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渋谷でやってる安藤早苗人形教室展に行ってきた。
安藤早苗は僕の姉だ。
ギャラリールデコ、渋谷東口を出て明治通り沿い右側徒歩5分だ。
このビルは1階から6階まで全てギャラリーになっている。
ついでにいろいろ見ることが出来ていい感じだ。
今度ここでやりたいな。
姉は町田で人形教室をしている。
その生徒さんの展覧会だ。
でも、もちろん姉も飾っている。
姉の人形をいくつか携帯で撮ってきた。
ピエール須田さんという映画「貞子」の特殊メイクをする人が友情出展していた。
最近ピエール須田さんと仲がいいらしい。
姉の最近の人形は、ちょっと怖くなくなってきた。
精神的に落ち着いているらしい。
人形作りにも作っているときの気持ちが反映するってね。
これはけっこう大きな作品だ。
座っているイスは普通の大人が座るイスだ。
このイスに腰掛けているんだから大きさがわかる。
指の1本1本別々に作るらしい。大変だ。
行く前から姉に聞いていたんだけれど、知り合いのカメラマンさんが偶然6階で展覧会をやっていた。
魚返一真(おがえりかずま)さんだ。
素人の女の子を口説いてセミヌードを撮る。こんな写真専門のカメラマンだ。
ネットでけっこう有名。
魚返さんが姉の展覧会を見に来て「この写真集持ってます!」と驚いていたらしい。その写真集は姉の人形の写真集だ。
僕が前に魚返さんに上げていたもの。
実は写真は僕が撮っているから魚返さんの写真集と交換したんだ。
それで話したら僕の姉だってわかって2度びっくり。世の中狭いです。
もちろん魚返さんの写真展も見に行きました。
以前行った5年前と写真がすごく良くなっていました。
きれいです。
本人に言ったら喜んでいた。
次も予定があって、その予告編が飾ってあった。
それは今回の展覧会で一番僕が気に入った写真だったから、「次楽しみです」って言ってきた。
次はいつなんだろう。
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仕事でマーカーはよく使う。
校正(修正)が返ってきたら、マーカーで印を付けながら直していくんだ。
校正はだいたいファックスで来る。
それをチェックしながら、直したところをマーカーする。
どこかで貰ったのかもしれないけれど、最近片方がボールペンで反対側がマーカーになっているペンを使っている。
このボールペンが書きやすいんだ。
ところが、ボールペンの芯が無くなったらマーカーだけだ。
そうすると一気に不便になる。
だって、ボールペンを使おうと書こうとするとかけないんだよ。
インクが切れているから。
棄てればいいんだろうけれど、マーカーは残っているからね。
テレビデオなんてのもそうだよね。
ビデオが壊れたら、テレビだけ?
便利なんだけれど、不便なんだ。
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大変だ!
アップルからメールが来た。
僕の使っているアイブックのバッテリーが燃え上がるかもしれない。
■現象と対応
回収対象となるバッテリーは、過熱し発火する可能性のあることが判明しました。アップルはこれまでに、バッテリーの過熱について6件の報告を受けています。回収対象のバッテリーをお使いの場合はすみやかに使用を中止し、バッテリー交換プログラムにお申込みください。なお、回収対象のバッテリーをわずかの間でもご使用になる場合は、バッテリーが過熱状態になっていないか常時確認し、コンピュータをバッテリー駆動状態のまま放置しないようにしてください。
これは困った。
使っていると燃え上がるかも。
僕の愛機だ。
12インチのかわいいヤツだ。
これが燃えちゃうかもしれない。
でも、どうやら無料交換してくれるらしい。
そ~だよね!
この右上の白いところがバッテリーだ。
僕のアイブックは、正確には「i-book G3」だ。
回収対象にはこのi-book G3は含まれていないんだ。
ところが、最近このバッテリーがダメになったので交換したんだ。
そのバッテリーが対象になる「i-book G4」用のバッテリーなんだ。
合ってないから色も違うでしょ。
G4用がバッテリーの使用時間が長くなるって言うので色を気にせず買ったんだ。
マウスは、古いアイマックのマウス。
まん丸でかわいいでしょ。
一世をを風靡した形だよ。
あ、右上になんだかおかしなまん丸が見える。
あのデザインはビットでやらせてもらえなかったからね~
ラボマークがなんで黄色いんだろうね~
いじいじ
実は心配なことがひとつあった。
僕のアイブックはG3。
G4用のバッテリーはアップルでは推奨していなくて当然保証対象外なんだ。それが心配だったけれど、今アップルのページで確認したらちゃんとG3用に買った人も登録しろと書いてあったので、交換してくれる見たい。よかったな~
アイポットが当たって気が大きくなってるアップルだもの、これくらいね。
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一昨年、ベランダに木が欲しくて買った木が「エゴノキ」だ。
なんにしようか迷っていた。
木の知識なんて無かったから。
直径40センチくらいの木の鉢を東急ハンズで二つ買った。
そしてネットで見つけた「フルーツファクトリー樹美庵」に注文したんだ。
あ、その前に何の木か、ね。
事務所の近くにこんなマンションがある。
この玄関に植わってる木が気になっていたんだ。
いい感じでしょ。
今年は剪定したから花が咲かず、実も生らない。
去年一昨年は、春に白い花がぶら下がって小さい実が可愛らしく生った。
「この木がいい。」そう思っていろいろ調べたんだけれどわからなかったんだ。
何度も通って気にしていた。
ある時木の実をさわって「これ面白いよね」なんて言っていたら、通りがかりのおじさんが「かわいいだろこの木」「名前知ってるか?エゴノキって言うんだよ」
ビックリ。ひょんなことで名前がわかってしまった。
良かった~
ほら~
とってもいい感じでしょう。
これでうちのベランダにあるエゴノキも載せないとね。
撮るの忘れてました。
片手オチって言うんでしょ。ごめんなさい。
代わりに載せるのがこれ、これはラボセンに行く途中の学校にあるサクランボです。
今はこんな緑色。
早く紅くなれ。食べてあげるから。
さっきDVDで「下妻物語」を見た。
深田恭子と土屋アンナの出たあれだ。
おもしろい~~
期待してはいたけれど、期待以上。面白かったです。
くだらなくて笑えて泣けて。可愛らしくて憎らしい。
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昨日夕方気が付いたらしぼんでいたサボテンの花。
これは調べねばなるまい。
朝10時40分。
朝はこんなにきれいに開いている。
さわってみると案外としっとりした花だけれど、近くでじっくり見てもカラカラの造花みたい。
2時26分、ハッと気が付いたらもうこんなになってしまっている。
やっぱり午後になるとしぼむんだね。
早すぎるよ。
5時27分。
夕方だ。
そう言えば、今日も夕方にものすごい雨が降った。
昨日も降った。
夕立のようなものすごく強い雨。
もしかしたらこのまま梅雨になるのかなあ。
ちょっと早いし悲しいし。
今日、自転車やさんに持ち込んでいたパンク修理が直ってきた。
2月から乗っていなかった自転車でまた通勤できると思っていたのも、ほんの今日だけの喜びかな?
雨は徒歩通勤。
2月からでもう慣れたけれどね、徒歩通勤。
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事務所の女の子が、花の咲いているサボテンを買ってきた。
黄色い花だ。
サボテンの花は、知らなかったんだけれど、日が当たってると開くみたい。
午前中この窓辺はサンサンと日が当たる。
大きく開いていた。なんだかプラスチックで作ったようなわざとらしい花が。
撮り損ねて、気が付いたらこんな風にしぼんでいた。
多分明日も開くね。
この窓辺は事務所の窓辺。
ここに並んでいるサボテンは、元おみやげで貰った大豆くらいのサボテンだ。
すごく小さい鉢に接着剤で固められて植わっていた。
もう4~5年前だ。
あれからどんどん増えて大きくなった。
それが今やこんなに増えたんです。
でも、いっぱい増えはしたけれど、それだけ。
待てど暮らせど花は咲かないんです。ちょっと悲しかった。
ここへ花サボテンが来たから嬉しい。
ちょっと欲張って今度は赤い花のサボテン!なんて思ってます。
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池に「ジシバリ」が咲いた。この間も咲いていたんだけれど、はっきりした花じゃなかった。
こんなにちゃんと開くんだ。これでジシバリらしい。
黄色いタンポポみたいな花だ。
カンパニュラアルペンブルーがやっと咲き始めた。
ところで朝6時頃「カアーカアー」とうるさいから窓を開けたら目の前にカラスがいた。
カラス対策はやっていて、ずっとカラスはほぼ来なかった。
時々は来て苗を抜いたりはしていたけれど、そんなには来なかったんだ。
対策はベランダのフェンスの上15センチくらいの所に釣り糸を渡してあるだけだけれど、これはけっこう効いているんだ。
今日のカラスは違った。
訳は分かったんだ。巣作りを始めたからだ。
6時の時は逃げたからすぐ寝て9時前くらいにまた起きた。
見たら、洗濯物がぼろぼろ落っこちている。
物干し棒からはずれて床に落ちているんだ。
針金のハンガーを4本持って行かれた。初めてのこと。
知識はあったけれど、持って行かれてしまったのは初めてだ。
しかも干してある服を降りはずしてハンガーだけを持っていったんだ。賢いよ。
乾いていたから早く取り込んでおけば良かったんだね。
カラスは巣作りに針金のハンガーを使うってテレビで言っていた。
じぶんちのを持って行かれたのは初めてなのでショックだ。
ちょっと悔しい。
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友達から電話「パワーブックを買ったから自慢しに行くよ」
やって来た。
パワーブックの15インチだ。
アップルのノートパソコン。僕も今買うならこの形だ。
横長のモニターがいいんだ。
二人で銀座のアップルストアに行った。
去年の7月にオープンしたんだけれど、入ったのは初めてだ。
かっこいいよ。
アップルっておしゃれだよねえ。
似合わない僕が入るのはちょっと気が引けてしまったよ。
パワーブック15インチは本体が22万くらい。
それにメモリーを1.5ギガ。
ソフトをいくつか買って48万だって。
アップルストアに行ってインナーバッグと文字変換ソフトATOKも買っていた。これで50万を越したよ。
夜の8時過ぎに入った。
9時まで営業してるんだ。
ゆったりした広さで、これだけでもゆとりの良さが出るよね。
僕なんか仕事でアップルを使ってるからこれしか知らないけれど、このゆとりはちょっと嫌らしいとも思うね。
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ポストカードのお礼だと紅茶「レシピエのネプチューン」がトミーさんから送られてきた。
よく行くデパート、京王百貨店に売ってるらしいんだけれど、まだ行ってなかったんだ。
届いてすぐお客さんが来た。
打ち合わせしていたらお茶が出た。紅茶だ。すぐものすごく濃い香りがした。「この人、強すぎるよ」って思ったけれどすぐ紅茶の香りだって気がついた。
紅茶はお客さんしか出ていない。
もう!それからけっこう長い間いたんだお客さん。
「早く帰って」なんて言えないしね。
飲みたかったよ早く。
なんだ、代官山だ。
事務所の子がこの近くに住んでいる。
僕だって京王で買うこと出きる。
すぐ淹れて飲んだよ。
おいしい!その前に香りがすごい。
袋を開けてすぐよい香り、お湯を注いでよい香り。
カップに入れてよい香り。カップを口に運んでまず香りがのどに来るんだ。
紅茶の味はまず香りだね。なんて今日知ったネプチューンを飲んで知ったことばだ。
トミーさんありがとう。
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今回は印刷物にするための写真解像度について。
デジカメから取り込んだ写真の解像度は72dpiになっていると前回話しました。
この解像度をサイズを調整しながら変更できることも前回の通りです。
デジカメの写真に限らないんですが、印刷物の解像度は普通350dpiです。
この根拠はあとに言いますが、印刷物の原寸で350dpiあれば足ります。
と言うことは、72dpiを350dpiにすれば良いと言うことです。
やり方は前回のページに詳しいです。
72dpiがモニターの解像度だと言うことも前回を見て貰えばわかります。
72dpiの5倍は360dpiです。
と言うことはほぼモニターで見えるサイズの5分の1のサイズが印刷に使えるサイズだと言うことです。
これはマックユーザーでの話です。
ウインドウズのモニターは96dpi。
そうするとほぼ3.5分の1が印刷に使える大きさです。
いずれにしろ350dpiの原寸になっていれば印刷に足ります。
デジカメには撮るときに大きさを変えることが出来る機能がありますね。
一度最小・普通・最大を撮ってパソコンに入れてみて、見える大きさを比べてみればいいですね。
もしフォトショップを持っていれば、開けたときウインドウの左下にパーセントが書いてあります。そこが100パーセントだってことを確認してそのサイズのウインドウズなら3.5分の1です。
350dpiの根拠ですが、印刷にも解像度があって、印刷での解像度は「線数(せんすう)」で表します。
今、普通のカラー印刷は175線です。
この倍の数字が350。これがdpiです。
ちなみに線数を英語にするとlpi(エルピーアイ)です。
ラインパーインチの略語です。
dpi(ディーピーアイ)はドットパーインチでしたね。
ドットパーインチは1インチにドット(点々)がいくつ入っているか。と言う意味だったことは前々回にいいました。
すると、lpiは1インチにライン(線)が何本入るかってことになります。
今の時代は175線が普通のカラー印刷ですが、ちょっと前まで150線だったんです。
10年前は133線でした。
逆に言うと、10年前くらいの印刷精度でも良ければ133線がオッケーってことになります。
133線はdpiにするといくつですか?
266dpiですね。
元の写真が小さく撮ってあってでも印刷に使いたい場合、解像度を266dpiまで下げて使えば少しは大きく使えるってことです。
実のところ175線と133線は、普通の視力の人に区別は「できるかな~?」くらいです。
もちろん僕は出来ますよ!バカにしないで。
あ、違ったか。
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