幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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めぐこの日記
めぐこの日記 [全65件] 61件~65件 表示 << 前の10件 |
やってきました、おてんのさん 05月18日 (火)
 わがパーティ唯一の出張パーティは、自宅から車をとばすこと1時間15分~30分の富士市吉原にある。ここでの活動も6年目を迎える。はじめのころは、とにかく遅刻しないようにと緊張しながら運転していたが、ペースがつかめてからは、この長い時間がライブラリーや音楽を聴くのに最適で、かえって重宝している。また季節ごとの風景の移り変わりも楽しい。富士山の形も三島から見るのと違うし、でかい!(大きいというよりでかいがふさわしい)どきどきして通っていたころが不思議なぐらい富士通いが日常化している。これはラボセンター通いも同じかもしれない。たまに通帳をみて現実にもどるけれど・・・
 さて今年も5月の連休が明けた。連休明けに思うことは「いつものあれが始まる」ー それは「おてんのさん」吉原宿祇園祭。毎年6月のはじめに吉原地区で行われる盛大なお祭りだ。山車の引廻しや競り合いがあり、それに向かってそれぞれの町内が準備を始める。おてんのさんというのは、祇園精舎というお寺の守り神であるインドの神様で、日本のあのスサノオノミコトと長い歴史の中で習合され、邪気、悪霊、病魔を祓う今日のお祭りになったとのこと。
 ここの活動を始めて1年目、お借りしている公民館を管理している町内会長さんから、「これから1ヵ月、ここで太鼓の練習がはじまりますが、大丈夫ですか?」とお電話をいただいた。その年は支部のナーサリー部門にエントリーしていたので、そのまま使わせていただいた。「太鼓の音に負けないようにがんばろう」とラボっ子たちもがんばった。和太鼓と競争するのは大変だったけれども、青年団が中心となって町内の子ども達に太鼓を教え伝えていく習慣があるっていいなぁと思って毎年見ている。とはいえこの時期の活動場所をどうするか悩むのも習慣化している。
 人数が減ってさすがに太刀打ちできなくなり、去年はおかあさんに御願いしほかの場所を借りたが、今年はそこが使えないということがわかり、ラボっ子のお宅を借りようかと相談していたら、いつも公民館の鍵を預かっている酒屋の奥さんが、町内会にたのんでくださり、練習の時間をずらしてもらえることになった。町内の行事だから申し訳ないといったら、「いつも使っていただいているし、青年団の人たちも仕事で6時30分はきついようだからいいんですよ」とありがたいお言葉。発表会や夏の合同パーティでいつもは使えない日曜日を開けていただいたこともあり、この酒屋さんにはお世話になっているが、このときはほんとうに感謝した。
 このお祭り、いちど見物したいとおもっているが、残念なことに毎年神奈川支部テーマ活動大会と重なってしまうのだ。今年もそうで、富士のラボっ子は、テーマ活動大会とお祭りの間で悩んでいる。でも毎年なやんでテーマ活動大会を選んでいるので、テューターとしては,来年こそは、別の日にありますようにと願っている。
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ラボが忘れていないもの 03月16日 (火)
 今朝も新聞に新しい英語教室のチラシが入っていた。いわゆるメジャーなものからちょっとこだわりの感じられる教室までこのあたりもどんどん増えてきた。その中でラボはどう存在していくのかと考えてみたとき、ふとボランティアで講師をしている日本語教室の生徒さんを思った。ここにきている生徒さんは中国、インドネシア、ペルー、アメリカ、オーストラリアと国籍も宗教もさまざま。もちろん日本語学習歴もちがう。その中で、コミュニケーションが成立する人、しにくい人がいる。日本語検定の上級取得者がコミュニケーションの力があるかというと必ずしもそうでなく、初級のクラスでもこちらのいったことが伝わる人もいる。成立する人の共通点は、聞こうとする姿勢と想像力があることだよねとボランティア仲間と話したことがある。相手は何をいいたいのかといろんな方向から考える。コミュニケーション力には欠かせない力。こういうことを謳っているチラシはほかの教室にはないかも。
 そしてこれはラボが忘れていないことだと思った。これをうまく伝えるには?? ここが課題ですね。
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中高生広場エヴァリュエーション 03月07日 ()
 少し日はたってしまったが、先月の支部高校生広場発表会のエヴァリュエーションを行った。これで2003年度の高活担当としてのひとくぎりになる。次にむけての新たなスタートになるようにと、今年度の担当テューターにも同席していただいた。
 富士東地区は、「ありときりぎりす」を英西で発表した。7人で多言語ということで、ことばの面でもハードルが高い中、よく頑張って発表までもっていったと思う。とはいえ感想文を読むと、各自の思いはさまざまだった。自分の感想の中で、メンバーとシェアしていきたいところをいくつか挙げて話し合っていった。
 「伝えたいテーマ」が自分の中に落ちていたか?話し合いのとき自分の思いを伝えてこられたか?グループで決めた課題をやってきたか?
CDとどこまで向き合ってきたか・・・など。みんなちゃんと自己分析していて感心。これからに向けて建設的な話し合いができた。
 多言語への挑戦については、みんな得るものが多かったようだ。「英語がすんなり入ってくる」「英語を聞いて動くので、英語のことばとしてのイメージが英日のときより鮮明になる」「スペイン語がわかる」などやった人でなければわからない感想がでてきた。私もテューター研修で体験はしたが、浸かったことばの量が違う。若いってすごい、ラボっ子はすごい!とあらためて思った。
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小学生広場の感想が集まりました 03月05日 (金)
 先月29日に地区主催の小学生広場があった。明日のリーダーを育てたいという主旨で、対象は4年生以上(ただしやる気のある子なら3年生も)。「15少年漂流記」の大統領選挙の場面を中心に、第3代大統領を決めるとしたら?という仮定のもと、グループに分かれてそれぞれの候補者の選挙演説を考えたりした。そのことが、リーダーってどんな要素が必要なのかというワークショップにもつながってよかったと思う。
 高学年は、学校でも人間関係がむずかしくなっているようで、グループの中でどう存在するべきなのか悩んでいた子もいて、今回の広場でちょっと気持ちの整理はついたといっていた。またパーティでかたまってしまったことを反省している子、選挙のとき自分でいおうとしていたことが結局いえなかった(ほかの子にまかせてしまった)という子、それぞれが何かを感じることができた広場だったようだ。
 
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2004/03/03の日記 4 03月03日 (水)
 ホームページを開設しました!今日御殿場でIT講習会をうけその気になりました。実は、マイパーティのラボっ子も現在独自のものを製作中。テューターも乗り遅れてはいられません。
 地域に根ざしたラボを目指してこれから発信していきたいなと思っています。
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