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hitの日記
hitの日記 [全1108件] 31件~40件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
春からのスケッチ紹介●2010/12/02の日記 2 12月02日 (木)
今年5月末に島根の田舎で描き始めたスケッチ。
新宿に戻って、7月11日から毎週末、新宿御苑に通ってる。二十数枚溜まったので、少し見て貰いたいって思った。

DSC_10051.jpg
まずは、5月の末、同窓会で帰った島根の田舎。
頓原という地の民宿に泊まった。民宿の前でスケッチしたんだ。
右の奥がその民宿。花の咲く宿若林。山菜料理がとても美味しい宿だった。
確か午前11時くらいから書き始めた。夕方4時くらいまで書いていて、通った車が1台。
通った人は一人か二人。
国道から車で10分くらい入ったところだ。人がとても少ない。
でも、とっても暖かい場所。
画材はスケッチブックがブレダンという紙。これは水彩紙にもするけれど確か版画用紙。
ちょっと黄色っぽい紙だ。
これに下書きは筆ペン。乾くと耐水になるペンだ。
絵の具はウインザーニュートンの透明水彩。たぶん2時間くらいで書いた。

DSC_10052.jpg
書き上げてお昼を食べて、もう一度描きにでた。
ちょっと坂を下ったところ。やっぱり田んぼのあぜ道だ。
上の絵と違うのは、筆ペンじゃなくフェルトペン。サインペンとも言う。これで下書きをして、同じ絵の具で色を塗る。
春なので、緑がきれいで草花がいっぱい咲いていた。気持ちいい環境で描く絵は、とても気分が乗るよ。

新宿に帰って来て、しばらくぼーっとしていた。
田舎との落差にショックを受けていたみたい。
どこかに描きに行きたいんだけれど、一人で街に出る勇気がない。
ベランダで描いた。

DSC_5882.jpg
ベランダにある鉢だ。
ジューンベリー。
春に桜のようなピンクの花が咲く。桜と違うのは、花びらと花びらの間が透いてる。
すかし百合みたいに、花びらがくっついてないんだ。
去年買ったばかりの木だからか、花が咲かない。
これは下書きも簡単。色もすぐだから、1時間もかからない。

それでもう一枚描いた。

DSC_5883.jpg
ギボウシ。
島根の民宿、花の咲く宿若林で貰ったギボウシだ。
残念ながらこれは、ベランダにいっぱい出るナメクジに食べられてしまった。
うちのベランダはナメクジだらけで、柔らかい葉っぱの鉢はだいたいダメになってしまう。

やっぱりスケッチは外で描きたい。
欲求不満が溜まって、7月11日、以前も描きに行ったことのある新宿御苑に出かけた。
うちから自転車で10分くらいなんだ。近いよね。

7月11日からは毎週末、御苑に通ってる。雨の日も風の日もって言いたいけれど、行いがいい僕は雨に当たったことがない。
7月11日からの絵は、近々。
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スケッチ●2010/10/06の日記 10月06日 (水)
5月に同窓会で、田舎の島根に帰った。
4日間あったので、1日をスケッチに日にして、民宿の前で風景を描いた。
盆地のわずかな平地に田んぼがある。そのあぜ道は、雪国の5月では草花いっぱいだ。
黄色や白、オレンジ色に染まっていてとてもきれい。
トンボが飛んでチョウチョが舞って、カエルがうるさい。座っているだけでとてもいい気持ち。
その中でのスケッチは、平和だった。

東京に帰って、新宿御苑に行ってみた。
もちろん楽しかったスケッチをするために。新宿御苑は、田舎のあぜ道と全然違う。新宿御苑は、作られた自然。不自然な自然だ。
お金をたっぷり使った庭園。
まあ、それでもスケッチは楽しい。あぜ道には遠いけれど、描くことに違いは無いから、とりあえず楽しいよ。

7月11日から、毎週末欠かさず描いている。
いま、15枚目。

p1000016.jpg

これからもとりあえず毎週末は行くつもり。無理をせずにね。
心配なのは冬だ。
寒くなると描けるのか不安。

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座って2時間半くらいじっとしてる。
動くのは指先だけだ。かじかむと描けなくなるよね。
どうなんだろう。

猛暑は意外と大丈夫だった。

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日陰に入ると、御苑は風があるので何とか過ごせる。汗ばみはするんだけれど我慢できる程度だ。
いまは、とてもいい季節。

p1000047.jpg

いい季節に入ると、ヒトも増えるんだよ。
不思議なんだけれど、毎週来る人たちの種類が違う。
白人系の外人が多い週。
老夫婦が多い週。
熱いカップルが多い週。
カメラを持った人が多い週。

先週は、子供を連れた家族連れだらけだった。
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カウントが増えている●2010/10/05の日記 1 10月05日 (火)
最近ここのカウントが異常に増えている。
更新をサボり始めて、どれ位たつんだろう。
ここのところ更新していない。
でも、ここのところ300カウントくらいいってる。
おかしい。

最近はmixiも更新を止めてる。
ツイッターばかり書き込んでる。というより、経験者はわかるんだろうけれど、ツイッターに書き込み始めると他のブログに書き込むのが面倒になってしまう。
でも、書き込む回数はブログの比じゃない。

たぶんツイッターを見て、ここに飛んできたヒトがいるんだろうな。
いいことなのか悪いことなのか。
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横長モニターとツインモニター●2010/06/20の日記 06月20日 ()
最近は横長のモニターが当たり前になってきた。
仕事では、どうしてもA4の2ページ見開きをよくみる。
A4見開きを開いて、その右にソフトのパレットを並べる。
以前のiMac24インチのモニターがこれ。

100408-1.jpg

横長ではあるけれど、パレットが1列なら並ぶ。ちょっと窮屈だ。

去年の9月に購入したimac27インチのモニターは、16対1もっと横長の比率が高まった。
これは、今の横長テレビと同じ比率だ。かといって、マックはテレビを見るのに特化していない。
別売りのチューナーを買わないとみることが出来ないからだ。
まあ、仕事でテレビは見ないから、あまり関係ないけれど。

100408-2.jpg

このモニターだと、A4見開きを見ながらパレットが2列は並べられる。
このサイズの違いはとても大きい。
それより、24インチから27インチになった事の意義は別にある。
高さが低くなった。
24インチは、高さがたかくて、見上げるようだった。
特に上の方を見るとつらい。
一日ずっとモニターを眺めると、この辛さはこたえる。
27インチは全体が低くなっている。普通に座ると高い部分が目の高さだ。
ずいぶん楽になった。

24インチにサブモニターを付けてツインモニターとして使っている。
サブモニターは15インチ。

twin.jpg

サブモニターはパレットを並べる。パレットがサブモニターに並んでくれれば、メインモニターはフルに使える。
これはとても使いやすい。もちろんサブモニターに別のソフトを立ち上げて、メインでそれを見ながら作業なんてこともできる。
この環境が、15インチモニターだけの投資ですむのはとてもいいこと。
だいたい3万円くらいで15インチモニターは買える。
機器全体を考えると、3万円は安いと思う。
設定も簡単だ。やり方さえわかっていれば1分もかからない。
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イラストの画材●2010/02/28の日記 02月28日 ()
P1000006.JPG
最近よく使うイラストの画材。
サインペンだ。
フェルトペンともいう。
油性のフェルトペン。フェルトペンには、水性と油性がある。ほかにもあるかもしれないけれど、ほとんどそうだ。
油性は、書き終わって乾いてしまうと水をはじく。
だから、ペンで絵を描いてその上から水彩絵の具で色をつけても、ペンの線はそのまま残るから便利だ。

P1000007.JPG
太さもいろいろ揃ってる。
持っているのは、
0,3
0,5
0,8
1,0ミリ。
一番使うのは、1ミリのフェルトペン。
最近もっと太いのがほしくなった。

このペンで描いて水彩で塗ることもあるし、鉛筆でグレー部分を書くこともある。
スキャンしてフォトショップで色をつけることもある。
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今日の机周り●2010/02/23の日記 02月23日 (火)
P115.jpg
今日の机周りを紹介します。
それにしてもごちゃごちゃしてる。
机は左右120センチ奥行き70センチの少し大きめなんですが、それでも周りに色んなものがあって散らかってます。
机の前に奥行き50センチのスチール棚があって、その中にマックが入ってます。そうすると、机の上はまるまる使えるんです。
机の左はパーテーション。右には本棚にしているスチール棚があります。

P112.jpg
今日の仕事はPR誌のレイアウト。
左上にプリントをぶら下げて、マックの前に指示のコピーが置いてあります。
この画面だと見えないけれど、右にその次のページがぶら下がってます。
全部で4ページ。

P110.jpg
これでマックの左右が見えます。
マックの手前左に、コーヒーとお菓子にしているみかん。

P17.jpg
キーボードの右には、プリントや資料の山。これが邪魔で机を狭くしてます。
マックはアイマック27インチ。
2008年の9月に購入した、今ではひとつ古いマシンです。
ホントは、ツインモニターにしたいんですが、もう使えなくなるはずのOS9マックが、まだ生きていて、それに付いてる15インチが使えないんです。
ツインモニターはとても便利です。早くツインにしたい。
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jpegとgifの違い●2010/02/21の日記 2 02月21日 ()
今回はjpeg画像とgif画像の違いを見てもらいます。

100210jpeg.jpg

上がjpegの画像。
そして下がgif画像。

100210gif.gif

違いがわかるでしょうか。
上のjpeg画像は、写真に向いていると言われています。
文字の下に敷いてある色の薄い網も見えます。

下のgifは逆に文字を表示するのに向いています。
文字を比べてみると、上より下の画像の方がくっきり読みやすいですね。
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去年とはちょっと違うマーマレード作り●2010/02/14の日記 2 02月14日 ()
煮る過程も、去年とちょっと違う。
成功するかどうかわからないけれど、今回はペクチン袋を作った。

P11.JPG

薬局に行って30センチ×100センチのガーゼを買って来た。ガーゼって安い。このサイズで100円だ。
毎年、粘りが少なくてマーマレードらしく無く、困っている。たまにはなぜかちゃんと粘ってることもある。
それで、粘りを出すためのペクチンが出る種と袋を入れる袋を作った。
種と袋を入れたら糸で縛る。

P12.JPG

刻んだみかんの皮を鍋に入れる。

P14.JPG

皮を剥いた実を載せる。

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そして今回は砂糖も変えてみた。
三温糖
その向こうに置いたのがペクチン袋。さあどうだ。

P18.JPG

20分くらい煮たところ。ペクチン袋もどこにあるかわからない。

P19.JPG

横でいっしょに瓶も煮る。熱湯消毒だ。

P110.JPG

この瓶をアチチのまま持って、これもまだ熱いマーマレードを入れて行く。

P111.JPG

蓋をして、逆さにしたら、冷めるまで一晩置く。
完成。
明日の朝、粘りが出ていればいいな。
今回は、砂糖が少し少なかった。甘さが足りないかもしれない。
楽しみだ。

マーマレード出来ました。
夏みかんを早々と送っていただいたPlay with meさん、ありがとうございます。
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今年はちょっと違うマーマレード作り●2010/02/13の日記 02月13日 ()
いつもより早い気がするけれど、Play with meさんから夏みかんが届いた。
ありがとうございます。

去年までは、皮を剥いて包丁で刻んでいた。
事務所の3人で刻んでも、刻むのに1時間くらいはかかっていたんだ。3人で包丁を持ち寄って刻む。
今年は、新兵器。フードプロセッサー。
去年、皮を明らかにフードプロセッサーで刻んだマーマーレードを食べた。
誰かに貰ったんだけれど、それを忘れる恩知らずだけれど、とてもおいしかったんだ。
切らなくても刻めばいいんだ!

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買おうかと思っていたら、事務所の一人が「私持ってる。」って言うじゃないか。
フードプロセッサーとミキサーの2つを持って来た。
両方試したんだけれど、ミキサーじゃダメ。細かくなりすぎてドロドロのぐちゃぐちゃになる。
フードプロセッサーだと、ちょうどいい細かさ。

P14.JPG

いつも、この作業の時はとてもいい匂いに包まれるんだけれど、今回はちょっと違った。
この小さなフードプロセッサーには、荷が重すぎたらしく、モーターが焼ける匂いがする。
これが強烈で、みかんのいい香りが消えてしまった。残念。
でも、作業効率はいい。多分剥き始めてから30分でここまで出来た。

P19.JPG

あとは、袋から実を出す作業。
今年の夏みかんは、とても酸っぱい。
去年は、スミティさんから送ってもらった甘夏だった。あれは、当たり前に甘いから、この作業の最中に口にいっぱい運んだ。
今回の夏みかんは、一昨年の夏みかんより酸っぱい気がする。
「すっぱ~~~~い!!」
「酸っぱいねえ、これ」
とか言いながら、少しは食べた。

P111.JPG

左の鍋が、フードプロセッサーで刻んだ皮。
右の赤い筒の中が実。
そして真ん中の白い袋の中は、粘りのペクチンを出すための種と実を取った袋だ。
この実を取った袋と種は、今回薬局で買って来たガーゼに包んでペクチンを出す。
うまく行くかは、今晩のいや、明日の夜のお楽しみ。

バンクーバーオリンピックが始まりましたね。
これから寝不足が続きます。
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書体●2010/02/08の日記 2 02月08日 (月)
印刷物をデザインするには、書体の選択も重要だ。
書体にも、いろいろある。
デザイナーが使っている書体は、印刷に対応している書体。
これは、各パソコンにあとから買ってインストールする。金額も半端じゃない。
うちの事務所で使っている書体は、日本語で30書体くらい。40万円くらいする。
1台のマックに40万円だから、3台で120万円だ。
まあ、金額のことはさておいて。

100204-2.jpg

文字の大きさは、いくつかタイプを選べる。
マックの初期設定では「ポイント」になってる。
10ポイントとか12ポイント等と指定する。
大きさをミリで指定することも出来る。
うちでは、「級数」だ。
10級とか12級と指定するんだ。
この級は、日本では歴史がある。
以前、パソコンになる前は書体は「写研」という会社が出していたものが主流だった。
写研の級数表があって、それが「級」で表されていた。
デザイナーは、フィルムで出来た写研の級数表をいつも持ち歩いていたものだ。
最低の級数が7級で、約1割くらいの幅で大きくなる。
その単位が、
7級
8級
9級
10級
11級
12級
13級
14級
15級
16級
18級
20級
24級
28級
32級
38級
44級
50級
56級
62級
70級
80級
90級
100級
になっていた。

100204-1.jpg

今のソフト、イラストレーターやインデザインは、小数点まで指定できる。
10,236級とかおかしな数字も出来てしまう。
これは便利なようで不便。
きちんと基本が出来ないと、例えば、「以前の大きさで」とか言われたときデータを見ないとわからなくなる。
「以前より2割大きく」なんてことになったらお手上げに近い。
だから、小数点なんて使えない方がいい。

パソコンを買ったときにパソコンの中に入っている「モニター表示フォント」なんていう書体もある。
これは、基本的には印刷に対応していない。
そうすると、文字に「アウトライン」という処理を施して、画像化することがある。
これでも印刷はできる。
でも、データを印刷屋さんに回してから修正が入ると、どうにも出来ない。
印刷対応している書体は、いざというときには印刷屋さんが直してくれる。デザイナーが持っている書体は、印刷屋さんも持っているからだ。
去年の印刷物を、今年も年号を変えて印刷しよう。なんてことも時々ある。
そんなとき、印刷対応書体でないと、困ってしまうことになる。
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