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あみちゃんは、小さいときから、言葉の感覚の鋭い子どもでした。
って、まだ小さくて、今、弱冠7歳。小1。
小1の夏休み前ですから、ダイでしたらようやくひらがなが全て読める
ようになった頃f(^ ^;)
去年は、「まよなかの~~」が素語りできそうになりました。
ちょっと緊張しすぎて断念しましたけれども、もうちょっとでした。
そのあみちゃんが、私の代わりに絵本を読んでくれました。
文字が頭の中に入った瞬間に状況を理解して、感情移入して、それは
それは、説得力のある声になってでてきます。
ほんとに感動します。
歌上手、踊り上手、みたいに、本読み上手。
このワンピース、さきもまりも着たもので、これまた嬉しい(^ ^)/
得意なことを伸ばしてこられたお母様の成果だと思います!
あみちゃん、頻繁に宜しく♪
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1年近く前の話題です。
南の島で、台風が吹き荒れていた頃のことです。
ダイが、南部公園で、アサギマダラを捕まえたのです!
なんとなんと!!!
大興奮して、家に駆け込み、見せてくれました。
本当です!
いつも、山小屋よりずっと標高の高い山の森で会う蝶々。
浅黄色に黒い網目の美しい蝶。
実は、東浜の年中だったころ、一度、園庭でアサギマダラを見たと
言い張っていたことがありました。
絶対キアゲハを見間違えたんだよ。こんなところにいるわけないじゃない。
と一笑に付していたのでした。
でも、ほんとだったみたい。
いました。
アサギマダラは「渡り」をする蝶として知られています。
研究者が全国のウォッチャーたちの報告を纏めて「渡り」の実態解明が
進んでいます。
千葉での発見例も稀にあるようです。
さっそく、発見場所と発見者を羽に書き、新浦安の海の近くで放しました。
こんなところまで飛んできてしまったら、繁殖場所までとんで行くのは
難しいでしょう。でもがんばれ!
写真の整理をしていたら出てきたので、思い出して書きました。
久しぶりのムシネタでした。
昆虫に関しては、ダイ君を信用することにしましょう。
そうそう、ゆうき君(小さくて可愛い方の・・・おっ、ゆうき、失礼!)
ベニボシカミキリを見つけたそうです。これは奄美大島あたりに生息して
いるカミキリ。私も一度だけこの辺りで捕まえたことがあります。
おそらく、材木か、観賞植物かなにかに付いて来たものと思います。
万が一にもこの辺りで繁殖していたら、これは、事件です。
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去年の12月号ののAERA Englishを今頃購入。
AERAのバックナンバーに用事があって、見ていたら発見。
表紙が我家の大アイドルHannah Montanaだったからf(^ ^;)即買い。
AERAにはラボの大恩人、日本の宝、慶応大学の名誉教授、鈴木孝夫先生
の特集が載っていました。書いたのは元ラボっ子。
この話しは、いずれゆっくり。
で、AERA English、特集がたまたま「最強の英語教材」でした。
この雑誌は、大人向けの英語勉強雑誌です。内容も、子ども英語では
ありません。
ので、もちろんライブラリーが最強の英語教材に決まってるけど、
これには載っていません。
大人が勉強する場合、耳から入るより文法から入ったほうが、習得は
早いです(と思います)。評判の悪い日本の英語教育も、受験勉強も、
私にとってはものすごく役にたちました。
以前に山小屋でお話ししたことがありましたが、私が人生で一番役に
たったと思っている英語教材「英語の構文150」が、このAERA English
のお奨め第一番に乗ってましたo(^ ^)o
俳優の別所哲也が受験の時に使ったそうで・・・。
構文をしっかり覚えて、活用して、それを土台にして会話力と高めて
行ったと。
別所哲也とは、同じ年。同じ時間に同じ参考書と格闘していたかと思うと、
急に親近感が沸いてきました。
ライブラリーに付いてゆけない大人の方々、お奨めです。
だけど、半端な覚え方ではダメよ。例文も問題文も、載ってる文章は
本一冊丸覚え。
ラボ・ライブラリーで育った子どもならやすやすと覚えてしまうんでしょう。
私は、相当苦労しました。
こんな参考書を覚えるまでもなく、頭の中に仲間との楽しい思い出と共に
英語の文章が満ち満ちているラボっ子たち。
この子達が英語を論理的に捕らえる時期が来た時、頭の中でどのよう
に処理されてゆくのかしら?とても楽しみです。
長女は・・・、とても感覚的で、論理的整理にはまだ時間を要するよう
ですf(^ ^;)
私も子どもの時からラボやってたかったなあ!
ほんとにそう思います。
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ホームステイまで一ヶ月を切りました。
このこの、ウィスコンシンの姉妹の家にステイ決定です。
どきどき。
昨日はオリンピックセンターで、保護者対象の直前オリエンテーションが
ありました。
成田でのホテル、受け入れ先の州の様子、等、具体的な説明が
ありました。
このこののおかあさんと、私も参加。
参加体験のあるテューターより、風土や気候のことなど詳しく説明
を聞きました。
このこののお母様になによりよかったと思うのはのは、他の参加者の
お母さんたちと交流を持てたこと。
お互いに不安や期待を話し合い、心強かったのではないでしょうか?
お昼ごはんも一緒に食べて、色々な話しができてよかった♪
女の子ならではの心配も分かち合いました。
親同士の交流も、お互いにとても刺激になります。
久しぶりの新宿ランチでした。私も楽しかったです。
それにしても、なんだか早紀が行った時よりも緊張しています。
首都圏の保護者が集うということで、山梨からいらした方もいらっしゃ
いました!
毎年この時期、親だけ参加の活動となりますので、来年以降参加の皆様
も、予定しておいてくださいね。
7月24日出発。8月23日帰国。合宿に来られるかな?
さてさて、どんな成長を見せてくれるでしょうか?
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今、久しぶりに「坂の上の雲」を読み返しています。
寝る前の数分、もうすでに3ヶ月くらい読んでる。
やっと6巻。もうすぐバルチック艦隊が日本海に到着します。
第二次世界大戦に向かって日本が危うい方向に向かってゆく始まりは
このころにあります。
日本は強い、という根拠のない慢心が新聞によって更に助長されたと、
司馬遼太郎は言っています。
「日本においては新聞は必ずしも叡智と良心を代表しない。むしろ
流行を代表するもの」であると。
「つねに一方に片寄ることのすきな日本の新聞とその国民性」
ワールドカップでの岡田監督の評価を見ながら、日本のマスコミって
今もまさにそのまんま。日本人もね。
と、とても関心してしまった。
スポーツなら、「岡ちゃんゴメンネ」ですむのかもしれないけれど・・・
気をつけなくちゃ。
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今年の秋に「ジョン万次郎」を題材にしたライブラリーが発刊されます。
私はライブラリー委員として、今その勉強もしています。
今日はテューターの皆様を前に、レポートをしてきました。
万次郎の英語についてです。
万次郎は、幼いラボっ子のように、完全に耳からのみ、英語を習得
しました。
そして、帰国後、その音をひらがなで表記して、日本初の英会話集を
作りました。すごく面白いよ。
「入用」にゅうよう。これは、New Yorkのこと。
「三例」さんれい。Sunday。
「ね」はnet。
最後の子音は、ほとんど飛ばしてしまっています。
Dは、たいがい「り」と発音しています。
文字を読める私たちは、まさに文字通り言いたくなってしまうけど、
文章の中の英語は、これで十分。むしろこの方が実態に近く聞こえます。
「えんけれせ」これはなにかわかりますか?
einglishのこと。ものすごく早口で言ったらそう聞こえるかな?
ラボの子たちも、しばらく文字を読むことをしないので、聞き取った
英語をひらがなやかたかなで書いたりします。
タイトルの意味不明な言葉は、ある英語の文章にヒナとマリが振ったかなです。
ひらがなで読むと全く意味不明ですが、子ども達が読むと、完全な英語になります。
この振り仮名は、数ある傑作の中でも最高傑作。
大のお気に入りで、何年経っても覚えてます。
さて、なんという英語でしょう?
もちろん、ライブラリーのお話しの中のセリフです。
怒って言います。
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ローマ字をしっかり理解していて、ライブラリーをたっくさん聞いた
人たちは、なんだか英語読めそう。読みたそう。
そこで少しヒントを与えることにしました。
音をたくさん知っているので、フォニックスが使えそう♪
フォニックスは、ちょっと前に流行りました。
アルファベットと音声をつなげる作業です。
英語に初めて触れる子にこの方法は、無駄でしょう。
だけど、ラボっ子になら使えます。
音を、母音と子音に分けて、法則にあてはめて読んでゆきます。
8割くらいの単語はこれで読める。
2割は当てはまらない。よく使う言葉ほど例外です。・・ので、
最終的には、地道な作業が必要となります。
手始めに、新浦安ではQちゃんの歌で。
行徳では、白雪姫の鏡のセリフで、やってみます。
子音と母音の関係がわかっただけで、今まで英語にひらがなふり
ながら、日本語で表記できない音がたくさんある理由がみんな
とってもよく分かりました。
こんな風に、貯めて貯めて待って待って、時がきたらぱらぱらと
解きほぐれてゆく、というのは理想的♪
私も子ども達も、とっても楽しかったです。
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自宅プレイルームはしばらく二人です。
ゆうだい君とさとほちゃん。
共に3歳になりたて。
おそらく、お互い人生で一番付き合いの長い友達同士。
このところ、衝突しがち。
自宅パーティのため、楽しそうなものが一杯。
爬虫類や両生類のフィギアや、双眼鏡や、地球儀や・・・
なぜか同じものに興味が行きます。
いつでも取り合いに。
いっつも勝つのはさとほちゃん。
ゆうだい君、優しくて、絶対さとほちゃんには乱暴しません。
女の子だから大事にしてるのかな?
その代わりに大泣き。
こんな時期ありましたねえ。
なにしてても、ちっちゃい子たちは可愛い♪
大喧嘩のあと、小さい絵本を読みました。
「きみなんかだいきらいさ」
センダックの絵本です。
とっても仲良しの子どもが、ふとしたことで大喧嘩。
二度と遊ばない!と悪口雑言いいますが、会えばまた仲良しに。
という、だれにでも経験のあるお話し。
二人は、目を見開いて、心配そうに絵本の中の喧嘩を見守りました。
絵本の二人が言い合う場面では、緊張に体を固くしていました。
最後に仲直りしたら、心底ほっした表情。
自分達の状況と重ね合わせて絵本を味わったに違いありません。
この二人がここまで絵本に集中したのは初めてのこと。
成長を目の当たりにして、感動してしまいました。
絵本、楽しかったね。二人はとっても仲良しだね♪
これからの成長が楽しみ。
二人の関係がどうなってゆくかも興味津々。
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キディさんは、発表のお話し決めの真っ最中。
なのだけど、Mary Mary quite contralyの工作にはまってしまい・・・。ちょっと時間がかかりすぎました・・・。
「くまがり」か「おかあさんのたんじょうび」か「かぶ」
と思っていまして、今週は「かぶ」をやりましたけれども、
う~~~ん、楽しすぎ・・・な感じでしたので、「くまがり」
に決定しそうです。
お母さんたちにも混ざってもらって、楽しく大きな声で発表
しようね。
小学生クラスは、「白雪姫」。
今回は、久しぶりに物語りに取り組んでいます。
ワフやピエールでたくさん遊んだり実験したりしたことを実らせる発表
にしたいと思っています。
鏡のセリフは、お妃さま以外全員で、低い声でどっしり。
こびとたちは一人ずつ大きな声で発表できるように。
今週は、一人ずつ自分のこびとのセリフを確認。
大きな部屋の端っこから、対面の端っこに座っている私にしっかり
言葉が届くように、大声で言ってみました。
面白かったね。
不手際あり、時間切れ。(部屋を次に使う人がいないのを確認してあっ
て、先週は飛び出しても大丈夫だったので・・・来週は気をつけます。)
尻切れトンボな感じにm(_ _)m。
来週続きをやりましょう。今度は英日で!
みんなとても熱心に取り組んでいます。
聞き込み表、聞いたら色塗ってきてね。みんなの聞いた回数を記録して
ゆきたいと思っています。
王子様が、まだ決まらない・・・。
じゃんけんで暫定的に決めたけれど、納得行かない様子。
立候補を待っているのだけれども。
こびと達のセリフをゆっくり追っていったら、ローマ字を習った人たち
は、なんだか読めそうな感じかも。
フォニックスの時間を作ろうかな。
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発表は、中学生と一緒に「王様の耳はロバの耳」にするつもり
お楽しみでQちゃんに取り組みました。
おなじみの「オバケのQ太郎」テキストは漫画でセリフのみ。
へなちょこな歌もあって、みんなのお気に入り。
久しぶりにこうだい君参加で、男の子たち大喜び。
自分達でボードゲームを作って、ルールも決めて、粛々と遊んで
います♪
こうちゃんのことはちょこっとオマケして、負けても怒ることなく
きちんとできます。
ゆうき・だい、成長したねえ~~~~
クイズの出題・回答。最後は、お歌を一人ずつ独唱して。
ゲーム・クイズ・歌で、それぞれ得点をつけて、今回は、超特別
大サービスで、得点に応じてお菓子の賞品付き!!!
と言うわけで、みんな真剣そのもの。
久しぶりにこうだい君参加で、男の子たち大喜び。
このお歌はとっても楽しいので、発表しようね。
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