幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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めぐこの日記
めぐこの日記 [全65件] 31件~40件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
P主催の「ひとつしかない地球こどもひろば」 8 06月10日 ()
 ホットなうちに書いておこうと思いつつ、もう2週間が経ってしまった。40周年の「ひとつしかない地球こどもひろば」は各地でさまざまな楽しい企画が報告されている。この機会に何かできることは・・と自分なりに考えて、今回は「地元への発信」を目標にP主催で行うことに決めた。「こどもひろば」は今までも地区行事として行ってきたけれど開催する場所によっては、地元に知らしめることができない。40周年という節目にラボのテーマ活動を外部のお友達に見てもらえたら・・・
 Pの中高生が実行委員となり、「ラボって何?」「ラボ活動で見てもらいたいことは?」などを話し合った。その結果、SB,ゲーム、テーマ活動をみてもらう、表現で遊んでみる、最後に「ひとつしかない地球」を手話で歌うという構成になった。となりの子と仲良くしていくことが、国際交流の始まりだという気持ちをこめて。
 ふだんからチラシの反応が少ない土地柄なので、テューターにとっては、パブリシティが最大の課題。会場での置きチラシ、新聞折込、手配り、マンションの掲示板など時間を見つけて歩くも、苦戦。それに加えてこの時期は運動会も重なっていた。少しめげそうになっていたら、近所のお友達、ラボっ子のお友達や兄弟の参加、そして近隣のPのラボっ子も来てくれて、なんとか25名になった。運動会で来られなかったりで、自分のPのラボっ子がちょっとさみしかったけど、仕方がない。
 10人足らずでもラボを知らないお友達にテーマ活動を見てもらい、いっしょに表現を作って動いてみるというのは果たしてどうかと思っていたが、みんなとにかく積極的に参加してくれた。後半の「表現で遊んでみる」ところは予想以上にみんな楽しんでいたのがうれしい驚きだった。中高生の感想でも同じことを言っていた。
 振り返ってみると、テューターの反省点はたくさんある。でもやっぱりやってみて良かったかな。参加申し込みにはならなかったけれど、置きちらしはかなりなくなっていたし、会場の責任者の方も企画に賛同してくださった。中高生にとってもいい経験になった。近隣Pのラボっ子のみなさんもありがとう!
 
 
 後日談: 国際交流の事前合宿のワークショップで、「ノンバ―バルコミュニケーション」を担当することになっているが、調べていくうちに、体で表現するテーマ活動は、「ノンバーバル」な力もすごく養っているんだということをあらためて実感した。
 
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掃除の効果?新しいお友達がやってくる 04月27日 (木)
 ほんとに久しぶりの日記です。ここまでご無沙汰してしまうと、「日記」ではなくて・・なんといえばいいのでしょう? 
 昨秋から今まで、いろいろなことがあっていろいろ感じてきて、それもけっこう大切なことだったりするのですが、何も残していなかったのはちょっともったいなかったと思います。
 でも今回自宅から離れて公民館での募集は、昨秋からラボについて考えてきた結果のことなので、これからまた日記を書いていこうと思います。
 去年、八ヶ月で入会してくれたプレイルームのMちゃんは、パパが元ラボっ子で、共働きで忙しいママが休みの日に沼津から来てくれていました。一組で初めて今年の1月ようやくお友達が入ってくれたと思ったら転勤。また一組となってしまいました。でももともとSBにあわせて体を動かすことが大好きなMちゃんは、月齢が大きくなるにつれて、どんどんできることが増えてきて、テーマ活動もいつのまにかいっしょに動けるようになりました。自然体で楽しんでいるので、私もママとともにMちゃんの成長ぶりが楽しくてしょうがないのですが、こんな楽しさをもっとたくさんのお友達と共有したい!という気持ちが募ってきました。それと私の自宅までちょっと遠いことも気になっていました。それでもう少し沼津よりの場所を探すことにして、幸いラボママのつてでひとつ見つかり、募集を開始。土地勘のない場所なので新聞に折り込みをしました。子供の数が減っているこのあたり、どなたか興味をもってくださるといいのだけれど・・・と(風水ではないけれど、家の掃除をしっかりして少しでもみんながこの折込を見てくれるように)祈っていました!
そして・・2件の問い合わせがありました。(掃除が利いたかしら。。?)そのうち一組が来てくださるとにこと。明日がMSです。
 新しい仲間になってくれるといいな・・と明日のプログラム、お話することなどをあれこれ考えています。
 
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落語ワークショップ、たくさん笑いました! 5 09月26日 (月)
 支部主催でおこなったプロの落語家さんを迎えての小学生広場にパーティのラボっ子3人を連れて参加してみて、これはぜひもっとたくさんの子に体験させてあげたいと思っていたら、地区代表が提案してくださり、「富士東地区こども広場」実現の運びとなった。
 今回きてくださったのは、桂歌助さん。台風が接近してきて心配したが、交通機関へ影響もなくほっとした。ただ同じ地区のパーティで台風で来るのを見合わせたラボっ子もいたのが残念。範囲が広いことからくる悩みもある。
 それでも結果的に午前午後あわせて80人以上の参加があった。午前は年中から小2、午後はそれ以上と年令を分けたので、歌助さんんも年令にあわせた内容を用意してくださった。
 両方に共通していたのは、歌助さんが紹介してくれた小話をちゃんと高座のマナーにそってみんなの前で披露する「ラボ寄席」。自ら手を挙げたラボっ子たちは、みんな緊張しながらもがんばっていた。ラボ寄席の最後は真打登場!ということで歌助さんの落語。しっかり笑いました。
 「私の土俵はこの座布団の上という狭い場所。ここから人様に笑っていただくのです」そしてお辞儀の仕方、座布団の返し方など落語のはじめから終わりまでのマナーや聞く人のマナーも丁寧に説明。そこには相手に対するさりげない(ここが大事)気遣いがある。日本人として大事したい文化だ。
 午前の部では年令が低いので、小話も笑う部分が違っていて「そこではなく、ほんとはここがオチなんですよ」と説明してくださるのも面白かった。
 ことばによる表現力、日本の心・・いろいろなものを体験でき、充実した1日だった。事務局のDさんもありがとうございました。
 
 
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テーマ活動の力を感じた万博発表 7 09月19日 (月)
 17日早朝、始発の新幹線で万博に出発しました。入場制限があるかもという情報もあったので心配もしていましたが、無事ゲートをくぐることができ、まずはひと安心。家族で行った8月よりもさらにすごい人手でしたが、いよいよここでラボの発表が観られるという嬉しい気持ちの方が勝って、人手の多さも気になりませんでした。

愛知万博①


 無事入場できたので午前中は、比較的空いている外国館を見学。モンゴル、中央アジアあたりを見ました。ゲルというとモンゴルをまず思い浮かべますが、名前や形は違っても基本的に構造が似ていて移動式であるという共通の住宅文化があるということがわかりました。ただ似てはいても民族衣装はそれぞれ独特で固有の文化があるので、ひとくくりにしてはいけないなーとつくづく思いました。
 12時を回って、長久手愛知県館のある西ゲート方面へ。入り口には大きな赤いちょうちんがあって、決まった時間になるとからくり人形のパフォーマンスがあります。私の父の実家である愛知県半田市もからくり人形の山車で有名だったので、懐かしさにしばし見学していました。

愛知万博②
愛知万博③

おまつり広場はその入り口からエスカレーターで下がったところにあるので下を覗くと、カラフルなTシャツの集団が。。いましたいましたラボっ子たちが!丸くなって会場のスタッフの方から説明を受けている様子です。なんとなくこちらもどきどきしてきました。

愛知万博⑤
 午後2時25分からいよいよ発表がはじまりました。総勢70人くらいいたでしょうか。この中高生の多さに驚きました。
 代表のラボっ子によるラボパーティの紹介。英語と日本語でわかりやすく紹介していました。
愛知万博⑦
 「チピヤクカムイ」の発表。しっかりとナレーターが物語を語り、表現によってことばが立体感を持ち、またみんなにこのお話を聞いてもらいたいという気持ちが伝わってくる発表で、すばらしかったです。私のまわりにいたラボを知らない方たちも、表現と語りからいろいろ想像して楽しんでいました。ラボ関係者である私も、ほかの発表の中での「テーマ活動」を観るのが新鮮でした。生の声で語られ、小道具なしで伝えたいことを体で表現する独特の表現活動。しっかり取り組んできた発表は、シンプルでありながら多くのことを示唆してくれることを改めて感じました。
愛知万博⑨
愛知万博⑩






 その後の世界の歌のメドレー、手話を入れた「ひとつしかない地球」の大合唱はまさにこの地球博にぴったりのもの。ラボパーティの目指すところをしっかりと伝えた発表だったと思います。前のふたつが、衣装をつけて音楽で踊る華やかで楽しい発表でしたが、ラボはじわっと心に染み入りやがて元気になるような、そんな発表でした。ご父母のみなさんも少し客観的にラボ活動を見られたのではないかと思います。
愛知万博⑪


 ベビーサインでお世話になったkeikoさんともお話ができ、また転勤したラボっ子が今お世話になっているYテューター、黒姫でごいっしょしたるーさんにもお目にかかれて嬉しかったです。転勤したラボっ子Mちゃんとそのおかあさんにも会えました。(残念ながら出演していませんでしたが)次の日はおうちにうかがって、昔の思い出話やMちゃんの国際交流の話などつもる話をして、帰路に着きました。
愛知万博
Mちゃん親子、テューターにみなさんと。同じ支部のTテューターにもお会いしました。
 
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夏活動の報告ー4P合同合宿in東山荘 2 09月01日 (木)
 夏活動の締めくくりである近隣4Pの合同合宿。富士東地区は、範囲が広く地区全体の合宿は難しいので、この合宿に参加することは、他パーティとの交流、地区のリーダーとして中高生が力を発揮する機会としてとても貴重な場だ。
 実行委員の長として大学生年代であるI君もかかわってくれていたが、実行委員の中心となる高校生は、忙しい年代でもある。宿題、部活、バイトの間で全員が集まる時間を調整していくのは大変なうえに、今年は台風の接近もあり、どうなることかと思ったこともあった。でもそこはラボっ子。できないところは各自持ち帰り、電話・FAXで連絡を取り合いがんばっていた。
 当日は台風一過でとてもいい天気。元気いっぱいのキャンパーを迎えて楽しく幕が開けた。マイパーティの合宿デビューのAは、はじめは緊張していたようだが、キャンパーの前ではいい笑顔をみせてくれていた。合宿中はOBのラボっ子も駆けつけてくれたので、なんとか無事合宿は終了。
 (この合宿の様子はすでにかんふーさんのHPで紹介してくれています♪)
 
 地区の高校生たちと合宿を一から作っていく大変さを経験したAは、「合宿に対する見方が変わった。今まで何気なく参加していたけど裏ではいろいろ考えてくれていたんだね」。国際交流に行っていたので、あまりかかわれなかったRは、「来年ははじめから参加したい」。来年高3になるMも「できたら来年もがんばる」とそれぞれ帰りの車の中でしゃべっていた。どの合宿もうまくいったこともあれば反省点もある。でも「私がやらなければ誰がやるの?」という気持ちの持ち方は、確実に大きくなる。まさにLearning by doing ですね!

東山荘 風景
東山荘 。トンボがたくさん飛んでいてはやくも秋の気配。


東山荘 2005
東山荘2005③
実行委員メンバーと寿限無パフォーマンス

東山荘2005⑦
東山荘 2005⑥
朝のつどいにて          実行委員顔負けのリードでした。

東山荘2005⑨
東山荘2005 ⑩
正しいジョンギルピンはどちらでしょう?      野活のあとのアイスタイム。

東山荘2005⑫
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夏活動の報告ー葉っぱでがらがらどんを作ったよ 08月31日 (水)
 8月19日、キディ・プレイルームのメンバーで近くにある駿河平自然公園へ。ここは長い吊橋があり、7月の合同ラボので取り上げた「3びきのやぎのがらがらどん」にもぴったりの場所。
 てあそびと簡単なネイチャーゲームを楽しんだあと、みんなで吊橋を渡った。大きいやぎになりきったNくんのちょっとすごんだ顔がかわいい。想像してしまったのか怖くなってしまったTちゃん、小さくってまだわからず、にっこりのMちゃん。みんな小柄なので吊橋も「かたこと、かたこと」と揺れていた。
駿河平 ①
駿河平 ②
駿河平 ③


 そのあとは、前もって拾っておいた葉っぱや木切れで「がらがらどん」の1場面を作ってみた。こんなときは工作が大好きなNちゃんの出番。おかあさんたちにも協力してもらったけど、作りながらどんどん真剣な表情になっていった。
駿河平 ④

 9月のパーティで、がらがらどんを引き続き楽しもうと思っている。吊橋の感じ、思い出してくれるかな。
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ナイル3のスペシャルキャンパー、馬先生 8 08月09日 (火)
 黒姫4班から帰ってきて、ラボも夏休みです。今年ははじめて自分の子どもがいっしょに行かないサマーキャンプでした。年中の次女を連れて(ほとんど抱っこして)、長女をはじめまだ小さいラボっ子たちと集合場所の上野駅までてんやわんやの状態で行ったっけ・・・その長女も今年は別の班でシニアをし、次女は部活に忙しい中学生年代。月日の経つのは早い!自分だけの身支度をしながらそう感じて出発しました。
 今回のロッジは、ナイル3。小学校年代がほとんど(そのうち低学年が半分くらい)、中高生は、シニアをのぞいてふたりだけでした。ちょっと間違えば収集がつかなくなってしまうところを シニアのふたりはとてもよくまとめていました。子ども達ひとりひとりときちんと触れ合うことを大事にしてくれたので、とてもいい信頼関係が生まれたのだと思います。
 そしてまたいつもと違っていたのは、ロッジマザーのほかに中国の月壇中学の先生で訪問団副団長の馬先生がキャンパーとしていらしたことです。日本語を話されないので、ロッジマザーのるーさん(中国交流を経験したとき中国語を猛勉強されたという)が通訳をしてくださいました。ユースではなく先生なので、キャンパーの様子を見学するという感じかなと思っていましたが、参加できそうなロッジ活動は全部参加してくださいました。家族会議では、「お茶係」に手を挙げ、SBの輪に入り、姉妹ロッジ交流会のテーマ発表では「シューリンガン」役や背景にも参加。そして馬先生スペシャルタイムでは、中国茶の話をしてプーアール茶をみんなに振舞ってくれました。小さい子たちが多かったけど、みんな本当に静かに聴いていました。終始笑顔を絶やさず、気さくに接してくれる馬先生にこどもたちも自然に「謝謝」とことばを返していました。私もがんばって筆談で会話。日本の漢字を駆使して書いたものを(意味はわかるので)馬先生が中国の漢字に直してくださったりして楽しかったです。このロッジになった偶然に感謝です。

kurohime2005
ロッジ家族会議。ロッジでの役割を決めています。
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姉妹ロッジとの朝のつどい
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馬先生スペシャルタイム。






 
 キャンプ4日目の帰りのバスの前でマイパーティのラボっ子たちと再会。みんなとてもいい笑顔でした。この子たちもそれぞれすてきなドラマがあっただろうな。報告会が楽しみです。
kurohime2005 7

kurohime2005 6
三島駅にて。お疲れさま~。


 
  
 
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「親子で楽しむナーサリーライム」を終えて 1 06月16日 (木)
 先週の水曜日、同じ地区のHテューターといっしょに「親子で楽しむナーサリーライム」という子育て支援講座を行った。集まってくださったのは、4,5ヶ月から1才7ヶ月のお子さんをもつ、まさに子育て真っ最中のママたち。おむつやバスタオルやミルクなどを入れたマミーバッグ(でしたっけ・・?)を下げ、まだ歩けない赤ちゃんを抱っこしたりベビーカーに乗せたりしながら受付をしているママたちを見ていると、ここに足を運んでくるだけでも大変だっただろうなと思う。
 この日は、とにかくママたちに楽しんでもらいたいと思った。リラックスしてもらえるように、まずはアイスブレイカーのゲーム。それから「たかいたかい」でお子さんとアイコンタクトをしてから、ベビーサインのしぐさで「オハヨウ」とごあいさつ。そして絵本の読み聞かせから入って、7曲のナーサリーを紹介していった。
 はじめに「今日はおかあさんたちが、まず声を出して楽しんでください。そうすれば自然にお子さんも乗ってきます。今お子さんが何も反応してくれなくても気にしないでください。」というようなことを前置きしていたが、やっぱり赤ちゃんはスキンシップが好き。Round and round the gardenやThis little pigなどは、反応もよくとても楽しくできた。今回ナーサリーの前に、日本のわらべうたで対応するものを入れてみたところ、「ラ」と「ソ」で構成される日本のうたのメロディラインが、赤ちゃんをひきつけることに気がついた。ママもすぐ真似して歌えるのもGood. 指あそびや手遊び、ほんとうによく似ている。
 ほかにPat-a-cakeやHumpty dumpty、Row row row your boat,Twinkle twinkle little star, Ring-aring 0'rosesなどであっという間の1時間だった。Hテューターと2人、打ち合わせどおり順調に進んでると思ったら、Hテューターの担当のところを私が続けてやってしまったり小さなハプニングはあったけど、アンケートにほぼ全員「また参加したい」と書いて下さっていたのでまずはほっとする。「英語の歌」を教えるのではなく、お子さんと2人だけの世界で過ごせる貴重な時間をゆりかごの中にいるような心地よさを感じながら楽しんでほしいなと思う。そこを間違えると「子育て支援」でなく「子育てストレス」を増やしてしまうから。
 「ベビーサイン講座」から続けて、たくさんのおかあさんたちと出会うことが出来、本当に良かった。また秋にも企画していきたいと思う。
 
 
 
 
 
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「親子で遊ぶナーサリーライム」の打ち合わせ 2 06月01日 (水)
 「ベビーサイン講座」に続くラボ子育て支援講座の第2弾として行う「親子で遊ぶナーサリーライム」の打ち合わせをHテューター宅でするために、いつもより早く富士へ向かった。お天気もよく、国道1号線は、順調に流れていて、気分よくドライブすることができた。
 「子育て支援」の講座なので、ナーサリーライムを知識として勉強するのではなく、本来のこどもべやのわらべうたとして、すぐに家でも楽しんでもらうにはどうしたらいいかなどをあれこれ相談。Hテューターも私もそのあとパーティだったので、2時間ほどだったけれど、いろいろ意見を出し合うことができた。こういう時間は文句なく楽しい。
 またこんどの講座にテューター候補の方がふたり来られることになっている。範囲が広いわりにテューター数が少ない地区として、とてもうれしいニュースだ。
 とにかく来週はがんばらなくっちゃ!
 


 
 
 
 
 
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ベビーサイン講座を終えて 4 05月12日 (木)
 5月10日、富士市でのベビーサイン講座を無事終えることができました。そもそものきっかけは、富士宮市の子育てサークルのおかあさんたちが、日本語の手話を取り入れた近藤先生の「ベビーサイン」に興味を持たれたことでした。講座をお願いしようとしたら場所がなく困っているということをひろばラボのKeikoさんから伺い、HPで拝見していた「ベビーサイン」のお話を自分も聴いてみたい、子育て中のおかあさんたちも応援したい、そしてラボの存在も知ってもらいたいという思いが強くなり、地区のテューターであるHテューターといっしょにラボ主催でやってみようと決心しました。
 愛知県や静岡県の西部で開催され、中部地方の新聞、テレビで紹介されていたおかげで、市役所の中にもすでにご存知に方もいて、後援もとることができ、広くお知らせすることができました。
 反応は、予想以上で定員を上回る申し込みがあり、おかあさんたちの関心の高さを実感。ほかにお孫さんを養育中のおばあちゃん、教育関係の方もいらっしゃいました。
 お話を伺って思ったことは、近藤先生がベビーサインを使う時大事にしていることは、ラボが大事してきたことと同じだということでした。ベビーサインは「教える」ものでなく「獲得していく」もので、おかあさんと赤ちゃんが、時間をかけて気持ちを通わせていくことなんだということです。参加したおかあさんの感想に「何回やってみてもちっとも真似しないので、やめてしまいましたが、時間がかかることなんですね。それにもしかしたら私が気がついていなかっただけかもしれません。」とか「本の通りに真似しないので、直していましたが、直したらいけなかったんですね。待たなくては。」というお話を聞きました。
どこかで聞いたような話。。。そうそうラボの父母会だと思いました。
 近藤先生はそこのところをきちんと押えてお話をされていました。
そしてもっと自然に楽しみましょうと。
 この講座にマイパーティのプレイルームのラボっ子も参加してくれました。こんどのプレイルームでもトライしてみようと思っています。
 合間には、Keikoさんによるナーサリーの手遊びタイム。ナーサリーはやっぱり心がほっと温かくなります。ひろばがご縁でお会いすることができました。ひろばに感謝!です。

ベビーサイン講座②

ベビーサイン講座③

ベビーサイン講座④
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