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林ライスの国際交流のページがようやくできました。
よかったら左をクリックして見てください。
画像もたくさんあります。
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今日は校区の体育祭でした。
我が子はもう親元はなれてしまったけど、ラボっ子もそのご父母も活躍しているので応援に行きました。
こどもが小学生だった時の少年ソフトの監督や仲間をはじめ
久し振りにの方々ともたくさん会って懐かしい一日でした。
夫もも息子のお陰でソフトボールに目覚め、それ以来町内の壮年ソフトに入っています。
「もし、ソフトに入っていなかったら今日も誰も知っている人がいなくて寂しかっただろうね。」と
老体に鞭打ってたくさんの競技に参加した後しみじみと言っていました。
それにしてもラボのお母さん達は競技に出たり、お世話役をしたり、本当に生き生きとご活躍でした。
私も我が子やラボのお陰でたくさんの方に声をかけてもらって幸せな一日でした。
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息子の大学から成績表が送ってきた。
娘の大学からこんなものは来たことがない。
私立と国立の違い?それとも個性?
なかなか頑張っているじゃない。
小学校の時はあんなに勉強が嫌いだったのに。
といいながらその成績表を一応ファイルした。
ついでに小中学校時代の通知表を見てみる。
なんと!すばらしく普通の成績。お稽古事はラボだけ。
中3の1年間以外は塾にも行かず、ラボとソフトやドッジボール、バスケとスポーツ三昧。
お友達がいっぱいでよく遊ぶ子だった。
勉強はいつでもできる。やりたいことをやる上で必要になったときが勉強のし時。
大人の価値観や顔色を見て行動するようなことはさせたくない。
そのときやりたいことを精一杯やってほしい。
そこからまず、社会性を学んで欲しい。
そう思いながら育てたことは間違いなかったと昨夜友人の悩みを聞きながら確信しました。
ラボでいろんな先輩のこども達を見たり、夫婦の価値観がいっしょだったりしたからできたことかもしれません。
かめおかゆみこさんの「こどもの芽をのばしたかったらひっぱてはいけません。」http://plaza.rakuten.co.jp/kaishinjuku/
も読んでみてください。
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キディグループは「きょうはみんなでくまがりだ」をやりました。今日はくまがりに行くグループと、草や川、ぬかるみなどになるグループに分かれて動いてみました。くまになったけいたは最初からほらあなと決めた場所にひそんでいました。この年代は本当に演技ではなく「成り切る。」のでとても楽しかったです。
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キディグループからもゆきちゃん、よしひろくん、けいたくん、は「ノアのはこぶね」の合同練習に残りました。幼稚園によっては運動会の練習もあっているので今週までは希望者だけが残ります。
高校生が立てたスケジュールでは今日は第2章が終わる予定だったのですが、第1章の中ほどから第1章の終わりまでがやっとでした。
小学生はみんな揃って楽しいというだけででテンションが上がっています。
「人間だけが自然をこわしました」の場面もワーワーキャーキャー楽しそうです。緊張感ないな。困ったな。
先週中高生Gでやってみたように、小学生以下を丸太に見立ててはこぶねを作っていきます。転がしていたら、1年生のりょうくんが「丸太は抱えて持っていくと思ってた・・。」
本当に抱えたほうが、命がけで、急いでと言う感じが出ますね。大きな船の先端の部分だけができました。そこしか舞台には入りませんという設定です。
ゾウ、スカンク、ライオン、リス、をやる人もはっきりと決め、それらしく動いてみました。でもちょっと恥ずかしそう。
1章の終わりで時間が来てしまいました。
見学の方が4人(3ファミリー)いらっしゃったけど、このごちゃごちゃをどのように感じられたかな?
最後には、ゾウやライオンやトラやシカなどになって入ってくれたし、楽しかったから来週も来るって言ってくれたのでよかったのかな?
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今日は来年林パーティから国際交流に参加する2人のラボっ子の第一回パーティ事前活動でした。
素語りする物語の確認と調査書の記入をしました。
Rちゃんの素語りは「はらぺこあおむし」でもう絵本作成に入っています。
素語りもあと一歩というところです。
Tくんは「かぶ」を選びました。もうほとんど素語りができているのですが、「先生、どうしたら英語が読めるようになると?」と言うので、
「かぶ」を英語で読み書きすることにしました。
調査書に記入しながら自分のこと・・・何が好きで、何に興味があり、何が得意で、どんな性格で、信念は何か・・・など、
北米でホストとどう過ごしたいのか、自分がホストのために何ができるのか、などを考えていきます。
英語に対する興味や姿勢もホームステイするという目的ができたので、すでに前向きになってきています。
国際交流に参加することでこども達が自分のことを客観的にみたり、親や自分の子育てをあらためて考えたりすることができます。ラボ国際交流はいいなとあらためて思いました。10ヶ月に渡るきめ細かな事前活動自体がすでにすばらしいのです。でも体験して初めてわかるのかもしれませんね。
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先週配布したパーティだより10月号をUPしています。
ワードからのコピー&ペーストなのでちょっと見難いけどよかったらご覧下さい。
今日はなんだかとても眠いです。
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7年前に大病をして以来、心身症気味の義母。その前まではいつも前向きで努力家の明るい人だったのに。
専門医に見せようと何度も誘ったけれど近くの内科や産婦人科を回って済ませようとして、なかなかその気にならなかった。2週間前にようやくその気になって、ケアマネージャーをしているラボママに紹介して頂いた老人専門の心療内科の医師にかかっている。
まず、「息子さんおふたりを立派に育てられましたね。大変だったでしょう?」「お見受けしたところ、いつもきちんとなさっていますね。そういうずぼらでないきちんとした方がかかるんですよこの病気は。」とまず、肯定的に受け止めてくださる。
今までいろんな医者にかかったけれど、こんな先生は初めてと母もすっかり気に入ってしまった。「私はすぐに直すことは言えませんよ。いっしょにいろいろ探って生きましょうね。」と言われても信頼して受診を続けている。経験豊かな先生が処方してくださったお薬もぴったり合い、何年も不眠症だった母も眠れるようになった。とてもうれしく思っている。
相手の心を開くには、まずは肯定的に受け止めること・・・親やテューターにとっても共通することですね。
本当に人生の師になるいい医師に出会いました。
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くまがりをする予定だったプレイルーム。
まあくんが入ってくるなり、「はらぺこあおむし!」
ライブラリーを聞きながら1回絵本で遊んだら、みおちゃんもまあくんも「もう1回!卵から!」今度はみんな卵になってちょうちょになるまでしっかり遊びました。テューターはりんごになったりいちごになったりです。
パーティが終わって近くの公園にどんぐり拾いに行きました。
空は真っ青で高い高い秋の空です。大きなどんぐりがたくさん落ちていました。
蜘蛛の巣に虫がいろいろひっかかっているのも見つけました。
幼いこどもと一緒だと自然が近くなります。
とてもリラックスしたいい時間でした。
帰るときに「お家でママとみおちゃんではらぺこあおむししようね。」とみおちゃん。
なんてうれしいことばでしょう!!
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「ノアのはこぶね」合同練習第1回目。
なのに中高生は中間試験で半数!困ったな!
みんな集まっただけで、楽しくてワ~ワ~!
高校生の声も聞こえません。
はじめにSeven Stepsをした後、
陸の動物、空の動物、海の動物と人間、のグループに分かれて、
The Alle-Allee-Oをしてチームワークのよさを競いました。
それから「ノアのはこぶね」の歌の解説をちょっとして、
心をこめて歌いました。
第1章は先週キディから中高生まで、それぞれのグループで動いていたのですが、
海の表現に小学生から新しいアイデアが出てました。
小さい子の意見をできるだけ取り上げるというのが
合同発表のポリシーのひとつです。
鳥は鳥らしく、どんな鳥か考えて、チョウはどう表現したら鳥じゃなくチョウに見える?
どんな気持ちでいるの?
高校生も幼児もいっしょに考えます。
第一回目でごちゃごちゃだけど
楽しかった!
3ヶ月準会員だった高校生が
「先生、今日小さい子といっしょで楽しかった!
うち、ラボ休んでいて損した気がする。
やっぱり頑張るから。」
と行ってくれたのもうれしかった!
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今日は用事があって朝から天神(福岡の都心)に出かけました。
午後4時、商店街を通って帰っていると、どこのお店も
「ダイエーホークス優勝記念セール」
靴1足1000円、ジャケット半額、全店2割引・・・ついつい立ち寄ってしまう私。
でも昨夜夫が「買わないのが一番安い」と言っていたことを思い出しそそくさとその場を立ち去りました。
「ことば」の力はすごい。「ことばかけ」は大切だとあらためて思いました。
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