思っていま～す。「ギルガメシュ王物語」の
古歌が、よみがえります。
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ピノッキオにでてくるジェペットのことばの中に、「ボローニアのトルテッリーノのように・・・」が、ずっとのどにひっかかっていました。
イタリア料理版ワンタンだとは、わかっていましたが、どうしてもこどもに食べさせてみたかったのです。
生地作りから、凝ってしまいました。強力粉、薄力粉、セモリナ粉、卵、オリーブ油を捏ねて１晩ねかせ、ヌードルマシーンで、ラボの母ときこきこ･･･チーズを小さく包んで乾燥させました。スープ仕立てで、こくっと飲み込んだこどもたちは、さながらアッチラだったのでしょうか。手伝ってくださった皆さんありがとうございました。
オーストラリアの方にたまたま聞いたら、トルテッリーノは母国では、
いろいろなソースであえるのが、ポピュラーだそうです。
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テーマ活動に取り組んでいるときほど、個性が光るものはないですね。
ピノッキオ役がなんと8人もいるけど、そ～れぞれ味のあるピノッキオで、ころころキャストも変わるけど、そこはご勘弁ねがいます。まぐろの、あきらめの表現や、アッチラ大王のシャープになりきれないシャープさ、最後のただの人形と化したピノッキオの姿などなど、こどもなりに懸命に表しているつもりです。言葉の課題は相変わらずですが、それもこれも全部テーマとして取り組んでいる今日です。さてさて、次回はどんな切り口から広がるのかしら・・・
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いとちゅうさん、こんにちわ。おはなしできらきらしている子供達というテーマですが、テーマ活動になると俄然張り切る子など、いろいろですが、普段それほどおしゃべりでない年長のMちゃん。いつも結構淡々としているけれど、ラボの時は完璧に彼女のペース。ちょっときっかけをつくると1時間ず～っと同じことで満喫してます。ちなみに先週はピノキオ三昧でした。たまたま、別の子が作ったピノキオの家があり、それで遊ぶといい始め、ピノキオのミニぺープサートを本人が作り、それから、ピノキオの家の庭、そこに続く小道など、次々と紙に書いて工作のうちの周りに並べていました。自分のペースは絶対にくずさず、毎回の～んびりとNRやおはなしにとっぷりつかっています。
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そろそろ発表会ムードにならなくてはいけないのだが、こどもたちは、運動会、大会などやりたいことが多く、パーティや地区の行事と重なっては、いつも相談してくる。やりたいことを思い切りあちこちではじけさせて、また発表会のテーマピノキオの戻ってくる。配役も、ぼちぼち決まってくる。さあて、次回はどんな切り口でピノキオを楽しもうかなあ。パーティ合宿の内容を決めていくのも楽しみだ。
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