幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0439533
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ ラボっ子が語る「ラボって何?」
現在ページはありません。
・ サマーキャンプゆつぼ2班(2004)
 ゆつぼ2班(2005)
 ゆつぼ2班(2006)
・ テーマ活動って何?
 なぜ、英会話でなくて、テーマ活動をするの?
 テーマ活動が生まれてきた歴史
・ つよく やさしく しなやかに育つ理由
現在ページはありません。
・ 天愛☆ニュージーランド☆次は☆ドイツ☆へ
現在ページはありません。
Welcome!
林ライスの日記
林ライスの日記 [全535件] 471件~480件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
小学生・ナーサリー2、ギルガメシュ/ 11月16日 ()
昨日の続き、先週のパーティ記録です。
小学生Aグループはさっきの様子を見ていたのか
「先生、ごんべさんしよう!」
それで、John Brown's Baby から、
See saw sacradown でごんべさん風ゲーム。
そして、「ロンドン橋がおちまする」を読んで
london bridge の歌を歌ってみました。
このグループは2年前にこの歌をクリスマス会で発表したことがあるのです。
それから、The first day of Christmas をやりだすと
「ちょっと早すぎるんじゃない?」とたっくん
でも、みんな振りをつけて歌い始めました。
そしたら、むこうで遊んでいたキディのゆきちゃんも入ってきて
いっしょに振りをつけて楽しそうに歌い始めたのです。

1年ぶりなのに、きれいに歌えている5歳のゆきちゃん。
やっぱりこどもはすごい!

それからHere is the church で手遊びをして

ギルガメシュの絵本を読みました。
1話と2話のところで時間が来たので
「続きは来週のお楽しみ。」と言ったら
「私、3話ママに買ってもらった!」ともえちゃん。

「来週どのお話をしたい?」
と聞くと、全員一致で「ギルガメシュ!」
終了後、たっくんとやすくんがギルガメッシュの絵本に取り付かれたように読んでいました。

--------------------------------------------------------------
小学生BはThe first day of Christmas から始めて
次に Here is the chrch
これは、手遊びしながら何度も唱えました。
お家でおかあさんに教えてきてねと言っています。

それからすぐにギルガメシュに入ろうとしたら
引っ越してきて、先々週の合同練習の時から入っていた
としくんのことが気になるようで
「先生、自己紹介しよう。」
それで、しばらくリーダのりかとさきが司会の自己紹介タイム。
としくんの楽しい部分博学の部分がわかりみんなに受けました。

それから、「今日はギルガメシュするって言ってたよね。」と言って始めようとすると
「聞いてきてない。」と4人。
「先週言ってたし、連絡網も来てたでしょう?」
「来てたけど見てない。」
「ママが聞けって言ったけど、聞いてない。」
「じゃあ仕方ないね。」「でも、やると決まったことはやらなきゃだめだよ。どうしてもやれない理由があるときはちゃんと電話をしてください。みんなに迷惑がかかるんだよ。」
と言って、絵本を読み始めました。
読み始めると、みんながお話にぐんぐん惹かれていっているのがわかります。
誰をも惹きこむこの絵本のすばらしさをつくづく感じます。
1話を読んだところで時間が来ました。

「先生、この話おもしろい。今度これをしたい。」
「じゃ、1話と2話があるからどちらも聞いてきて、好きなほうを
とにかくやってみようか。」
ということになりました。

次のテーマ活動発表の機会は3月なので
11月、12月はあれこれいろんな話をやっていきます。
---------------------------------------------------------
中高生グループは先着8人になったところで
BuffBuffalo Galsを楽しみました。

そのあとは、先週の続きで3月のキャラバン交流会に持っていくテーマ活動決めです。

毎年3月に宮崎のAパーティとKパーティと行なっているキャラバン交流会は林パーティの中高生の一番気合の入る活動になっています。
特に高校生にとっては今の自分達の最高を見せたいので、テーマ活動決めにも気合が入ります。

・十五少年漂流記4話
・古きよき時代
・平知盛
の3つが最終的に残ってなかなか決まらないので
CDをかけ、少しだけ実際に動いてみました。
そして、最終的に全員納得して平知盛をやることに決まりました。

背筋を伸ばして、下腹に力をいれ、かっこいい平知盛をやってほしいなと思っています。
>>感想を掲示板へ
幼児期のラボ/ナーサリー2、Show and Tell 11月15日 ()
ライブラリーキャンペーンの取りまとめやシニアメイト予定者の対応に追われて今日久し振りにここに来たら・・・何と、トップページの写真がどういう訳かへんてこりん!
調整しようとしたら、楽天工事中!
まあ、いいか、そのうちどうにかしよう・・・。

先週のラボの記録を書いていなかったので、ここで書いておきます。-
-----------------------------------------------------------------
まず、キディグループ
今月は、ナーサリー2のCD3をテーマにしています。
まず、London bridgeで 遊び、
See-saw sacradown でごんべさん風のゲームをしました。
やっているうちに「ごんべさんしたい!」とリクエスト
結局、SB2のごんべさんで盛り上がりました。

その後、ピーター・スピアの「ロンドン橋がおちまする」の本を読んで
歌を英語で歌ってみようとしたら、
ゆきちゃんとよしひろくんは大きな声で歌おうとするのに
他のみんなは、いやだというように口を固く結ぶんです。
私としては内心この歌をクリスマス会で・・・と思っていたのですが
こんな形では、だめだと悟りました。
どうしたらこども達が自然に歌いたくなるか、来週までの私の課題です。
その後、自分の好きなラボのお話ということでShow and Tellをしました。
連絡網で、「ラボライブラリーの中からすきな絵本を持ってきて」と頼んでいたのです。
ちーちゃんは「どろんこハリー」
みーちゃんは「ワフ家の3話」
よしひろくんは「Stone Soup」
よしたつくんは「しょうぼうじどうしゃじぷた」だけど持ってくるの忘れた。
ゆきちゃんは「ギルガメシュの戦い」
を紹介してくれました。

それぞれ絵本を広げて、テューターと対話形式で教えてくれました。
年長のゆきちゃんがギルガメシュを持ってきたのにはびっくり。
それではと皆の前でギルガメシュ王物語から読み始めたけど
やはり幼児には1回ではちょっと無理でした。

でも、お母さんがテュータースクールを受けて、日常的にライブラリーをよく聞いているゆきちゃんはしっかり理解しているようなので、
それは本当に驚きでした。

毎日親子でラボのライブラリーを楽しんでいるご家庭は
物語を理解する力や英語を唱える力が本当にびっくりするくらいついていきます。
日本語での暗唱なんかは朝飯前のお茶の子さいさいです。

しかし、物語を通して学ぶことはこんな表面的な国語力や英語力より
もっと深い、コミュニケーション力や正義感、異文化(違う考え方)を受け止める力、はたまた生きる力までつけることができるのです。
>>感想を掲示板へ
The First Day of Christmas とナーサリーライム2 4 11月13日 (木)
毎年11月の発表会を終えた後は、いろいろなお話を楽しみながらナーサリーライム2やることにしています。
それというのも何年か前に、クリスマス会でおかあさんの紹介に"The First day of Christmas"を使ったら
それ以来毎年クリスマス会ではこの歌をパーティ全員で歌うことになったからです。
その歌を取り上げるためにと同時に
181編も掲載されているナーサリー2を私自身が勉強するためでもあります。

今年は何をとりあげようかな?
韻を含み、ゴロがよく口ずさみ易いナーサリー。
それぞれのグループで話し合って
なにかひとつクリスマス会で発表できるようにするつもりです。お楽しみに!
>>感想を掲示板へ
テューターの仕事 1 11月11日 (火)
今日は地区研と言って、テューターの会議でした。
いろんな行事や活動の連絡をする連絡地区研が月に1回。
テューターの研修が中心の教務地区研が月に1回あります。
今日は、11月2日、3日に渡って行なわれた福岡A地区のテーマ活動交流発表会の反省会、
11月9日に宮崎で開催された九州支部中高生テーマ活動交流発表会の報告、
来年度の国際交流に向けての親子オリエンテーションと
第1回目の事前活動について、
ウィンターキャンプについてなどがありました。
また、その後、福岡A地区春合宿の打ち合わせなどもしました。
お話を聞いて感じて動く。
体験を通して感じて学ぶ。
そんなことを大切にしているラボには
体験の場がたくさん用意されています。
そして、その場を準備するのがテューターの仕事のひとつでもあります。
>>感想を掲示板へ
ラボっ子OGの結婚式で 2 11月10日 (月)
今日は林パーティOGのなっちゃん(おさむの姉)の結婚式でした。
お友達がいっぱいの暖かい雰囲気のなかなかいい結婚式でした。

夏美結婚2

思いがけず、いろんなOB・OG、そして懐かしいラボママ、それから林パーティの先代の谷口智鶴子先生にも会うことができました。

夏美結婚1

夏美結婚3

なっちゃんは、私が谷口先生から12年前に引き継いだときの高校生のひとりです。
まだ若かった私はこの年代のエネルギッシュな高校生に
いろいろ教えられました。
本当に懐かしいこども?達です。

みんな、ラボやっていたことが、今とても役立っていると言ってくれました。
ふつうの人だったらめげるところでめげない・・・とか、
自分より年上のパートの人などのまとめ役をしているけど、
ラボの経験がとても役立ったいる・・・とか、
こんな風に育ててくれた親を尊敬する・・・とか

当時いろんなことで悶々と悩んだり、私を悩ませたりしていたゆうへいやまさきが凛々しい顔になって言っていました。

私も、そういえばこの子達も昔はいろいろ私を悩ませたなあ、
セリフを覚えるとか、やるべきことをきちんとやるとか
そんなことも大切だけど、
ちゃんとできなくても、ラボにいただけで、
シニアにチャレンジしただけで、
得たものもたくさんあったんだと
思い出させてくれました。

帰るときに、ゆうへいが、
「今日ここに来てよかった。」(東京から福岡へわざわざ)
と言っていましたが、
私も、今日ここに来てよかったと思いました。
>>感想を掲示板へ
ラボに青春をかける?高校生のラボ 1 11月08日 ()
小学生にとっては達成感のあった楽しい発表だった「ノアのはこぶね」
でも、高校生にとっては、反省点がいっぱいあったようです。
木曜日の中高生Gのパーティでは打ち上げを兼ねて
ハロウィーンの残りのお菓子を頂きながらの反省会でした。

なごやかな雰囲気で始まりましたが、
途中から、高1のたけしが「今のままでいいわけ?」
と言い出して、皆に問題提起をしました。

例年は夏休みのパーティ合宿の準備会や反省会で何かしら激論になり、
みんなで腹を割って話し、
その時に泣いたり傷ついたりする子も出るのです。
しかし、今年は、なあなあの気分でこの時期まで来てしまい
私もこのまま適当にラボやっていても
あまり意味がない子もいるなと思っていたときでした。

もちろん、自分の青春をかけて一生懸命にやっている子もいるのですが
ほとんどの高1のこども達が、なかなかいつまでも
本気でラボをやる気があるのかどうかわからない状況だったのです。
「ノアのはこぶね」の聞きこみも高校生としては満足いく状況ではなかったのです。
高1が5人いるので自分ががんばらなくてもと思ってしまうのかもしれません。

だから、この夜のたけしの投げかけは私にとってもグッドタイミングでした。
たけし自身も自分が満足するように行動していた訳ではなく
この際自分に対しても自問自答しているようでした。

パーティが終わったあと、テューター宅に場所を移し
家に電話を入れさせ、
11時まで真剣に話し合いをしました。

何かを必死にやりたいエネルギーはあるのに、まだ、ラボをやると決めきれない自分
ラボをやると決めているの気分にむらがありに泰然とリーダーを務めきれない自分
必死で頑張っているのに、先輩のようにできない自分

先輩はすごかったよね。リーダーと言えば、まさきとか、あきとか、ひとみとか・・・昔の林パーティに戻したいよね。
―先輩達もあなた達と同じ、迷いながら、けんかしながら、やってきたんだよ。
そのまた先輩のようにできないってね。
でも、先輩のようになりたいと思うなら、
どんなことをしてくれていたか具体的に思い出してご覧。
小6でキテレツ六勇士をやったとき、ひとりひとりのセリフや動きを見てくれていたでしょう?
ハメルンをやったとき、外で大声でセリフチェックとかしてもらっていたじゃない。
みんな小さい子の名前をちゃんと覚えようと、出来るだけ小さい子のグループにも参加してたよ。
とにかく、テューターは、今日みんなが真剣に話し合っていることだけでもうれしいよ。
いつの時代も先輩が乗り越えてきたことだからね。

小さい子から見るとあこがれのお兄ちゃんやお姉ちゃんですが
彼らひとりひとりが学校や家庭での問題を抱えていたり、
自分自身を泰然とコントロールするには若すぎたり、
理想と現実のハザマで、皆悶々としているのです。

その中で、本音で自分をぶつける場があるこの子達は幸せだなと思います。

先輩達がそのまた先輩たちに憧れて、追いつこうと必死にがんばってきたように、
現在の高校生もとにかく自分の精一杯を何かにぶつけて生きていって欲しいと思っています。

そうであれば、ラボを越えて何か他のものにチャレンジすることになっても
私はうれしいのです。
>>感想を掲示板へ
「ノアのはこぶね」発表会の感想文より 11月07日 (金)
すず(小3)
チョウのセリフは本番じゃないときは大きな声でぜんぜん言えなかったのに
本番では大きな声は出たかどうかわからないけれど
セリフは言えたのでよかったなあと思いました。
私は練習をしているとき全部動きとかセリフとか覚えられるかなと思いました。
でもじょうずにできたのからうれしかったです。
私はさいごのみんなで歌う歌と手話がすきでした。
いつも車の中で歌っていました。
ゆみちゃんといっしょにチョウをやってよかったと思いました。
おわった後すごくがんばれたなあとみんなで言いました。
舞台の上でやったから緊張して汗が出てきました。
がんばってセリフを言いました。
初めてです、舞台の上でセリフを言ったのは!
また、発表会に早く行きたいです。
楽しみ~。
今までやった発表の中で一番楽しかったです。
もう1回したいくらいです。
他の発表をみて、おもしろかったです。
こんどありとキリギリスをしたいです。

ゆうや(3年)
ノアのはこぶねをやって、きつかったけど楽しかったです。
最初に波やカメをやっていって、みんなとノアたちを乗せないかが楽しかったです。
大とうろんをしながら、のせる、のせないの言い合いが楽しかったです。
こうずいとにじで、こうずいがきつかったけど、頭をいれるのもむずかしかったです。
ほかのパーティのげきを見てすごかったです。

よしたつママ
よしたつ5歳にして初めて出して頂いたテーマ活動でした。
よしたつの感想は
「おもしろくなかった。前のくまがりのほうがよかった。
今度はしょうぼうじどうしゃじぷたがしたい。」と感じたようでやはり話の内容がわかりづらかったようです。
しかし、舞台に出てみんなで演じたことは楽しかったようです。
私、母的には、とても感動しました。
内容はわからない息子が
ヘビの役を自分なりに考えて見せてくれた姿は
久し振りに涙がでる程感動しました。
よしたつに「何であんなにヘビの動きを知ってたの?」と聞くと
「この間、山でヘビ見たやない!」と。
こどもはすごいと思いました。
「だけん先生にヘビするって言ったと!」とよしたつ。
いろんな所から発想ができるんだなと教えられました。
林パーティのみんなは元気がよくていいなとあらためて発表を見て感じました。
それと団結力!!
いろんなことを林パーティのみんなから教わりました。
------------------------------------------------
高校生が一番苦戦していた「第2章動物たちの大討論」の場面がこども達には一番人気だったようです。
合同練習では、最初「第2章」が間延びしたり、
逆に言い合いの声がうるさくてナレーションが聞こえず、
どこまで進んでいるかまったくわからなかったり
本当に苦戦したところです。

そしてナレーションが聞こえなくてもいいから
本番でも自分の意見で大討論をすることになったのが
こども達にとっては面白かったようです。

この場面がうまくいったのも
リトルプリンセスさんやとんかつ姫さんにアドバイスを頂いたお陰です。
本当にありがとうございました。
>>感想を掲示板へ
「ノアのはこぶね」本番に強いラボっ子 11月04日 (火)
苦戦の「ノアのはこぶね」昨日の福岡A地区テーマ活動交流発表会午後の部で発表しました。

noa1

noa2


noa3

noa4

noa5

noa6

完璧とはいきませんでしたが2ヶ月で取り組んだテーマ活動としては
満足できる、なかなかの発表でした。
少なくとも練習の時には考えられないほどの、最高のできでした。

最初から最後までしっかりへびになりきっていた4歳のよしたつくん、可愛かった!
最初から最後まで手を耳にして、ぴょんぴょん跳んでいたウサギ役の5歳のちひろちゃん、みなみちゃんもよくがんばりました。

カバのおかみさん役の5歳のゆきちゃんも中学生のゆきちゃんの背中の上で大きな声で英日のセリフが言えていました。

今回自分からノアをやると言い出した、5年生のみちあきくんも大きな声でしっかり英日のセリフを言えました。

小中学生のナレーションも、動物のセリフも、動きも、どの子もとてもよく出来ていました。

練習の時にはまのびした感じがしていた第二章も
こども達が動物の気持ちになりきって動いたためでしょう、本番では全く気になりませんでした。

段取りが悪く準備が遅れ気味だった中高生が幼児や小学生から刺激や力をいっぱいもらってがんばったテーマ活動でした。
今回も縦長のよさをつくづく感じました。

私の後ろに座って朝からずっとテーマ活動を見ていた他のパーティの小学生が
「ああ、おもしろかった!」「長かったけど、おもしろかったね。」
と言っているのが聞こえました!万歳!

練習の時の状況を知っているお母さんは今回もまた本番に強いラボっ子の底力を見てびっくり。
うれしい発表になりました。

段取りが悪かった高校生は反省事項が少しありますが
今回はテーマ決めに彼らの意見を取り入れる時間的余裕がなかったので、
私の責任でもありますね。
きっと次は段取りよくやってくれることでしょう。
>>感想を掲示板へ
福岡市民芸術祭参加「群れて育つこどもたち」 1 11月03日 (月)
11月2日~3日の連休には
福岡市民芸術祭参加福岡A地区テーマ活動交流会
「群れて育つこどもたち」があっています。
今日(2日)は第一部が「さざんぴあ博多」でありました。

さんびきのやぎのがらがらどん
きょうはみんなでくまがりだ
こつばめチュチュ
かいじゅうたちのいるところ
わらじをひろったきつね
どんなにきみがすきだかあててごらん
バベルの塔
ふしぎの国のアリス
はらぺこあおむし

の作品が英日のことばで発表されました

小学生が中心のグループが多かったようですが
みんなしっかりがんばっていましたよ。

明日(3日)は午前10時から午後5時まで
早良市民センターで第2部が開催されます。
(9時40分から11月9日宮崎で発表予定の中高生ひろばのギルガメシュ王物語のリハーサルもあります。)

ガンピーさんのふなあそび
どんなにきみがすきだかあててごらん
うみのがくたい
ピーターパン4話
ききみみずきん
十五少年漂流記
ありときりぎりす
きてれつ六勇士
ノアのはこぶね
ふしぎの国のアリス3話
太陽の東 月の西
が発表されます。

林パーティの「ノアのはこぶね」は午後2時ごろ発表の予定です。みなさん見に来てくださいね。
>>感想を掲示板へ
「おかあさんのたんじょうび」(プレイ)/「ノアのはこぶね」最後の練習 1 11月02日 ()
2歳の反抗期、テリブル2のまあくんとみおちゃん。
今日は来るなり、「バルーンする!」と気があったのですが、
まあくんの「もう1回!」に対して、みおちゃんの「いや!みおちゃんはハローハローがいい!」
「じゃあ、まあくんがもう1回するのを見ていてね」・・・。

次はみおちゃんが「おかあさんのたんじょうびする」というと
まあくんは「はらぺこあおむし」
(テューターはおかあさんのたんじょうびの予定でした。)
困っていると、父母会のためにちょっと早く来ていた先輩のお母さんが
「まあくん、おかあさんのたんじょうび知ってるの?へ~すごいね。
どの動物が好き?何になりたい?」
などと言って、話をおかあさんのたんじょうびの方へ・・・。
さすが、5歳、3歳、1歳の3人のママです。

「みおちゃんはダニー!ママは?」
「まあくんはやぎ!ママはひつじ?」
と言いながらおかあさんのたんじょうびが始まりました。

ふたりとも結局ダニーをして、テューターはめんどりになったり、
がちょうになったり、やぎになったり・・・くまになったり大忙し。

最後はくまさんのテューターはダニーの耳元で「こしょこしょ・・・おかあさんのたんじょうびにはママにすきすきするのがいちばんいいよ」

たまご? たまごあるもんね。 
まくら? みおちゃんのまくらあるもんね。
もうふ? もうふ、あるもんね。・・・といいながら
最後はすきすき。
まあくんが走ってきて、どん!と大きなすきすきをすると、みおちゃんもまねしてすきすきごっこをしばらくしました。

昔、小学生でこのおはなしをやったときには、とても単調に思えたこのお話も、
プレイルームでやると、とってもすてきなお話に変身です。
大好きなお話になりました。

ひとしきり「すきすき」をしたら、
まあくんが「はらぺこあおむし!」
卵からあおむしさんになってしっかり動きました。
まあくんは「さなぎ」に今は興味があるようです。

こんな活動の中で、時々ぶつかったり、たたいたり、泣いたり、笑ったりしながら
「いや」「順番」「やめて」「ごめんなさい」「いいよ」「どうぞ」
などのことばを体験を通してお母さんが根気よく伝えていっているプレイルームです。

ラボの原点を見ることができます。

-----------------------------------------------
「ノアのはこぶね」さすがに最後の練習はうるさくてセリフが聞こえないということもなく、発表のつもりで通せました。

気になるところは、まだまだありますが、
40分のお話がほぼ40分で通せたし、
幼児がこの40分の間我慢強く入れたし、
中学生の英語のナレーションがかなりCDどおりできれいだったし、
(時間がなくて読んで覚えた高校生のほうが負けていたかな?)
小学生が考えた表現が随所に入っているし、
動物の表現が随分豊かにできるようになったし、
(時々気が緩んで素に戻るけど)
セリフのある小学生がノアも含めてかなり大きな声で英日で自信たっぷりに言っていたし、
合同練習に入ってからのこの1ヶ月間、
中高生も小学生も幼児も本当によくがんばったと思います。

「今までで一番難しかったテーマ活動を(取り組んでみて本当にそう思いました。)よく、ここまで頑張れたね。今日は2回通したのにちゃんとがんばれたね。みんなすごいよ。本番もがんばろうね。」とつい誉めてしまいました。

あさっての本番も不安より楽しみのほうが大きくなってきました。
>>感想を掲示板へ
<< 前の10件 | 次の10件 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.