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買って3ヶ月くらいのゴマノハグサ科「バコパラベンダー」です。
花屋さんで見てみると、バコパもいろいろ種類があって、どうやらこのバコパラベンダーは、原種にちかいようです。
一見雑草でしょ。
最近暖かくなったせいか日にちが経ったからか、花が増えてきました。
花が増えるとそれは嬉しいです。
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小さな丸い葉っぱのチドメグサ。
珍しい種類では無いけれど、毎年見つけては採ってきて植えていた。
でも、全然根付かなかった。
それが去年の秋に植えた苗が増えている。
直径8ミリくらいだろうか。
昔はこの葉っぱをすりつぶして傷口に塗ると血が止まったらしい。
石と石の隙間などに良く生えている。
厳しい環境に育つ草だ。
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去年の11月に植えた「二十日大根」がだいぶ大きくなってきた。
と言っても、二十日大根だから、二十日でできるはず。
一昨年植えたときは、1ヶ月くらいで収穫できた。
去年は植えたのが遅かった。だからだと思うけれど、もう4ヶ月も経ってる。
同じ形の鉢が二つある。
途中で、葉っぱをスープに入れたりラーメンに入れたりしながら楽しんではいたよ。
でも、大根なんだ、根っこが太くなるはず。
やっと少し大きくなってきたのもまあ、少し見えてきた。
ほらほら!
もう少し太らせてサラダを作る。
楽しみだ。
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ラボセン近くの街路樹。これはケヤキだ。
とても大きなケヤキ。でも、葉を落としているケヤキはちょっと寂しい。
この通りのケヤキはあまり剪定されないけれど、主要な道路にある街路樹はばっさり切られてしまう。
信号にかかったりするかららしいけれど、必要もないのに切っているのもあるような気がする。
冬のケヤキは木の形がはっきりわかる。
ケヤキの木はとてもいい形だって思っているんだけれど、どうですか?
春になると、明るい緑色に包まれる。
夏は少し濃くなる。
秋は残念ながらここらあたりのケヤキは最近病気に冒されていて、紅葉の前に一気に枯れ落ちてしまう。
暖冬だと言っても、街路樹はまだ冬だ。
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ベランダの湿地に、去年植えたアスパラガスの芽が出てきた。
このアスパラガスは島根の田舎の友達hanahanaが送ってくれたアスパラガスだ。
ものすごく細い。太さ3ミリくらいだろうか。
これは食べるんじゃないよね。去年と太さは変わらない。
湿地に肥料をあげていないからなのか、元からこんな種類なのかとても細いアスパラガスだ。
たった50センチ×80センチのタフ船の湿地だけれど、写真だけ見ると自然いっぱいに見えるから不思議。
去年はこんなに緑いっぱいじゃなかった。
今年は春を待つまでもなく緑に覆い尽くされているよ。
去年植えた苗が、冬の間は枯れているものもある。その中のどれくらい芽が出てくるのかとても楽しみだ。
今年の春は早すぎて不気味だけれど、やはり春は楽しみだ。
早く来い、春よ来い。
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毎日の通勤道、新宿西口に大きなビルが建ち始めている。
以前朝日ホールがあったところだ。
すでに5階建て以上の高さになっている。
設計者を見たら納得、丹下建三事務所だ。
あの東京都庁を作ったところでしょ。
東京モード学園になるらしい。
モードの先端を行かなくちゃいけない業界なんだろうな。
文化服装学園も甲州街道沿いにとても立派なビルを建ててしまった。
これは追いつき追いこせでしょう。
こうして西口には変な建物ができてゆきます。
またまた掃除しにくいんだろうなあ。でも、今度は民間だからそれでもいいんでしょ。
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月1度新聞の校正で行く分倍河原で買ってきた苗を植えた。
まずラベンダー五つ。
27日の火曜日に買った苗を5日も経ってから鉢に植える。
その間、スーパーの袋に入れたままベランダに出して置いた。
いつものことだけれど、こんなに長く置きっぱなしにして置いたのは初めてだ。
ラベンダーの苗は、鉢二つに3つと二つで分けた。
とてもいい香りが手に残っていい感じ。
手前の左、赤い花はカランコエ。
ちょっと変わったベルのような花のカランコエだ。
もう一つ、四季生りいちご。
いちごは、毎年植えるけれど、毎年ちゃんと枯れてくれる。
未だかつて食べるほどの実が生ったこと無し。
今年はどうだ!
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スープを作るときに大いに役立っている「コリアンダー」
これをちょっとちぎって入れるだけでアジアの味になる。
ほかにもたぶん使い道はあるんだろうけれど、知らない。チャーハンとかにもいいんだろうか?
「クレソン」
町田の姉のうちの近くに流れている川から採ってきた。
これも確か食べることできる。
でも、まだこれだけしかないし、食べたことはない。
どんな料理に使うんだろう。
「セリ」
これはいっぱいある。
でも、同じく食べたこと無い。
どんな味?どうやって食べるの?
クレソンは、考えてみたらサラダに入っていた気がする。
洗ってマヨネーズをつければいいんでしょ。
セリの使い方は、いよいよ持ってわからない。
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暗くてわかりにくいけれど、冬の間餌が少なくなっている都会の野鳥にあげるために餌を置いている。
入れ物はふつうの陶器皿。
中はフィンチの餌とひまわりの種だ。
フィンチというのは、十姉妹やカナリアなどいかにも鳥の風情をした小鳥。
ホントは豚肉の脂身などを置くと目白が来たりするんだろうけれど、面倒でこんな餌だと来るのは雀だけだ。
シジュウカラも期待してるんだけれど今のところ見ないよ。
ここに鳥が写っていればいいけれど、それはなかなか難しい。
朝早く6時過ぎくらいがにぎやかだ。
6~7羽の雀が競って餌をついばんでいる。
物陰からそっと見る。
ドアをゆっくりゆっくり開けるんだ。
一度起きてまた寝るから、最近遅刻が激しい。
春になったら餌やりは終わり。過保護はいけないよね。
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左の白い鉢が3週間前に1,000円で買ったミッキーマウスの木。
これを右奥の茶色い木の鉢に植え替える。
この茶色い鉢には、エゴの木が植わっていた。
それが去年の秋に枯れてしまった。
夏に来た台風で揺れに揺れて根が切れてしまったようだ。残念。
なにを植えようと探していたところに見つけたのがこのミッキーマウスの木。
花の形がミッキーに似ているらしい。
余っていたのでたった千円で売ってくれた。
暖かくなってきたから、本当の春になる前に植え替える。
エゴの木を抜いて土を掘る。掘った土を手前にある器にためる。
掘っていたら出てきた。
これはカブトムシの幼虫じゃないよね。
ちょっと小さい。甲虫の幼虫?
どんどん出てくる。
結局20匹くらい出てきた。
植え替えて茶色い鉢に幼虫は戻した。まさかこの幼虫がエゴの木を刈らしたんじゃないよね。
どれくらいで成虫になるんだろう。今年の夏には出てくるんだろうか。楽しみだ。
その前に、ミッキーマウスの木の花が楽しみ。
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