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眠いです。
K-1ワールドマックスを見ていて途中で眠くて,CMの間を見計らって寝ていました。
いま、仕事は割と暇です。
だから残業がほぼ無いので夜のテレビも録画じゃなく生で見る。
1年で一番暇な時期です。
それももう少しだけれど。
だいたい仕事ってひとつはいるともう一つが入って、重なり始めるとどんどん重なる。
いつものことだけれど、そうなるように出来ているみたいです。
並が無く入ってくれればそれがホントにいいんだけれど。
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5時から搬出。
ちょうどにギャラリーに入った。もちろん「直ちゃん」はいた。
すぐ搬出が始まった。
次の搬入者が待っている。
向こう側に見えるのが次の搬入の人たちだ。
ぼくたちが片づけるのを待ちきれずに搬入が始まる。
ちょっとどうかなって思いつつそれでも急いで片づける。
絵を段ボール箱に入れて封をして宅急便の伝票を付ける。
花とお菓子を分けてそこまでで1時間くらいか。
ばたばたした時間だ。
でも、搬出は額を箱に入れて運搬の手配をしたら終わりだ。
壁からはずすのは簡単。
搬入とは比べるべくもない。
13日の搬入は大変だったよ。配置を考えてフックを吊して額を付けて3時間もかかった。焦るし。
そんなのと比べたらホントに楽だ。
でも、気持ちはなんだか寂しい。
今回は反省点ばかりの展覧会だったけれど、それでもいっぱい来て貰った。
嬉しかったよ。
7日間が終わると、達成感があるんだろうけれど今回はそんなのはちょっと無い。
まあ、次回への糧だね。
次は少しは今回よりがんばれるでしょう。
松屋の7階レストラン街で二人だけの打ち上げを寂しくした。
そういってもまあ気持ちは二人だと充実するよ。
直ちゃんは「良かった良かった」って言ってたしね。
しかし真面目一徹の直ちゃんだ。
次は頑張る!
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また浅草寺に来た。
東京にいる同級生が見に来てくれた。今回の展覧会で二人目だ。
二人展の相手も同級生だから、みんな入れたら4人になる。
今日も浅草寺はライトアップされていてきれい。
昨日も書いたけれど、今回の展覧会は、反省がいっぱい。
絵の完成度が足りないんだ。
スタートが2カ月半前ってのが遅すぎたんだね。
仕事じゃないから編集の人もいないし、変な方向に行っても修正がきかない。
もうやってしまったからしょうがないけれど、次回まで宿題がいっぱい出来てしまったよ。
人間を描くのはは難しいって事だ。
浅草寺を楽しんだら、事務所の近くにある台湾料理屋さんの浅草支店を探して行った。
これが大変。道を間違えてぐるっと大回りした。
ママさんの携帯にかけて住所を聞いてお巡りさんに探して貰ってなんとかたどり着いた。
台湾屋台料理屋「かほう」浅草店だ。
着いたときは汗ぐっしょり、くたびれてしまった。
ラボセンの人も今日は来て貰った。
でも、絵が中途半端ではずかしかったなあ。ごめんなさい。
mikkyさんにも1時間半かけて来て貰った。ありがとうございます。
とんだじゃまが入ってゆっくりお話出来なかったのが残念です。
まあ、急なトラブルであの人も相当興奮していたからしょうがないんだけれど運が悪かったです。
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浅草の松屋は、古いママのデパートだ。
天井が低い。
このギャラリーは、天井に配線がむき出しのままされている。
この形面白いけれど、こうしないともっと低い天井になってしまう。
わざと見せているところあるでしょ、でも、このデパートは入ったときの印象が「天井が低い」
建造が古いから仕方ないところだ。
このむき出しの配線は、それを差し引いてもけっこう面白い。
わざと見せてるんじゃないところがとてもいい。
必然の美だ。
今回の作品は、自分にも迷いがあったし、最初から心配していたけれど、みんなの反応は「きれいだよ」「おもしろいよ」なんて言ってくれるんでちょっと気持ちが上向きになっていたけれど、今日姉が見に来た。
「人を描くときはデッサンが狂っていると作品としても質が一気に落ちる」
「ちゃんと、作品に仕上げないとダメ」
「こんなんじゃまだまだだ」
ズバリ心配したとおりの感想。
やっぱりそうなんだ。
みんなは優しいからまあるく言ってくれてるんだよ。
だいたい今回は迷いながら描いてる。
仕上がりに自信がもてないから、どんどん横にシフトしてまとめてない。
スケッチなら何とかなるけれど、チャレンジしたかったんだよ。
チャレンジで発表したらこうなってしまうね。
あ~あ、次に頑張るしかないか。
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紛らわしいタイトルに釣られてきた方、ごめんなさい。
展覧会会場に届いた花を紹介します。
華がありますよ。
百合です。これはとても大きな花です。肩幅より広げたくらいの幅です。「高かったよね~」「1万円するかな」「もっとだよ~」
こんな会話が交わされてます。
良い香りがプンプン。
それが困ったことにその隣にずっと10時から7時半まで座っているとむせかえるよう、なんてものじゃありません。
公害です。香りの公害。
香りの強い花が好きなんて言ってたけれど、撤回します。
四六時中なら淡い香りがいいですね。
でも、貰う花ならこんなに強く香る花は、豪華で嬉しいです。
小さいけれど可愛らしい花です。
後ろに見えるわれもこうがいい味出してます。
近くで見ても造花のような花の組み合わせです。花がぎっしり詰まっているから?
思わずさわってみました。
もちろん本物です。
今回の花紹介は、全景を出さず、一部を使うことでhitの写真作品にして見て貰っています。が、この花は全景を出したかった。造りがとてもいいんです。
センスがいいですね。
実はこれはうちの事務所ビットの女の子達が送ってくれたもの。
ビットのすぐ近く「パニエデフルール」という花屋さんがあるんです。
ここの花束は、とてもセンスがいいです。
新宿駅から青梅街道に沿ってラボセンに行く途中、新宿警察の交差点ひとつ手前を右に曲がって100メートルです。
お薦めです。
小さいけれどバラだけのとても可愛い花です。
花がない。
花じゃない。
緑だけの花束です。
でも、実はこれは貰って帰りたい一番の花です。
送ってくれたみなさんありがとう。
持ってきてくれた方もいましたね。
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5時半から編集の人3人と展覧会場に行った。
3人のうち二人は女性でおんなじ会社。うちの事務所ビットからも歩いて10分、近い。
もう一人はフリーの男だ。
新宿駅で6時待ち合わせ。
浅草に着いたのは7時近かった。
着いたら知り合いさんが3人来てくれていた。
この会場は天井に配管がむき出しだ。
見慣れてもこの天井はとてもいい感じだ。
最初は「おお!」って思ったけれど、天井が低いから仕方ないんだな。って思っていた。もちろん映画みたいでとてもいいとは思っても、見慣れるとそうでもないのかとも思っていたんだ。
まだ3日目だけれどとてもいいんだ。見慣れてくるともっといいよ。
7時半に終わって、せっかくの浅草だから4人で浅草寺に行った。
石畳が光ってこれもいい感じだ。
夜の浅草寺には初めて来た。
途中の道はお店が閉まっていて寂しかったんだ。
月が出ていた。
旧暦 水無月十日 上弦の月
ちょうど右半分が光っている。
これはトミーさんに教えてもらった月齢カレンダーに載ってる。
ここから夕食兼お酒を飲みに行った。
楽しかったよ。
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今日の所得物1号。
どうやらこれは乾きものって言われる部類のもの。
これは、とんかつ姫さんのHP4万ヒット記念に持ってきて貰いました。
わざわざ宇都宮から。ご本人から手渡し贈呈されました。これはご丁寧に。
なんだけれど、とんかつ姫さん!値段票が付いてましたよ。
展覧会仲間が持ってきてくれた。
上記に同じ。
紅茶と一緒に食べなさいって事か。
とんかつ姫さん、ちびままさん、サンサンさんありがとうございます。
みんな僕より背が高くてイヤになりました。
特にちびままさん、職業を間違えてます。モデルかバレーボール選手にならなきゃあ。
しかしこれを撮って貰った通行人の方、ぶれてます。お礼にコーヒーを上げたのに、その分頑張ってくれなくっちゃ。
朝1番10時から気が付いたらお昼過ぎてました。
お話楽しかったです。でも、絵を見て貰ったんだろうか。
3時過ぎに来て貰った友達のカメラマンさん。
仕事帰りに展覧会仲間が5人で来てくれました。
これで今日来て貰った知り合いは9人。
あと一人来てくれたら二桁だったのに。
楽しかったけれど、絵の反省が多くてまあね。
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展覧会が始まりました。
ただ、僕は仕事で会場には行けませんでした。
もう一人の出品者「直ちゃん」が詰めていました。
どうやらけっこう友達が来てくれたらしい。
「人がダブって応対できないうちに帰ってしまった人がいたよ」って喜びの電話がかかってきました。
「あの絵がね~、いつものスケッチの方がずっといいって言う人がいたよ」
この言葉がとても気になります。
どうも評価は悪いみたい。
そうカモね。
今回は、まあ苦手な絵なんです。自分でいつもの絵を出さないようにあえて新しい絵を描こうとしたから、ちょっと質の安定が無いんです。
下手な絵がぼろぼろあるから、やっぱり評価は落ちてしまう。
ほらー、言い訳してるでしょ。
言い訳をしないといけない絵なんです。
あ~あ、やっぱりねえ。
見に来てくれるみなさん、ごめんなさい。
せめて、またまたポストカードを少しプリントしました。
会場に置きます。
悲しいなあ。こんなんで紛らわせないといけないなんて。
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5時から搬入。
絵は今日午前中便で宅急便が運び込んでくれている。
僕は電車で4時半くらいに浅草に着いた。
着いてギャラリーに行ってみたら、まだ前の人たちがやっていた。
それを少しずつ見ながら通り過ぎて「直ちゃん」に電話した。
「どこにいる~?」
「ギャラリーにいるけれど」
そんなに広い訳じゃないけれどくの字になってるからわからなかった。
ちょっとお茶して5時半頃に準備に入った。
形を見ればわかるけれど、ここは多分元廊下だ。
だから細長い。
30枚ずつ飾り付け。
一杯だ。思っていたより狭いよ。
飾り付けに3時間かかった。終わったのが8時半。それも途中から松屋の人が手伝ってくれて。
飾り付けには慣れてるつもりだったけれど。
イヤなことひとつ。
キャプションがひとつひとつに付いてるんだけれど、それに値段が書いてある。
それはいいけれど、大きいんだ。おまけに消費税まで書いてあって。
なんだか見慣れないと「買わされるんじゃないの?」って感じ。
あれはイヤだなあ。
1階の入り口に案内看板が付いていた。
嬉しかったよ。
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仕事が終わる6時過ぎギリギリにちこらんたんさんからトムヤンクンスープと「へんなもの」が送られてきました。
トムヤンクンスープは、お湯をかければできあがりって書いてあったから、これは便利。
明日さっそくお昼に食べてみます。
おいしいかまずいかは、その時わかりますね。
問題はこれ、トムヤンクンスープの上に乗ってるでしょ。
これこれ。
なんだろう。
「とてもよくできたキキとララ?」
いやいや、「とてもよくできたモリゾーとキッコロ」
って書いてある。
とてもよくできたって事は、作ったって事だね。
ううんん
そ~ね。
さすが名古屋人です。
僕なんか、モリゾーとキッコロって最近やっとわかってきた。
これ、作ったんですね。
それはすごい。
名古屋の人は、こんなのも手作りするんですね。
どうやって作ったんだろう。
型があるのかなあ。そんな風には見えないよ。
これって作り方がわかるともっと感動するんだろうなあ。
今描いてる絵に、色が合うから当てはめてみました。
主人公を乗っ取られました。
これは案外遊べるカモって思った帰り間際の短い時間でした。
明日またよくみてみよ~
ちこらんたんさんありがと~
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