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ほぼ毎日自転車通勤だ。
ずっと気になってることがある。
無灯火で走ってる自転車の多いこと。
朝は気にならないけれど、(あたりまえか)帰り道走ってる7割くらいだろうか、無灯火なんだ。
東京の夜は明るい。自転車に乗るのに電気はついて無くても全く問題なく走ることは出来るんだ。
だからいけないんだよね。
街での自転車用灯火は、対向車や歩行者に自分の存在を知らせるための合図だ。
僕はミニサイクルで走行スピードが遅いから、歩道を走る。対向してくる自転車で灯火が点いているのは3割もいない。
見えにくい。とても見えにくい。
実はもっとひどいのがいる。
無灯火で反対車線の車道を夜に走る自転車。
こんな非常識なのが結構いるんだ。
そしてそんな自転車に限ってスピードを出している。
車に乗ってみると分かるけれど、無灯火自転車はほとんど見えない。
それが向かってくるんだよ。
同じ車線を走っていれば、自転車の後ろに付いている反射板がとても目立つから大丈夫なんだ。
でも、向かってくる自転車の前にはほぼ反射板は付いてない。
スポーツ車にたまに付いてるけれどね。
はねたら終わりだ。
警察は、盗難車を捕まえるより無灯火自転車を捕まえて欲しい。
最近歩道をすごいスピードで走る自転車が問題になっている。でも、そんなのよりずっとこっちの方が危ないよ。
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うちから一番近いスーパー、マルマンストアに行った時、途中にある花屋さんに女郎花があった。
オミナエシは夏の雑草だ。
スキー場とか、のっぱらにすっと立ち上がる花、オミナエシ。
こんな草を売ってるんだねえ。
一ポット300円。
これを安いと思うか高いと思うかは、それぞれだろうけれど、もし新宿から交通費をかけて取りに行ったらこんなのじゃあすまない。
さっそくベランダの湿地に植えた。
うちで一番高さの高い花だ。
オミナエシは、日当たりが良くて、乾いた野原に咲く。
だから、ちょっとうちの湿地にそぐわない。
それでも植物は環境順応性が高いから、来年が楽しみだ。
種が付いて来春芽が出てきたら嬉しい。
ど~だろう。
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今年二つ花が付いたアジサイ。
花の終わったあとに剪定するって教えられたので、もういいのかな?と思いながら切ってみた。
切り落とした枝だ。
ちょっと切りすぎたような気もする。
これは全部ゴミ行きだ。
アジサイの葉っぱは1枚だけしか残っていない。
こんな感じでいいんだろうか。
寂しくなってしまった。
来年、花を着けるためには、花のあとに強剪定するって教えられた。
それでもこんなに切ると不安になるよ。どうだろう。
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ほぼ1ヶ月前、千葉、大貫の母のうちに行ったとき捕まえてきた。
いつものように近くの田圃に行ったら、ものすごく大量のアマガエル。
あんなにいたのは初めてだ。
思わず捕まえて、急遽作ったペットボトルのかごに入れて連れ帰った。
ペットボトルの上あたりに熱したドライバーでいっぱい穴を開けた。
縦長で小さい鞄に入れるのにちょうどいいんだ。
ベランダに蛙の餌はいっぱいある。
蟻が歩いているし、ダンゴムシもいっぱい。
知らない小さな羽虫も飛んでいる。
でも、カエルって捕まえてきて分かったけれど、見ていておもしろくないんだ。
滅多に動かない。
ずっとじっとしている。
30分見続ければ、ちょっとは動く。たまには餌が目の前に来て大きな口を開けたりする。
でも、思っているより動きはのろい。
あんなので良く餌を捕まえられるよ。
池に卵を産んでくれたら、これは嬉しいことだけれど。
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ベランダに作っている池とそれに続く湿地。
その全景だ。
わかりにくいけれど、手前が池で向こうが湿地。
田舎の友達に送ってもらった左官さんがセメントをこねる容器「タフ船」だ。
50掛ける80センチ。高さは15センチくらい。
それを縦に二つ繋いでいる。
だから50掛ける160センチだ。
千葉の母のうちや、町田の姉のうちに行くたびに水辺の草を採ってくる。
水辺ならどこにでも見られる草だ。
手前が池と書いたけれど、池にはとても見えないほど草が生い茂っている。
水深は5センチくらいしかない。
中空にあるベランダなので、重さがとても心配だ。
もし重くしすぎて傾いたりしたら、それは池どころではなくなる。
そんな不安があって水を少な目にしてる。
そうじゃなければすり切れいっぱいにするんだけれど。
反対側から見たところ。
だから手前が湿地で向こうが池だ。
写真だと池と湿地の差が分からないよね。
湿地は土で池は水。
池の中には田圃の土や鉢が入っているから草が育つ。
メダカもいる。蛍の餌にもなる「ニナ」もいる。
ニナは、睡蓮系のアサザの葉っぱを食べてしまう。困ったやつだ。
タフ船とタフ船のつなぎ目はこうなってる。
二つをくっつくように置いて、両方にかかるようビニールシートを置く。
その上に土をかけるんだ。
当然池の中には土が被さる。だから、その土を伝って水辺の草が育つって事になる。
土を介して繋がっているから、湿地の方も乾きにくい。
それでも池から遠い方はやっぱり乾いてしまうけれど。
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ベランダに池を作ってから何年だろう。
たぶん3年目。
左官さんがセメントをこねる容器「タフ船」に田圃の土を入れて田舎の友達hanahanaが送ってきてくれた。
2年目の去年、それに湿地を作りたいと言ってもう一つ送ってもらった。
ひとつのサイズが50掛ける80センチ。高さは15センチくらいだ。
それを縦に繋いだから50掛ける160センチだ。
タフ船とタブ船の間はビニールを敷いてその上に土をかぶせてある。
片方は水を入れて池になってる。
もう片方が湿地だ。
真ん中に見える草が「セリ」。
右に見えるハートのような葉っぱは、僕の大好きな「ミゾソバ」だ。
秋に白くてさきっぽがピンクの米粒を集めたような花が咲く。
上が池の部分で下が湿地だ。
池のアップだ。
「ミゾソバ」の葉は分かるでしょ。
丸い浮き草は、「アサザ」夏に黄色い花がでてくるはず。
細長いススキのような草は「スズメの鉄砲」
去年まで植えても植えても育たなかった「ミゾソバ」が今年はこんなに大きく育つ。
なぜかは分からないんだけれど、今年は雑草がどんどん着いていくんだ。
池が水辺の草で込み入っているから、今年はメダカの卵を見つけてもほっぽっておいた。
ちゃんと子どもが育ってる。嬉しい限りだ。
ぱっとみはきれいに見えるけれど、ただの雑草地。
池があって土があって雑草が育っているだけだ。
それでも春はジシバリの黄色い花がいっぱい咲いてきれいだった。
今の時期は花がひとつもない。
水はどんどん蒸発するので、カルキを抜くために溜め置いた水を2~3日置きに流し入れる。
フィルターとかは使っていない。
水はただ溜めているだけだ。
それでも、草が池の中に根を張るから、水はとてもきれい。
ここが新宿駅から徒歩8分じゃなければ、トンボも卵を産みに来てくれるんだろうな。
でも、3週間くらい前、千葉の母のうちの近くからアマガエルを連れてきた。
連れてきて分かったけれど、アマガエルってちっとも動かない。
じっとして餌の虫が来るのを待つんだ。
目の前に来て初めて大きな口を開ける。
見るのには飽きてしまう動物だ。
アマガエルが生きていけるくらい小さな虫はいっぱいいる。
自然が増えたベランダだ。
スズメも時々ベランダにはいってきてる。アマガエルを食べてしまわないか、それが心配。
明日はもう少し全景の分かる写真を載せます。
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新宿西口、駅から徒歩5分のところにとても変な建物が建造中。
コクーンタワーって言うらしい。
やっぱりなって感じで丹下健三事務所だ。
現在真ん中の赤い線のところまで出来ているらしい。
半分近くまで出来て、新宿駅からも見えるようになった。
今は、やはり歩いて5分かからないところに学校がある。
青梅街道沿いだ。
それでも十分なんだろうけれど、ビル街を挟んだ反対側の甲州街道沿いに文化服装学院がある。
こちらも立派なビルになった。
対抗意識なんだろうな。
テレビCMでがんばっている割に地味なビルでは困るのかなあ。
がんばりすぎて転ばないようにね。
ビルのデザインがいかにもなんだから。
ほら~遠くからでも目立つでしょ。
完成が待ち待ち遠しいのは誰なんだろう。僕は不安だよ。
徒歩通勤の時には真下を通るんだから。
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事務所から徒歩5分のところにツバメの巣を見つけた。
子どもが5匹いる。
ぶら下がっている紙には「糞に注意」の言葉をおもしろい言い方で書いてあります。
下の二日前の画像にはまだぶら下がっていません。
これは、6日の夕方に撮った画像。
暗くなると携帯は特に荒くなる。親が写っているのが分からないですね。
残念です。
やっぱり携帯画像の限界です。もっと性能のいいカメラの付いた携帯にするか、デジカメにするかです。
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去年田舎の友達hanahanaから送ってもらったアジサイが咲いた。
まだ、緑色が少し残っているけれど、赤紫の花がはっきり分かる。
去年送ってきたときにはびっくりした。
だって、ただの木の棒なんだ。
これを植えろって言う。
挿し木でちゃんと葉っぱが出てきて花が咲くんだね。
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今回もみかんの量が多いので、二つの鍋でなおかつ2日に分けて通算鍋4っつで煮た。
1回目は6月1日に。
煮てすぐ小さなタッパーに入れて姉のうちに行った。
「こんな甘いの食べれないよ」
砂糖が多すぎた。どうしよう。
姉のうちから帰ってきた夜、3日に残り半分を作った。
その時の砂糖を極端に減らした。
そして1回目のマーマレードと混ぜる。
味はまあほどよくなったかな?ちょっと安心。
まだあまいかな~
Play with meさんに送ってもらうのは「夏みかん」
今回のスミティさんに送ってもらったのは「甘夏」
甘夏は、毎年感じるけれど夏みかんより砂糖を減らさないと甘くなる。
元のみかんが甘いからだね。
当たり前と言えばそうだけれど、見た目はほぼ変わらないからどうにも間違えてしまう。
みかんの皮を切ったり、実を剥いたりはとても大変で時間がかかる。
煮る時間は30分くらい。
とても早い。
手早くしないと色が悪くなって味も落ちるのが分かった最近は、煮ることにめんどくささはない。
でも、大変な最初の作業は事務所のみんなに手伝ってもらって楽しくやってる。
おおむね「楽しいマーマレード作り」だ。
普通は、無農薬みかんなんて、庭があってみかんの木を植えて、手入れしてないと手に入らない。
一昨年から3年目。
Play with meさん
スミティさん
ありがとうございます。
感謝してます。
新宿にいて、無農薬みかんが手にはいるのは、とても贅沢なことです。
それもただで送られてきます。
嬉しいです。
いろいろ言ってる間に飴色になりました。
完成です。
どうかな~
「甘すぎた」
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